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検索結果 30 件

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  • 芋焼酎のメタノール量を低減化するためのの改質

    水谷, 政美, 祝園, 秀樹, 福良, 奈津子, 喜田, 珠光, 山本, 英樹 日本醸造協会誌 = Journal of the Brewing Society of Japan 116 (11), 761-768, 2021-11

    ...さらに,原料芋の系統(白系,紫系,系)や加熱方法(蒸煮,電子レンジ)は,改質のメタノール量の低減効果に何ら影響はなかった。また,改質を40℃で通風乾燥してもメタノール量の低減効果は保持されており,乾燥としての活用も可能であることがわかった。なお,本研究の成果は特許出願中(特願2021-000952)である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 色および黄色系ミニニンジンに対する消費者意識および最適価格の推定に関する研究

    元木 悟, 柘植 一希, 細田 絢子, 鈴木 美穂子, 松永 邦則, 竹﨑 あかね 園芸学研究 16 (4), 487-496, 2017

    ....農産物直売所および大学の催事におけるアンケート調査の結果,回答者はミニの特徴として「皮をむかずにそのまま使える」,「生のままサラダに使える」および「甘みが強くて,ジューシー」であることに魅力を感じており,ミニは生食(サラダ)需要としての商品性を有する可能性が示唆された.また,販売形態としては,オレンジの本数がイエローに比べてやや多い,イエローとオレンジの組合せを選択するパネリストが多く,購買反応線...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献7件

  • 日本産Empalactis属の1新種(鱗翅目,キバガ科)

    上田 達也 蝶と蛾 66 (3-4), 129-132, 2015

    ...♂交尾器のvalvaは基部から1/3で強くがり,先端は膨らむ.Aedeagusは長く,先端に小突起を備える.日本産のEmpalactis属の他種からは前翅地色が淡いオレンジであることと,前翅の中室に黒色に縁どられた褐色の長楕円斑と襞上に黒色の長方形斑を持つことで容易に区別できる.分布:本州(長野県).寄主植物:不明....

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  • 干芋ならびに未利用表層部を活用した2種類の新規芋焼酎の開発とそれらの香気成分特性評価

    中山 保之, 坂宮 章世, 船木 健司, 栗田 修, 矢野 竹男 日本食品工学会誌 16 (2), 133-143, 2015

    ...系サツマイモである隼人芋を原料とした干芋である“きんこ芋”ならびにきんこ芋製造時に廃棄されている表層部を活用した,2種類の新規芋焼酎の実用的レベルでの製造を行った.焼酎の製造にあたっては,米は白を用いて製,酵母は鹿児島4号酵母(C4酵母),水は地下水を使用した.きんこ芋ならびに天日乾燥させた表層部は,粉砕などの前処理をせずに用いた.仕込みは伊勢市内にある企業の焼酎製造工場の設備を用いて,二段仕込...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献9件

  • Anarsia属とBagdadia属の4日本新記録種(鱗翅目,キバガ科)

    上田 達也 蝶と蛾 61 (4), 272-281, 2010

    ...♂交尾器の左valvaは大きく,中央下縁に長く大きく湾する突起を持つ.コマエモンハイキバガAnarsia incertaに似るが左valvaの長く大きく湾した突起より識別できる.分布:沖縄,台湾.寄主植物:不明.Anarsia ulneongensis Park&Ponomarenko,1996ヒメフタクロモンキバガ(新称)(Figs 2,6)前翅長4.8-6.5mm.頭部,胸部,前翅は灰色.前翅前縁...

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 日本海(新潟県)産エチゴウミコチョウ属(新称)<i>Enotepteron</i>の1新種

    濱谷 巌 Venus (Journal of the Malacological Society of Japan) 68 (1-2), 9-14, 2009

    ...第1側歯は鎌状で大きく,先方の1/3は緩やかに湾し,中程は膨らみ,その内側に3~4個の鋸歯がある。第2~4側歯は細長く,鋸歯を欠き,何れも湾し,外側のものほど小さい。<br>本種は固定標本の頭楯に僅かに残る3本の赤色帯と,外套楯の背面の突起, 更に歯舌の形状が既知の3種と異なり,新種であると認められる。<br>タイプ産地:新潟県五十嵐浜の新川河口部の沖,水深約6 m。...

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  • 6新種の記載を含む日本のササベリガ将(鱗翅目,ササベリガ上科)

    黒子 浩, GAEDIKE Reinhard 蝶と蛾 57 (1), 49-69, 2006

    ...ウスチャオオササベリガ(新称) 大型で前翅長7.0-7.5mm.他の種より前翅の幅が広く,翅頂は鈎形にがる.森内(1982)により誤ってstrictellaとして固定された種である.外見上はヨーロッパからシベリアに分布するE. illigella (Hubner) に似るが,交尾器の特徴で区別される.Calotripis亜属に含まれる種は全て前翅後縁に鱗毛総,腹部にポケットを有する.本州に分布する...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • ゴマフハイチビキバガの日本からの記録(鱗翅目,キバガ科)

    上田 達也, 川原 進 蝶と蛾 54 (2), 120-124, 2003

    ...の紋を持つ.雄交尾器はDendrophilia(Dendrophilia)neotaphronoma Ponomarenkoに似るが湾したvalvaによって識別できる.本種の寄主植物については不明であるが,成虫は北海道小清水町では海岸の砂丘部から得られており(川原,2000),他の日本産の標本も海岸付近で得られている....

    DOI Web Site 参考文献16件

  • ヤマホトトギスの花部生態学的研究

    高橋 弘 植物分類,地理 45 (1), 33-40, 1994

    ...しかし, ヤマジノホトトギスは花被が基部から1/3のところで平開するのに対して, ヤマホトトギスは下方へ折れがる。トラマルハナバチは折れ下がった花被片に止まってから折れた部分の稜によじ登るか, あるいは直接稜部に止まって, 吸蜜する。隣の蜜腺を探るためには, その狭い稜部を歩かなければならない。ホトトギス属の直立型の花を持つほとんどの種には, 花被の基部近くの内面に黄色の蜜標がある。...

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  • スラウェシ島産シジミチョウの3新種

    高波 雄介 蝶と蛾 45 (1), 5-10, 1994

    ...♂交尾器はJamides alecto latimargus (Snellen, 1878)などに似るが, vinculumは強くがり, valvaeも波状に歪む.♀表面も前述3種のものに似るが,前翅黒縁は幅広く,後翅では亜外縁部の白条を除きほとんど灰褐色となる.スラウェシ島中部,南西部から得られている....

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  • 日本産サガミミノウミウシの解剖学的研究

    馬場 菊太郎 貝類学雑誌 50 (2), 101-107, 1991

    ...外形上の特長として背側縁の鰓突起=ミノ突起は細長で, 単一な円柱状を呈し, 脱落性で, 偏圧することなく, 先端部は彎しやすい。口触手・触角共に単一, 足隅は短角状。全体部地色は黄白色, 背部は内臓透見のため黄色強くなる。口触手・触角・鰓突起等それぞれの上半部は蛋白色。背中線上には1条の蛋白色縦帯がある。全体部は光線のぐあいで, 青白色に見える。鰓突起の中脈(肝盲管)は赤色。...

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  • ミンダナオ産Tajuriaの1新種(シジミチョウ科)

    林 寿一 蝶と蛾 34 (3), 127-129, 1984

    ...,第1b室にある青灰色鱗によりはっきりと分断されるが,lucullusでは肛角斑は多少とも結合する上に,第1b室の鱗粉は青味が強くなる.3)雄交器ではbrachiaはその湾部において突起を持たないが,lucullusでは湾部に突起を持つ.4)雄尾交尾器ではaedeagusはcornutusを持たないが,lucullusでは2個のcornutusを持つ.5)雄交尾器ではvalvaeはFig.3Bで...

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  • 加工肉のヘム色素に関する色調特性

    泉本 勝利, 三浦 弘之 日本畜産学会報 53 (6), 429-437, 1982

    The visual color characteristics of processed meats, namely, cooked meat and cooked nitrite-cured meat, are greatly influenced by heme pigment content and its different forms. They are indicated by …

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  • ウンナンシボリアゲハの再発見と新亜種の記載及びその系統的位置について

    三枝 豊平, 李 伝隆 蝶と蛾 33 (1-2), 1-_24-Plate1, 1982

    ...は弱く隆起し,またその後方の腹中線部は顕著な竜骨状突起となる.Sphragisは今回採集された3頭の♀のいずれにも付着しており,色彩は黄白色ないし淡黄褐色.その形状や大きさはやや変異がみられるが,いずれも交尾した状態での♂交尾器の先端部の鋳型の形状をなし,ostium bursaeの両側にあたる位置にはvalvaeの先端部に対応する1対の小孔があり,aedeagus挿入部近くには1〜2本の細くややった...

    DOI Web Site

  • 真珠腫コレステリン結晶の各種検査所見

    荒牧 昌子 日本耳鼻咽喉科学会会報 74 (8), 1221-1225, 1971

    ...出来なかつた.次に電子顕微鏡では角化層,顆粒層,有棘層に黒い斑点像を認めた、そしてゼラチン内に包埋したコレステリン結晶の同観察法においても岡じ黒斑像が得られた.X線回折においては真珠腫のコレステリン結晶と純粋コレステリン結晶とも一致するX線回折線を得た....

    DOI Web Site PubMed

  • アリールアゾマロンアルデヒドの合成

    増尾 富士雄, 木村 善男 日本化學雜誌 83 (3), 303-308,A20, 1962

    ...滴定線から求めた(フェニル-3-スルホン酸ナトリウム)-および(フェニル-4-スルホン酸ナトリウム)-アゾマロンアルデヒドのpK<sub>a</sub>は,それぞれ7.9および8.0である。...

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  • 馬鈴薯澱粉の流動学的研究

    高橋 静枝, 木原 芳次郎 日本農芸化学会誌 32 (3), 243-250, 1958

    ...sup>, Mg<sup>++</sup>の順に次第に増加していて,多くの膠質液と金属イオンとの関係におけるホフマイスター系列を思わせる.特に,FeCl<sub>3</sub>溶液処理澱粉は多量の水酸化鉄の沈着のために黄色に着色し,Fe<sup>+++</sup>の配位結合傾向と相まって膨潤能が著しく減少した....

    DOI Web Site

  • 食塩の白色度について (第2報)

    原田 武夫, 増沢 力 日本塩学会誌 11 (5), 268-274, 1957

    ...島津分光光度計で分光特性線を10mμ間隔で400~700mμ間を測り, x, y, Yを計算した, x-y図より色相を, x, y, YからW<I><SUB>J</SUB></I>を計算し白色度を検討した....

    DOI

  • 金魚幼魚の発生に対するチオウレアの影響

    本間 義治, 村川 新十郎 魚類学雑誌 6 (4-6), 121-127, 1957

    The eggs of Wakin (goldfish) immediately after deposit (Exp.I) and the larval fish 10 days after hatching (Exp.II) were immersed in a solution containing 1/3, 000 of thiourea until the decolorizing …

    DOI

  • アセナフテン誘導体の研究 (第3報)

    岡崎 光雄 有機合成化学協会誌 13 (5), 228-232, 1955

    ...よつてそれぞれ両異性体の純品を合成し (5-メトキシル化合物, mp192.5~193.5℃, 黄色針状結晶, 6-メトキシル化合物, mp210~1℃, 色針状結晶), 両者の混融線からAは5-メトキシル化合物63%, 6-メトキシル化合物37%なる組成の混合物であることを確定した。...

    DOI

  • 輸出茶の色に関する研究(第1報)

    村松 新吾 茶業研究報告 1954 (3), 32-37, 1954-04-30

    ...反射率は全体として非常に低く,茶の鍾類による分光反射率線の差はあまり認めないが,茶の粒度形状により変化を認め,大型は小型の茶に比し反射率が低い。<BR>3. 波長550~650mμ附近が最高の反射率を示し,670mμにおいて特殊な吸収を認めた。<BR>4....

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 栗その他果樹葉汁の水素イオン濃度及び緩衝能に就て

    本多, 昇, 岡崎, 光良 岡山大学農学部学術報告 5 (1), 10-19, 1954

    ...7,アルカリ側に於ても日本栗と支那栗の Buffer-indexに大差がある.又日本栗がPH7.0~7.5にて14種果樹中最大の緩衝能をもち,且つPH6.83及び7.46に於てTitration curve上特異な変点をもつ.8,以上の諸事実は種によるメタボリズムの特性を示唆するものである。...

    機関リポジトリ Web Site

  • 味噌の醸造と

    村上 英也 日本釀造協會雜誌 46 (10), 377-383, 1951

    ...この中使用した白菌は味噌の色も白つぼく白味噌に適するように思われるが糖化力が甚しく弱くために香氣はむしろ醤油に類して不良であつた。褐色菌中二種は普通の成績を示したが他はむしろ醤油に適し、且雑味を伴つて良くない。菌は全く糖化力弱く、味噌は仕込後殆ど變化せずアンモニア臭が強く不良である。要するにかかる菌は單一菌で味噌醸造に使用する事は殆ど不可能である。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 日本藍藻類第六

    米田 勇一 植物分類,地理 10 (1), 38-53, 1941

    ...植物塊は殆ど無色又は淡黄色乃至色.細胞は球形にして孤生し或は2-4(稀に8箇)宛集合せる小群體を造る.細胞質の大さ5-8μ,粘質鞘はかなり厚く7-11.5μに達するが,無色にして層を成さず.濕濡岩石又は池沼に産する.京都市北白川産.178. Chr. helveticus NAG....

    DOI

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