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  • 航空機雷撃試験用インパルス電流源の基礎出力特性と要求波形実現のための回路構成に関する検討

    徳益 昂, 樽本 尚弥, 山内 辰浩, 大石 雄介, 大塚 信也, 西 孝祐樹 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2019 (0), 169-169, 2019-09-19

    <p>航空機用雷撃試験はSAE規格として定義されている。その中で、機体への直撃雷を模擬したインパルス電流波形はComponet A波形として定義されており、試験目的に応じてこのように波形形状は個別に定義されている。研究室にはComponet A波形を20kAピークまで出力できる電源がある。本論文では、この出力電流の下限値や再現性などの基礎出力特性を纏めるとともに、航空機被雷時の電子回路の安全性を…

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  • 光ファイバ材料が雷撃試験におけるスパーク発光検出特性に及ぼす影響に関する基礎研究

    徳益 昂, 鴨田 将一, 大塚 信也, 西 孝裕樹 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2018 (0), 367-367, 2018-09-19

    ...<p> 筆者らは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を用いた次世代航空機の耐雷技術開発の一環として、雷撃試験において燃料への着火に繋がるスパーク現象を光ファイバを用いた光学的測定により検出・評価する新たな試験系を考案し、航空機雷撃試験の実質的な国際規格であるSAE ARP5416への導入を提案している。...

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  • MCH-101掃海仕様の開発

    竹原 勝之, 永山 慶一 日本航空宇宙学会誌 64 (12), 353-357, 2016

    ...<p>MCH-101はAgusta Westland社(以降AW社と呼ぶ)のEH101(現AW101)を川崎重工業株式会社が海上自衛隊向けに改修した機体であり,平成18年に海上自衛隊に初号機が納入されてから輸送用ヘリコプタとして運用されている.米国製の機雷捜索・掃海システムをMCH-101に適合させ,近代化したシステムによる機雷捜索・掃海を可能とするために,平成18年度から社内及び官側研究による調査及...

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  • 航空機雷撃試験用インパルス電流源の導入と出力電流波形に回路パラメータが及ぼす影響に関する検討

    淵崎 貴之, 阿部 凌太, 大塚 信也 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2015 (0), 6-6, 2015

    筆者らはこれまで、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を用いた次世代航空機の耐雷技術開発の一環として、CFRP供試体を対象に、雷撃試験におけるファスナ周辺でのスパーク現象を光学測定技術により検出、評価している。航空機の雷撃試験で使用される雷インパルス電流は、SAE ARP 5412Bに定められており、Component A(First Return Stroke)の他に、Component …

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  • 航空機雷撃試験を考慮した大気およびAr混合ガス中スパーク現象の発光特性の基礎検討

    淵崎 貴之, 松下 敬一郎, 大塚 信也, 藤澤 浩, 藤田 博康, 西 孝祐樹 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2014 (0), 316-316, 2014

    大気、Ar、Ar+O2混合ガス(Ar:83%、O2:17%)中で針―平板電極に直流電圧を印加し、絶縁破壊(スパーク)を発生させた。スパーク電圧は、各ガスで異なり、ギャップ長を変えて異なるスパーク電圧の発光現象を調べた。この時のスパーク現象の発光強度の時間変化を石英製の光ファイバーを通してPMT(光電子増倍管)で計測し、各ガスの発光強度のピーク値と発光時間の積分値の関係を調べ、比較検討した。その結…

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  • 二つの従軍記

    大原 長和, 松浦 長彦, 服部 英雄 比較社会文化 15 1-25, 2009-03-25

    ...He first joined the Sasebo Kaiheidan (marine mass) and next went to the Mine Bomb School (機雷学校) (antisubmarine school, 対潜学校) and then went to the submarine school after that....

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