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検索結果 133 件

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  • 混成軌道とメタン・エチレンの分子構造

    永田 央 化学と教育 71 (4), 160-163, 2023-04-20

    ...<p>メタンの正四面体構造,およびエチレンの平面構造について,炭素原子の混成軌道の概念を用いて説明する。また,エチレンの二重結合についても,原子軌道の重なりという観点から説明する。これらの考え方は,高校化学の新学習指導要領で求められる「有機化合物の構造と電子配置の関連」の学習に役立つものである。</p>...

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  • Analysis for Packing State of the Packed Bed of Hydrogen Storage Alloy Using Discrete Element Method

    ONO Yuya, OTANI Tomohiro, OKUMURA Masahiko, HAMANISHI Shinji, SAITO Yasuhiro, MATSUSHITA Yohsuke, AOKI Hideyuki 日本エネルギー学会誌 99 (4), 41-51, 2020-04-20

    ...また,粒子の形状を球形,正四面体あるいは立方体型とし,粒子の形状が充填率および容器壁面に生じる応力に及ぼす影響を検討した。粒子の形状によって各領域における充填率および容器壁面に生じる応力が異なった。これらのことから,粒子の形状とその移動が容器壁面に生じる応力に影響を及ぼすことを明らかにした。</p>...

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 一本の紙の輪から正四面体を折る

    村上 佑希, 山本 良太, 西村 憲明, 上薗 拓郎, 山岸 義和 日本応用数理学会論文誌 28 (1), 39-53, 2018

    ...</b> 一本のねじれのない紙の閉じた輪を折って,正四面体の形にすることができる.そのような折り紙展開図は,既約分数<i>p/q</i>で番号づけされる.また,そのような紙の輪を変形させて切ることにより,正四面体を凸多角形に切り開く展開図が系統的に得られる.</p>...

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  • 分子動力学シミュレーションを用いたケロジェンのミクロ孔におけるメタンの吸着置換挙動の検討

    澤 侑乃輔, 梁 云峰, 村田 澄彦, 松岡 俊文, 赤井 崇嗣, 高木 是 Journal of the Japan Petroleum Institute 60 (5), 248-255, 2017-09-01

    ...また,直線的な構造のCO<sub>2</sub>分子は正四面体構造のCH<sub>4</sub>分子と比べてミクロ孔の狭い喉部を通過しやすく,他のヘテロ原子に比べてケロジェン分子に多く含まれる酸素原子はCH<sub>4</sub>分子よりもCO<sub>2</sub>分子に対して強い親和性を示すことから,CO<sub>2</sub>分子はCH<sub>4</sub>分子よりも容易にケロジェンに吸着して...

    DOI Web Site Web Site 参考文献16件

  • ブリージングパイロクロア反強磁性体における局所格子歪みと磁気秩序

    青山 和司, 川村 光 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1242-1242, 2017

    ...本研究では、site phononの描像に基づいてスピン-格子結合ををモデル化し、近年発見されたブリージングパイロクロア格子と呼ばれる大小の正四面体が交互に連なった格子上において系がどのような長距離秩序を示すのか理論的に明らかにする。</p>...

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  • 最小カウンター数で高感度に全方向ガンマ線イメージングできるコンプトン型カメラの開発

    若松 諒, 加納 大輔, 榎本 良治, 加賀谷 美佳, 片桐 秀明, 村石 浩, 佐藤 亘, 渡辺 宝, 内田 智久, 武田 徹, 田中 聡一, 田中 真伸, 吉田 龍生, 和田 清人 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 107-107, 2017

    ...特徴としては、正四面体の頂点に結晶を配置することで、最小数で全方向をイメージングすることが出来る。また、結晶間を近づけることにより、検出器の位置で0.1 μSv/hになる場所に線源を置いた場合、10秒程度で特定できるほどの高感度を達成した。本発表では、検出器の開発状況および測定結果について報告する。</p>...

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  • 正四面体クラスター磁性体毒鉄鉱KFe<sub>4</sub>(AsO<sub>4</sub>)<sub>3</sub>(OH)<sub>4</sub>nH<sub>2</sub>O(A = alkali metal, H3O)の磁性

    鳥巣 崇生, 大熊 隆太郎, 高野 幹夫, 廣井 善二 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1216-1216, 2017

    ...<p>毒鉄鉱はS = 5/2のFe3+からなる正四面体クラスターが単純立方格子を組む磁性体である。クラスター間はAsO4がブリッジしており最近接の磁気相互作用は全て四面体のモチーフを持つためパイロクロア格子と同様に幾何学的にフラストレートした系である。先行研究では高温からメスバウアースペクトルが異常なふるまいを見せることがわかっておりその磁性は興味深い。...

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  • 正四面体クラスター磁性体毒鉄鋼の磁気基底状態のμSR法による研究

    幸田 章宏, 岡部 博孝, 竹下 聡史, 平石 雅俊, 小嶋 健児, 門野 良典, 大熊 隆太郎, 広井 善二 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1217-1217, 2017

    ...<p>毒鉄鋼PharmacosideriteはFe正四面体が3次元ネットワークを形成する天然鉱物であるが、近年、ネットワーク内のカチオンを様々な種類のものに置換した物質が合成され、その磁気的振る舞いに注目が集まっている。本研究ではK+およびH3O+の試料の磁気基底状態をミュオンスピン緩和法により調べたので、その結果を報告する。</p>...

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  • ケイ酸塩鉱物中のSiとAlのX線光電子分光分析

    瀬山 春彦 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2017 (0), 79-, 2017

    ...さらに、Al 2p結合エネルギーとAl KL<sub>23</sub>L<sub>23</sub>オージェ運動エネルギーの和(Al オージェパラメータ)は、正八面体六配位Alの方が正四面体四配位Alより大きな値となった。以上の結果から、Si、Alの光電子、オージェ電子スペクトルの化学シフトは、ケイ酸塩鉱物の結晶構造と密接に関連していることが分かる。...

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  • メタンの振動誘起永久電気双極子モーメントの広帯域測定3

    奥田 祥子, 佐々田 博之 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 579-579, 2016

    ...<p>(修2)メタン分子(CH_4_)は正四面体型の無極性分子である.しかし振動運動や回転運動により永久電気双極子モーメント(PEDM)が誘起される.本研究では広帯域同調可能なサブドップラー分解能分光計を用い,!...

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  • ルーローの四面体を利用した穴あき立体パズル

    折笠 貴章, 松浦 昭洋 画像電子学会研究会講演予稿 15.04 (0), 134-135, 2016

    本稿では, 「ルーローの四面体」をベースとした中心部に空洞をもつ立体パズルを提案する.回転機構は,各面の膨らみを利用して四面体端部のピースの接触面に円周状に組み込まれる.考案したパズルを 3DCAD ソフトで設計し,主要なピースを 3D プリンタで出力して回転操作が可能であることを確認した.

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  • 人工非可換ゲージ場が引き起こす冷却原子気体ボーズ・アインシュタイン凝縮体の新奇な基底状態(最近の研究から)

    川上 拓人, 新田 宗土, 町田 一成 日本物理学会誌 71 (1), 16-21, 2016

    ...非可換ゲージ場を起源とするトポロジカル絶縁相,トポロジカル超流動相などを原子気体系でシミュレートする可能性が開けてきた.一方多成分ボーズ・アインシュタイン凝縮(BEC)においては,非可換人工ゲージ場が空間変調した秩序変数をもたらすという観点から研究されている.このような背景の下,我々は非可換ゲージ場が現れる最小の自由度である2成分BECについて,基底状態として実現する秩序変数の織目構造を研究した.特に正四面体型...

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  • β-アミノケトナト配位子を有する鉄錯体を用いたスチレン系モノマーのラジカル重合反応

    酒寄 貴文, 佐藤 崇, 長屋 誠, 山口 貴迪, 石原 晋次, 金子 竹男, 山口 佳隆 高分子論文集 72 (5), 306-317, 2015

    ...窒素上に2,6-ジイソプロピルフェニル(Dipp)基,2,4,6-トリメチルフェニル(Mes)基,2,6-ジメチルフェニル(Xylyl)基,および4-メチルフェニル(Tol)基を有する2価β-アミノケトナト鉄錯体(<b>3</b>)を合成した.X線構造解析の結果,窒素上の置換基のかさ高さに応じて正四面体構造からのひずみが観測された.錯体<b>3</b>と(1-ブロモエチル)ベンゼンを開始剤に用いたスチレン...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献44件

  • ハイドログロシュラーの加熱脱水によって得られるマイエナイト中のSi含有量

    大川 真紀雄, 神山 正寛 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2015 (0), 86-, 2015

    ...<br><br>マイエナイト(C12A7)は近年その活性酸素包接機能が再評価され,機能性材料として研究が進められている.マイエナイト構造中の正四面体サイトでは,Al<sup>3+</sup>はSi<sup>4+</sup>により置換され,包接される活性酸素量はその分増加することが知られている.本研究では,Si含有量の異なるハイドログロシュラーを大気中でか焼させることにより, Si置換量の異なるマイエナイト...

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  • 新しい人間観をめざして

    吉田 慶一郎 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 2J35-2J35, 2015

    ...確信同士はネットワークにより相関 3.価値:よい・わるい、好き・嫌いなど(1次元)尺度の集合 4.自我:内在、意味、価値の間を対応づける関数の集合 この4つの概念 を正四面体の頂点に置き この正四面体構造を、“現象学的テトラ構造”と呼ぶことにする</p>...

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  • 4座骨格に基づく立体異性

    藤田 眞作 ケモインフォマティクス討論会予稿集 2014 (0), O11-O11, 2014

    ...4座骨格として,正四面体骨格,アレン骨格,エチレン骨格,オキシラン骨格,平面四角形骨格をとりあげ,これらの骨格に基づく群の階層について議論する.点群,RS-立体異性群,立体異性群,骨格異性群の階層を統一的に取り扱うために,骨格異性群として鏡映対称群を導入する.これまでは点群を対象としていたプロリガンド法を,これらの群に適用できるように拡張し,組み合わせ論的数え上げをおこなう.骨格の相異が立体化学命名法...

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  • 蛋白質極性原子周辺の水分子分布 -データベース解析と水和構造予測-

    松岳 大輔, 中迫 雅由 アンサンブル 15 (1), 19-27, 2013

    ...Protein Data Bank (PDB)に登録されている17,984個の低温下高分解能X線結晶構造について,極性原子周辺の水和水分子分布を調べた.統計学的に十分な数の水和水分子について得られた経験的水和水分子分布は,N-H基,O-H基,C=O基周辺でそれぞれ異なる特徴を示した.また,蛋白質表面での水和水分子自体の水素結合形態についても同様に経験的分布関数を得,正四面体型水素結合形態が蛋白質表面...

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  • X線光電子分光法によるケイ酸塩鉱物中のアルミニウムの状態分析

    瀬山 春彦 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2013 (0), 110-, 2013

    ...Al 2p結合エネルギー値とAl KL<sub>23</sub>L<sub>23</sub>オージェ運動エネルギー値の和(Al オージェパラメータ)は、正八面体六配位Alの方が正四面体四配位Alより大きく、オージェ過程における周囲の酸化物イオンの負電荷から受ける緩和効果の違いを反映していた。...

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  • 構造規制Ptナノ微粒子溶解のリアルタイム高速AFM観測: 電位走査に対する安定性の表面構造依存性

    山田 雄太, 亀山 雅由, 中村 将志, 星 永宏 表面科学学術講演会要旨集 32 (0), 243-, 2012

    ...酸性下において電位サイクルによる立方体,立方八面体および正四面体型Ptナノ微粒子の溶解を高速AFM観測した。電位走査範囲の上限を1.6 V<sub>RHE</sub>に固定し,下限を0.05~0.7 V<sub>RHE</sub>の間で変化させ溶解速度の違いを調べた。溶解が見られる下限電位は立方八面体<正四面体≒立方体であった。溶解時の溶解速度は正四面体<立方八面体<立方体であった。...

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  • 小型ポップアップ多面体遊具の色及び形に対する幼児の嗜好

    織田 芳人 芸術工学会誌 61 (0), 33-38, 2012

    ...制作したデザイン検討モデルの表面の色は純色の赤、黄、青とし、折り畳み状態の形は正四面体、正六面体、正八面体、正三角柱の各1種類とした。こうしたデザイン検討モデルの色及び形に対する幼児の嗜好については検討していない。...

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  • 逆モンテカルロ法とDFT計算を組み合わせたMgO-SiO<SUB>2</SUB>ガラスの構造解析

    小原 真司, アコラ ヤッコ, 森田 秀利, 鈴谷 賢太郎, ウエーバー リチャード, ワイルディング マーチン, ベンモア クリストファー 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2012S (0), 480-480, 2012

    ...SiO<SUB>4</SUB>正四面体およびMgO<SUB>x</SUB> (x=4-6, 5が主体)から構成されるリングの分布がSiO<SUB>2</SUB>ガラス、MgSiO<SUB>3</SUB>ガラス、Mg<SUB>2</SUB>SiO<SUB>4</SUB>ガラスになるにつれ、その分布が狭く、かつ小さいリングが大きくなることが分かった。...

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  • 分子力学法における不斉性・平面性拘束について

    神谷 健秀, 安藤 翔 ケモインフォマティクス討論会予稿集 2012 (0), P18-P18, 2012

    ...これを制御するため、中心原子から結合方向の単位ベクトルがなす正四面体の体積を変数として拘束を加える方法を考案した。これにより、任意の形の拘束関数を用いることが可能であり、3配位の場合に適用すれば平面性の拘束にも適用できる。ブドウ糖など単糖類の配座解析に対する応用について報告する。...

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  • 319 正四面体無方向性ロボットの走行制御

    荒垣 龍馬, 王 碩玉, 姜 銀来 Dynamics & Design Conference 2011 (0), _319-1_-_319-6_, 2011

    Wheel type movement is widely used in vehicles and robots. But this kind of movement will lose moving ability when it falls or topples. To solve this problem directionless robots without the …

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  • 正四面体無方向性ロボットの走行制御・製作

    荒垣 龍馬, 王 碩玉, 姜 銀来 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 276-276, 2011

    ...そこで,前後・左右・上下の区別が無い無方向性ロボットの概念を提案し,無方向性ロボットの一種として全方向移動可能な正四面体無方向性ロボットを開発した. 本報告では正四面体無方向性ロボットの接地面となる三輪モデルの運動学モデル・動力学モデルを導出し,PI制御法による走行シミュレーションの結果を報告する....

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  • 正四面体の切り開き問題」の教材としての可能性

    大澤 弘典, OSAWA Hironori 東北数学教育学会年報 (41) 102-109, 2010-03-31

    ...本研究の「正四面体の切り開き問題」では,展開の意味を広義に捉え,辺上を切り開くことに限定しない場合に着目した。そのような場合における教材として可能性を探るべく,公立小学校6年生1クラス23名を対象に授業実践を行った。その結果,次の①~③のことがわかった。①ほとんどの児童は,紙で作られた正四面体を切り開き,長方形等の様々な平面図形をつくることできる。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 認知症高齢者とともに行なう造形表現の経験から

    金城 光政, 金城 明美, 前田 瑞穂, 桑江 良貴 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 162-162, 2010

    ...そのイメージを三角錐(正四面体)になぞらえ、一つひとつの活動場面の安定条件を考慮し、活動環境を整えるよう配慮した。例えば、五感が焦点の観察では、ある活動内容がそれにふさわしい感覚が三角錐の頂点で安定しているか。あるいは感覚の緩急の付け方や頂点の転換(例;視覚から嗅覚・味覚へ/「紙を切る」作業を中断し、「コーヒーを味わう」へ)は自在かなどに留意して活動を推進した。...

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  • 無方向性全方向移動ロボットの走行制御

    荒垣 龍馬, 王 碩玉, 三浦 直樹, 姜 銀来 自動制御連合講演会講演論文集 53 (0), 74-74, 2010

    ...本研究室では正四面体型の無方向性全方向移動ロボットの研究を行っている.正四面体の頂点それぞれにオムニホイールを装着することによりどの面が底面であっても全方向移動できる.本報告では正四面体の底面となる三輪モデルを用いて運動学モデル・動力学モデルを算出する. PID制御によるロボットが転がって底面変化した場合の直線移動の走行シミュレーション結果を報告する....

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  • 形状およびサイズ制御した白金ナノ結晶を触媒とするオレフィン水素化反応

    Cao M., Shen Z., 宮林 恵子, 海老谷 幸喜, 三宅 幹夫 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2010f (0), 52-52, 2010

    ...形状(立方体、正四面体、立方八面体、ワイヤー)やサイズを厳密に制御したPtナノ結晶を触媒として用いて、スチルベンなどのオレフィンのエタノール溶液中での水素による水素化反応を検討した。白金ナノ結晶の形状やサイズに依存して水素化反応のTOF値が変化した。こうした結果に基づいて、結晶面や反応サイトが触媒活性に及ぼす影響について議論した。...

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  • 単粒子像解析法によって明らかにされた最小の生体分子構造体

    加藤 貴之, Goodman Russell P., Erben Christoph M., Turberfield Andrew P., 難波 啓一 顕微鏡 44 (2), 98-102, 2009-06-30

    ...<p>凍結氷包埋試料の低温電子顕微鏡を用いた単粒子像解析法は,生体超分子複合体など巨大な分子集合体の構造解析にその真価を発揮する.その反面,分子量100 kDa以下の小さな分子では,S/Nの悪い写真に粒子像が埋もれてしまうため,解析は不可能であると言われてきた.我々は,分子量約78 kDaの正四面体DNAナノ構造体の立体構造を単粒子像解析法を用いて解析した.さまざまな画像処理法を組み合わせて活用することで...

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  • 酸化物ガラスのvoid解析

    小原 真司, 鈴谷 賢太郎, 大野 英雄, 高田 昌樹, ジャーコ アコラ 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 2G04-2G04, 2009

    ...代表的な酸化物ガラスであるシリカ(SiO<SUB>2</SUB>)ガラスには、SiO<SUB>4 </SUB>正四面体が酸素の頂点共有で作るネットワーク構造のため、多くのvoid が存在している。...

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  • 新規Fe-1111 系超伝導体AeFe1-xCoxAsF(Ae = Ca, Sr)の結晶構造と超伝導特性

    野村 尚利, 井上 泰徳, 松石 聡, 金 廷恩, 加藤 健一, 高田 昌樹, 平野 正浩, 細野 秀雄 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 187-187, 2009

    ...CaFeAsF の結晶構造はFeAs 層を構成しているFeAs 四面体の形が正四面体に近く、経験則上、ドーピング方法の改善を行うことで最高温度を更新することが期待される。...

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  • 多糖類のゲル化機構とフコイダンの利用開発に関する研究

    田幸 正邦 Journal of Applied Glycoscience 56 (1), 17-27, 2009

    ...多糖類のゲル化機構を分子レベルで解析する材料として,κ-カラギーナンを最初に選択したのが幸いであった.1価のカチオンのなかでも大きいそれらが架橋を形成する空間を容易に見出すことができた.そして,この多糖の結合様式にゲルの原理が秘められていた.多糖類の分子論的レオロジー解析法は筆者によって開発され,現時点でも独走の状態にあるといえる.ゲルの世界は小宇宙である.水分子が炭素原子同様の正四面体をとるときに...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献134件

  • 複数の完全導体による電磁波散乱の数値計算(学生若手発表および一般)

    牟 貴煥, 中嶋 徳正, 藤崎 清孝, 立居場 光生 映像情報メディア学会技術報告 33.3 (0), 29-32, 2009

    ...降雨による散乱電磁波の振幅および偏波特性の解明は高周波数領域における安定した無線通信システムの設計において重要な役割を持つ.本論文ではその手始めとして,正四面体の頂点に置いた4個の完全導体による電磁波散乱問題を設定し,境界要素法を用いて数値的に解く.形状を球および扁平した雨滴として大きさ,導体間距離および形状の変化による散乱電磁波の影響を調査した.散乱波の振幅は球より雨滴のほうが大きく,導体間の距離...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

  • 末端にヘキシル基を有する正四面体型拡張オリゴチオフェン類の合成,構造および物性

    久後 聡太, 松本 幸三, 平尾 泰一, 蔵田 浩之, 久保 孝史 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2009 (0), 220-220, 2009

    ...末端にヘキシル基を有する,一連の正四面体型拡張オリゴチオフェン類 Hex-TnTM (n = 1-4) を合成した.ヘキシル基の導入により,初めてクオーターチオフェンを部分構造にもつ誘導体が合成された.Hex-T3TMについては,結晶中において隣接するチオフェン環の一部がsyn配座をとってることがわかった....

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  • テトラヘドラニルアニオンを用いた芳香族求核置換反応:新しいσーπ共役系分子の合成と構造

    中本 真晃, 仁科 元彬, 稲垣 佑亮, 関口 章 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2008 (0), 254-254, 2008

    ...テトラヘドランは、正四面体構造をした歪んだ飽和炭化水素化合物である。シクロプロパンと同様、歪みをもったσ結合に特有な性質が期待されるため構造の解明には興味がもたれるものの、安定な化合物は少ない。我々は最近シリル基によって安定化されたテトラヘドランを合成し、その官能基変換を行ってきた。...

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  • 金属イオンを利用して人工らせん分子をつくる(講座:らせんの織り成す不思議な世界4)

    秋根 茂久, 鍋島 達弥 化学と教育 55 (9), 456-459, 2007

    ...例えば,複数の2,2'-ビピリジンが連結した配位子を,正四面体型の配位構造が有利な銅(I)イオンと錯形成させることで二重らせん構造をつくることができる。また,内部空間をもつらせん型錯体は,その空間に別の金属イオンを取り込むことができ,それに応答してらせん構造の長さやねじれ具合を変えることができる。...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 資源活用システムからみた山村の生活維持構造

    中台 由佳里 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 251-251, 2006

    ...この正四面体の重心に紐を通すと仮定するならば、この4つの要因は互いに影響し合っているため、辺の長さと頂点の重さが等しい場合正四面体はバランスを保ち、不均等であれば四面体はバランスを崩す。つまり、正四面体の理論によって山村の未来を予測することが可能になる。 今後の研究課題として、正四面体の理論を農村や漁村に拡大できるかどうか事例研究により研修する必要があると考える。...

    DOI

  • 窒化物希薄磁性半導体Ga1-xMnxNの高エネルギー分光

    Hwang, J. I., 石田 行章, 小林 正起, 平田 玄, 田久保 耕, 溝川 貴司, 藤森 淳, 岡本 淳, 間宮 一敏, 斎藤 祐児, 村松 康司, Ott, H., 田中 新, 近藤 剛, 宗片 比呂夫 Physical Review B 72 (8), 085216_1-085216_6, 2005-08

    ...XAS実験スペクトルを理論計算と比較することによって、GaN中Mnは正四面体配位結晶場中の2価で説明できることがわかった。この結果に従い、Mn2p及びMn3d光電子スペクトルを配置間相互作用クラスターモデルで解析した。これにより見積もられた電子構造パラメータから計算したp-d交換相互作用定数の大きさはGa$_{1-x}$Mn$_{x}$Asの1.6倍であることが判明した。...

    機関リポジトリ

  • 正四面体型構造を有する新規四座配位型イソシアニドのAu(111)単結晶表面への吸着挙動

    高草木 達, 石川 仁, 大島 直哉, 原 賢二, 伊藤 肇, 澤村 正也, 魚崎 浩平 表面科学講演大会講演要旨集 25 (0), 70-70, 2005

    新規に合成したテトラヘドラル4座配位型イソシアニドであるTetrakis(5-isocyanophenyl)methaneのAu(111)表面への吸着について、走査型トンネル顕微鏡(STM)、X線光電子分光法(XPS)、分光エリプソメトリーにより調べた。これらの結果から、分子はAu(111)上で単分子層を形成していることを見出した。また単分子層末端のイソシアノ基との表面反応による金属錯体化につい…

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  • 酸化ビスマスの結晶構造変化

    石村 大樹, 八島 正知, 酒井 篤士, 森 瑞樹, 大内 健二郎, 青柳 忍, 加藤 健一, 大山 研司, 山口 泰男 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 504-504, 2003

    ...δ-Bi203の等核密度面の図より酸素原子が正四面体状に広がっていることを確認した。また、(O─11)面上の核密度分布図より酸素が<111>方向に広がっていることが分かった。さらに、酸素イオンの間に核密度がOではない場所が確認できる。従ってこの場所を通って酸化物イオンがホッピングして伝導すると考えられる。...

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  • フラストレーション系化合物Cd_2Re_2O_7の超伝導と構造相転移

    酒井, 宏典, 吉村, 一良 物性研究 79 (1), 65-80, 2002-10-20

    ...最近,パイロクロア型レニウム酸化物Cd_2Re_2O_7がT_C~1Kにおいて超伝導性を有することが明らかになった.パイロクロア型酸化物の磁性イオンサイトは正四面体が頂点共有で連なった構造をしており,スピンフラストレーションが内在する系として,物性研究の舞台を提供してきた.一連のパイロクロア型酸化物は,金属性を示すものや強磁性を示すもの等,多種多様な物性を示すことが知られているが,超伝導性を示すものは...

    NDLデジタルコレクション HANDLE Web Site

  • 1003 正四面体を利用した自己位置認識

    尾崎 啓祐, 古村 義彰, 森崎 哲也, 山田 泰弘 年次大会講演論文集 2000.1 (0), 209-210, 2000

    The purpose of this study is to analyze the possibility of autonomous movements by recognizing a self-position by camera and tetrahedron landmarks. In this paper the landmarks are composed of a …

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  • 多糖ゲルの構造原理

    田幸 正邦 Journal of Applied Glycoscience 47 (1), 49-53, 2000

    The author and colleagues have proposed a gelation mechanism for K -carrageenan, c -car-rageenan, agarose (agar), gellan gum, curdlan, amylose, and alginic acid at the molecular level in aqueous …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献33件

  • NO 選択還元反応における Cu/MFI 触媒の SO<SUB>2</SUB> による被毒機構

    曽根 忠豪, 我部 正志, 本多 崇 日本化学会誌(化学と工業化学) 1996 (9), 792-798, 1996-09-10

    ...新触媒において, Cu 種はほぼ正四面体構造をとっており,4個の酸素原子に囲まれていた。 SO<SUB>2</SUB> 被毒後 Cu 種の局所構造が変化した。 Cu 種とゼオライト格子酸素との結合が弱まり 1.94Å から 1.99 Åへ結合距離が長くなった。...

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  • 非等方性メッシュの自動生成方法

    嶋田, 憲司 全国大会講演論文集 第51回 (基礎理論と基礎技術), 59-60, 1995-09-20

    ...従来の自動メッシュ生成方法においては,メッシュ要素の形状としては正三角形や正四面体になるべく近いもの─すなわち等方的な形状─ばかりが追求されてきた.ところが,使用できるメッシュの要素数が一定という条件のもとでは,「等方性メッシュ」よりも,ある方向に細長くのびた「非等方性メッシュ」の方が,解の精度や収束性の点で優れている場合がある.例えば,板成形シミュレーションにおいて板が曲げられる線の方向に細長く伸...

    情報処理学会 被引用文献2件

  • イオンかん水系の溶解平衡とその利用

    本山 正夫 Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan 44 (5), 301-315, 1990

    ...こ5成分系の正四面体座標上の塩化ナトリウム析出領を平面座標上に表示する方法を考案し, この方法の効性を実験により確認した....

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  • 高圧相としてのβ-Sn型構造

    相馬, 俊信, 加賀屋, 弘子 物性研究 47 (6), 557-569, 1987-03-20

    ...正四面体的配置をとる共有給合性結晶の高圧相としては,IV族材料,III-V族化合物ではβ-Sn(I)型が,II-VI,I-VII族化合物ではβ-Sn型よりNaCl型構造の存在が定性的に予期される。単体材料の高圧相としては,β-Sn(I)型に加えてβ-Sn(II)型の出現の可能性があり,電子系エネルギーの寄与も考慮に入れることにより,高圧相転移の定量的評価が固体電子論の立場から成される。...

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  • 折り紙で作る分子模型

    星野 直美 化学と教育 35 (6), 538-_542-8_, 1987

    ...しかし今回は折り紙に慣れていない読者のために, 基本的な正四面体, 正四面体スケルトン, および正八面体スケルトンの標準的な折り方を紹介する。付録の折り線のついた色紙を切り取り, 以下の解説に沿って試みてほしい。...

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  • 非経験的分子軌道法による原子の酸化状態の研究

    鷹野 景子, 細矢 治夫, 岩田 末廣 日本化学会誌(化学と工業化学) 1986 (11), 1395-1403, 1986-11-10

    ...正四面体型イオン,XO<SUB>4</SUB><SUP>n-</SUP>(X=si,P,S,Cl,Ar)の系列についても計籏を行なった。ある原子を中心とし,半径Rの球における差球平均電子密度,Δ<SUB>ρo</SUB>(R)=<SUB>ρo</SUB>(R)-〓 <SUB>ρoi</SUB>(R)を種々の精度で計算し,基底関数依存性も調べた。...

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  • 半導体化合物の比熱の計算

    加賀屋, 弘子, 相馬, 俊信 物性研究 46 (2), 139-145, 1986-05-20

    ...13種の正四面体的配置をとる半導体化合物即ちAlP, AlAs, AlSb, GaP, GaAs, GaSb,InP, InAs, InSb, ZnS, ZnSe, ZnTe及びCdTeに関する比熱の温度依存性は,AlPとAlAsに関しては実験的に報告されていないが,我々が提案した結合力を用いて第一原理から理論的に研究される。...

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  • III-V, II-VI半導体化合物の高圧NaCl相と状態方程式

    相馬, 俊信, 加賀屋, 弘子 物性研究 42 (1), 9-18, 1984-04-20

    ...擬ポテンシャル法での主たる共有結合的相互作用に加えてイオン結合的相互作用も部分的に含む,我々が最近提唱した結合力を用いて,正四面体的配置をとるIII-V,II-VI半導体化合物の圧縮下での相転移が固体電子論の立場から研究される。部分的なイオン結合力は,高圧相に重要な寄与を与え,これらの化合物の高圧相としてNaCl型構造の安定化をもたらす。...

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  • 溶融塩化亜鉛(330,430,530℃)のX線構造解析

    高木 喜樹, 中村 哲朗 日本化学会誌(化学と工業化学) 1982 (6), 928-933, 1982-06-10

    ...さらに,430,530℃においても330℃ と同様に[ZnCl<SUB>4</SUB>]正四面体を基本構造としているものの,その長距離構造は温度上昇にどもなって変形していくことが明らかになった。...

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  • 半導体化合物の熱膨張係数とWeinsteinの1次相関の破綻

    佐藤, 淳子, 加賀屋, 弘子, 相馬, 俊信 物性研究 38 (2), 41-51, 1982-05-20

    ...正四面体的配置をとる共有結合性半導体の熱膨張係数の温度依存性と格子熱振動への圧力効果とが,電子物性論の立場から一貫して取り扱われる。Weinsteinは,これら半導体において,X点での横音響(TA)モードGruneisenパラメータγ^X_<TA>と共有結合一金属結合相転移圧力P_tとの間に1次の相関が経験的に成り立つことを見出した。...

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  • ジメルカプトマレオニトリル錯体のイオン対抽出平衡

    井上 貞信, 四ツ柳 隆夫, 佐々木 満雄, 青村 和夫 日本化学会誌(化学と工業化学) 1978 (8), 1092-1097, 1978-08-10

    ...錯体の構造で比較すると平面型錯体正四面体型錯体という結果が得られた(NiL<SUB>2</SUB><SUP>2-</SUP>ZnL<SUB>2</SUB><SUP>2-</SUP>,PdL<SUB>2</SUB><SUP>2-</SUP>CdL<SUB>2</SUB><SUP>2-</SUP>)。...

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  • コバルト塩とジエチルアルミニウムクロリドからなるブタジエンの重合触媒の挙動

    上野 治夫, 中富 俊介, 井上 俊宏 工業化学雑誌 71 (2), 293-296, 1968

    ...この反応で得られる中間錯合体は, コバルト塩の種類に無関係にコバルト(II) の正四面体状のスペクトル吸収を示した。触媒はべンゼン可溶の活性種とベンゼン不溶の沈殿に分けられた。この沈殿はメタノール可溶なものと不溶なものとの二つの種類に分けられる。メタノール不溶の沈殿は金属コバルトであった。沈殿はこれのみでは重合活性がなく, ジエチルアルミニウムクロリドと共存して, はじめて活性を認めた。...

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  • 超高圧高温発生用正四面体プレスの研究

    中山 登, 太田 英一, 久保 勝司 精密機械 33 (387), 266-272, 1967

    A new type tetrahedral anvil apparatus having the maximum output of 450 tons was designed and constructed for high pressure and high temperature works. Apparatus was operated satisfactorily within …

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  • Mn<SUP>g</SUP>-雲母の合成

    大門 信利, 諏訪 兼位, 山本 金平 工業化学雑誌 64 (11), 1906-1908, 1961

    ...一般にマンガンは鉱物中では八面体配位をしているが,スピネル(MnAl<SUB>2</SUB>O<SUB>4</SUB>)中では正四面体配位をしている。したがってフッ素雲母中の正四面体配位をしているアルミニウムを,マンガンでおきかえうる可能性がある。...

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  • 分析に用いる金属キレート化合物に関する研究(第5報) 金属オキシネートの熱解析

    関戸 栄一 日本化學雜誌 80 (4), 375-378, 1959

    ...このことは赤外吸収スペクトルにあらわれる水のO-H伸縮振動の吸収帯がこの順序で長波長に移動することと一致する,O-H伸縮振動による水の吸収帯の移動が大きいほど,配位効果が大であり脱水されにくいと考えれば,八面体構造をとりうるコバルトー,ニッケルー,マンガンーオキシネートの配位水は脱離しにくく,一般的に正四面体構造をとる亜鉛-,カドミウム-オキシネートはこれにつぎ,平面構造をとる銅-,パラジウム-オキシネート...

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  • 分析に用いる金属キレート化合物に関する研究(第7報) 金属オキシネートのクロロホルムへの溶出

    関戸 栄一 日本化學雜誌 80 (4), 383-383, 1959

    ...最大溶出量は3バルト>マンガン>パラジウム>銅>鉛>マグネシウム>ニッケル>カドミウム>亜鉛となり,無水物が正四面体構造をとる亜鉛-,カドミウム-,ニッケル-,マグネシウム-オキシネ-トは最も少なく,無水物が平面構造をとるパラジウム-.銅-.鉛-オキシネートは溶出量が増大する。コバルト-,マンガン-オキシネートは溶出量が最も多い。無水物は平面構造をとるものと推測される....

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  • 福島縣富保金山産螢石及び數種の硫化亞鉛礦の産状 (II)

    渡邊 萬次郎 岩石鉱物鉱床学会誌 26 (6), 287-298, 1941

    ...<br> 閃亞鉛礦中には飴色又は暗褐色粒状のものの外,特殊の細柱状を成すものあり,正負の正四面髄及び菱形十二面體より成る結晶が,正四面體の一面に平行に,その一方向に延長したるものと認めらる。その晶癖上從來記載せられたるものと性質を異にす。<br> この外放射繊維状集合を成し,繊維亞鉛礦と認めらる〓ものあり。<br> 細柱状及び繊維状集合を成すものとは,礦脈成生末期の産物と認めらる。...

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  • 新簡易原子價論

    槌田 龍太郎 日本化學會誌 60 (3), 245-256, 1939

    ...-</sup>, SO<sub>3</sub>等は正三角形, SO<sub>3</sub><sup>=</sup>, CIO<sub>3</sub><sup>-</sup>, NH<sub>3</sub>等は三角錐(109°), PO<sub>4</sub><sup>〓</sup>, SO<sub>4</sub><sup>=</sup>, CIO<sub>4</sub><sup>-</sup>等は正四面體...

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