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検索結果 9 件

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  • 質感評定に関わる画像統計量(視聴覚の基礎と応用,マルチモーダル,感性情報処理,一般)

    松島 俊樹, 鯉田 孝和, 永井 岳大, 谿 雄祐, 北崎 充晃, 中内 茂樹 映像情報メディア学会技術報告 37.55 (0), 5-8, 2013

    ...物体形状が統制された様々な材質からなる実物体サンプルを用意し,それらに対する質感知覚量の定量化および画像統計量との関係を調べた.被験者は,硝子や金属などの7種類の材質群からなる波面形状の131個の実物サンプルに対し,明るさ感・光沢感・透明感など9種類の質感特徴について,その知覚的な大きさを7段階で順に評定した.得られた質感評定値と各サンプルの画像統計量に対して正準相関分析を行ったところ,画像統計量の正準変数...

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  • 非自励ハミルトン系のエネルギー変化を高次の精度で計算する数値積分法

    石森 勇次 日本応用数理学会論文誌 19 (2), 183-203, 2009

    ...非自励ハミルトン系に対して,エネルギーと時間に対応する余分な正準変数を持つ非自励系と等価な自励系を考える.この拡張自励系に高次のエネルギー保存数値積分法を適用することにより,非自励系のエネルギーの出入りを高精度で計算できる数値積分法を構成する....

    DOI Web Site 参考文献20件

  • おいしさ評価のための表情動画像解析

    光石 吉克, 笠松 千夏, 青木 義満 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 46-46, 2008

    ...画像解析は(1)無表情、Aを摂取したときの快表情、Bを摂取したときの不快表情から、山田の方法<SUP>1)</SUP>に従い、眉、目、口の特徴点8種の無表情からの移動量を算出し、正準変数を用いて「顔表情空間;第1正準変数(湾曲性・開示性)、第2正準変数(口部の傾斜性)、第3正準変数(目と眉の傾斜性)」に布置した。基本6表情のプロトタイプと比較し、表情の意味づけを行った。...

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  • 準地衡風渦モデルの統計的性質

    李 英太, 平 寛史, 星 伸太郎, 宮嵜 武 理論応用力学講演会 講演論文集 55 (0), 210-210, 2006

    ...そこで本研究では、幾何学的な意味が分かりやすい正準変数を導入し、楕円体渦モデルをモーメント近似から離散点近似に改良する。そして離散点近似の点渦系、wire渦系、楕円体渦系の統計的性質を調べ、各モデルの性質の違いについて調べることを目的とする。...

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  • 高齢な大腿骨近位部骨折患者における日常生活活動と知能の関係

    対馬 栄輝, 二ツ矢 昌夫, 坂野 晶司, 朝日 茂樹, 三田 禮造 理学療法科学 20 (2), 143-147, 2005

    ...正準相関分析による第1正準変数の結果では,調査時の更衣,排泄,歩行に対して,これらと類似した受傷前ADLの項目が大きく関与し,さらに知能との関連性が高いことがわかった。第2正準変数では,入浴や食事が他の項目と違った特徴を示すことがわかった。今回は単一施設で治療を受けた患者のみを対象としていたが,施設ごとの治療方針の違い,地域差の影響も否めず,他施設間にわたる調査を継続する必要もある。<br>...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献7件

  • 拘束条件付きのフェルミオン系の量子論

    清水 忠良 駒澤短期大学放射線科論集 (16) 23-34, 1991

    ...正準変数の間に交換関係以外の条件が付いている場合のフェルミオン系の量子論を取り扱う。構成は1章では問題の発生と背景について筆者の個人的意見を交え、2章では量子論の原則について、3章では本稿の目的であるディラックによる正準量子化の原則を纏め、4章では具体的モデルにしたがって伝統的にディラック方程式を出し、5章では3章の原則を丁寧に計算を実行し、6章では5章の結果を使い4章の結果と同じ方程式を導いた。...

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