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検索結果 28 件

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  • 根尖性歯周炎に漢方薬が有効であった1例

    中村 雅生, 緒方 優一, 木村 豪雄 日本東洋医学雑誌 74 (3), 243-246, 2023

    ...歯根膜炎はそのまま放置していれば徐々に悪化していく可能性が大きい。通常の歯科治療が困難な症例では漢方治療も有用ではないかと思われた。</p>...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 歯根膜から見えてくるもの

    牛島 直文 九州歯科学会雑誌 63 (5/6), 247-251, 2010

    ...歯科医学の本来の目的は可能な限り歯を残すことにある.しかし,近年,インプラントの普及に伴い歯を残すことへの関心が極端に薄れてきているように思われる.今回は通常であれば保存不可能と診断されそうな症例に対して,3種類の術式を用いて歯を保存することで,結果として歯根膜の機能を維持できた症例を提示する.1番目は,根尖未完成の歯根膜炎に対してアペキシフィケーションを行った治療例,2番目は,難治性の根尖性歯周炎...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 電解中性水の根管洗浄への応用

    北 訓明, 永松 有紀, 陳 克恭, 田島 清司, 柿川 宏, 小園 凱夫 九州歯科学会雑誌 63 (1), 44-56, 2009

    ...根管洗浄には3~10%次亜塩素酸ナトリウム溶液と3%過酸化水素水(オキシドール)の併用が一般的である.しかし,急性歯根膜炎には使用が適切ではなく,誤滴下による軟組織や衣類への影響が危惧される.本研究においては,薬品に代わる方法として,電解中性水による有効な根管洗浄処理条件の具体化を目的とした.中性水が生体や環境にほとんど影響を示さず,優れた殺菌効果を有することはすでに報告している....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献27件

  • 田川市立病院歯科口腔外科において加療した知的障害者症例の検討

    天野 裕治, 立石 晃 九州歯科学会総会抄録プログラム kds64 (0), 18-18, 2004

    ...疾患別では、歯周疾患6例、顎骨周囲炎5例、歯根嚢胞3例、歯根膜炎3例などであった。処置別では、消炎処置7例、歯周病治療6例、抜歯3例、嚢胞摘出術3例などで、口腔外科処置が17例であった。入院治療は、7症例、8回で、全身麻酔症例は、4例であった。他医院からの紹介は、13例であった。当科における知的障害者症例は、比較的高齢者の症例が多く、口腔外科疾患症例が多かった。...

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  • ヒト口腔由来線維芽細胞を用いた炎症モデルの開発

    橋本 典也, 中村 正明 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2003f (0), 65-65, 2003

    ...ヒト口腔由来線維芽細胞をcollagen内で3D培養した後,E-coli由来IL-1betaを添加して,炎症モデルを構築した.そして,歯根膜炎に特異的なサイトカインとされるTNF-alpha,IL-1beta,IL-6,IL-8の発現量を定量的PCR法によって調べたところ,それぞれについて,経時的な変化が確認できた.この炎症モデルを用いて水酸化カルシウムセメントおよびHAセメントの影響を調べた結果サイトカイン...

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  • 社会保険診療における根管治療に関する点数分布と診療行為分析

    森田 学, 小椋 正之, 恒石 美登里, 渡邊 達夫, 岡田 真人, 宮武 光吉, 梅村 長生 口腔衛生学会雑誌 49 (5), 786-793, 1999

    ...歯髄炎や歯根膜炎を主傷病名とする歯科診療報酬明細書の割合は経年的に減少し,平成6年では12〜14%であった。また,根管治療にかかわる点数の合計も年々減少しており,平成6年では,1件あたり平均117点で,総点数の8.3%であった。平成6年の歯科診療報酬明細書について根管治療にかかわる点数を検討したところ,以下の知見が得られた。1)根管治療は40歳,50歳台で最も頻繁に行われていた。...

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献8件

  • シクロスポリンが奏効した骨関節症状を伴った掌せき膿ほう症

    三原 祥嗣, 高田 知子, 高路 修, 山本 昇壯, 土肥 大右 西日本皮膚科 58 (6), 964-967, 1996

    ...症例はパッチテストにて種々の金属に陽性反応を呈し口腔内に歯科金属および齲歯, 歯根膜炎が認められ, さらに上気道炎の罹患時に皮疹の増悪がみられるという病歴を有していたため歯科金属除去を含む歯科治療と扁桃摘出術を行った。歯科治療, 扁桃摘出術後に皮疹は略治しシクロスポリンの離脱が行い得た。激しい骨関節症状を伴う掌蹠膿疱症に対してシクロスポリンはきわめて有用であると思われた。...

    DOI 被引用文献1件 参考文献2件

  • 汎発性膿疱性乾癬の兄妹例

    大柳 聡, 金森 正志, 谷口 芳記, 清水 正之 日本皮膚科学会雑誌 100 (10), 1041-, 1990

    ...幼児期より汎発性膿疱性乾癬として発症した31歳男性と26歳女性の兄妹例を報告した.両症例ともに,経過中に典型的な尋常性乾癬の皮疹はみられず,皮疹の誘発,悪化因子として,兄例では胆嚢炎および慢性扁桃腺炎,妹例では歯根膜炎および慢性扁桃腺炎が考えられ,妊娠も重要な増悪因子となることが推定された.また,自験例における共通のHLAハプロタイプとして,HLA-A24,Bw52,-,DR2の存在が示唆された....

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献3件

  • 小児科領域におけるCefodizimeの基礎的, 臨床的検討

    平林 洋一, 東野 博彦, 木野 稔, 登 美, 岡崎 仁志, 北村 直行, 小林 陽之助 The Japanese Journal of Antibiotics 42 (6), 1366-1380, 1989

    ...臨床成績<BR>肺炎13例, 気管支炎1例, 急性咽頭炎2例, 化膿性扁桃炎1例, 尿路感染症5例, 逆行性胆道炎1例, 急性腸炎1例, 歯根膜炎1例, 蜂窩織炎1例, 鼠径リンパ節炎1例の合計27例について検討し, CDZMの臨床効果は著効5例, 有効17例で有効率は81%であつた。起炎菌の消長を確認できた症例は13例で, 菌消失率は85%であった。...

    DOI PubMed

  • 歯痛に対する塗布剤「LTA」の臨床成績

    有泉 実, 鴻丸 稔, 永井 敏, 山口 学, 大島 基嗣, 西原 英志, 佐藤 文彦, 小佐野 仁志, 目澤 修二, 斎藤 毅 歯科薬物療法 5 (1), 30-37, 1986

    A clinical evaluation of topical application of“LTA”was studied as a treatment for the symptoms of“acute pulpitis”and“acute apical periodontitis, ”and the questionary test for the patient who …

    DOI 医中誌

  • L-105に関する臨床的研究

    柴 孝也, 斉藤 篤, 嶋田 甚五郎, 山路 武久, 北條 敏夫, 加地 正伸, 奥田 新一郎, 南雲 久美子, 宮原 正, 上田 泰 CHEMOTHERAPY 34 (Supplement3), 227-236, 1986

    L-105, a new semisynthetic cephalosporine, was studied of the antibacterial activity, absorption and excretion, and of the clinical effects on infections in the field of internal medicine. The …

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  • Sultamicillinに関する臨床的研究

    青木 信樹, 関根 理, 薄田 芳丸, 湯浅 保子, 清水 武昭, 若林 伸人, 林 静一, 新田 功, 田中 富美子, 渡辺 京子 CHEMOTHERAPY 33 (Supplement2), 203-208, 1985

    Bile and serum levels of sultamicillin were determined after oral administration of 375 mg sultamicillin to 2 patients with obstructive jaundice, and urinary recovery rate was determined in one …

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  • 無髄歯の再植とその補綴例

    岡田 周造, 中村 文彬, 篠部 正夫 日本補綴歯科学会雑誌 7 (1), 106-111, 1963

    ...急性歯根膜炎を起した2について, 合釘を撤去しようとしたところ, 不慮の脱臼をきたしたので, この歯牙の抜去と同時に再植を行つた.<BR>2. 再植歯根を8カ月間画定した後それに継続歯冠を装着し, その後の経過を合せて2カ年に亘り臨床的, X線的に観察した.<BR>3. 臨床的には歯頸部歯肉, 骨植とも隣在歯と変らぬ状態となり, 一応の成功をみた....

    DOI Web Site 医中誌

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