藤岡 幹恭
日本釀造協會雜誌
68
(11),
787-790,
1973
日本の産業界は激動の時代を迎えている。過去の経験や傾向を, そのまま延長して考えただけでは, この時代は乗り切れない。筆者は, このような時代的背景を踏まえた上で, ジャーナリストの鋭い感覚をもって新たな活動のチャンスが中小企業にも到来しつつあることを指摘している。しかし, チャンスをわがものにするには, 企業環境の諸条件を読み切って, 経営者は “決断” すべきことを強く要請している。併せて …
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