検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 62 件

  • 1 / 1

  • 漢服の運動機能性に関する研究

    YANG SHIZHE, 柚本 玲, 佐藤 真理子 繊維製品消費科学 65 (4), 284-295, 2024-04-25

    ...伸縮素材を用いず 構造のみの検討において , 現代服と比較した際 , より優れた運動機能性を有する漢服も見出され , 民族服の機能性研究の意義が示された .</p>...

    DOI

  • 漢服の変遷と温熱的快適性に関する研究

    YANG SHIZHE, 木全 秀美, 佐藤 真理子 繊維製品消費科学 65 (1), 39-54, 2024-01-25

    <p>漢民族の伝統的服装である漢服の変遷の検討から,ヒトがいかに衣服を発展させてきたかを考究することを目的とした.漢服の衣服形態の変化と気候,生活様式を調査し,春秋戦国時代(G1),西漢時代(G2),唐代(G3)の衣服形態を選択,その再現を試みた.遺跡出土品,正倉院所蔵品調査によるパターンを用い,当時の身長から現代中国のA 体型における各部位寸法を算出,現代日本の9AR …

    DOI Web Site

  • 外国につながる児童への教育支援としての外国語家庭科ガイドブックの作成

    伊藤 葉子, 河村 美穂, 上野 顕子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 60 (0), 75-, 2017

    ...<br />・家族:日本の家族の特徴・家族で楽しむ1年の行事<br />・食文化:和食のとくちょう・調理(料理)のための道具・こんろの使い方/包丁の使い方・ごはんとみそ汁をつくろう・卵料理をつくろう・野菜いためをつくろう・食品の栄養と献立<br />・衣文化:日本と他の国の民族服・ぬい方の基礎・あたたかい着方とすずしい着方・きせい服の表示の見方<br />・住文化:住まいと整理とせいとん・安全な住まい...

    DOI

  • 江戸後期から現代における着物の再現およびその着崩れと着装精度の検証

    内田, 彩子, 山口, 直子, 伊藤, 瑞香, 〓谷, 要, Ayako, UCHIDA, Naoko, YAMAGUCHI, Mizuka, ITO, Kaname, KATSURAYA 和洋女子大学紀要 = The journal of Wayo Women's University 54 1-12, 2014-03

    ...そのため、今日ではきものは日本の民族服と言われているにも関わらず、ほとんどの人が和服から離れた生活を送っている。和服を所持していない、所持していても自分で着ることが出来ない、着崩れが生じ易く着崩れた際に自分で直すことが出来ない等の問題が指摘されており、また、少しの着崩れでもだらしがない、みっともないなどと見られてしまうことが着物を着るということに対しての障害となっている。 ...

    機関リポジトリ

  • 下衣民族服の快適性・機能性に関する研究

    佐藤 真理子, 趙 羅衡, 田村 照子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 252-, 2014

    ...目的  民族衣装には,気候・風土に適応可能な素材の選択,姿勢・動作を含む生活様式を反映したデザインの工夫等,長い年月にわたり積み重ねられてきた知恵が詰まっている.本研究では,アジアにおける民族服の下衣に着目し,素材とデザインが温熱的快適性,運動機能性へ及ぼす影響について検討を行った....

    DOI

  • 気候と衣服

    田村 照子 日本生気象学会雑誌 49 (2), 61-70, 2012

    ...衣服は持ち運び可能な微小環境である.本稿ではまず,衣服が人間の環境適応のためのいかに有効な装置であるかを概観した.空間的観点からは世界の気候と民族服の特徴の関係にそれを見ることができる.時間的視点からは,日本の気候変化に対する現代人の着衣量変化をカメラによる定点観測法を用いて研究した事例を紹介した.また,時代変化に伴う着衣量の変化については,その時代の住居構造,空調システム,さらに社会的な省エネルギーニーズ...

    DOI 被引用文献1件

  • カンガに対する着装意識

    織本 知英子, 熊谷 伸子, 深沢 太香子, 山本 嘉一郎, 栃原 裕 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 137-137, 2011

    ...実利性の値が0.86と高く、次いで文化象徴性、意思伝達性となっており、民族服でありながらカンガは使い勝手の良いものとして普段の生活に根付いている一側面がうかがえた。また、調査対象者を調査地域における主たる宗教であるキリスト教徒とイスラム教徒に分けて分析を行った結果、キリスト教徒、イスラム教徒共にカンガを儀礼的なものではなく日常的なものとしていた。...

    DOI

  • 下衣民族服の機能性検討

    有泉  知英子, 佐藤  真理子, 並木  理可, 田村  照子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 279-279, 2010

    ...【目的】世界には様々な民族服があり,各々の生活様式や気候に適応するよう工夫が凝らされている.本研究では下衣の形態に着目し,民族服3種の運動機能性及び温熱的快適性について検討を行った....

    DOI

  • 民族服カンガの風合いと環境適応域

    深沢 太香子, 熊谷 伸子, 織本 知英子, 栃原 裕 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 278-278, 2010

    ...<B>目的</B> ケニアを中心とする東アフリカでは,民族服カンガが日常的に着用されている.本研究では,カンガの日常着としての受容について,その力学的・表面特性および環境適応域から検討する.<BR><B>方法</B> 被服素材の基本特性を把握するために,風合い評価を行うこととした. そこで,KES F1 - F4を用いて,引張り,曲げ,せん断,圧縮変形に対する性質と表面特性および布構造を測定した....

    DOI

  • 民族服カンガに対する意識の解明

    織本 知英子, 熊谷 伸子, 深沢 太香子, 栃原 裕 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 217-217, 2010

    ...カンガは、歴史を有する民族服であるのだが、日常及び儀礼的場面でも着用されるなど、大変に身近であり好意的に受け止められていること、さらにジナが極めて重要であると認識されていることが判明した。現地女性の多くが「人生すべてカンガよ」と嬉嬉として話していたが、それが数値的に裏付けられたと言い得る。<BR>...

    DOI

  • 東アフリカ民族服カンガの社会的役割とその気候適応域

    山口 亜由, 深沢 太香子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 40-40, 2007

    ...[目的] カンガとは,ケニアやタンザニアを中心とした東アフリカの民族服である.大きさが経 110 cm × 緯 165 cmの1枚の薄布で,体に巻きつけて着用する.ケニアでは今もなお民族服であるカンガを日常服として広く用いている.その理由を文化的・生理的二つの側面から検討する....

    DOI

  • 中国·新疆ウイグル族の日常の衣生活に関する一考察

    岩崎 雅美, 村田 仁代 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 297-297, 2002

    2001年度、中国·新疆ウイグル自治区のカシュガル市におけるウイグル族の日常生活の調査の中から、民族的伝統的な衣生活に着目し、その支えとなっている背景を考察した。カシュガル市は中国の西端に位置し、タクラマカン砂漠が隣接する乾燥地帯である。宗教はほとんどがイスラム教である。女子の仕事は主に家事、育児、農業(果物·綿·稲等の栽培)で、一部の人は絨毯織に携わっている。女子の衣料で伝統的なものの第一はア…

    DOI

  • ベトナム衣服の研究

    日野 伊久子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 296-296, 2002

    本学の「ホイアン展」の衣装展示のため、ハノイ·ホイアンを尋ね、キン族の衣服について実地調査をした。衣服に関する文献資料は殆どなく, 現地の研究者との交流による聞き取り調査、博物館、美術館、テキスタイル工場の見学、市場調査などから資料を収集し再現した。クワン·アオは、立襟、右おくみのルーズ形で、男女共に着用した。この下に同形の白の衣服を重ねた。その後細身のシルエットとなった。下衣は男女同形で筒型の…

    DOI

  • アイヌ民族服飾の研究

    谷井 淑子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 299-299, 2002

    ...アイヌ民族服飾には、切伏文や刺繍文によりアイヌ文様が施されている。アイヌ固有の文様の意味や象徴性については諸説あるが、多種類の服飾に施されたアイヌ文様の体系的な分類整理には、検討の余地が残されていると考える。...

    DOI

  • P-2 民族服の温熱生理学的研究

    井上 雅恵, 落合 めぐみ, 尾田 明子, 原田 美智代, 村上 園子, 川端 厚子, 緑川 知子, 登倉 尋実 日本生気象学会雑誌 23 (Supplement1), 61-61, 1986

    DOI

  • 大学・短期大学の和裁教育における着装学習の実情について

    大平, 光子, 三吉, 満智子 研究紀要 (13) 93-103, 1982-01-31

    ...従来大学における和裁教育はその裁縫技術に主眼が置かれる傾向であったが,民族服である和服裁縫の教育には,その美的効果の認識のためにも着装技術は欠かすことのできない分野となっていると思われる。そこで現在各大学・短期大学において,着装学習がどのようになされているのかを調査し,それをもとに今後の和裁教育のあり方を検討したいと考えた。アンケート調査の結果を報告する。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 1 / 1
ページトップへ