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中井 悠貴 立命館大学人文科学研究所紀要 129 229-262, 2021-12
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
井竿 富雄 政治研究 67 119-126, 2020-03-31
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大沼, 美雄 足利大学研究集録 (54) 13-83, 2019-03
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金子, 昭 天理大学おやさと研究所年報 24 1-24, 2018-07-03
type:論文
岡本 真奈 洛北史学 20 (0), 46-70, 2018-06-01
...さらに第一次大戦後、勢力均衡による秩序安定が困難になると、国内外のデモクラシーや「民本主義」の風潮と共鳴し自由・平等という普遍的要素を媒介に秩序形成が図られるようになった。「平和」認識もこの思想に基づき国際社会の安定と排日問題の改善という意味が付加されようになっていった。この思想的展開過程から「非戦」でも「反 戦」でもない協会の「平和」認識が持つ意義を見出すものである。...
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古賀 元章 Comparatio 21 36-44, 2017-12-28
Before the First World War, Masaharu Anesaki's (1873-1949) religious thought was founded on three main principles: the minds of people, their societies, and a great force controlling the two. During …
福家 崇洋 社会科学 47 (2), 1-26, 2017-09-11
...これからの「近代」を担うものが民本主義であり、国家総動員論、経済動員論、能率増進論であった。これら各「改造」潮流は、「近代」を刷新する「近代」として導入され、科学的合理主義の肯定・促進という同じ根を持ち、時には天皇や道徳による社会統合論を組み込んだものであった。...
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織田 健志 社会科学 44 (4), 95-123, 2015-02-18
...本稿では,国家批判の延長線上に展開された,人々の日常生活=「生活事実」から国家の存在理由を説いた「社会化」という主張について,民本主義論や多元的国家論,新自由主義など当時の代表的思潮への如是閑の共感や反発もふまえ,その思想史的意味を明らかにした。...
佐藤, 俊一, Sato, Syunichi 淑徳大学研究紀要. 総合福祉学部・コミュニティ政策学部 45 29-50, 2011-03-15
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陶, 徳民 東アジア文化交渉研究 = Journal of East Asian Cultural Interaction Studies 3 3-16, 2010-03-31
This paper aims at shedding new light on the characteristics of Yoshino Sakuzo’s (1878-1933) democratic advocacy and Japan’s reception of Western political concepts by analyzing his Sinological …
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奥田, 浩司 金沢大学国語国文 34 258-248, 2009-03-23
堀, まどか 総研大文化科学研究 (4) 83-95, 2008-03-31
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近藤 大博 国際情報研究 1 (1), 1-9, 2004
<p>月刊総合雑誌は、文明開化期に誕生し、それ以来、日本人の生活の知的文化的側面において重要な役割を担ってきた。現在もなお、50 数誌が発行されており、数多くの熱心な読者を有している。月刊総合雑誌は、一貫して政治、社会、文化面での思索家たちの営みを紹介し続けてきた。日本近代史そのものを映し出してきていると表現してもよい。日本近代史の理解を深めるため、総合雑誌の歴史をたどり、日本近代史において果た…
李 秀烈 比較社会文化研究 11 1-10, 2002-03-15
...1 二つの五四運動論ー「はじめに」に代えて / 2 吉野作造における 1910年代と1920年代 / 3 五四運動と山東問題ー1919年という歴史的磁場 / 4 1920年代の始まり方ー山東問題「解決」と吉野一 / 5 排日と北伐ー「国民党正系論」と孫文評価の問題ー / 6 民本主義と帝国主義ー「あとがき」に代えて一...
植松 忠博 国民経済雑誌 185 (2), 13-28, 2002-02
岡崎 正道 Artes liberales 69 43-55, 2001-12-20
住友 陽文 人文学論集 19 17-43, 2001-03-20
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植松 忠博 国民経済雑誌 181 (4), 39-54, 2000-04
平野 敬和 史林 83 (2), 323-329, 2000-03-01
個人情報保護のため削除部分あり
小関 素明 史林 80 (1), 109-146, 1997-01-01
本稿は、近年、日本における政治的自由主義論との関連で注目されている福沢諭吉から吉野作造につながる二大政党制論(<政治システム論>) の重要性を再確認しつつ、吉野作造の二大政党制論が以後どのように引きつがれるのかと言うことを蠟山政道の政治思想を手がかりに検討したものである。蠟山は基本的には吉野の二大政党制論の枠組みを継承し、英国労働党の動勢を参照しつつも、むしろそれゆえにこそ、吉野の既成政党(民政…
武田 清子 近代日本研究 10 1-26, 1993
...一、近代日本を貫く二つの流れ : 二頭立ての馬車二、大正期の内包する思想史的問題(1) 二つの教養主義(2) 吉野作造の民本主義と赤松克麿(3) 津田左右吉の「平民文化」と和辻哲郎の「町人根性」...
小股 憲明 人間関係論集 3 12-51, 1986-03-31
永井 和 史林 61 (4), 592-627, 1978-07-01
...同党の特微は、その編成時における指導的メンバーの大多数が二〇年代には憲政会=民政党に属し、政治思想的には民本主義の立場に立っていた点に求められる。...
藤本 博生 史林 59 (6), 902-929, 1976-11-01
...民本主義者は、このような「人種案」を批判したけれども、国家主義者やブルジョア新聞は、それぞれの立場からこれを「支持」した。国際聯盟規約から人種差別撤廃条項が除外された時、日本の世論における国際協調的傾向は影をひそめ、東亜モンロー主義が高らかに唱えられた。...
木坂 順一郎 国際政治 1974 (51), 59-86, 1974-10-15
宮本 又久 史林 50 (2), 283-301, 1967-03-01
...このような浮田の民本主義は、大逆事件と韓国併合によって、一層日本帝国主義の危機を痛感させられた事によって強められていったものと考えられる。危機に対応する保守主義という観点から、民本主義の誕生を、一応、大逆事件の年である明治四十三年に置いて考えたい。民本主義は一応大正八年を頂点として凋落の傾向を見せ、第二次若槻内閣を最後として終りを告げるが、戦後の「民主化」はその復活と考えられる。...
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太田 雅夫 同志社法學 18 (3), 27-74, 1967-01-31
論説
松本 三之介 年報政治学 8 (0), 109-131, 1957
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深田 武 哲學研究 4 (12), 1420-1420, 1919-12-01
小西 重直 哲學研究 4 (3), 1867-1867, 1919-03-01