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検索結果 36 件

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  • 3D-DCT符号を用いた掌紋認証法の提案

    椎原 皓太, 賀藤 峻永, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 134-134, 2023-08-31

    <p>本研究の目的は3D-DCT符号を用いた新たな掌紋認証法を提案することである。提案手法ではWebカメラを用いて手を撮影し、HSV表色系に変換後手のひら領域の切り出しを行う。切り出した画像をブロックに分割し、ブロック内をジグザグ走査することで1次元データに変換する。これをz方向成分として3次元離散コサイン変換(3D-DCT)を行うことで、従来の画像全体に行うDCTと比べ掌紋の局所的な情報と大域…

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  • 確率マップを用いた可変ブロックサイズ移動正規化法

    賀藤 峻永, 椎原 皓太, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 133-133, 2023-08-31

    <p>画像の局所的なコントラスト強調法として移動正規化法が提案されている。しかし従来法では処理時間が長く、画像の平坦部が過剰に強調される問題があった。本研究の目的は処理時間を短縮し、コントラストを低下させずに平坦部の過剰強調を抑える方法を提案することである。提案手法では原画像のエッジ情報から作成した確率マップより、入力画像上の注目画素ごとに正規化処理の選択とブロックサイズを決定する。出力画像には…

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  • 2レベルブロックサイズを用いた重畳型移動正規化法

    賀藤 峻永, 椎原 皓太, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2022 (0), 88-88, 2022-09-15

    <p>画像の局所的コントラストを上げる方法として移動正規化法があるが、処理時間が長く動画や高解像度の画像処理に向いていない。本研究の目的は移動正規化法の処理を高速化することと、自然な印象を保ちながらエッジ部のコントラストを上げる方法を検討することである。提案手法では、注目画素を含む複数の局所領域を正規化した結果を重ね合わせ、その結果の重み付き平均を出力画像に出力する。その際に注目画素を全画素では…

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  • 画像の3D-DCT符号を用いたパスワード生成法

    椎原 皓太, 賀藤 峻永, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2022 (0), 87-87, 2022-09-15

    <p>近年、パスワード管理の重要性が高まっている。本研究の目的は安全なパスワード管理のためにコアパスワードを自動生成することである。そこでカラー画像の局所的な情報と大域的な情報を反映できる3次元離散コサイン変換(3D-DCT)を用いたパスワード生成法を提案する。提案手法としては、まず、512×512pixelのカラー画像を8×8pixel …

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  • ラプラシアン画像のDCT符号を用いたパスワード生成法

    松本 拓也, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2021 (0), 348-348, 2021-09-17

    <p>我々は、画像の低周波成分のDCT符号を用いたパスワード文字列の生成法を提案したが、従来法では画像に微小な変化を加えても、低周波成分への影響は少なく、それがパスワード文字列に反映されにくい問題があった。そこで、本研究では高周波成分を用いた高画素数の画像にも対応した、パスワード文字列の生成を目的とする。提案手法では、ラプラシアン画像に離散コサイン変換(DCT)を行い、振幅の大きい順にDCT係数…

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  • DCT符号の変動を用いた監視カメラ映像からの動体検出

    江田 孝治, 田中 裕亮, 渡邊 総一郎, 高橋 駿希, 折居 英章 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 139 (9), 1104-1105, 2019-09-01

    <p>The purpose of this research is to confirm that moving object detection is possible from surveillance camera image using change of DCT signs. First, change of DCT signs are detected between the …

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  • 画像のDCT符号を用いたパスワード文字列の生成法

    江田 孝治, 折居 英章 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 138 (5), 639-640, 2018-05-01

    <p>The purpose of this research is to generate a character string from the DCT sign of the image and investigate whether it can be used as a password. The sign of the DCT coefficient of the low …

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  • Recurrent Neural Networkを用いた時系列センサデータ解析による触感認識

    折居 英章, 辻 聡史, 江田 孝治, 小浜 輝彦 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2017 (0), 393-393, 2017-09-19

    <p>「モノ」の触感は対象物の質感や印象を決定する重要な要素である.そのため,衣服や車の内装など使用時に人間と接する製品を設計する際には,触感のデザインも必要となる.しかしながら,人間が感じる「触感」は物の材質,表面形状,温度などの周辺環境に依存して決定されるためそれを計測して数値化することは難しい.本研究では,圧力センサと6軸のモーションセンサを用いた簡易な構成のシステムによる触感認識を行った…

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  • DCT符号を用いた知覚ハッシュの検討

    江田 孝治, 西 保暢, 折居 英章 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 137 (10), 1433-1434, 2017

    <p>The purpose of this research is to consider a new method to generate a perceptual hash using the sign of the DCT coefficient of the image. DCT is performed by reducing the input image to 32×32 …

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  • DCT符号を用いた知覚ハッシュの生成

    西 保暢, 折居 英章, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2016 (0), 296-296, 2016

    本研究の目的は、人間の感覚に近い画像分類法である知覚ハッシュを、DCT符号を用いて生成する手法を提案することである。従来法ではDCT係数を振幅の大きい順に並び替え、中央値で2値化してハッシュ値を生成していた。提案手法では、入力画像を32×32[pixel]の大きさにリサイズしDCTを行う。そして低周波成分の64個のDCT係数から±の符号を取り出し、それを2値信号としてハッシュ値を生成する。シミュ…

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  • DCT符号を用いたテンプレートマッチングの評価

    西 保暢, 折居 英章, 江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2015 (0), 11-11, 2015

    本研究の目的は、DCT符号を用いたテンプレートマッチングを従来の相互相関法と比較して評価することである。DCT符号を用いたテンプレートマッチングでは、テンプレート画像のDCT係数から振幅の大きい順に符号と係数の位置を取り出し、それを対象画像のDCT係数と比較することで一致率を計算する。シミュレーション結果から、DCT符号を用いたテンプレートマッチングは、使用するDCT符号の個数を変えることによっ…

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  • DCT符号による可変サイズテンプレートマッチング

    江田 孝治, 西 保暢, 折居 英章 産業応用工学会全国大会講演論文集 2015 (0), 56-57, 2015

    本研究は,DCT符号を用いて可変サイズのテンプレートマッチングを提案することである。従来の相互相関法によるテンプレートマッチングでは,抽出する対象物のサイズによって複数のテンプレート画像を用意する必要があった,本研究では,画像の低周波成分のDCT符号の特徴を利用することにより一枚のテンプレート画像を可変サイズのテンプレートデータとして利用できるようになった。

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  • DCT画像拡大法におけるリンギングの抑制と高周波成分の推定

    江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 24-24, 2011

    本研究では、DCT(離散コサイン変換)を用いて画像を拡大する手法を提案する。従来法では、DCT係数の高周波成分を0として逆DCTを行っていた。しかし、この手法では拡大画像のエッジ部分にリンギングが発生し、一般的手法よりも不自然な画像となる場合があった。提案する手法では、まず拡大画像に生じるリンギングを検出し、それを抑制する高周波成分を推定する。さらに原画像のラプラシアンから拡大画像を先鋭化する高…

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  • マルチブロックサイズDCTと遺伝的アルゴリズムを用いた顔認証

    江田 孝治 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 410-410, 2009

    本論文では、離散コサイン変換(DCT)を用いて顔画像から特徴ベクトルを作成し、遺伝的アルゴリズム(GA)によって顔画像の認証に最適な特徴を選択する手法を提案する。本手法では顔画像に対して複数のブロックサイズでDCTを行うことにより、顔画像から多くの周波数成分を抽出する。しかし抽出した周波数成分の中には個人の特徴が少なく、また照明変動などによって影響を受けるものも多く含まれている。そこで本研究では…

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  • Automatic diagnosis of pneumoconiosis using Neural Network

    江田 孝治, 近藤 浩 バイオメディカル・ファジィ・システム学会大会講演論文集 13 (0), 81-86, 2000

    Pneumoconiosis analysis in chest radiographs using neural network is presented. The rounded opacities in the pneumoconiosis X-ray photo are picked up by a back propagation (BP) - neural network with …

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