検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 65 件

  • 1 / 1

  • 20周年記念特別号

    日本言語テスト学会誌 19 (2), 0-249, 2016

    ...の歴史的経緯 1  大友賢二 2  ランディ・スラッシャー 7 第2章:JLTAとテスト研究 10  ジェームズ・ディーン・ブラウン 11  クォン・オリャン 12  アンソニー・グリーン 13  ジョン・リード 15  フレッド・デヴィッドソン 16  デイヴィッド・ベグラー 18  バリー・オサリバン 19  ウォンキー・リー 21  浪田克之介 21  中村優治 22  木下正義 24  池田央...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • テストの過去,現在,そして未来の形を考える

    池田 央 日本テスト学会誌 9 (1), 1-14, 2013

    <p>テスト技術は前世紀始めごろより,手書きから客観式テスト形式を経て発展し, 自動読み取り装置(OMR)とコンピュータの発達により,個々の受検者からの情報を集める(集個技術)大規模テストの実施が可能となった。同時にテスト理論と多変量解析の手法によって,集められた多数の解答を採点し集約して(集約技術),細かい統計的分析も行われるようになった。最近では革新的な情報通信技術(ICT)の普及により,受…

    DOI

  • デジタル教育時代のテストの役割

    池田 央 コンピュータ&エデュケーション 32 (0), 16-21, 2012

    学習は教師と生徒の絶えざる情報交換によって促進される。テストは生徒からのフォーマルな情報発信の役割を持つが,生徒の人数が多く,またテストの回数が増えると教師はそれを処理できない。各生徒がPCを持つ時代では,処理の一部を各自のPCが分担し,e-テスティングが生まれる。しかし学習プロセスの中に組み込まれたテストが生徒の学習ナビゲータとして役立つには,教材開発,問題設計,解答処理,データの蓄積,フィー…

    DOI Web Site

  • 個人間比較の測定から個人内変化の測定へ

    池田 央 日本テスト学会誌 4 (1), 3-12, 2008

    <p>日本のテスト研究の主流は長らく比較のための個人差の測定にあった. 素点や偏差値に代表されるそれらは教育評価, 入学入社選抜, 昇進・配置,資格・検定,進路適性相談などの相対的評価に多くの貢献をしたが, その反面, 教育の世界における過度の競争意識の助長, 成長発達量の認知困難, 異集団・異テスト間の比較不良といった問題も残している. …

    DOI

  • e-Learning 構築のための設計モデル

    池田 央 コンピュータ&エデュケーション 10 (0), 14-20, 2001

    電子機器を利用した学習の機会が増えているが、そこでは効果的な個人学習を達成するために、緻密にデザインされた教授および評価システムの存在が不可欠である。とくに遠隔学習の需要が増えるにつれ、優れた教材開発とともに高度なコースシステムの構築が求められている。それらを構成する要素としては、教材モジュール、学習の各段階における到達度評価、項目銀行、テストの採点と分析の高度な技術、学習過程の累積記録を利用し…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • アセスメント技術からみたテスト法の過去と未来

    池田 央 日本教育工学雑誌 24 (1), 3-13, 2000

    筆記試験から始まったテスト法の考え方ならびにその理論と技術の発展史を振り返り,この100年を客観測定の時代と位置付けた上で,これからのテスト技術が向かうであろう研究方向と,それに必要な課題と展望を行った.それはコンピュータと情報通信技術に支えられた「力量査定」の時代であり,従来のテストが果たしてきた狭い役割モデルの中でなく,学習活動そのものに深くかかわる広い教育行為の中に組み込まれたテスト技術で…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献11件

  • コンピュータ支援教育が目指すもの

    池田 央 コンピュータ&エデュケーション 1 (0), 68-72, 1996

    21世紀に求められる能力は、知識の量よりはそれらを使って自己表現を行うパフォーマンスの力量であろう。コンピュータはそれらの能力の育成に役立つものでなければならず、そのためのシステム開発、ソフト開発がなされねばならない。教師から学生に向かっての情報伝達の流れだけでなく、教室内における学生から教師へ、また学生から学生に至るスムースな情報伝達の流れを可能にし、学習者の日々の学習経過や到達度が学習者自身…

    DOI Web Site

  • 技術革新と教育評価

    池田 央 日本教育心理学会総会発表論文集 33 (0), S11-S12, 1991

    教育評価の研究や現場も社会における急速な技術革新の進歩と無縁でいるわけにはいかない。むしろそうした技術の導入は従来困難視されてきた多くの評価問題を多角的に解決していく道を開くものである。教育評価者が研究しなければならない課題はいま急速に拡大されつつあり、その未来は興味に満ちたものである。

    DOI

  • シンポジウムIII: 統計学の進歩と教育データの解析

    池田 央, 繁桝 算男 The Annual Report of Educational Psychology in Japan 20 (0), 85-88,203, 1981

    “The usefulness and applications of Bayesian statistics for educational data analysis”<BR>Hiroshi watanabe, National Center for University Entrance Examination.<BR>“On the statistical predictions …

    DOI

  • 放送大学の教育効果に関する実証的研究

    坂元 昂, 池田 央, 牟田 博光 日本教育工学雑誌 2 (4), 125-136, 1977

    放送大学で将来採用する可能性のある学習形態を想定し,放送その他各種の情報媒体を総合的に活用してどこまで学習効果を高められるかを3科目について検証した.科目の最終学力成績を決める大きな要因は,3科目とも,基本的には個人の能力であるが,能力差を除いて考えれば,放送のみよりは通信教育を加えたほうが,さらにスクーリングを加えたほうが成績がより向上する.その他の要因として,科目によって異なるが,番組内容に…

    DOI

  • 教育測定における統計学的モデル

    池田 央 日本統計学会誌 4 (2), 81-97, 1974

    Theories of educational and psychological measurements have been heavily, even too much, relied on statistical theories as a model for describing the human abilities and behavioral traits. …

    DOI

  • 因子抽出の統一原理

    池田 央 心理学研究 35 (6), 288-296, 1965

    Traditional methods of factor analysis like diagonal, centroid, principal-factor, and multiple-group method could be formulated in a single matrix form as L. Guttman suggested in …

    DOI Web Site

  • 質問紙による幼児の依存性の研究

    依田 新, 古畑 和孝, 神保 信一, 山下 栄一, 星野 命, 池田 央, 古畑 とも子, 佐伯 孜, 古沢 厚子, 東 弘子 The Japanese Journal of Educational Psychology 9 (1), 9-20,60, 1961

    The purpose of this research was to construct a dependency scale and analyze the home environmental factors which influence children's dependency.<BR>A questionnaire was divided into two parts.One …

    DOI NDLデジタルコレクション

  • Doll Play場面における幼児の行動の研究

    星野 命, 古畑 和孝, 池田 央, 古畑 とも子, 佐伯 孜, 古沢 厚子, ホシノ アキラ, フルハタ カズタカ, イケダ ヒロシ, フルハタ トモコ, サエキ ツトム, フルサワ アツコ, Akira Hoshino, Kazutaka Furuhata, Hiroshi Ikeda, Tomoko Furuhata, Tsutomu Saeki, Atsuko Furusawa 国際基督教大学学報. I-A, 教育研究 = Educational Studies 7 161-196, 1960-12

    type:P(論文)

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ