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  • 江戸時代の気象復元のための手法の検討 -「鈴木日記」を使って

    学校法人池田学園 池田中学・高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 509-, 2023

    <p>研究者氏名:末滿李紗・池田誠克・辻健・伊東由莉奈・林首成・井料優良・東ひかる・川野仁子・小田平佑理・富川慎也・及川紗彩・及川 紗紬・小倉心美・加藤ほのか・中尾文乃1 研究の動機江戸時代の気象を調べるために、古文書の天候記述を分析している。天候記述から得られた「降水出現率」は記述の詳しさの影響を受けているとされ、実測値の復元に重回帰分析を使ってきた。しかし、「ピアニの方法」を知り、重回帰分析…

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  • 桜島火山地域における簡易アルカリろ紙法による火山ガス測定法の確立と広域火山ガス調査

    学校法人池田学園 池田中学・高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 512-, 2023

    <p><b>研究者氏名:(地象気象班)吉井 由,近森たお,長瀬楽々,川田代航汰,河元千代乃,鎌田美舞菜</b> 私たちが住まう鹿児島県には11の活火山があり、火山防災は喫緊の課題といえる。そこで火山活動を把握し、最終的には活動の予知を行いたい。そして、そのために火山ガスの組成(種類と濃度の割合)を求めることにした。それは桜島がHF,HCl,SO<sub>2</sub>等の火山ガスを常時噴出してお…

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  • 学校の周囲の大気現象から環境の変化を考える

    学校法人池田学園 池田中学・高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 508-, 2023

    <p><b>研究者氏名:中学3年:茶屋道玲、中2年:廣田瑛南、廣田珂南</b>1 研究の動機私たちの学校は鹿児島市西別府町(海抜93.5m)にある。約1㎞先の松元町にはお茶畑が広がり、学校周辺も霧が大変多い。また、少し高台にあるので学校は雷の被害が頻繁にあり、令和5年7月11日にも体育館への落雷で火災報知器が壊れた。 …

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  • 「稲束家日記」の天候記述で江戸時代の気象を復元する

    学校法人池田学園 池田中学・高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 510-, 2023

    <p><b>研究者氏名:末滿李紗・池田誠克・辻 健・伊東由莉奈・林首成・井料優良・東ひかる・川野仁子・小田平佑理・富川慎也・及川紗彩・及川 紗紬・小倉心美・加藤ほのか・中尾文乃</b>1 江戸時代の気象を古文書の天候記述で復元してきた。今年は「稲束家日記(大阪・1758-1912)」を分析した。2 …

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  • 温度記録計と簡易火山ガス希釈法による指宿火山群の火山ガス調査

    学校法人池田学園 池田中学・高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 513-, 2023

    <p>研究者氏名:(地質気象班)松ヶ角優花,長瀬楽々,近森たお,角倉暖野,井上結友,吉井 由,鎌田美舞菜,陳 敏儀,河元千代乃,黒瀬こころ,土門里桜,上本竜也,川田代航汰 我々は火山ガスの組成比や噴気温度を観測し,測定法の確立や他火山との比較を行い噴火の前兆を捉えたいと考えた。そこで研究フィールドに指宿火山群(湯峰権現噴気帯・スメ谷噴気帯・鰻池スメ広場噴気帯)(図1)を選び,観測を行った。 …

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  • 桜島南岳火口における噴火に伴う火山雷の特性評価

    学校法人池田学園 池田中学・高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 511-, 2023

    <p><b>研究者氏名:重吉絢斗・西岡治弥・菱田琉斗・趙 戚軒</b> 火山雷は噴火に伴った一般的な放電発光現象であり,噴火の際に噴出する粒子同士の衝突やマグマの破砕などによって噴煙が帯電して放電すると考えられている。しかし,火山噴煙の電荷分布や噴火現象による発生のメカニズムについての詳細は明確にされていない。また,桜島においては2008年からの昭和火口噴火において噴火回数が急増し,火山雷が頻繁…

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