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検索結果 49 件

  • 1 / 1

  • ICU,CCU,および救命救急センターに配属される新人看護師に必要な基礎教育内容

    今井 多樹子, 池田 敏子 日本看護学教育学会誌 24 (3), 39-50, 2015-03-01

    <p>〔目的〕ICU、CCU、および救命救急センターに配属された新人看護師に必要な基礎教育内容を明らかにした。〔方法〕当該領域の臨床看護師304名、新人看護師46名に質問紙調査を行った。臨床看護師が「看護基礎教育で(新人看護師に)十分に教えて欲しかったこと」、新人看護師が「看護基礎教育で十分に教えて欲しかったこと」に関する自由回答文をテキストマイニングで分析した。〔結果〕臨床看護師が用いた主要語…

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  • 在宅認知症高齢者の家族介護者が家族の集いに参加することの意味

    松本, 啓子, 池田, 敏子, 羽井佐, 米子, 清田, 玲子 The Journal of Nursing Investigation 9 (2), 9-14, 2011-03-31

    本研究は,在宅認知症高齢者の家族介護者が,家族の会の主催する集いに参加することの意味を質的因子探索的な分析方法を用いて明らかにすることを目的とした.毎月1回実施される集いの参加者を対象とし,1事例毎に分析を行い,カテゴリー化を行った.また,1事例毎から導き出された計6事例の分析結果を更に統合し,カテゴリーの抽出を行った.統合分析の結果,《共通体験から得られる共感》《吐露できる安心》《自分の介護の…

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  • 看護大学生のボランティア活動における自己教育力に関わる学習成果

    桝本 朋子, 池田 敏子 日本看護学教育学会誌 20 (1), 1-13, 2010-07-01

    <p>【目的】看護大学生がボランティア活動を通して学んだ自己教育力に関わる学習成果について、その内容を明らかにすることである。</p><p>【方法】ボランティア活動を実施する学生9名を対象に、教育的支援として実施したグループワークでの学生の発言内容を、梶田の自己教育力の視点で分析した。</p><p>【結果】Ⅰ側面では[活動中に抱いた困難に対して今後の目標を持つ]、Ⅱ側面では[ボランティア活動での…

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  • クリティカルケア領域における臨床看護師が新人看護師に期待する看護実践能力

    今井 多樹子, 池田 敏子 日本看護学教育学会誌 19 (1), 29-44, 2009-07-01

    <p>本研究の目的は、クリティカルケア領域における臨床看護師が新人看護師に期待する実践能力を明らかにする事である。研究方法は、実践能力の構成要素を「看護技術」領域、「対象理解」領域、「統合力及び関連内容」領域、「看護師としての態度」領域として、4領域の構成要素毎に作成した質問紙による調査を行った。調査対象は、当該領域に1年以上勤務する臨床看護師304名である。分析は、4領域の構成要素毎に探索的因…

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  • O医療技術短期大学部卒業生の口腔ケアの学習状況と臨床における口腔ケア実施状況との関連

    渡邉 久美, 池田 敏子, 佐藤 美恵, 金尾 直美 日本看護研究学会雑誌 26 (4), 4_89-4_97, 2003

    看護基礎教育に携わる筆者らは,臨床において口腔ケアがおろそかにされがちな現状を改善するため,ケアの定着にむけた教育方法の検討が必要であると考えた。 その基礎資料を得るため,O医療技術短期大学部で看護教育を受けた1期生から9期生までの卒業生を対象に在学時の口腔ケアに関する学習状況と卒業後の臨床における口腔ケアの実施状況について調査した。 その結果,227名のうち口腔ケアについて講義で 「習った」 …

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  • 看護職の考える高齢者の自立に関する意識調査

    松本 啓子, 清田 玲子, 池田 敏子, 赤木 節子, 羽井佐 米子, 高田 三千代, 松井 優子 老年看護学 6 (1), 107-113, 2001

    本研究の目的は,臨床の看護職者が高齢者の自立に関してどのような意識をもって,看護を実践しているか,看護職者の個人背景によってその意識に違いがあるかどうかを明らかにすることである.この研究で自立を示す項目は,主として高齢患者の多い病棟に勤務する看護職者に,アンケート調査を実施して得られた回答を分類し,筆者らによって一致するまで検討を重ね,15項目を精選した.再度同じ回答結果を用いて,看護計画立案時…

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  • 看護学生の適性に関する尺度開発の試み ―信頼性・妥当性の検証―

    池田 敏子, 近藤 勲, 田中 宏二 岡山大学医療技術短期大学部紀要 9 (2), 65-74, 1999-02-26

    看護教育では,看護者として必要な知識,技術のみならず看護するのにふさわしい態度や姿勢等を育成することを重視している。このような看護者にふさわしい態度形成を援助する教育の成果を評価するために看護学生の適性に関する尺度開発を試みた。尺度に用いる項目は,看護者にふさわしい態度や性格特性及び適性等に関する過去の文献調査と筆者等の臨床看護及び看護教育の経験とで検討し決定した。最終的に絞り込んだ項目は,22…

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  • 在宅看護における訪問看護内容の検討 ―病院を基盤とする訪問看護ステーションの事例調査―

    佐藤 美恵, 高橋 香代, 池田 敏子, 松枝 睦美, 柳川 協 岡山大学医療技術短期大学部紀要 9 (1), 23-31, 1998-09-30

    病院を基盤とした在宅看護提供機関における在宅看護の現状を調査し,在宅看護の現在の問題点を明らかにするとともに,在宅看護に携わる看護婦の役割について検討した。本調査の結果,一人暮らしの患者は,家族に介護者のいる患者に比べ明らかにADLが高い場合も訪問看護を受けていることが分かった。また,高齢者夫婦二人暮らしの患者と2世代以上家族の患者のADLに差はなく,このことは,高齢の介護者に相当の負担がかかっ…

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  • 老人の退院時における生きがいと生活行動および生活信条との関連

    渡辺 久美, 中西 代志子, 池田 敏子, 高田 節子, 近藤 益子, 太田 にわ, 猪下 光 岡山大学医療技術短期大学部紀要 9 (1), 33-39, 1998-09-30

    退院を控えた老人が,どの程度生きがいを持って退院していくのか,老人自身のどのような生き方が生きがいに影響しているのかについて知るため,それまでの健康状態や,生活信条,生活行動について,退院許可の出た70歳以上の患者92名を対象として,独自の調査用紙に基づき面接調査を行った。生きが いとこれまでの健康度,生活信条,生活行動の関連性を,分散分析及びt検定により解析した。生きがいの平均得点が高かった生…

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  • 学生の自己評価による成人看護実習の達成度 ―3週後・5週後の自己評価結果の分析―

    太田 にわ, 池田 敏子, 大井 伸子, 景山 甚郷, 金尾 直美, 小林 有, 林 優子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 8 (2), 147-155, 1998-01-31

    この研究目的は,実習目標の達成度に対する学生の自己評価を明らかにすることである。調査対象は短大の看護学科3年生74名である。調査は自記式の調査票により成人看護実習の3週後と終了時の5週後に行った。この自己評価は実習目標11項目について5件法で行った。その結果,患者理解,患者指導,自己の内面の気づきなど目標は,3週後より5週間の実習によってより評価が高くなった。最も自己評価が低いのは社会資源の活用…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 看護学生の老人施設実習前後の老人イメージ

    渡辺 久美, 近藤 益子, 太田 にわ, 池田 敏子, 前田 真紀子, 太田 武夫 岡山大学医療技術短期大学部紀要 8 (1), 85-90, 1997-09-10

    2週間の特別養護老人ホームの実習前及び実習後の学生の老人イメージを20項目の尺度を用いて調査した。その結果,以下のことが明らかになった。 1. 実習後のイメージの平均得点は,「ユーモアのない」から「ユーモアのある」へ,「生気のない」から「生気のある」へと好ましい方向へ上昇し,一方「経験に富む」,「穏やかな」,「現実的な」は好ましくない方向へ変化した。 2. …

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献2件

  • 高齢者の健康と生活上の問題に関する研究 ―退院後1年間の在宅療養を追跡して―

    中西 代志子, 近藤 益子, 太田 にわ, 猪下 光, 池田 敏子, 渡辺 久美, 佐藤 美恵, 高田 節子, 小島 操子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 7 (2), 181-188, 1997-01-31

    退院後の生活に目を向けた適切な退院指導がなされることは、高齢患者が安心して在宅療養を送る上で、重要な意味を持つ。そこで病院から在宅療養に移行した70歳以上の高齢者の抱える問題を4回に渡って1年間調査し、これまでに退院時、3ヵ月後、6ヵ月後の調査結果を報告した。本稿では1年を通じて回答のあった53名について健康と生活上の問題の変化を分析し、考察した。在宅療養に移行した高齢者の健康状態と生活上の問題…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献1件

  • 高齢者への効果的な退院指導 ―看護婦および患者調査から―

    池田 敏子, 中西 代志子, 近藤 益子, 太田 にわ, 猪下 光, 佐藤 美恵, 渡辺 久美, 加藤 久美子, 高田 節子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 7 (2), 159-164, 1997-01-31

    近年の急速な高齢化社会にともない複数の疾病や種々の障害をもちながら自宅で療養する高齢者が増加してきている。このような状況でいったん入院療養した高齢者が自宅へ帰り生活をしていくにはかなりの困難が予測される。高齢者が退院し自宅での生活にスムーズに適応できるか否かは看護婦の退院指導の良否に関わってくる。そこで指導側の看護婦の指導計画や指導方法、内容について調査すると共に受け手の患者の指導希望内容との比…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 自宅退院後3カ月を経過した高齢者の健康と生活上の問題

    猪下 光, 高田 節子, 近藤 益子, 太田 にわ, 池田 敏子, 中西 代志子, 小島 操子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 7 (2), 165-170, 1997-01-31

    今後の継続看護・在宅看護を考えてゆく際の参考にするために、医療施設から自宅へ退院した高齢患者が3カ月経過後に、どのような健康上や日常生活上の問題点をもち、家庭や地域でどのような援助や支援を受けて生活しているかについて報告をする。総合病院に入院していた70歳以上の高齢者で自宅に退院する患者92名のうち、退院後3カ月経過後の時点で回答を得た70名(76.0%)について分析を行った。病状については約8…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献1件

  • 高齢者の自宅退院6か月後における健康及び日常生活の問題

    太田 にわ, 猪下 光, 池田 敏子, 中西 代志子, 近藤 益子, 高田 節子, 小島 操子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 7 (1), 41-47, 1996-09-30

    病院を退院した高齢者の療養上の問題を把握することは、退院指導や継続看護を進める上でも重要である。著者らは退院時、退院後3か月、6か月、1年のそれぞれの時点で、在宅での看護上の問題について調査研究を行い、すでにこれらの一部は報告した。今回は退院後6ヵ月を経過した高齢者の在宅療養時の健康及び日常生活の問題について報告する。総合病院に入院していた70歳以上の高齢者で、退院時に調査を行った93名のうち、…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 腎炎患者の日常生活活動強度

    佐藤 美恵, 高橋 香代, 鈴木 久雄, 池田 敏子, 近藤 益子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 7 (1), 59-66, 1996-09-30

    腎炎患者の日常生活活動強度と持久性体力を明らかにするため、本研究を行った。被検者は20歳から61歳の腎炎患者7名である。日常生活活動強度の指標として、連続心拍計を用いて24時間心拍数を測定した。また、持久性体力を評価するため、換気性閾値(Ventilatory Threshold : VT)を測定した。各被験者のVTは、同性、同年齢の健常者の値に対する相対値(%VT)で評価した。被検者の%VTの…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 学生自己評価による基礎看護技術到達速度の平成2年度カリキュラム改正前後での比較

    前田 真紀子, 近藤 益子, 太田 にわ, 池田 敏子, 中西 代志子, 高畑 晴美, 大井 伸子, 高田 節子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 6 47-53, 1996-02-29

    平成2年度改正の新カリキュラムで学んだ学生と旧カリキュラムで学んで学生間に、卒業時の基礎看護技術の到達度に違いがあるかを明らかにするために、看護技術の基本的要素、日常生活の援助技術、診療時の援助技術の49項目の到達度について、3年制課程の3年生に質問紙調査を行った。対象者全体では、到達度の上位10位以内に日常生活の援助技術項目の37%が含まれ、到達度の下位10位以内に診療時の援助技術項目の37%…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 高齢者の主観的幸福感に関する研究 ―90歳以上の特徴―

    池田 敏子, 近藤 益子, 桜井 桂子, 太湯 好子, 阿式 明美, 清田 玲子, 谷本 伸子, 安藤 佐記子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 6 35-40, 1996-02-29

    高齢化社会の到来に伴い一言で老人といっても幅広い年代が対象となり、一律に老人では説明できない。実際看護をしていると90歳をすぎた老人はその年代迄にはない、穏やかさ、焦りのなさ、人生を達観しているような感じを受けることが多い。そこで90歳以上の老人にみられるイメージや心理面の特徴を明らかにし看護実践の一助としたいと考えた。方法は80歳以上の入院患者50名に身体、生活、家族面からみた現状、他者から見…

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  • 学生の基礎看護技術自己評価についての一考察 ―2回の実技試験の結果より―

    大井 伸子, 近藤 益子, 池田 敏子, 徳永 順子, 中西 代志子, 前田 真紀子, 高畑 晴美, 高田 節子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 5 29-35, 1995-01-31

    我々は、基礎看護技術の2回の実技試験の結果より、学生の自己評価能力について検討した。1. 2回の実技試験共、学生の自己評価点は教官評価より、約1点高かった。2. 2回目の実技試験の方が、自己評価と教官評価の一致率の高い者が有意に多かった。3. 3分の1の学生が、2回の試験共過大評価の方が多かった。4. 高い一致率を示した評価項目の多くは、評価の視点が明確な動作のものであった。5. …

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 高齢者の自宅退院時における健康及び日常生活上の問題

    中西 代志子, 高田 節子, 近藤 益子, 太田 にわ, 猪下 光, 池田 敏子, 小島 操子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 5 17-21, 1995-01-31

    高齢者の退院指導及び在宅看護の在り方を検討した研究は少ない。そこで、高齢者の自宅院時に持つ健康上及び生活上の問題を明らかにすることを目的に、面接調査を行った。対象は、中・四国の3国立大学付属病院と1総合病院で退院許可のあった70歳以上の患者78名とした。調査内容は、退院時の患者の身体状態・日常生活動作・退院時の患者の状況・家族の状況・健康に対する意識や取り組みについてとした。その結果、(1)高齢…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献1件

  • 高齢者の自宅退院における問題点及びニーズの分析 ―退院時の実態調査から―

    池田 敏子, 中西 代志子, 高田 節子, 近藤 益子, 太田 にわ, 猪下 光, 小島 操子 岡山大学医療技術短期大学部紀要 5 23-27, 1995-01-31

    高齢者人口の増加に伴い慢性疾患をもつ老人が増え在宅医療の必要性が叫ばれているが、一旦入院すると症状が軽快しても自宅への退院は困難とする事例が多い。そこで、高齢者の在宅医療がスムーズに行われるための退院指導のあり方、継続看護の方向性を得るために患者が自宅退院を迎える時どのような問題を持ち、どのような援助を希望しているかを質問紙を用い面接調査した。70歳以上の患者が自宅へ退院する時の心配なこと、医療…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献1件

  • 生体計測値の信頼性と安定性

    池田 敏子, 寺田 春水 人間工学 13 (6), 247-254, 1977

    Metrical errors are involved in any anthropometric measurements of the living body. In this paper the influence of technical experience on the reliability of somatometrical data was analyzed. …

    DOI 医中誌

  • 生体計測における誤差

    中尾 喜保, 池田 敏子, 福島 靖夫 人間工学 8 (3), 141-146, 1972

    To use the values of mesurement of human body effectively, we should know the maximum errors about each item of mesurement. Therefore the present authors carried out the mesurements of six mesured …

    DOI 医中誌

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