池田, 耕二, 山本, 秀美, 古家, 真優, 中岡, 絵美, 大島, 知子, 竹内, 章, 辻下, 守弘, 池田, 秀一, Ikeda, Koji, Yamamoto, Hidemi, Furuya, Mayu, Nakaoka, Emi, Oshima, Tomoko, Takeuchi, Akira, Tsujishita, Morihiro, Ikeda, Shuichi
医療福祉情報行動科学研究
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3-10,
2018-02-26
本研究の目的は,訪問リハビリテーションにおける在宅緩和ケアとしての理学療法の2実践から,有効な実践知を抽出し,その可能性を提示することである。事例1の大腸がんを有する80歳代女性の実践からは,理学療法士の介入は限られているが,多職種連携により運動療法と環境調整が継続できれば,疼痛緩和の時間を多くし,生活全体を変化させることができることが示唆された。事例2の多系統萎縮症を有する60歳代女性の実践か…
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