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  • 回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の摂食嚥下障害の重症度と口腔環境との関連性

    原田 真澄, 森田 浩光, 牧野 路子, 中島 正人, 小島 寛, 平塚 正雄 老年歯科医学 37 (4), 298-304, 2023-03-31

    <p> 目的:回復期脳卒中患者の摂食嚥下障害の重症度と口腔環境との関連性を検討することを目的とした。</p><p> 方法:対象は,2016年3月1日~2020年1月31日までの期間に回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中患者299名とした。調査項目は,年齢,性別,脳卒中の病型,摂食嚥下能力のレベル(Food Intake LEVEL Scale:FILS),Functional …

    DOI 医中誌

  • 当センターの治療体制の変遷と地域連携における実態調査

    加藤 喜久, 砂田 勝久, 長嶺 和希, 寺元 平, 真喜屋 睦子, 上地 智博, 真境名 勉, 砂川 恵, 上原 由和, 松本 早世, 新垣 花絵, 東江 あきな, 宮城 愛美, 知念 すみれ, 小禄 克子 日本障害者歯科学会雑誌 40 (2), 209-214, 2019-06-30

    <p>沖縄県は,昭和50年9月より口腔衛生センター(現口腔保健医療センター)において歯科医師会が中心となって,心身障害児(者)全身麻酔下歯科治療事業,障害者歯科地域協力医研修会などの障害者歯科治療を行ってきた.平成26年4月にセンターが新築移設され,平成28年7月には全麻事業が終了となった.移転後は常勤医1人体制から,治療医1名,歯科麻酔科医1人を加えた3人体制に移行し受診患者数が倍増した.その…

    DOI 医中誌

  • 頸部回旋角度の変化が嚥下時の食塊通過へ及ぼす影響

    脇本 仁奈, 松尾 浩一郎, 河瀬 聡一朗, 岡田 尚則, 安東 信行, 植松 紳一郎, 藤井 航, 馬場 尊, 小笠原 正 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 14 (1), 11-16, 2010-04-30

    <p>【目的】頸部回旋法は,頭を麻痺側に回旋して嚥下することで,嚥下後の咽頭残留を軽減させる摂食・嚥下代償法のひとつである.しかし,頸部を回旋した状態で長い時間食事をとるという姿勢は,身体へ負担がかかる可能性がある.そのため,頸部回旋の有効性を残したままで,できる限り摂食しやすい姿勢が望まれる.今回われわれは,若年健常者において,どの程度の頸部回旋角度から咽頭嚥下時の食物通過側に変化があるか検討…

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献1件

  • 発達期障害者における摂食状況のアンケートおよび意識調査

    松澤 直子, 宮城 敦, 西山 和彦, 土橋 千晶, 鈴木 茂, 田辺 春康, 湖城 秀久, 上地 智博 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 4 (2), 47-54, 2000-12-30

    <p>発達期障害者の摂食状況と介助者の摂食に対する意識調査との関連を知る目的で,22施設に入所または通所する利用者100名と在宅者17名について,施設職員,家族などにアンケートを行った.調査内容は,障害分類,粗大運動程度,食環境,摂食機能,回答者の意識などである.これらの調査より以下の結果が得られた.</p><p>1)全身状態が安定しており,粗大運動が良好で,姿勢の保持が可能な者が多かった.これ…

    DOI 医中誌 被引用文献3件

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