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検索結果 16 件

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  • 語りの傾聴において同意が適さない発話の検出

    河本, 悠太, 松原, 茂樹, 伊藤, 滉一朗 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 835-836, 2022-02-17

    社会の個人化が進み、聴き手不在の生活シーンが増加しており、会話エージェントが人の語りを聴く役割を担うことが期待される。語りの傾聴では、語り手の発話を肯定することが聴き手の基本的な応答方略となる。しかし、語り手の自虐的な発話など、語りに同意した応答を表出することが必ずしも適さないことがあり、その場合は、語りに同意しないことを示す応答(以下、不同意応答)を表出することが求められる。本稿では、不同意応…

    情報処理学会

  • 足関節が疾走速度に与える影響

    羽毛田 高聖, 河本 悠司, 須藤 明治 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 313-, 2022

    <p>走るという動作は、ヒトにとって最も基本的な運動であり、様々なスポーツにおいて速く走ることが基本的な運動能力の一つとして重要視されている。足関節を固定することにより、接地中の関節角度変位が少なくなり、パフォーマンス向上の重要な要素になると考えられるが、足関節の可動域が直接パフォーマンスに影響されるかは明らかになっていない。本研究では、足関節の柔軟性と疾走速度の関係について検討し、スプリント走…

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  • ソフトボール選手のバットスイング能力と手首の捻り力との関係

    河本 悠司, 羽毛田 高聖, 須藤 明治 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 311-, 2022

    <p>野球やソフトボールの打撃において、打球速度、打球角度、スイング速度などのバッティング能力が重要である。大学男子ソフトボールの投手から捕手の距離は、46フィートであり、東都一部リーグ投手の体幹スピードは170~180km/hと言われている。そのため、速いスイング速度が必要とされる中で、野球よりコンパクトで無駄のないスイングをしなければならない。打撃に関しての先行研究では、禁断面積との関係や、…

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  • 認識対象に適した符号化開口形状の設計と評価

    河本, 悠, 日浦, 慎作, 宮崎, 大輔, 古川, 亮, 馬場, 雅志 情報処理学会論文誌 57 (2), 783-793, 2016-02-15

    非合焦画像からぼけを取り除くために符号化開口が有効であることが知られている.しかし,その開口形状の設計に関する研究は十分に行われていない.そこで本論文では実用的な設計法とその詳細な実装を示すことを目的とし,特に最適化に用いる遺伝的アルゴリズムの性能を大きく左右する交叉法の比較と評価を行う.また,ぼけ除去画像を認識に用いる場合,その画像の良し悪しは画質(視覚的品質)ではなくその後の認識率により評価…

    情報処理学会

  • 同所的に生息するグエノン類3種における苦味受容体TAS2R16の機能解析

    河本 悠吾, 西 栄美子, 鈴木-橋戸 南美, 早川 卓志, 赤尾 大樹, 松村 秀一, 田代 靖子, 橋本 千絵, 五百部 裕, 今井 啓雄 霊長類研究 Supplement 32 (0), 60-60, 2016

    <p>レッドテイルモンキー(<i>Cercopithecus ascanius</i>)、ブルーモンキー(<i>C. mitis</i>)、ロエストモンキー(<i>C. lhoesti</i>)は東アフリカのウガンダ西部にあるカリンズ森林において、同所的に生息している。食性は雑食で、果実、葉、昆虫など食べるが、採食レパートリーなどの生態はそれぞれ少しずつ異なる。上記3種において苦味受容体遺伝子T…

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  • 流木による堰上げで生じた2009年佐用水害の実態

    小玉 芳敬, 河本 悠佑 日本地理学会発表要旨集 2012s (0), 100018-, 2012

    2009年8月に兵庫県播磨北西部を中心に集中豪雨が発生した。9日午後8時~9時には激しい豪雨となり,佐用川の水位が急激に上昇して氾濫をおこした。約1年後に聞き取り調査および現地測量調査を実施して,佐用水害の実態を明らかにした。その結果,洪水氾濫を激化させた要因は,橋梁にひっかかった流木による洪水流の堰上げにあることが判明した。なかでも山脇鉄橋は,佐用川を斜めに横断していることから,河道内に橋脚が…

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  • 符号化開口を用いたバーコード画像のぼけ除去

    河本悠, 日浦慎作, 浅田尚紀 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 2011 930-935, 2011-07-20

    画像センサを用いたバーコード読み取り装置はレンズによりぼけが発生するため,バーコードにピントを合わせる必要がありレーザ走査方式に比べ効率が低い.そこで本研究では,レンズの開口形状を符号化し,画像処理によりバーコード画像のぼけを除去する.ぼけの大きさはレンズから被写体までの距離によって変化するため,復元画像の輝度ヒストグラムを用いてぼけの大きさを推定する.バーコードは二値画像であるため,原画像のヒ…

    情報処理学会

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