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  • <報告>日本語・日本事情遠隔教育拠点報告 2023

    波多野 博顕, 伊藤 秀明, 陳 祥, 渡邊 芙裕美 筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター日本語教育論集 39 131-142, 2024-03-19

    本稿では日本語・日本事情遠隔教育拠点の2022年秋から2023年夏までの主な活動について1) 学習コンテンツの最新利用状況、2) 既存コンテンツの拡充、3) 新規コンテンツの開発、4) 講演会およびシンポジウムの4つに整理して報告を行なう。コンテンツの利用状況ではTTBJの受験件数が集計開始以降初めて2万件を超え、特に団体受験で増加傾向にあることを報告する。また、「筑波ウェブコーパス」のページビ…

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  • 住宅用火災警報器の維持管理に関するアンケート調査

    水野 雅之, 江幡 弘道, 伊東 秀二, 名川 良春, 波多野 博憲 地域安全学会論文集 42 (0), 69-78, 2023-11-01

    <p>In this paper, a questionnaire survey on the maintenance and management of residential fire alarms was conducted and the following conclusions were obtained. The fact was shown that the need to …

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  • <報告>日本語・日本事情遠隔教育拠点報告 2022

    波多野 博顕, 伊藤 秀明, 陳 祥, 渡邊 芙裕美 筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター日本語教育論集 38 57-66, 2023-03-22

    本稿では日本語・日本事情遠隔教育拠点の2022年夏までの主な活動について、1) 本拠点が提供する学習コンテンツの最新利用状況、2) 新規コンテンツおよび既存コンテンツへの追加機能の説明、3) 2021年度秋から2022年度夏までに開催したシンポジウムおよび講演会の情報の3つに整理して報告を行なう。 …

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  • 日本語教師向けWebコンテンツ「つくば語彙チェッカー」の概要

    岩崎 拓也, 波多野 博顕, 伊藤 秀明 言語資源ワークショップ発表論文集 1 245-251, 2023

    本発表では、現在構築中の「つくば語彙チェッカー(仮)」についての紹介を行う。「つくば語彙チェッカー(仮)」は、web上で形態素解析を実行し、「リーディング チュウ太」、「日本語教育語彙表 Ver1.0」、「日本語文法項目用例文データベース『はごろも』ver.3」、「EDR電子化辞書」といったデータベースをもとに、頻度や語彙レベルを一括して確認することができる日本語教師向けのコンテンツである。また…

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  • 吃音者と非吃音者の調音速度―音読とシャドーイング課題の比較―

    阿栄娜, 越智 景子, 酒井 奈緒美, 波多野 博顕, 森 浩一 音声研究 25 (0), 1-8, 2021-04-30

    <p>本研究の目的は吃音者の調音能力と話速制御が非吃音者と同じかどうかを検証することである。吃音者20名と非吃音者20名を対象に,音読とシャドーイングの課題を行った。それぞれの課題における,発話・調音速度,ポーズ数,ポーズの持続時間を求めた。その結果,音読課題においては,吃音者の調音速度が遅く,ポーズ数が多かったが,シャドーイング課題では非吃音者との有意な差は見られなかった。このことから,吃音者…

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  • 東京方言話者の単語音声におけるおそ下がりの生起条件の調査

    北村 達也, 天川 雄太, 波多野 博顕 音声研究 23 (0), 165-173, 2019-12-30

    <p>おそ下がりは,アクセント核に後続するモーラに基本周波数の下がり目が生じる現象である。本研究では,東京方言話者の男性21名,女性27名,計48名が読み上げた230語の単語音声を対象にしておそ下がりの生起条件を調査した。その結果,おそ下がりは(1)男性よりも女性の方が生じやすい,(2)中高型よりも頭高型の語に現れやすい,(3)語に含まれるモーラ数が多い方が現れやすい,(4)アクセント核のあるモ…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • JF日本語教育スタンダードB1レベルの言語特徴についての検討 : 学習者による作文に基づいた分析

    波多野 博顕 Learner Corpus Studies in Asia and the World 3 189-206, 2018-03-12

    本稿は,JF日本語教育スタンダードBlレベルの作文課題への解答データllO件を対象に,課題達成度別でどのような言語特徴がみられるのかを検討したものである。複数の教師による評価に基づいてデータを「達成群」「中位群」「不達成群」に分け,量的側面と質的側面から検討を行った。量的側面としては,文字数・形態素数・文数・漢字率を指標とする「記述量」と,内容語と機能語のGuiraud値を指標とする「語彙多様性…

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  • 無舌症児の構音獲得に関する一考察

    住友 亜佐子, 阪本 浩一, 波多野 博顕, 田中 義之, 大津 雅秀 音声言語医学 59 (3), 251-259, 2018

    <p>無舌症はきわめてまれな疾患であり,本邦での報告は渉猟した限りでは10例に満たない.また,就学以降の無舌症児の構音状態に関する報告はなされているが,出生時から構音獲得までのコミュニケーション支援を含めた過程を報告したものはない.今回われわれは無舌で出生し気管切開を余儀なくされた児の構音獲得について出生直後から医師,言語聴覚士(Speech-Language-Hearing-Therapist…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • 蓄積型陽電子パルス化装置を用いたポジトロニウムビームの生成と特性評価

    満汐 孝治, Chiari Luca, 波多野 博法, 星 大樹, 大島 永康, 長嶋 泰之 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 524-524, 2016

    <p>ポジトロニウムを用いた表面物性研究に向けて、高輝度ポジトロニウムビームの開発を進めている。講演では、窒素ガス冷却式陽電子トラップを用いたポジトロニウムビーム発生装置の性能について報告する。</p>

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  • 時系列二次元エッジ差分ヒストグラム評価に基づく動画像背景生成

    波多野 博康, 斉藤 文彦 画像電子学会誌 33 (5), 829-836, 2004

    近年,コンピュータの性能の向上に伴い,動画像処理も容易に行えるようになり,動画像認識技術への期待が高まっている.動画像処理技術の応用の一つに,背景生成がある.例えば,道路や人通りが多い繁華街などでは,移動物体が含まれない完全な背景画像を取得することが難しい.本手法では,移動物体を多く含んだ動画像から背景画像を安定して生成する手法を提案する.<br>

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

  • 分析機器の最新科学解析技術への応用展開

    能美 隆, 前川 麻弥, 波多野 博行 質量分析 47 (6), 322-328, 1999

    Recently, distribution map of poisonous chemicals from combustion process fires into troposphere has been analyzed. Air and ground pollution is monitored at the area by sampling. The concentration …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献22件

  • 逆相クロマトグラフィーにおける基材と保持機構

    和田 啓男, 牧野 圭祐, 尾崎 広明, 武内 民男, 波多野 博行 日本化学会誌(化学と工業化学) 1986 (7), 976-980, 1986-07-10

    ODSカラムを用いた逆相液体クロマトグラフィー(RPLC)において, 親水性のより高いヌクレオシドが対応する核酸塩基よりも遅れて溶出すること, ならびに, イオン化合物である環状AMPがアデニンおよびアデノシンよりも竜遅く溶出することが, これら溶質のオクタデシル鎖に対する特殊な相互作用によるものか, …

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  • 超音波によりチミン水溶液に生じる化学反応

    牧野 圭祐, 和田 啓男, 武内 民男, 波多野 博行 日本化学会誌(化学と工業化学) 1984 (11), 1739-1743, 1984

    Aqueous thymine solutions were sonicated in an ultrasonic cleaning bath with argon bubbling and the final degradation products were analyzed by high performance liquid chromatography. By comparison …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 酸加水分解に不安定なアミノ酸の自動分析のためのアルカリ加水分解法

    大槻 耕三, 波多野 博行 日本化學雜誌 91 (11), 1068-1071, 1970

    アミノ酸自動分析に適したタンパク質アルカリ加水分解条件を,各種アミノ酸と一部タンパク質の応用例について検討した。テフロン製の気蜜容器を用いて, 2.5N水酸化ナトリウム,窒素置換,110℃,10-30時間の条件で加水分解した。トリブトファンについては,従来のクロマトグラフィーの溶出液にペンジルアルコールを加えることにより定翫可能にした。α-キモトリブシン中のトリプトファンを定量した結果では91%…

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  • 低温照射によリ有機イオウ化合物に生ずるフリーラジカル

    赤坂 一之, 大西 俊一, 波多野 博行 工業化学雑誌 68 (8), 1548-1552, 1965

    低温(-196℃)で電子線照射した無定形, または多結晶状態の種々の有機イオウ化合物(-SH,-S-S-または-C-S-C-含むもの)のESRが-196℃ から室温までの温度範囲で測定され,次の事実が明らかにされた。アルキルメルカプタンにおいては,アルキル基の炭素数が3の場合には主としてR-S・形のラジカルが生じるが,炭素数が多い場合には,アルキル形ラジカル-CH<SUB>2</SUB>-CH-…

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