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  • 永井郁子と宮城道雄 ――共演の実態と意義――

    津上 智実, Motomi TSUGAMI 神戸女学院大学論集 = KOBE COLLEGE STUDIES 67 (1), 97-114, 2020-06-20

    ...本稿はソプラノ歌手永井郁子(1893~1983)と箏曲家宮城道雄(1894~1956)が1926年以降に行った共演の実態と意義を解明する。新聞・雑誌の記事と演奏会プログラムの調査から次の4点が明らかになった。  1)最初期の共演3回(1926年10月31日、11月7日、1927年2月27日)は異例とも言うべき大きな反響を呼んだ。 ...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 20世纪前半期关西地区日本音乐的发展与其方向―通过歌曲家:菊田歌雄(第一代)和小野清友的活动

    笠井, 純一, 笠井, 津加佐, 安部, 聡一郎(監訳), 姚, 晶晶(翻訳), Kasai, Junichi, Kasai, Tsukasa 第十二届中日音乐比较研讨会论文集 141-156, 2019-11

    ...1916年に大阪女子音楽学校箏曲科の教員に就任した。1919年には洋楽家や田辺尚雄にも呼ぴかけて「邦楽同志会」を設立し、箏曲界に新風を吹き込もうとした。 さらに1922年、宮城道雄らを 大阪に招き、「新日本音楽のタベ」を開催している。1934年には、菊原琴治らと共に、「箏曲振興期成同盟会」を結成し、箏曲を女学校の教科目とするよう、国会や文部省に陳情した。...

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