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  • 明治期における棄児・幼弱者たちの処遇と救済の実態

    大杉, 由香 環境創造 27 53-86, 2021-03-22

    ...それ故に近代日本ではキリスト教系団体を中心に私的な施設福祉が孤児院をはじめ、児童救済を軸に展開され始めたが、そこには明治三陸海嘯等の災害、経済不況、日露戦争等が影響していた。ただ施設福祉の多くは大都市近辺に集中する傾向があったため、そのことで遺児等は出身地からこれらの地域へと移動を余儀なくされることとなった。...

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  • シッタン川河口域の流路変化に関する地理学的検討

    南雲 直子, 江頭 進治 日本地理学会発表要旨集 2019s (0), 116-, 2019

    ...河口域にはエスチュアリーが発達し、この形状と潮汐運動により毎年春と秋に海嘯(Tidal Bore)が発生する。その結果、侵食と堆積が活発に起こり、激しい流路変動が生じている。特にシッタン川河口域右岸の河岸侵食は顕著で、その現象の正しい理解と適切な対策の推進はミャンマー政府の重要な課題となっている。...

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  • 中国大学教学的人本回归 : 关于人性、知识、课程、课堂与大学教育的思考

    黄, 海啸 大学教育 7 1-9, 2010-03

    中国における高等教育の大衆化は,大学教育水準の下落と大学生の人間性,独立性,創造性の欠如をもたらした。筆者はヒューマンニーズムを信条とし,人生論の視点から,人生,知識,カリキュラム,授業の四者間の内在的なつながりとロジック関係について分析し,グローバル化における大学教養教育重視の内在的な要因を論じた。筆者は,中国の大学教育は,教育の本源に回帰し,生命本源に回帰し,中国式「全人教育」を目指すべきだ…

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  • 3. 近世十三湊(とさみなと)に関する基礎的考察(第7章 十三湊遺跡・福島城跡をめぐる論考)

    長谷川 成一 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 64 237-255, 1995-11-30

    ...第2は,十三津波伝承について,藩政時代には前代歴譜などに掲載された「興国元年の海嘯」伝承と津軽一統志等に見える白髭水伝承とは別個のものであった。しかし,近代にはいって両者の伝承が広く知られるようになったことから,次第に同じものとみなされるようになり,その結果1940年代には現在における「興国元年の海嘯」=白髭水,いわゆる十三津波伝承が形成されるようになった。...

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