検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 4 件

  • 1 / 1

  • 『摂津名所図会』と『和泉名所図会』に描かれた神社の緑の存在形態とその変化に関する研究

    清水 美砂, 上甫木 昭春 都市計画論文集 41.3 (0), 367-372, 2006-10-25

    本研究では、『摂津名所図会』と『和泉名所図会』に描かれた神社と現在の神社の緑の存在形態とその変化を把握し、それらの空間特性を周辺土地利用と地形条件から検討した。その結果、神社の緑の存在形態において、絵図では樹林型、現在では広場型が多く、緑の存在形態は樹林型から広場型に変化しているところが多かった。また、現在の樹林型内でもより樹林割合が少ないタイプへ移行しており、緑の存在形態が変化していることが明…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献10件

  • 『摂津名所図会』と『和泉名所図会』に描かれた神社の緑の存在形態とその変化に関する研究

    清水 美砂, 上甫木 昭春 都市計画論文集 41 (0), 53-53, 2006

    本研究では、『摂津名所図会』と『和泉名所図会』に描かれた神社と現在の神社の緑の存在形態とその変化を把握し、それらの空間特性を周辺土地利用と地形条件から検討した。その結果、神社の緑の存在形態において、絵図では樹林型、現在では広場型が多く、緑の存在形態は樹林型から広場型に変化しているところが多かった。また、現在の樹林型内でもより樹林割合が少ないタイプへ移行しており、緑の存在形態が変化していることが明…

    DOI

  • 名所図会に描かれた大阪の社寺境内地における歴史的緑の変容プロセスに関する研究

    清水 美砂, 田原 直樹, 谷勝 紀昭, 上甫木 昭春 環境情報科学論文集 ceis18 (0), 171-176, 2004

    本研究では、大阪の社寺境内地における歴史的緑の変容プロセスを明らかにするために、名所図会に描かれた社寺の明治から現代までの敷地変容とその要因を検討するとともに、緑地変容の実態と緑に対する管理者意識についてヒアリング調査を行った。その結果、敷地変容には神仏分離令や土地区画整理、戦災等が影響しており、現存する緑地は被災後復元されたものであり、復元には保存樹木・保存樹林、都市公園をはじめとした法制度や…

    DOI

  • 堺市における神社林の現状に関する研究

    清水 美砂, 押田 佳子, 上甫木 昭春 環境情報科学論文集 ceis16 (0), 30-30, 2002

    本研究では, 大阪府堺市の神社林の現状を明らかにするために, 神社の空間特性を敷地規模と周辺の土地利用から, そして緑地の構造特性を緑被と地表面の現況から検討した. また, これらの調査結果に基づき比較的自然状態に近いと思われる神社林について, 植生調査を行った. その結果, 神社林の現状として, 立地特性や敷地規模が多様であること, 比較的自然状態に近い神社林の面積割合は, …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ