検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 77 件

  • 1 / 1

  • 代数幾何と統計理論

    渡辺 澄夫 応用数理 31 (3), 7-14, 2021-09-22

    <p>Many statistical models and learning machines are not regular but singular, hence the conventional theory using asymptotic normality can not be employed in analysis of such models. This paper …

    DOI

  • SILSで切除した虫垂腺腫の1例

    神山 博彦, 永易 希一, 丹羽 浩一郎, 小野 誠吾, 石山 隼, 杉本 起一, 柳沼 行宏, 高橋 玄, 小島 豊, 五藤 倫敏, 仙石 博信, 冨木 裕一, 信川 文誠, 八尾 隆史, 渡辺 澄夫, 坂本 一博 Progress of Digestive Endoscopy 78 (2), 132-133, 2011

    症例は52歳男性。便潜血反応陽性のため大腸内視鏡検査を施行したところ,虫垂開口部にポリープを認めた。悪性を疑わせる所見は認められなかったが,腫瘍の全貌を観察することができなかったため,内視鏡的切除は不可能と判断し,後日,外科手術を施行した。単孔式腹腔鏡下手術により盲腸の根部を含めて虫垂を切除した。病変は12×15mmの軽度から高度の異型を伴う管状線腫であった。大腸内視鏡検査で発見され,小さいが内…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • 「“沢山あること”に宿る数理」物理学者でない人にとって平衡統計力学とは

    渡辺 澄夫 日本神経回路学会誌 14 (3), 218-225, 2007

    本稿では, 人工知能や情報工学などの物理学とは直接に関係していない分野の研究者や技術者のために, 平衡統計力学の入門的な紹介を行う. その中でも特に大切な概念のひとつである無限次元空間上の確率分布の基礎的な性質について, 物理学の知識・自然への関心・数学的な感受性などを仮定せずに説明を行う.

    DOI 被引用文献2件 参考文献8件

  • 特異モデルとベイズ学習

    渡辺 澄夫 日本神経回路学会誌 10 (4), 211-219, 2003

    人工的神経回路網に代表される多くの確率的推論モデルは, フィッシャー情報行列が特異となるパラメータを持つため, 統計的正則モデルではないことが知られている. 現在でも, その学習の数学的な性質の多くは謎のままであるが, 近年の研究の進展により, ベイズ学習については多くの事実が解明されるようになってきた. 本論では, 特異モデルにおけるベイズ学習について, …

    DOI 被引用文献4件 参考文献44件

  • 遺伝的アルゴリズムによる超音波イメージング系のシステム特性の同定

    米山 正秀, 湯浅 健一郎, 渡辺 澄夫 日本音響学会誌 55 (1), 3-11, 1998

    物体・計測面間距離が十分でない場合の超音波イメージングシステムにおいて, 物体は計測面から十分遠方に存在するものと仮定して構成した画像再生アルゴリズムを用いた場合のシステム伝達特性について検討を行った。システムの伝達特性を規定するものとして, 点拡がり関数に注目し, 誘導を試みた。特に, 近距離イメージング系の場合には解析的な誘導が困難なため, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 平行移動と回転に不変な特徴量を用いたニューロ超音波視覚センサによる3次元物体の識別法

    渡辺 澄夫, 米山 正秀 日本音響学会誌 48 (10), 720-726, 1992

    超音波映像法とニューラルネットワークを用いて3次元物体の識別を行う問題において、平行移動と回転に不変な特徴量を利用する方法を提案し、その方式の有効性を実験により検証する。超音波映像法を用いたことにより、物体の3次元情報が直接得られ、対象物表面の光学的性質に影響されない識別が実現される。また、超音波映像の解像度の十分でない点はニューラルネットワークによる認識処理により補われる。更に、平行移動と回転…

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献16件

  • ニューラルネットワークを利用した超音波画像の一復元法

    渡辺 澄夫, 米山 正秀 日本音響学会誌 48 (10), 711-719, 1992

    超音波による3次元物体認識のための要素技術として、ニューラルネットワークを利用した超音波画像の復元方式を提案し、その効果検証のための実験結果を報告する。超音波による撮像方式には対象物の3次元情報が直接得られるという利点があるが、空間周波数の高域成分の欠落などの原因により十分な解像度が得られないという問題点があった。計測された超音波音圧から高精細な物体像を得る関数を構成することは不良設定問題である…

    DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献17件

  • 超音波映像法とニューラルネットワークを用いた3次元物体認識法

    渡辺 澄夫, 米山 正秀 日本音響学会誌 47 (11), 825-833, 1991

    超音波映像法とニューラルネットワークを用いた3次元物体の認識方式を述べ、実験の結果について報告する。超音波による3次元物体の撮像法としては、異なる二つの周波数の連続波によるホログラフィ画像の位相差を取る方式を提案する。この方式によって得られた比較的解像度が低い物体像から、ニューラルネットワークを利用することにより、対象物の識別及び像の修正を行うことができる。識別実験においては、物体9種類について…

    DOI Web Site 被引用文献9件

  • 1 / 1
ページトップへ