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  • 高精度粒子法を用いた防波堤の津波越流洗掘のための粒子堆積モデルの開発

    鶴田 修己, KHAYYER Abbas, 後藤 仁志, 鈴木 高二朗 土木学会論文集B2(海岸工学) 74 (2), I_151-I_156, 2018

    ...近年,海岸・港湾工学分野では設計要求の高度化が著しく,移動境界条件を含む複雑な非定常現象を対象とする精度良い予測ツールの開発が急がれている.巨大津波による防波堤背後の越流洗掘の推定などはそうした検討課題の典型例であり,近年開発された高機能型粒子法数値波動水槽(PARISPHERE)においても,洗掘過程を再現するための複数モデルが導入されている.本研究では,PARISPHEREに組み込まれている侵食モデル...

    DOI Web Site Web Site 参考文献9件

  • 韓国始華湖における排水門開門後の水質・底質変化の現地観測

    呉 海鍾, 磯部 雅彦, 佐藤 愼司, 鯉渕 幸生, 安 煕道, 鄭 甲植, 趙 珍亨 海岸工学論文集 52 976-980, 2005

    近年, 韓国・始華湖では, 水質環境が悪化しており, 大きな社会問題に発展した. また, その原因の究明と有効な対策が求められている. そこで本研究では, 水温, 塩分, 溶存酸素等の水質観測とともに, 底質の柱状コア試料を3地点で採取し, 粒度分布や, 窒素・炭素含有率, C/N比などの底質分析, ならびに放射線強度の測定を行った. その結果, 秋季においても河口付近および工団前では, …

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  • 燈台技師スチブンソン家の人々

    岩崎 宏 土木史研究 10 151-162, 1990

    ...そのなかでトマス・スティーヴンスン(1818-1887)は、港湾工学の分野でも実際の海の波についての優れた観察者の一人であった。<BR>今、海の波の発達、推算に関して対岸距離 “Fetch”という言葉が用いられているが、これはオックスフオード英語辞典によれば、エンサイクロペディア・ブリタニカ第九版のトマス・スティーヴンスンの解説を引用して初出文献としているのである。...

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