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  • 超音波による冷媒ガスの高速濃度測定

    松田 昭信, 川邊 武俊, 加藤 喜峰 日本冷凍空調学会論文集 38 (1), 31-, 2021-03-31

    ...本研究では従来算術的計算が容易でない多原子ガス(例えば冷媒ガスの一つであるハイドロフルオロカーボンなど)と二原子ガスの混合ガス濃度を音速の測定結果から,モデルベース設計手法による非線形解析により瞬時に求めることに成功した.各種ガスの音速は固有値であるため,音波の伝搬時間の違いから混合ガス濃度が計算できる.また,多原子ガスの比熱比は,水素,酸素,窒素などの二原子ガスのそれらとは異なるため,従来のガス濃度算術的計算...

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  • ディープラーニングを活用した乳腺濃度算出法の検討

    川崎 あいか, 井上 謙一, 土井 卓子, 三角 みその, 水野 香世, 海野 敬子, 有泉 千草, 北田 翼 日本乳癌検診学会誌 30 (2), 137-143, 2021

    ...学習用とは別の6機種のMGを1,000例用意し,乳腺濃度算出値と目視判定の関係について機種別にROC解析を行い,判定の一致度をKappa(κ)係数で調べた。また1,000例中,同一乳房を異なる機種で撮影したことのある778例を389のペア画像とし,機種間の算出値の相関を調べた。...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 実河川における基準面浮遊砂濃度算定式の評価

    萬矢 敦啓, 岡田 将治 土木学会論文集B1(水工学) 76 (2), I_1117-I_1122, 2020

    ...<p> 本研究は実河川の計測結果を用いて基準面浮遊砂濃度算定式を検証するものである.検証した算定式は芦田・道上式,Lane & Karenske式,原田らの式である.観測結果はブラマプトラ川でADCPや流砂観測から得られたものである.実河川の浮遊砂の挙動は平衡と非平衡が混在している.一方でこれらの算定式は平衡状態を仮定して構築されている.本稿は平衡状態を満たしていると考えられる計測結果を採用した....

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 人工知能サーバと連携した水質測定システムの構築

    古山 彰一, 藤島 政樹, 竹内 克輝, 永井 孝, 奥村 浩 分析化学 68 (7), 491-496, 2019-07-05

    ...<p>比色法を用いた水質調査をより簡便にするために,スマートフォンなどのスマートデバイスのアプリケーションを含めた人工知能による濃度判定を行うシステム開発を行った.色の同定,濃度算出に人工知能技術を利用することで,外光などを遮断するための冶具と色彩—濃度検量線の作成を不要とした.また,個々のスマートデバイス上で濃度測定を行うのではなく,ネットワーク上に構築した人工知能サーバによって濃度判定を行うこととした...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 福島第一原子力発電所における低線量がれきの限定的な再利用の考え方

    島田 太郎, 三輪 一爾, 武田 聖司 日本原子力学会誌ATOMOΣ 61 (7), 531-534, 2019

    ...そこで,適切な安全規制のために,1F敷地内での線量管理下の現存被ばく状況における再利用評価の考え方,1F敷地内での運用されている作業者および周辺公衆の安全確保策に応じためやす濃度算出の方法論を構築するとともに,1F敷地内での道路材およびコンクリート構造材に関して用途別の資源化物のめやす濃度を試算して,とりまとめた。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 火力発電所排煙の大気拡散予測手法

    朝倉 一雄, 四方 浩 大気汚染学会誌 18 (4), 353-369, 1983

    A new plume rise model and dispersion parametcrs are proposed for the stack gas emitted from a large-scale source, e. g. a thermal power plant.<BR>The plume rise model was derived from plume rise …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

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