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検索結果 4 件

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  • 産業の転換と鉱業イメージの再生

    小山 夏乃子 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 320-, 2024

    ...<b> </b>1990年代に,石炭六法に依存しない地域振興の動きが出てくる.1996年にはじまったアートフェスティバルの「川俣正コールマイン田川」は,市の支援は受けていたものの,補助金頼りの地域振興政策から脱することを意識したものであった.2001年には,地元の大学生によって創作炭坑節のコンテストが開かれた.2004年の国民文化祭では,「炭坑節の祭典」の会場が市内に置かれた.こうした,炭鉱や炭坑節...

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  • 日本国内移住におけるエスニシティ表象の現在

    永吉 守 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2012 (0), 105-105, 2012

    ...近年、大牟田夏祭りの「一万人の総踊り」にて、彼らは独自の法被をまとい、子どもたちにエイサー太鼓を持たせて炭坑節などを踊っている。本発表ではこうした動きをとらえながら、日本の中のエスニシティや文化的多様性を改めて考えたい。...

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  • ある炭坑夫の半生

    山上 道記 エネルギー史研究 : 石炭を中心として 23 45-64, 2008-03-28

    ...深町純亮著『炭坑節物語』 の序にかえてより抜粋 §1 はじめに、私の考え方の基本 §2 私の生いたち §3 測量という仕事 §4 なぜ大手炭礦を辞めたのか §5北波多炭礦時代(住友系)乙種炭坑 §6新昭嘉炭礦時代(住友系)乙種炭坑 §7再び北波多炭礦へ §8北海道時代の炭礦の暮らしの思い出 §9北海道生まれの私がなぜ筑豊にいるのか §10私の突発性難聴と妻弘美の死 §11ゼネコン(総合建設業...

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