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  • 教員養成系大学生を対象とした金属加工学習用教材の製作 : 焼印の製作

    石川, 和彦, 名用, 敏之, 奥野, 信一 福井大学教育実践研究 42 97-104, 2018-02-28

    ...製作した教材は,鋳造による焼印製作の実習を中心とした。鋳造に用いる資材は入手が容易で安価なものを選択し,金属を溶融させる炉も簡易なものを製作した。そのため専用機材及び資材のない教育現場においても活用できる教材となった。また大学生及び大学院生を対象として,製作した教材を用いた実習を行い,アンケートを実施した。その結果から,製作した教材は実用に供し得ることが確認できた。...

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  • 「林政八書」の「山奉行所規摸帳」 : その和文・英訳と内容分析

    仲間, 勇栄, Purves, J.M., 陳, 碧霞 琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus (60) 45-58, 2013-12

    ...3つは、中国に渡る唐船の用材を確保するために、琉球王国内の民間の船の数を調べ、これらに焼印(認証印)を押して徹底的に管理していたことである。これらの船用材の管理は、伐採木に関しては山役人、船の建造に関しては、手形(船の設計情報)をもとに各港に常駐する担当役人が行っていた。大木をくり抜いて作るクリ舟は、木の浪費になるとして、この規模帳以後、製材した板材を張り合わせて作るハギ舟を作るよう指導している。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 「林政八書」の「山奉行所規摸帳」

    仲間 勇栄, Purves J.M., 陳 碧霞 琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus (60) 45-58, 2013-12

    ...3つは、中国に渡る唐船の用材を確保するために、琉球王国内の民間の船の数を調べ、これらに焼印(認証印)を押して徹底的に管理していたことである。これらの船用材の管理は、伐採木に関しては山役人、船の建造に関しては、手形(船の設計情報)をもとに各港に常駐する担当役人が行っていた。大木をくり抜いて作るクリ舟は、木の浪費になるとして、この規模帳以後、製材した板材を張り合わせて作るハギ舟を作るよう指導している。...

    日本農学文献記事索引

  • 上陸場モニタリングシステムにより確認されたトド焼印個体の滞在おおび移動

    磯野 岳臣, 米田 豊, 和田 昭彦, 服部 薫, 山村 織生 霊長類研究 Supplement 29 (0), 166-, 2013

    ... 北海道日本海側ではトドの越冬回遊が見られ,沿岸域では 50~ 200頭規模の上陸場が複数個所形成される.上陸個体にはロシア繁殖場において焼印を付されたトドが含まれ,個体識別が可能である.これら焼印個体の観察を高頻度で行うため,自動撮影カメラによる上陸場モニタリングシステムを開発し,2011年より焼印番号の読み取りが可能となった.そこで, 2011/12年および 2012/13年来遊期(11~ 4月...

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  • ホシガレイの小型再生鱗を指標とするパンチング標識の有効性

    清水 大輔, 藤浪 祐一郎, 青野 英明 日本水産学会誌 79 (3), 394-399, 2013

    ...ホシガレイの新たな外部標識として,有眼側に生じる小型の再生鱗を指標とするパンチング標識の有効性を焼印標識との比較により検討した。平均全長 9.8 cm の稚魚にパンチングおよび焼印標識を装着し,治癒痕を観察した結果,3 ヵ月後には小型の再生鱗が発現し,標識後 2 年で視認性の低下はなかった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • 紀州徳川家伝来楽器の箏について

    野川 美穂子 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 166 189-210, 2011-03-31

    ...その結果,付属文書では知り得なかった焼印や墨書の存在が明らかになった。また,音響効果のために箏の内部に付けられるノミ目の状況,梁板を用いる内部の補強の方法なども明らかになった。調査した楽器の多くは江戸時代の製作と思われるが,一部は江戸時代をさかのぼる可能性をもつ。コレクション以外の楽器も含めると,俗箏として使われた楽器も含まれる。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 村上市小俣集落における家印の意匠 : 家印・屋号の活用を通した地域振興

    金 夆洙, 宮崎 清 デザイン学研究 57 (5), 71-80, 2011

    ...その結果、(1)個々の家々の家印を記した表札を掲示する屋号看板設置運動が展開されてきたこと、(2)家印が商標としての役割をも果たしたこと、(3)およそすべての生活用具.物財に焼印や墨書きなどの方法によって家印をつける習俗があったこと、(4)家印は、伐採した樹木の所有を示す木印とともに、個々の家々とその繋がりを表象するサインであったことなとが明らかになった。...

    DOI 参考文献7件

  • マダラ稚魚の腹鰭抜去標識の有効性

    手塚, 信弘, 荒井, 大介, 島, 康洋, 桑田, 博 水産技術 = Journal of fisheries technology 1 (1), 73-76, 2008-09

    ...平均全長73~76mmに標識を装着し、観察開始後151日目の「一目で標識の判別が可能な個体の割合」は、アンカータグ区で100%、鰭抜去区で88%、鰭切除区で56%、焼印区では0%であった。アンカータグはマダラの放流後の成長に伴い体内に埋没する可能性が考えられ、これらの結果を総合的に判断すると、マダラ稚魚の外部標識には鰭抜去が最も適していると考えられた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 焼印によるマナマコの標識法

    柳沢 豊重, 柳橋 茂昭, 河崎 憲 水産増殖 32 (1), 15-19, 1984

    ...(1) 直径0.5mmの白熱させたニクロム線の焼印を用い, きわめて容易に体重0.35~8.65gの小型のマナマコに火傷跡による標識をつけることができた。<BR>(2) この方法で火傷跡をつけた66個体のマナマコは, その後91日間の飼育後にも100%の生残率を示し, 66個体中63個体 (95%) の火傷跡は91日後にも充分識別できた。...

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  • マダコの標識とその放流結果について

    伊丹 宏三 水産増殖 12 (2), 119-125, 1964

    ...<BR>4) point表示による焼印標識は, 施術後の減粍は殆んどないが, その標識の識別は時日の経過と共にかなり熟練を要するので, 標識の明確化を図る上に更らに検討を加える必要がある。...

    DOI

  • 九州大学新聞

    九州大学新聞 374 1955-09-10

    ...意見を聴く 徴兵制への前触れ “海外派兵”とも一連の脈絡(具島兼三郎)/砂田構想の波紋 学内各層の意見を聴く 無計画な文教政策に一因(辻筋三)/砂田構想の波紋 学内各層の意見を聴く 次への段階を生む(日野開三郎)/合同統合委の結成へ 九大・久留米 双方が決議/論説 益なし感情的対立 一致して文部省に当れ/九大の夜学開講 -福岡労働大学-/残る39万円の借金/World Review “海外派兵”の焼印...

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