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検索結果 51 件

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  • 燃焼ガス系とボイラ熱伝達系を分離したごみボイラシミュレータの開発

    櫻井 勇樹, 菅原 秀雄, 加藤 政一, 増田 倹吾, 鮫島 良二 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 421-, 2023

    ...本研究では新しく、燃焼ガス流量に電流、熱落差に電位差を対応させた燃焼系の回路を考案し、従来の手法を用いたボイラ熱伝達系の回路と分離し、実際の熱伝達を考慮した熱回路モデルを考案したので報告する。</p>...

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  • 焼却残渣に含まれるポリ塩化ナフタレンに関する研究動向

    水谷 聡, 伊藤 耕二, 矢吹 芳教 Material Cycles and Waste Management Research 32 (1), 41-49, 2021-02-10

    ...同族体・異性体分布に基づいて統計的解析を含めて多くの検討が行われていたが,製品系と燃焼系の PCNs を完全に区別することや,塩素化反応経路を特定することは難しいようであった。ダイオキシン対策として行われている加熱脱塩素化処理は PCNs の分解,脱塩素化,毒性の低減に有効であることが示唆された。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献40件

  • コミュニティの偏りを用いた炎上の一般性評価

    鳥海 不二夫, 榊 剛史 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 2E4OS1a01-2E4OS1a01, 2020

    <p>ソーシャルメディア上では様々な言説が投稿されているが,炎上と呼ばれるバースト現象が発生することも多い. しかしながら,炎上は一部のユーザによって引き起こされることが知られている. そのため,炎上時に広く広まる意見は,世間一般の意見との乖離が存在する可能性が高い. そこで,本研究では既知のコミュニティ分布を用いて,炎上時に拡散された意見が一般からどの程度乖離しているかを …

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  • デカブロモジフェニルエーテルの熱分解試料および分解副生成物の評価

    高見 侑佑, 藤森 崇, 向井 康太, 西田 崇矩, 三宅 祐一, 王 斉, 高岡 昌輝 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30 (0), 483-, 2019

    ...本研究では、未燃分が発生する不完全燃焼系とそれが発生しない完全燃焼系の2通りの燃焼炉において熱分解試験を行い、ガスクロマトグラフ質量分析法(GC-MS)を用いた定量・定性分析によって、分解副生成物を含めた総合的な熱処理技術を評価することを目的とした。...

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  • 東日本大震災後の仮設住宅および帰還困難区域/居住制限区域の一般住宅の室内環境

    篠原 直秀 室内環境 22 (1), 55-63, 2019

    ...また, 冬季の窒素酸化物は, 室内で燃焼系暖房機器を使用していた住宅において, 高い濃度がみられた。仮設住宅の温熱環境は, 夏季や冬季に不快だと感じられる温湿度になる住宅が多くあり, 深刻な結露や目視できるカビの発生がみられる住宅も少なくなかった。浮遊真菌濃度は, これまでに報告されている一般住宅と比べてかなり高い濃度の仮設住宅が多かった。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • Cl 系および Br 系難燃剤が共存する燃焼系の有機ハロゲンの残存率の改善の試み

    唐 誠浩, 渡辺 信久 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30 (0), 493-, 2019

    <p>今回の実験では、不活性ガスと二重石英管を使い、CO排出量は0.02%に安定し、都市ごみのCOの排出量の限界と相当した。そして、燃焼に乱れにより有機ハロゲンの有機残存率を9~13%ほど低減した。しかし、全体的な捕集率は100%ではないため、今後、実験装置の改良や温度、ガス条件の検討が必要である。</p>

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  • ヒートバランス効率化による加熱炉の熱精算と新しい効率評価

    本田 達穂 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2018f (0), 1-, 2018

    ...これまで燃焼系からのロス法に代表される熱精算であったものに対し、新たにプロセス流体側の受領熱量を計算し、加熱炉からの放散熱を計算できることを示す。さらに従来のロス法の排ガスの熱量計算法に対してより精度の高い計算法を示すと同時に、放散熱を差し引いた新しい真効率(仮称)計算法についても言及する。...

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  • 仙台市の家庭における冬季室内二酸化窒素濃度の調査

    鈴木 義史, 橘 謙太, 丸尾 容子, 柳沼 優, 菊池 蓮, 中野 智保 室内環境 19 (2), 121-130, 2016

    ...また,NO<sub>2</sub>は燃焼系の暖房器具から発生し,換気が不十分な室内ではNO<sub>2</sub>が高濃度で存在することが確認された。冬季において仙台市は他の地域と比べて,NO<sub>2</sub>が高濃度で室内に存在するという傾向が見られ,室内換気に関する注意が不足していると考えられる。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 小ボア径ディーゼルエンジンの噴霧設計に関する理論的研究(第1報)

    水田 準一, 稲垣 和久, 河村 清美, 井戸田 芳典, 橋詰 剛 自動車技術会論文集 47 (1), 23-29, 2016

    比出力を等しくした条件で,ディーゼルエンジンのボア径を小さくすると,壁面-噴霧干渉が増加し,一般的にスートは増加する.第1 報ではボア径に比例してノズル噴口径を小さくしてもなおスートが悪化すること,その要因が噴霧角減少によるエントレイン低下に起因することを実験的に明らかにした.

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  • 二段着火予混合燃焼を活用した高効率クリーン ディーゼル燃焼(第3報)

    冬頭 孝之, 植田 玲子, 服部 義昭, 瀧 昌弘, 葛山 裕史, 梅原 努 自動車技術会論文集 45 (3), 493-499, 2014

    ...既報では二段噴射予混合燃焼により低エミッション,低燃費,低騒音を実現した燃焼系を報告した.この燃焼系の実現には2nd噴射の噴射時期・量を最適化することが必要だが,低エミッション,低騒音となる機構が未解明であった.本報では筒内可視化,数値シミュレーション,FFT解析を用いてその機構を解明した結果を報告する....

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  • 東京都心地域におけるホルムアルデヒドの高濃度ピーク事象の原因

    石井 康一郎, 松本 幸雄, 伊藤 政志, 上野 広行, 内田 悠太, 齊藤 伸治, 星 純也, 中嶋 吉弘, 加藤 俊吾, 梶井 克純 大気環境学会誌 49 (6), 252-265, 2014

    ...その結果、CO濃度との相関のあった8事例は燃焼系固定発生源からの一次排出と、SO<sub>2</sub>濃度との相関のあった1事例は東京湾の船舶からの一次排出と推定された。CO、SO<sub>2</sub>、O<sub>3</sub>濃度との相関の低かった31事例は非燃焼系固定発生源からの一次排出によると推定された。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 空気中化学物質測定用拡散サンプラーの安定性評価及び実試料測定への応用

    山田 智美, 内山 茂久, 稲葉 洋平, 瀬戸 博, 欅田 尚樹 分析化学 62 (7), 603-609, 2013

    ...がNO<sub>3</sub><sup>-</sup>に酸化されたことが推測される.したがって,捕集後のDSD-TEAは,2週間以内に分析しない時は,冷蔵,冷凍保存する必要がある.住宅の屋内外でガス状化学物質の実態調査を行ったところ,二酸化窒素を除くほとんどの化学物質は,夏季の方が冬季に比べ濃度が高い傾向を示した.冬季における二酸化窒素の屋内の平均濃度は,夏季の約15倍と高濃度を示し,主な発生源は燃焼系...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献15件

  • 豊島処分地における作業環境中のダイオキシン類の挙動について

    三好, 益美, 稲井, 宏樹 香川県環境保健研究センター所報 = Annual report of Kagawa Prefectural Research Institute for Environmental Sciences and Public Health (9) 60-66, 2010-12

    ...さらに,粒子態,ガス態別に起源の推定を試みたところ,粒子態ダイオキシン類については殆どが燃焼系由来,ガス態ダイオキシン類については,PCB製品由来,燃焼系由来等数種類の起源の要素が混在していることが示された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 冬季における居住環境のガス状汚染物質濃度

    山田 智美, 太田 真由, 内山 茂久, 稲葉 洋平, 後藤 純雄, 欅田 尚樹 Journal of UOEH 32 (3), 245-255, 2010

    ...また, 二酸化窒素濃度は, 全体の約43%の住宅で環境基準値を上回る汚染が明らかにされ, 主に汚染源は燃焼系ストーブにあることが推測された. さらに, 屋内のホルムアルデヒド濃度とギ酸濃度の間に正の相関が, ホルムアルデヒド濃度とオゾン濃度の間に負の相関関係が認められたことから, ホルムアルデヒドがオゾンにより酸化され, ギ酸が生成することが推測された....

    DOI Web Site Web Site

  • 燃焼シミュレーションによるディーゼルエンジン燃焼系最適化手法の開発

    平岡 賢二, 今森 祐介, 村上 晋介, 遠藤 浩之, 佐竹 宏次, 茂中 俊明 自動車技術会論文集 41 (1), 97-102, 2010

    ...燃焼シミュレーションコードKIVAによるディーゼルエンジン燃焼系(ピストン形状,インジェクタ仕様、噴射パターン、スワール)の最適化手法を開発した。GAやSAなどの最適化アルゴリズムと直接リンクさせるのではなく,応答曲面を都度更新する手法を採用することにより,短期間で最適化完了できることが分かった。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 脱福祉国家施策における身体の除冶を考える

    二宮 雅也 Journal of Welfare Sociology 6 (0), 122-132, 2009-06-01

    ...<p>街にはメタボ対策に翻弄されながら毎日を過ごす労働者の姿が後を絶</p><p>たない.会社から支給された万歩計をベルトに装着し,脂肪燃焼系のお茶</p><p>を鞄に忍ばせ,エスカレーターを使わずに階段を歩き,至福の一時は健康</p><p>志向の低カロリービール.自分の健康管理を自己責任として徹底され,少</p><p>しでも生活習慣病の可能性があれば,ライフスタイルの見直しを迫られる</p><p>...

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  • 松山,大阪,つくばで観測した浮遊粉じん中金属元素濃度比による長距離輸送と地域汚染特性の解析

    日置 正, 紀本 岳志, 長谷川 就一, 向井 人史, 大原 利眞, 若松 伸司 大気環境学会誌 44 (2), 91-101, 2009

    ...松山で観測した高いV/Mn比はローカルな石油燃焼系発生源の影響と考えられたが,長距離輸送の影響を受けるケースでは低いV/Mn比が観測された。大阪ではV/Mn比が他の観測地点に比べて顕著に低く,廃棄物焼却や鉄鋼工業の影響が推定されたが,ローカルな土壌や多様な人為発生源の影響が輻輳していると考えられた。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献24件

  • モンテカルロ法を用いた「もんじゅ」性能試験における燃焼係数解析

    植松 眞理・マリアンヌ, 石橋 淳一, 宇佐美 晋, 西 裕士 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 235-235, 2006

    ...原子力機構が整備を進めている最新の核データライブラリ(JENDL-3.3)を用い、モンテカルロ法による燃焼計算を行うことにより、「もんじゅ」性能試験における燃焼係数結果を解析するとともに、拡散計算における解析結果を検証した。...

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  • 滑動栓式・円筒型消音器による予混合燃焼系の振動騒音抑制

    内山 寛信, 村上 佳広, 倉田 純一, 丸尾 和広 空気調和・衛生工学会 論文集 31 (113), 17-25, 2006

    多炎孔型バーナ方式の予混合燃焼装置では,缶体系の幾何学的な形状に依存した周波数域で,高レベルの燃焼振動騒音が発生する傾向が強い。そのため,騒音の抑制策を確立することが不可欠である。本研究では,燃焼振動騒音が缶体系の気柱共鳴現象に類する卓越したレベルの周波数スペクトル成分を持つことに着目し,滑動栓式・円筒型消音器による受動的な騒音の抑制策を提案する。本報告では,燃焼振動騒音の基礎的な特性を明確にし…

    DOI Web Site 参考文献17件

  • 固体電解質を用いた中低温作動型NOx浄化システムの開発

    山口 十志明, 加藤 夕子, 菊田 浩一, 平野 眞一 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005S (0), 533-533, 2005

    ...現在、地球温暖化問題の観点からCO2排出量削減が必要とされており、熱効率の高いディーゼルやリーンバーン燃焼系への移行が急務とされている。本研究では、これら燃焼系からの高濃度酸素共存排ガス中に含まれるNOxを高効率で除去できる新たな触媒システムの開発を行っている。...

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  • 「常陽」MK-_III_性能試験

    北野 彰洋, 横山 賢治, 前田 茂貴, 服部 和裕, 加藤 優子, 関根 隆 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004s (0), 270-270, 2004

    ...また、燃焼係数の測定を行い、炉心管理コードシステム及び設計計算値と比較した。...

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  • バンコク市街における大気汚染の現状

    加藤 進, 岩崎 誠二, 国分 秀樹, 古内 正美, アモルンキットバームルン マナ, リンパセニ オンパン, 木津 良一, 早川 和一, 金岡 千嘉男 環境技術 32 (2), 153-162, 2003

    The aerosol of urban 4-sites (Jankasem, Dindaeng, Somdet Chaopuraya and Ratburana) in Bangkok was collected by high volume air sampler at August, 2001 (wet season) and January, 2002 (dry season) . …

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  • 農村地帯における高齢者住宅の温熱と空気環境の実態

    都築 和代, 横山 一也, 横井 孝志, 小木 元, 多屋 秀人, 吉岡 松太郎, 中村 和男 日本生気象学会雑誌 38 (1), 23-32, 2001

    ...北関東農村地域において高齢者が居住する住宅の温熱環境と二酸化炭素濃度を計測した.主な結果は,暖房を行っている部屋は居間だけであり,その上,こたつが併用されていた.開放式の石油燃焼系暖房器具が用いられ,室温が上昇するとともに二酸化炭素濃度も高くなっていたが,黒球温度は室温よりも低かった.夕方団らん時の居間の室温は,7℃~16℃の範囲にばらついており,暖房されていない住宅も多かった.夜間就寝時の寝室・トイレ...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献15件

  • 吸収冷温水機の故障診断予測システムに関する研究

    小澤 芳男 日本ファジィ学会誌 12 (4), 530-, 2000

    ...利用可能なセンサ情報の不足・曖昧さ、システム実現に利用可能な計算資源に対する厳しい制約などの条件を持つ、バーナー燃焼系と本体冷凍プロセスについて提案を行った。特に、バーナー燃焼系では、中小規模のバーナであるため、火炎検出器など利用可能なセンサが限定され、センサ出力が微妙な条件の違いの影響を受け、故障原因とセンサ情報の関係が安定していないという特徴がある。...

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  • 断熱燃焼系の限界温度に関する研究

    吉澤 善男 日本機械学会論文集B編 56 (521), 182-188, 1990

    A new characteristic temperature, the "adiabatic limit flame temperature", has been proposed in this paper; it is an inherent temperature of a combustible mixture based on the thermochemical …

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  • 石炭燃焼系のスケールアップのための測定

    定方 正毅 燃料協会誌 61 (4), 231-240, 1982

    Measurement techniques for coal combustion system were reviewed from the point of view of a furnace scale-up.The calculation results of scale-up effect on the basis of simple turbulent theory …

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