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検索結果 113 件

  • 1 / 1

  • フタコブラクダ(<i>Camelus Bactrianus</i>)の卵巣,卵管,子宮角,子宮体および子宮頸の組織像

    牧田 登之, 廣瀬 治子, 曹 貴方, 亡 來, 林 良博 日本野生動物医学会誌 8 (1), 49-53, 2003

    中華人民共和国内蒙古自治区ホフホト市の内蒙古農業大学で4〜5歳齢の雌のフタコブラクダを解剖する機会を得たので,その卵巣,子宮角,子宮体および子宮頸の粘膜をグルタルアルデヒドとオスミック酸で固定し,エポキシ樹脂で包理,準薄切(約1ミクロン)切片をトルイジンブルーで染色して組織像を観察した。卵管は長く上皮は暗調な基底細胞と線毛および非綿毛細胞から構成される。子宮角は単層円柱上皮で線毛細胞と粘液分泌細…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • ラクダの局所解剖(1) : ふたこぶらくだ(C.bactrianus)のこぶの構造

    牧田, 登之, 藤澤, 正彦, 山根, 哲也, 曹, 貴方, 芒, 來, 林, 良博 山口獣医学雑誌 = The Yamaguchi journal of veterinary medicine (28) 11-19, 2001-12

    ラクダ(Camellus)にはひとこぶラクダ(C. dromedarius)とふたこぶラクダ(C. bactrianus)がいる.1),7),8),14)ラクダの解剖学的な研究は総体として他の家畜に較べて少ない.研究者や研究発表の場は勿論あるのだが,論文の形式が従来の研究報告のそれと異なっていることや,英文で書かれていないことや,文献検索のシステムにインプットされていないこともあるようで意外に文…

    日本農学文献記事索引

  • トバゴ(ウエストインディーズ)とトリニダードで飼育されているコクリコ(ワキアカヒメシヤクケイ)の現地調査

    ガルシア G.W., マックフアーレン R.A., ラロ C.H.O., ヨンクマン T., ビプタ N., 牧田 登之 日本野生動物医学会誌 6 (2), 61-66, 2001

    トリニダード・トバコ(ウエストインディズ)が英国から独立した1962年にコクリコは国鳥に指定されたが,1963年のハリケーンで森林の被害が甚大であったので森林の辺縁で棲みつくようになり農民から害鳥扱いされている。1980年の野生動物規制改定から保護鳥から害鳥に扱いが変わったため,コクリコ(ワキアカヒメシヤクケイ)の保存が危機的になってきている。コクリコの繁殖のために,トリニダードの動物園でのコク…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • アグーチの消化管

    ガルシア G.W., バプチステ Q.S., アドグワ A.O., 加国 雅和, 有嶋 和義, 牧田 登之 日本野生動物医学会誌 5 (1), 55-66, 2000

    ヨーロッパ人が入る前には南米, 中米およびカリブ海諸国の一部ではアグーチが重要な蛋白資源であった。最近トリニダード・トバゴではアグーチを飼育繁殖して食肉その他として利用するようになっている。飼育に重要な餌付けのために, 消化器官の解剖学的知見が必要であるが, これまでの文献は, 数少なくまた, 胃, 腸など個々の部分について述べているので, 本報では全体を概観して口腔, 食道, 胃, 小腸, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • トリニダードでの野生動物飼育

    ブラウン RC, ガルシア GW, マニック M, ポウハデ S, 有嶋 和義, 牧田 登之 日本野生動物医学会誌 5 (1), 123-126, 2000

    トリニダード・トバゴではアグーチ, 鹿などの野生動物の飼育が行われている。公認化のために, 飼育者の75%に当る15ヶ所を調査して, 飼育者の年齢, 構成, 動物の種類, 動機, 飼育してからの年数を明らかにした。

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 豚の気管軟骨の形態学的特性

    望月 昌三, 牧田 登之 日本獣医師会雑誌 52 (4), 256-259, 1999

    6カ月齢の豚48例について気管の全長, 気管の気管支の分岐位置および気管軟骨の総数と形態について調査した. 気管の全長は158~212mm (平均値187.8±14.9mm) で, 気管軟骨総数は29~40個 (平均値34.6±2.3個) であった. 気管の気管支の分岐位置はほぼ一定で, 気管前端から約5分の4の位置であった.ほとんどの例で隣接気管軟骨の癒合と軟骨の形態 不全が頻繁に認められ, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献9件

  • カピバラ(Capybara)の内臓の解剖学記録

    牧田, 登之, 加國, 雅和, 新宅, 隆雄, 今田, 武志, 木曽, 康郎, 熊倉, 明, Tanaka, N.M., Felix, M., Coelho, R.M., 遠藤, 秀紀 山口獣医学雑誌 = The Yamaguchi journal of veterinary medicine (25) 41-51, 1998-12

    パナマ東部から南米のアンデス山脈東部のアルゼンチン東部から南はパラナ川へ広がる地域の河川,湖,沼の茂みや,人家に近い牧場の周辺部などにも多数生棲している特徴的に大きいラットのようなカピバラ(Capybara, Hydrochaeris hydrocheris)は最大の齧歯類として知られて居り3)5)9),野生動物ではあるが,年間に2~8子を産み,肉はおいしいので食用に供され多数飼育されている.ブ…

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 豚の各所解剖学(7) : 単蹄豚前肢の筋

    網野, 志明, 谷口, 只敏, 遠藤, 健治, Oka-Obara, H. A., 牧田, 登之 山口獣医学雑誌 = The Yamaguchi journal of veterinary medicine (25) 25-40, 1998-12

    野生の豚の中には,第III指と第IV指が合指症となって,単蹄になっているものがあるといわれており16,牛の奇形の中にもそのような例が報告されているが,通常飼育している豚の中でもかなりの単蹄豚がいるらしいということは,パラグアイへ海外協力隊で行っていた遠藤が最初に伝えた情報であった.その時は2~3葉の写真のみであったが,次いで子豚のものではあるが骨格標本を送ってくれた.そこで谷口が整理して,これを…

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • ツパイの腸憩室 : 盲腸

    牧田 登之, 段 薇清, ウィヤヤント ヘリー 日本野生動物医学会誌 3 (1), 49-52, 1998

    インドネシアのツパイ(<i>Tupaia javanica</i>)の雄2および雌3頭の腸管には全て短管状(径0.25〜0.49cm, 長さ0.7〜1.2cm)の憩室が見られた。家禽のメッケル憩室に似てはいるが, むしろ単純な形の盲腸であると考えられた。これは直腸の終端から約4.0〜5.5cmに位置するので, それを大腸の長さとみなすならば, 小腸が59〜67cmであったことに較べて, …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献19件

  • スローロリスの腸管長と盲腸について

    牧田 登之, WIJAYANTO Hery 日本野生動物医学会誌 3 (2), 87-90, 1998

    ジャワ島ジョクジャカルタで飼育されていた雄1頭と雌2頭のスローロリスの腸管の長さと, 盲腸および虫垂の形態を記録した。これまでに, 日本猿, 台湾猿, アカゲザル, ヒヒ, タマリン, ガラゴ, およびツパイでみたものに比較して, スローロリスは原猿でありながら明らかに盲腸と虫垂が良く発達していた。短管状の憩室に過ぎないツパイの盲腸と比較すると対照的であった。小腸の長さは約30〜50cm, …

    DOI Web Site 参考文献46件

  • スローロリスの人差指の特殊化について

    牧田 登之, WIJAYANTO Henry 日本野生動物医学会誌 3 (1), 31-35, 1998

    ジャワのジョクジャカルタのスローロリスは, 手の第2指が短小化し, 足の第2指のみがかぎ爪になって, 把握には第2指が余り機能していないようであった。

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献27件

  • 雄のホッキョクグマの葉状腎の解剖学記録

    牧田 登之, 郡山 尚紀, 難波 泰治, 大久保 淳, 遠藤 秀紀, 香川 一水 日本野生動物医学会誌 3 (2), 79-82, 1998

    推定20歳, 体重約300kgの雄のホッキョクグマが動物園で斃死したので, 葉状腎の解剖学的記録として左右の腎臓の表面と断面像を撮影した。表面から見える腎葉は左腎で57, 右腎で54であったが, 断面で見ると2つの腎葉を含んでいるものも数多く, なかには3つの腎葉を含んでいるものもあるので, これらを別々に数えなおすと左右の腎の各々が70〜80の腎葉から構成されている事になる。左腎はやや幅がせま…

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献6件

  • No effect of voluntary exercise on ovarian follicle in rats

    利部, 聰, 萬場, 光一, 牧田, 登之 Experimental animals 46 (3), 247-250, 1997

    The present study was to clarify the relationship between voluntary exercise and follicular growth or ovulation. Rats kept for 4 weeks in a rotating drum with free access to the wheel, food and …

    Web Site

  • ブラジルにおけるクビワペッカリーの人工繁殖

    ピンヘイロ マルセロ・ホセ・ペドロサ, 佐方 啓介, 佐方 あけみ, 牧田 登之 日本野生動物医学会誌 2 (2), 113-116, 1997

    野生動物の減少を防ぎ, 畜産的に飼育繁殖をはかる目的で, クビワペッカリー(学名:Tayassu tajacu, 現地名Catetuカテトウ)の飼育をはじめた。雄1頭雌2頭を一組として, 3組を1群とする。野生の3群と, 自家繁殖による3群を, 10m×12mの区画に1群ずついれ, 飼料(ペレット), メロンなどの果物, イモなどの根菜, を給餌する。各群内で雌は共有されるが, …

    DOI Web Site 参考文献10件

  • うずらの腸内および糞便細菌叢

    伊東 登, 菊池 直哉, 丹羽 健二, 牧田 登之, 平棟 孝志 日本獣医師会雑誌 50 (10), 593-595, 1997

    健康な成雌うずらの糞便を毎週1回4週間にわたり採取するとともに, 4週後に腸管各部内容を採取して細菌叢を検査した. 糞便内の通性嫌気性菌や嫌気性菌の総数は10<SUP>7.1</SUP>から10<SUP>8.9</SUP>個/gで, <I>Streptococcus (Enterococcus</I>を含む), <I>Lactobacillus, Bifidobacterium, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献9件

  • 免疫電顕による豚の骨格筋のデスミンの局在

    場 雅改, 牧田 登之 The Journal of Veterinary Medical Science 57 (3), 475-479, 1995

    A porcine antibody was used to clarify the localization of desmin filaments in the swine longissimus muscle by post-embedding immuno-electron microscopy. The major site of desmin localization was …

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献16件

  • ニホンザルに対する壺形吸虫の感染試験

    梶山 松生, 中元 緑, 牧田 登之 日本獣医師会雑誌 46 (2), 141-142, 1993

    猫科の動物を終宿主としてその小腸に寄生する壺形吸虫<I>Pharyngostomum cordatum</I>が, 人畜共通寄生虫であるか否かを知ることは公衆衛生上重要な問題である. そこで, ニホンザルを用いて感染実験を行った. すなわち, 自然界でえられたトノサマガエルの後肢筋肉内の本吸虫のメタセルカリアを4匹のニホンザルに経口投与した. 雄ザル3匹にそれぞれ450個, 82個, …

    DOI 日本農学文献記事索引 医中誌

  • 走査電顕による白色脂肪組織と褐色脂肪組織の比較

    大上 美穂, 牧田 登之 The Journal of Veterinary Medical Science 54 (6), 1229-1232, 1992

    Lipid globules in the white and brown adipose tissues in the rat were well preserved with prolonged postfixation in OsO<SUB>4</SUB>. The difference between the surface of white adipose tissue and …

    DOI Web Site PubMed

  • 日本猿の血液の分析(4)

    牧田, 登之, 石田, 哲也, 大上, 美穂, 大元, 隆夫, 谷口, 只敏, 小高, 礼子, 新名, 雅文, 井上, 敦嗣, 利部, 聰, 萬場, 光一 山口獣医学雑誌 = The Yamaguchi journal of veterinary medicine (16) 101-112, 1989-11

    記事分類: 生物学--生理・生化学・生物物理--動物生理 ; 農林水産学--畜産--獣医学

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 凍結・融解したラット卵巣の卵巣嚢内への移植

    利部, 聰, 牧田, 登之, 萬場, 光一, 石田, 哲也 哺乳動物卵子研究会誌 5 (2), 89-97, 1988-10

    A study has been made of the viability of rat ovarian tissue after exposure -196℃. The ovaries were plunged into LN_2 directry after soaking in the vitrification solution(Rall & Fahy, 1985). After …

    Web Site

  • 凍結・融解したラット卵巣の卵巣嚢内への移植

    利部 聰, 牧田 登之, 萬場 光一, 石田 哲也 哺乳動物卵子研究会誌 5 (2), 89-97, 1988

    A study has been made of the viability of rat ovarian tissue after exposure-196°. The ovaries were plunged into LN<SUB>2</SUB> directry after soaking in the the vitrification solution (Rall & Fahy, …

    DOI

  • コレステロール負荷うさぎの血清脂質レベルに及ぼすウーロン茶の影響

    大鶴 勝, 西村 公雄, 牧田 登之, 荒井 昌彦, 角田 隆巳 日本家政学会誌 39 (1), 67-70, 1988

    0.5%コレステロール負荷うさぎを用いてウーロン茶の血液成分に与える影響を検討した.コレステロール食と水を与えたものは, 基本食に水を与えたものより, いずれも脂質代謝関係 (総脂質, トリグリセリド, リン脂質, 総コレステロール, 遊離コレステロール, 遊離脂肪酸, カイロミクロン, VLDL, LDL, HDL, 過酸化脂質) …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • 徐放性制がん剤複合体からの薬物浸透と壊死効果

    嘉悦 勲, 吉田 勝, 浅野 雅春, 久保 長生, 嘉 多村孝一, 大川 智彦, 牧田 登之, 今井 強一, 真下 透, 湯浅 久子, 山中 英寿, 鈴木 慶二, 大屋 正尚 人工臓器 15 (1), 210-213, 1986

    A biodegradable [Ala/Asp(OEt)] n formulation containing cisplatin (1.6mm in diameter) was implanted into subcutaneous tissue, kidney, liver, and brain of Wistar rats for a period of 7 days. The …

    DOI

  • 日本猿の体重と臓器重量(2)

    牧田, 登之, 安食, 隆, 後藤, 浩彦, 箱井, 加津男, 平原, 和美, 石田, 哲也, 嘉数, 浩, 望月, 昌三, 尾嵜, 清和, 佐加良, 英治, 斉藤, 佳洋, 下内, 孝司, 曽根, 勝仁, 富永, 正哉, 都筑, 泰広, 渡辺, 求 山口獣医学雑誌 = The Yamaguchi journal of veterinary medicine (12) 97-100, 1985-11

    記事分類: 農林水産学--畜産--家畜 ; 生物学--組織・形態--動物

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 日本ザルと台湾ザルの臓器重量と体重

    牧田 登之, 矢本 敬, 小川 和重, 荒木 伸一, 阿川 啓雄, 杉浦 喜久弥, 上田 秀夫, 小林 経子, 花木 久実子, 板垣 慎一, 木脇 祐順 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 46 (3), 385-390, 1984

    Body weight, the weight of twenty three organs, and their ratio to the body weight of twenty (sixteen males and four females) wild Japanese monkeys (Macaca fuscata) were measured and recorded. The …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

  • 徐放性抗しゅよう剤‐高分子複合体の作用特性とその改良

    嘉悦 勲, 吉田 勝, 浅野 雅春, 山田 明夫, 桜井 靖久, 中村 光司, 高崎 健, 羽生 富士夫, 中井 克幸, 山中 英寿, 志田 圭三, 安井 平造, 多嘉 良稔, 酒徳 治三郎, 牧田 登之, 大屋 正尚 人工臓器 12 (2), 689-692, 1983

    The anticancer drug-containing composites were locally implanted inside cancer nest or locally contacted with surface of cancer nest. The physiological action area owing to anticancer drug was …

    DOI

  • 平滑筋の微細小管

    牧田 登之, 木脇 祐順 Archivum histologicum japonicum 41 (2), 167-176, 1978

    Microtubules were identified in the subsarcolemmal area of smooth muscle cell in the taenia coli of guinea-pigs. They may traverse myofibrils but more frequently they run parallel with the long axis …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • 50. 燐酸アンモニウムマグネシウム沈殿反応のマグネシウム染色への応用

    藤本,和, 牧田,登之 日本組織細胞化学会総会プログラムおよび抄録集 104-, 1977-10-20

    前報において、チタン黄染色法によるMgの局在を電顕的に検討したが、微細構造の保持が良好でなかったので、燐酸アンモニウムマグネシウム沈殿反応を試みた。固定はカコジル酸で4%としたグルタルアルデヒド溶液(DMSO5%含む)で2時間行い、水洗後、10μ前後に薄切し、5Nアンモニア水10mlと0.02N第二燐酸ナトリウム10mlの混合液(PH. 11.0, …

    NDLデジタルコレクション

  • ウマの甲状腺の濾胞腔と濾胞細胞のX線微量分析

    牧田 登之, 木脇 祐順 Archivum histologicum japonicum 37 (2), 143-148, 1974

    The follicle epithelial cells of the thyroid gland from three horses were subjected to x-ray microanalysis to identify directly the distribution of iodine and other elements. The scanning …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • 鳥類卵管の繊毛細胞にみられる分泌顆粒

    牧田 登之, 木脇 祐順, SANDBORN E. B. Archivum histologicum japonicum 35 (3), 209-224, 1973

    The avian oviduct is subdivided into five regions according to its function in egg formation and histological features. They are the infundibulum, albumen secreting region (magnum), isthmus, shell …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • ハムスターの組織の微細構造に局在するGOT活性

    牧田 登之, 松浦 博義, 森本 正敏, 木脇 祐順, SANDBORN Edmund B. Archivum histologicum japonicum 35 (4), 301-311, 1973

    Ultrastructural localization of the aldehyde resistant glutamic oxaloacetic transaminase (GOT) activity was studied in various organs of the hamster. Mitochondrial GOT activity was located in the …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • イヌの回腸の杯細胞の分泌末期の微細構造

    牧田 登之, 木脇 祐順, SANDBORN Edmund. B., GUTTMAN F. M., KHALESSI A. Archivum histologicum japonicum 34 (4), 393-404, 1972

    The globules in goblet cells in the epithelium of the dog ileum show a moderate contrast between the light and dark types. The globules appear to arise from the Golgi apparatus. Membranes …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • 鶉の卵管漏斗部の微細構造

    牧田 登之, 木脇 祐順 日本畜産学会報 39 (6), 246-254, 1968

    The fine structure of the infundibulum of the quail oviduct was compared with that of other subdivisions and with that of the hen oviduct.<br>The significant findings are as follows:<br>1. The …

    DOI Web Site 医中誌

  • 鳥類甲状腺の神経分布に関する組織学的研究

    牧田 登之, 塩田 俊朗, 西田 司一 Archivum histologicum japonicum 26 (3), 203-213, 1966

    1) The distribution of the nerve cells and nerve fibers in the avian thyroid gland was studied in sections treated with a variant of the BIELSCHOWSKY method, the CHAMPY-COUJARD technique and …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

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