石川 康伸, 平井 達也, 吉元 勇輝, 若月 勇輝, 藁科 弘晃, 田中 敬大, 松下 耕三, 青山 満喜
理学療法学Supplement
46S1
(0),
I-43_2-I-43_2,
2019
<p>【はじめに、目的】</p><p>主観的立位動揺評価は、検者が立位保持をしている対象者の身体動揺を主観的に評価する方法であり、これまでに健常成人や入院高齢者を対象とした研究で信頼性と妥当性が確認されている(林2013、石川2017)。この評価は場所や時間の制限が少ないという簡便さから、病院や施設以外の「地域」において身体動揺を計測する手段として実用的に利用できる可能性がある。しかしながら、対…
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