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  • 九州大学福岡演習林におけるニホンジカの目撃数増加と造林木および下層植生への食害

    壁村 勇二, 榎木 勉, 大崎 繁, 山内 康平, 扇 大輔, 古賀 信也, 菱 拓雄, 井上 幸子, 安田 悠子, 内海 泰弘 九州大学農学部演習林報告 99 18-21, 2018-03

    ...ニホンジカの目撃頻度が長期間低かった福岡県犬鳴山地西部において,ニホンジカの近年の目撃数の増加を日中(2007年から2015 年)及び夜間(2010 年から2015 年)の林道における計測により把握するとともに,造林地での下層植生への食害との対応関係を解析した。ニホンジカの目撃数は2009 年から2013 年までの4年間で急激に増加し,2012 年には最大値の80% に達した。...

    DOI 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 福岡県における15年間のシカ生息密度分布の動態

    近藤 洋史, 小泉 透, 池田 浩一 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 590-, 2017

    ...福岡県では、1999年から2004年、2009年、2014年と、5年ごとにシカの生息密度調査が実施されてきた。この密度調査結果を用いて、福岡県のシカ生息域における生息密度分布の動態を解析した。その結果、英彦山周辺部や犬鳴山周辺部では、高密度分布域が拡大し、英彦山周辺部では30頭/km<sup>2</sup>以上の高密度分布域が年により変化していることが明らかになった。...

    DOI

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