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検索結果 89 件

  • 1 / 1

  • 周術期モニタリングの基礎知識とピットフォール

    讃岐 美智義 日本歯科麻酔学会雑誌 52 (1), 54-61, 2024-01-15

    <p> <b>【要旨】</b> 本稿では,全身麻酔中の周術期モニタリングの基礎とその落とし穴について詳細に解説した.麻酔科医が患者の状態を正確に評価するためには,モニタリング機器のみに依存せず,複数のパラメータを総合的に解釈することの重要性を強調した.また,個々の患者に合わせた麻酔管理が重要であり,モニタリング機器からの情報を細かく読み取り解釈することが,麻酔科医の技術向上のみならず,患者の安全…

    DOI 医中誌

  • 臨床工学技士による在宅医療機器アラーム遠隔通知装置の製品開発

    片岡 怜, 篠崎 忠生, 和多田 雅哉 日本在宅医療連合学会誌 5 (1), 44-47, 2024

    ...<p>人工呼吸器などの医療機器を使用している医療的ケア児は増加傾向である.しかし,その支援する医療・福祉サービスは高齢者と比べて少なく,医療的ケア児の在宅生活を支える介護者の負担は大きい.そのような背景から,少しでも介護者の負担軽減となるよう,人工呼吸器や生体情報モニタのアラーム発生を検知し,その内容をスマートフォンに通知する製品を発案した.医工連携によるプロジェクトを立ち上げ,臨床工学技士と開発企業...

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  • 生体情報モニタリング

    小川 充洋 日本AEM学会誌 31 (4), 498-503, 2023

    <p> Biological information monitoring serves as a tool to detect anomalies related to individuals both temporally and spatially. In this paper, we discuss biological information monitoring, …

    DOI Web Site 参考文献13件

  • フクダ電⼦株式会社 企業説明

    出雲 武宏 生体医工学 Annual61 (Abstract), 123_2-123_2, 2023

    ...</p><p>国産第1号の心電計をはじめ、ホルター心電計、生体情報モニタ、AED、心臓ペースメーカ、カテーテル、人工呼吸器、超音波画像診断装置、血圧脈波検査装置、在宅用酸素濃縮器など画期的な医療用電子機器の開発と販売を通じて、</p><p>医学の進歩に寄与し、社会に貢献しています。</p>...

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  • 人工呼吸器装着場面における熟練看護師の観察の特徴

    岡根 利津, 長谷川 智之, 大平 肇子, 小松 美砂, 斎藤 真, 横山 清子 人間工学 58 (4), 186-194, 2022-08-15

    ...らかにすることを目的とする.実験は,集中治療領域の部署に所属する新人看護師(以下,新人群)8名と熟練看護師(以下,熟練群)8名を対象とし,人工呼吸器を装着した模擬患者で再現した安静時と状態変化時の2場面の動画を観察した.解析は,画像上に7つの注視領域を設定し,各領域における注視時間,注視回数,視線移動回数を算出し,各場面で群間および群内比較を行った.その結果,熟練群は2場面ともに患者の顔や人工呼吸器の画面,生体情報...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 若手工学研究者の産学連携に関する取り組み

    前田 祐佳 生体医工学 Annual60 (Abstract), 85_2-85_2, 2022

    ...本学での研究シーズと産業界のニーズとのマッチングに関する取り組みを紹介するとともに、産学連携マッチングイベントへ出展した「立位における低拘束な血行動態評価システムの開発」および「在宅健康管理に向けた無意識生体情報モニタリング」について、実体験を踏まえて紹介する。</p>...

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  • Eisenmenger症候群を合併したDown症候群患者の長期にわたる全身管理下の歯科処置経験

    木村 楽, 佐藤 光, 今井 彩乃, 安部 将太, 冨田 修, 吉田 健司, 加川 千鶴世, 島村 和宏, 川合 宏仁, 山崎 信也 日本障害者歯科学会雑誌 42 (3), 281-288, 2021-10-31

    ...</p><p>当初は80%台であった大気下でのSpO<sub>2</sub>は,徐々に低下傾向を示し,最後の1年は70%台であり,生命を脅かす状態であった.Down症候群にEisenmenger症候群を合併した場合,肺炎や感染性心内膜炎により平均寿命は18歳程度と短いが,本症例ではその1.5倍にあたる33歳までQOLを維持できた.その背景には,酸素投与下での生体情報モニター管理や,静脈内鎮静法など,...

    DOI 医中誌

  • 超高齢社会の医療で必要とされるモノは?ー地域医療の現場からー

    弓野 大 生体医工学 Annual59 (Abstract), 120-120, 2021

    ...ICTの進歩により多くの生体情報モニタリングシステムが開発され、この問題を解決できれば何よりである。ここで、安心して高齢者が過ごしていくにはどのようなICTが必要かを考えたい。</p><p>生活を便利にするために、すでに多くのメーカーの電子機器のリモコンがテーブルに並んでおり、高齢者はその区別をすることも容易ではない。それに加えて、外部からの生体モニタリングが設置されるとしよう。...

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  • 急性期~回復期患者におけるセルフマネジメント能力向上に向けた看護支援

    鬼塚 真紀子 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 28 (2), 244-248, 2019-11-30

    ...<p>セルフマネジメント支援は,患者の病態が落ち着いた慢性期に行われるのが一般的である.しかし,高齢化や平均在院日数の短縮が進む中,慢性期移行後のセルフマネジメント支援の開始では,セルフマネジメント能力を獲得できないまま患者が退院となるケースも少なからずある.そこで,急性期~回復期の時期に着目した.急性期は,ベッドサイドにある生体情報モニターにより,数値と症状・徴候をタイムリーに照らし合わせる環境が...

    DOI 医中誌

  • 導電性高分子を用いたウェアラブル生体情報モニタリング装置の開発

    田辺 さくら, 金城 すみれ, 中村 太郎 生体医工学 Annual57 (Abstract), S261_2-S261_2, 2019

    <p>IPMC(Ion Polymer Metal composite)と呼ばれるイオン導電性高分子と金属の接合体は、人工筋肉への応用が考えられている柔軟なアクチュエータであるが、外力で屈曲させると起電力が発生するモーションセンサとしての機能も有する材料である。IPMCの表面は貴金属でメッキされており、このメッキ層が生体電気計測用の電極の働きをし、IPMCを皮膚と接触させることで、モーションセン…

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  • 生体情報モニタリング用5.2 GHz帯布アンテナ

    山中 大輔, 高橋 応明 J101-B (7), 584-591, 2018-07-01

    ...生体情報モニタリングシステムは患者の状態を逐次把握し,容態の急変等に対応するために不可欠なシステムであるが,送信機と患者間のケーブルによる身体の動作制限や,送信機の装着により生じる不快感などの問題がある.そこで,送信用布アンテナとして5.2 GHz帯布アンテナを用いることで装着時の患者のストレス軽減と安定した通信を見込むことができる.本論文では,水平・垂直の両偏波に対応する5.2 GHz帯生体情報モニタリング...

    DOI 被引用文献2件

  • 電気メスのノイズによる新たな電磁干渉の検討

    有江 授, 石田 開, 田桐 春香, 廣瀬 稔 生体医工学 Annual56 (Abstract), S430-S430, 2018

    ...<p>電気メスによる、生体情報モニタやペースメーカなどへの電磁干渉は古くから知られている。一方、近年では映像機器や通信機器の医療現場での利用が増加し、電気メスによるこれらの機器に対しての影響が懸念される。また、電気メスが発生するノイズは、対象となる組織の組成によってもその特性が異なることが示唆される。本研究では、模擬環境を用いて映像機器への影響の可能性について検討をおこなった。...

    DOI

  • ナースコールログの活用に関する検討

    星 善光 生体医工学 55Annual (4PM-Abstract), 333-333, 2017

    ...情報には緊急を要する患者からの呼出や生体情報モニタからの信号の他、緊急性を要さない情報も多く含まれている。これらの情報は看護師が患者の状態を把握する上で有益だが、情報が多すぎると患者への対応を遅らせる要因になり得る。時間的な制約のため、同時に対応できない場合、優先順位を決めて対応する必要も生じる。...

    DOI

  • ナースコール運用記録の活用についての検討

    星 善光 生体医工学 54Annual (28AM-Abstract), S288-S288, 2016

    ...伝達される情報には患者からの呼出だけで無く、生体情報モニタなどからの情報も含まれている。これらの情報は看護師が患者の状態を把握する上で有益だが、情報が多すぎると患者への対応を遅らせる要因になり得る。ナースコールの運用記録を解析し情報の特徴を得ることは、不要な情報の削減に役立つと考えた。さらに、より効果的な看護を行うための参考となる情報も得られると考えた。...

    DOI

  • 機能的電気刺激による脳卒中患者の歩行耐容能に対する効果

    正能 千明, 荻野 拓也, 小塚 和豊, 丸山 仁司, 大林 茂, 原 行弘 理学療法学Supplement 2015 (0), 1078-, 2016

    ...計測手順は,対象に心電図(フクダ電子社製 生体情報モニター)装着を行い,6分間歩行テスト(以下6MWD)測定の前後に血圧・脈拍(以下HR)・呼吸数(以下RR)の測定,修正Borg Scale(以下修正Borg)について聴取した。裸足・WA装着にて各々6MWD・10m歩行テストを行った。歩行テスト間は15分の休憩を挟み,開始時のバイタルサインに大きな変動がないようにした。...

    DOI

  • 医療測定器のデザイン開発

    滝本 成人 日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 154-, 2016

    ...医学と工学が連携し、生体情報モニタリング用新規デバイスの実用化に向けた研究を行った。私はこのプロジェクトにデザイナーとして加わった。そして血管機能測定装置・体液定量分析装置・呼気ガス検知器・尿塩分測定装置・創薬研究支援装置のデザインを行った。...

    DOI

  • パルスオキシメータの原理

    小坂 誠, 吉田 愛, 大江 克憲 日本集中治療医学会雑誌 23 (6), 625-631, 2016

    ...集中治療室の生体情報モニタとして,心電図とパルスオキシメータは必須である。心電図は心臓の電気的活動を示すが,パルスオキシメータは血管容積脈波(plethysmogram)から脈拍数およびSpO<SUB>2</SUB>を測定する。SpO<SUB>2</SUB>はSaO<SUB>2</SUB>と違い動脈血採血の必要がなく,非侵襲的である。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献22件

  • イヤホン式小型生体情報センサの開発と精度に関する検討

    田山 愛, 山下 紘正, 佐藤 智夫, 北角 権太郎, 千葉 敏雄, 土岐 彰 昭和学士会雑誌 74 (1), 60-66, 2014

    ...測定することで生体情報を取得することも可能である.すなわち,人の外耳道を密閉し鼓膜および外耳道から発生する微小な圧力変化を測定することにより,約2~20Hzの範囲の外耳道内心圧信号として心拍圧を得ることが可能となる.今回,家兎を用いた実験で,このイヤホン式センサと既存の生体情報モニタから得られるデータとの相関を検討した.家兎は体重約3kgの日本白色雑雌を用いた.全身麻酔下に既存の生体情報モニタとイヤホン...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 生体情報モニタ・医用テレメータの無線データ伝送周波数の新規割り当て方法

    大掛 馨太, 原田 武志, 植松 亜希夫, 石倉 祥之, 山中 若樹 日本医療マネジメント学会雑誌 12 (4), 240-244, 2012-03-01

    ...<p> 病院内では重症患者や病態が急変する可能性がある患者に生体情報モニタ(モニタ)や医用テレメータ(送信機)を装着し、心電図・血圧・血中酸素飽和度など基本的なバイタルサインを連続的にモニタリングすることは日常的なことである。モニタリングされた情報は無線でナースステーションの多人数用生体情報モニタ(親機)に送られ、離れた場所でもベッドサイドの情報が把握できるようになっている。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 極超短波治療器から照射される電磁波が理学療法で関わる電子機器に及ぼす影響

    高木 峰子, 川村 博文, 鶴見 隆正, 菅原 憲一, 内田 賢一 理学療法学Supplement 2011 (0), Fb0801-Fb0801, 2012

    ...【方法】 使用したマイクロは,周波数2450MHz・出力100Wとした.治療導子は半球形を使用し,健常成人1名の右肩関節直上10cmの位置で真下向きになるように設置し,照射した.マイクロによる電磁場環境での稼働を確認する対象電子機器は,生体情報モニター(デジタル自動血圧計,パルスオキシメーター,心電図モニター受信機・送信機),輸液管理装置(輸液ポンプ,シリンジポンプ),運動療法機器(自転車エルゴメーター...

    DOI

  • 高位不全脊髄損傷に対するロボットスーツHAL福祉用を用いた歩行訓練

    長谷川 真人, 田上 未来, 杉本 留美, 奈良間 和子, 林 知広, 中田 金一, 山海 嘉之 理学療法学Supplement 2011 (0), Ba0283-Ba0283, 2012

    ...これらの結果は、HALの生体情報モニタリング機能により、理学療法士がより的確な訓練の要点を症例自身にフィードバックし、運動学習を促していた可能性が考えられる。このように運用面を明確に考慮したHALの活用は、免荷歩行訓練時の有効な手段となるだけでなく、より主体的に効果的なニューロリハビリテーションや機能訓練を実施出来る可能性が示唆された。...

    DOI

  • 心拍変動時系列変化を用いた敗血症の前駆症状モニタリング

    横田 康成, 河村 洋子, 松丸 直樹, 白井 邦博 自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 319-319, 2011

    ...モニタから直接的に心電図を取り込み,それらの特徴的パターンを利用してリアルタイムで敗血症発症を検知するモニタリングシステムの試みの結果を示す....

    DOI

  • モニタリング技術の変遷と展望

    久保田 博南 日本臨床麻酔学会誌 31 (2), 328-333, 2011

    ...  心電図のモニタリングを中心とした生体情報モニターは,急性期の患者を対象として進展してきた.途中から,パルスオキシメトリーやカプノメトリーの機能が追加され,また,対象となる患者は一般病棟や在宅への広がりもみられる.普及の要因の一つにワイヤレス化があげられ,使用者側にも容易に利用できる利点がある.一方で,主要パラメーターである血圧の測定に関しては依然として難題があり,真の血圧モニタリングが可能な装置...

    DOI 医中誌 参考文献16件

  • 共生ロボットによるヘルスケアシステム

    寺田 信幸, 秋元 俊成 日本顎口腔機能学会雑誌 17 (2), 97-103, 2010

    We are aiming to develop elderly-friendly living environment. For this purpose, we developed a symbiotic robot (SR) utilized as the health care system. In order to have the SR act as the interface …

    DOI 参考文献2件

  • 看護師就労支援研修会における臨床工学技士の役目

    佐藤 真澄, 新美 文子, 榎本 洋平, 林 奈央子, 井上 知, 小川 明子, 廣瀬 智明, 佐藤 健太郎, 斉藤 慎一, 小俣 利幸 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 313-313, 2009

    ...また機器は輸液ポンプ・シリンジポンプ・パルスオ<BR> キシメータ・生体情報モニタ・人工呼吸器・除細動器と<BR> した。<BR> ・アンケート結果から今後職務に就くにあたって,ME 機<BR> 器へ対する不安という質問に対して,ほぼ参加者全員が<BR> 不安であることがわかった。<BR> ・3年間で32名の看護師を確保することができた。...

    DOI

  • 冠動脈バイパス術後症例における歩行負荷後の血圧変化および術式の違いが血圧に及ぼす影響について

    井貫 博詞, 三木 涼子, 川端 太嗣, 時本 清己, 溝口 和博, 水谷 和郎, 喜多 也寸志, 日高 正巳, 嶋田 智明 理学療法学Supplement 2006 (0), D0186-D0186, 2007

    ...<BR>【方法】血圧測定は生体情報モニター(コーリン社製BP88si)を使用し負荷前後の測定肢位を同一とした.全例における50,100,200,300,400,500m歩行負荷時の収縮期血圧(SBP)について安静時,負荷後の値を対応のあるt検定,歩行負荷後の値を歩行負荷別に一元配置分散分析を行った.また術式別にCABG群(CA群)およびOPCAB群(OP群)に分け歩行負荷別に対応のないt検定を行い有意水準...

    DOI

  • 集中治療分野における医療機器情報の収集および警報情報のモニタリングシステム

    村上 昭継, 芥川 正武, 大西 芳明, 黒田 泰弘, 木内 陽介 医療情報学 27 (5), 415-423, 2007

    ...医療機関における効率性や安全性の確保のため,施設内の情報の電子化やデータベースの構築,または情報の分析に対する関心が高まっている.集中治療分野においても入院患者の治療に用いられている医療機器の情報を統合的にモニタリングし,その情報を収集・データベース化するためのシステムの開発が求められている.ICUやHCU等で用いられる医療機器においては,入院患者の生命維持に直接関係する人工呼吸器や患者の状態を示す生体情報...

    DOI 医中誌 参考文献14件

  • 極超短波治療器から照射する電磁波が自転車エルゴメーター・トレッドミルに及ぼす影響について

    藤田 峰子, 川村 博文, 鶴見 隆正 理学療法学Supplement 2006 (0), F0027-F0027, 2007

    ...しかし、本邦では、機器に対する電磁場環境の安全性についての報告は散見される程度であるため、第41回日本理学療法学術大会にて、マイクロから発生する電磁波の生体情報モニタへの影響について報告した。今回は、理学療法士が多用する自転車エルゴメーター(エルゴメーター)とトレッドミルに関し、マイクロから照射する電磁波の影響を調べ、それらの管理体制について検討を行ったので報告する。...

    DOI

  • ワイヤレスモバイルセンサによる移送時呼吸停止警告システムの開発

    大橋 久美子, 冨田 浩史, 渡辺 嘉二郎, 田中 博 医療情報学 26 (1), 33-40, 2006

    ...医療過誤対策だけでは,解決できない医療現場の安全性を確保するためには,モバイルセンサやワイヤレスネットワークなどのユビキタス情報技術を利用した医療安全対策が必要である.そこで本研究では,病院内でのストレッチャーによる患者の移送中に,患者の呼吸状態の異変を早期発見し,医療従事者に警告するワイヤレス呼吸停止警告システムを構築した.このシステムは,無侵襲に患者の呼吸・心拍の振動成分を計測するエアマット型生体情報...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献17件

  • ウェアラブルセンサを用いた生体情報モニタリングシステムの研究

    川久保 佐記, Lopez Guillaume, 杉本 千佳, 矢作 直樹, 佐々木 健, 保坂 寛, 板生 清 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 646-646, 2004

    本研究では24時間生体情報をモニタリングし、生体情報の解析・蓄積を行うことで予防的な健康管理を目的としているバイタルケアネットワークシステムの一部に必要とされていた、自動解析システムを構築し、解析システムの指輪型パルスオキシメータを使用した応用として考えられる救急医療分野、ヘルスケア分野での開発を進めながら、解析システムの有効性、実現のための課題の解決、また新たに考えられる課題の抽出を行った。

    DOI

  • 移動体通信を用いた生体情報モニタリングシステム

    OKAMOTO Toshiaki, AOKI Koji, WAKABAYASHI Yoshihiko, MITSUBAYASHI Kohji Journal of Advanced Science 15 (1/2), 30-31, 2003

    A telemetry system was constructed by a mobile measuring device and a base computer system with two mobile phones. As the results of applying it with wearable sensors onto skin-surfaces, the system …

    DOI 参考文献8件

  • 血液透析療法における循環動態モニタリング機能(HASTE)の評価

    石田 和寛, 木全 直樹, 坂上 貴光, 峰松 祐輔, 岡 享, 三輪 芳久, 川口 敬三, 佐藤 敦司, 金子 岩和, 佐藤 雄一, 峰島 三千男, 秋葉 隆, 二瓶 宏 日本透析医学会雑誌 36 (10), 1553-1559, 2003

    For dialysis patients who show sudden hemodynamic changes during treatment, continuous monitoring of blood pressure would be useful to improve management. However, the standard oscillometric …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献11件

  • 体外循環における遠心ポンプ出力信号の一元化表示について  より簡便な生体情報一元化表示を目指して

    廣浦 学, 柳沢 安毅, 三井 則和, 戸塚 信幸, 山越 裕司, 井村 昌弘, 松坂 篤, 松永 正彦, 坂本 直矢, 岡本 辰成, 後藤 博久 体外循環技術 28 (2), 52-53, 2001

    ...今回,遠心ポンプの出力信号を,術中生体情報モニタに接続している外部機器接続モジュールに入力した。出力信号としては回転数,流量,送血圧である。モニタ画面上には生体情報とともに,遠心ポンプからのデータを数値表示させることが可能で,技士用スレーブモニタに表示させることも可能である。特にトレンド表示においては,血行動態と同時に遠心ポンプ盾報が時系列で表示でき,その臨床的意義は大きい。...

    DOI 医中誌 参考文献1件

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