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  • 先天性股関節脱臼を既往にもつ骨盤骨折再建術後の1例に対する歩行能力の改善に向けた理学療法戦略

    西亀 勝, 山出 宏一, 松浦 和文, 田中 伸二 理学療法やまぐち 1 (1), 27-32, 2023-02-28

    <p>【目的】先天性股関節脱臼を既往にもつ骨盤骨折再建術後の症例に対する歩行能力の改善に向けた理学療法について報告すること。</p><p>【症例】先天性股関節脱臼の既往があり,骨盤骨折に対し観血的骨接合術を施行した70歳代女性である。この度,骨折による荷重制限と股関節機能低下に伴い歩行困難となった。</p><p>【方法】腹部引き込み運動や座位での脊柱抗重力伸展運動,側方リーチ運動,良肢位での荷重…

    DOI 医中誌

  • 当院における大腿骨頚部/ 転子部骨折リハビリ入院パスの作成

    相澤 淳一, 宮城 佑輔, 田中 伸二, 越智 伸一, 中山 亜里美, 高橋 直子, 竹田 治彦, 安藤 キクエ 日本クリニカルパス学会誌 16 (2), 153-159, 2014-06-10

    <p> 大腿骨頚部/転子部骨折に対し、院内完結型で、入院期間と退院アウトカムが対象患者によって変動するクリニカルパスを作成した。標準入院期間は年齢、介護認定の有無、骨折型により21 ~77日で設定した。受傷前歩行能力と認知症の程度により最終目標歩行能力を予測するツールも作成した。その予測結果は入院時に患者および家族へ渡して説明し、退院に向けての準備を促している。リハビリの進行程度を他職種のスタッ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 小範囲熱傷に対するアロアスクDとバラマイシン軟膏との臨床効果の比較

    武田 克之, 荒瀬 誠治, 中西 秀樹, 田中 伸二, 桑原 章, 山本 昇壯, 矢野 貴彦, 岩崎 泰政, 麻上 千鳥, 冨永 和行, 堀 嘉昭, 永江 祥之介, 小野 友道, 大石 空 西日本皮膚科 56 (1), 138-142, 1994

    浅達性II度熱傷(SDB)の小範囲熱傷で評価可能症例22例においてアロアスクD<SUP>®</SUP>とバラマイシン<SUP>®</SUP>軟膏の臨床効果を比較し, 以下の成績を得た。1)受傷日から疼痛消失までの症例累積率の比較では, 有意差をもってアロアスクD<SUP>®</SUP>(A群)が優れており, …

    DOI 参考文献1件

  • 術後性上顎骨嚢胞が疑われた1例

    戸田 則之, 中西 秀樹, 長江 浩朗, 田中 伸二, 菊池 誠, 荒瀬 誠治, 重見 文雄, 武田 克之 西日本皮膚科 52 (2), 263-267, 1990

    術後16年を経て出現した術後性上顎骨嚢胞と思われる症例を, 腸骨を用いて再建し, 再発も無く整容的にも満足しえたので報告した。また本例も含め, 上顎骨周囲に発生する疾患について若干の文献的考察を加えた。

    DOI 医中誌 参考文献6件

  • フラジオマイシン含有軟膏が原因と考えた両側感音難聴の2例

    高橋 収, 田中 伸二, 小国 隆, 中西 秀樹 西日本皮膚科 48 (5), 892-896, 1986

    フラジオマイシン(FRM)含有軟膏の大量使用が原因と考えられた両側感音難聴の2例を報告した。症例1は53才男子。たきびの火が着衣に引火し, 体表面積の70%(III度55%)の熱傷を受け, FRM含有軟膏を外用して総計38.5kgを使用した。外用開始約4ヵ月後より耳鳴の訴えがあり, 聴力検査で高音障害型の両側感音難聴を指摘された。症例2は18才男子。ガソリンの爆発で, …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

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