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  • 物理リザバーに向けたポリアニリン-金微粒子ランダムネットワークの構築

    川嶋 悠哉, 宇佐美 雄生, 琴岡 匠, 田中 啓文, 松本 卓也 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2020 (0), 268-, 2020

    <p>リザバーコンピューティング(RC)は、リザバー層で行われる演算を物理現象に置換することができる情報処理システムである。我々は、自己ドープ型ポリアニリン分子(SPAN)と Au ナノ粒子(AuNP)からなるネットワーク内に非線形 <i>I-V </i>特性が発生することを明らかにしている。本研究では、RCへの適用可能性を探るため、ナノギャップ電極によって多入力多出力電極間での非線形電気特性お…

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  • 単層カーボンナノチューブとポリ酸によるニューロモルフィックランダムネットワークデバイス

    田中, 啓文, 赤井, 恵, 浅井, 哲也, 小川, 琢治 電子情報通信学会論文誌C J103–C 53-60, 2019-12-13

    昨今非常にホットな研究テーマとなっているAIハードウェアとは対照的に,ニューロモルフィックハードウェアは神経科学に基づいており,スパイキングニューロンとその高密度で複雑なネットワークの両方を構築することが「知能」を得るために不可欠である.しかしながら,現在のニューロモルフィックデバイスの集積密度は,人間の脳に比べはるかに及ばない.本論文では,単層カーボンナノチューブ(SWNT)とポリオキソメタレ…

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  • トマト収穫自動化に向けた、高感度ピエゾ抵抗ナノ複合材料触覚センサ

    池田 健吾, 佐々木 巌, サマン アズハリ, 瀬戸口 卓也, 中川 新, ニザール ハミドン, 田中 啓文 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2019 (0), 1Ca12-, 2019

    <p>CNT / PDMS複合材料をトマト収穫用触覚センサとして構成し、I-VおよびI-t特性を調査した。導電パスの増加により、I-V曲線は高重量領域に向かって減少した。硬度測定の結果、トマトの低重量領域において正確で安定した測定が可能となり、 市販のセンサよりも高い感度を示した。トマトの成熟度を判別するためにサポートベクターマシンによる機械学習を行った。その結果、0.67の判別精度であった。<…

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  • 真空分子スプレーによる基板へのグラフェンナノリボン吸着

    安藤 紗絵子, 稲見 栄一, 田中 啓文, 山田 豊和 表面科学学術講演会要旨集 37 (0), 118-, 2017

    <br><br>我々は自作超高真空STM装置を用いカーボンナノチューブをアンジップし得たグラフェンナノリボン(GNR)の研究を行っている。GNR溶液をAu基板上に大気中で滴下し真空槽内にて加熱した。この手法では溶媒の不純物吸着による汚染は避けられない。そこで新たに上記装置に真空分子スプレーを自作し取り付けた。溶媒を真空中に拡散する事で、GNRのみを基板上に吸着できる。詳細を報告する。

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  • 土壌による硝酸イオンの吸着(1) : 塩化物および硫酸イオンの競合作用

    田中, 啓文, 礒井, 俊行, 西山, 伸樹, 畑, 陽 名城大学農学部学術報告 (38) 51-56, 2002-03

    名城大学農学部附属農場(愛知県春日井市)の赤黄色土および岐阜県各務ヶ原市の黒ボク土を用いて硝酸イオン吸着に対するpHの影響および赤黄色土については塩化物イオンおよび硫酸イオンの影響を調べた。平衡溶液のpHを変化させた実験では、赤黄色土でpH 1付近で吸着量が多く、pH 3.5まで上昇させるとpHと共に減少した。黒ボク土(非火山性)の場合、pH …

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 土壌による硝酸イオンの吸着(1)

    田中 啓文, 礒井 俊行, 西山 伸樹, 畑 陽 名城大学農学部学術報告 (38) 51-56, 2002-03

    名城大学農学部附属農場(愛知県春日井市)の赤黄色土および岐阜県各務ヶ原市の黒ボク土を用いて硝酸イオン吸着に対するpHの影響および赤黄色土については塩化物イオンおよび硫酸イオンの影響を調べた。平衡溶液のpHを変化させた実験では、赤黄色土でpH 1付近で吸着量が多く、pH 3.5まで上昇させるとpHと共に減少した。黒ボク土(非火山性)の場合、pH …

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  • おが屑鶏ふん堆肥のコマツナの生育に対する影響

    田中, 啓文, 徳安, 満, 礒井, 俊行, 深谷, 貴子, 堀内, 紀子 名城大学農学部学術報告 (37) 67-72, 2001-03

    おが屑と乾燥鶏ふんの混合比を変化させた混合物に水を加えて12週間堆肥化した.2週間毎に炭素率を測定した.12週間経過後,おが屑鶏ふん堆肥に直接コマツナを播種し,発芽と生育について調べた.これとは別に,赤玉土に堆肥を加え,同様にコマツナの発芽と生育について調べた. 1)堆肥化中における炭素率の変化は殆ど観測されず,おが屑の分解は12週間では進行しなかった. …

    日本農学文献記事索引 Web Site

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