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検索結果 589 件

  • 磁気駆動マイクロポンプの低背化を目指した新形状の検討

    安宅 隆河, 田中 龍之介, 本田 崇 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 245-245, 2023-08-31

    <p>ノートP C等の小型電子機器用冷却システムとして、従来の空冷システムに代わり、冷却性能の高い液冷システムが注目されている。これまで本研究室では、可動子にφ3mmの磁石を使用した磁気駆動マイクロポンプを採用していた。しかし、電子機器の薄型化が進み、ポンプの低背化が必要となった。そこで本研究では、新たな素子構成を提案することでポンプの低背化を図った。今回は新型ポンプの基礎特性を中心に報告を行う…

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  • アキレス腱縫合術後のスポーツ復帰に必要な因子

    田中 龍太, 今屋 健, 眞田 髙起, 深井 厚, 本田 英三郎, 稲川 未悠, 藤島 理恵子, 中山 誠一郎, 志田 峻哉 日本臨床スポーツ医学会誌 31 (3), 452-459, 2023-08-31

    <p>(目的)当院でのアキレス腱縫合術後の競技復帰状況を明らかにし,競技復帰に必要な因子を検討すること.</p><p>(対象と方法)対象は,2017 年1 月~2019 年8 月までに初回で片側アキレス腱縫合術を施行し,術後 9 ヵ月まで経過観察でき,術前から定期的にスポーツ活動をしていた,118 例(平均年齢39.6±12.2 歳)で …

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  • 全方向移動ロボットの開発

    田中 龍彦, 尾崎 功一, ミヤグスク レナート ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2023 (0), 1A1-B10-, 2023

    <p>For social implementation of indoor robots, movement in narrow passages is an issue. Therefore, an omnidirectional mobile robot is expected. For a practical robot, we want the top surface of the …

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  • 聴覚刺激を用いた重心動揺の評価

    田中 龍介, 五十嵐 洋 IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集 2023 (0), IIPC-5-24-, 2023

    <p>Standing balance is one of the most important elements for the health. Falling accidents, which have increased in recent aging society, are deeply related to standing balance. Therefore, in …

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  • 小児再発・難治B細胞性急性リンパ性白血病におけるBlinatumomab使用例の検討

    渡壁 麻依, 荒川 ゆうき, 入倉 朋也, 井上 恭兵, 富田 理, 本田 護, 三谷 友一, 森 麻希子, 福岡 講平, 大嶋 宏一, 渡辺 温子, 田中 竜平, 康 勝好 日本小児血液・がん学会雑誌 60 (3), 260-265, 2023

    <p>CD19陽性再発・難治B細胞性急性リンパ性白血病に対する治療選択肢にブリナツモマブ(BLIN)がある.BLINの有用性と安全性について小児・若年成人10例の後方視的検討を行った.対象は再発9例,難治1例で,Ig/TCR Polymerase Chain Reaction Minimal Residual …

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  • ノキシノブ葉面から分離された菌類

    柴田 紗帆, 岸本 圭子, 田中 龍聖, 竹本 周平, 廣岡 裕吏 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 639-, 2022-05-30

    <p>葉の表面を指す葉面(phylloplane)は,陸上微生物最大の生息場所の1つと考えられている.この葉面上には,植物を基質とする菌類だけでなく,葉面上の他の生物,花粉や塵といった堆積物などを基質とする多様な菌類種が存在すると考えられている.しかしながら,葉面に存在する菌類(葉面菌)は胞子や酵母,菌糸などの単純な形態で存在することや,その単純な形態ゆえに種同定が極めて難しいことから,生態学的…

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  • 硬膜拡張症を伴った早期発症後側弯症の1例

    田中 龍太郎, 八木 満, 海苔 聡, 辻 収彦, 名越 慈人, 鈴木 悟士, 岡田 英次朗, 渡邉 航太, 中村 雅也, 松本 守雄 東日本整形災害外科学会雑誌 34 (2), 103-106, 2022

    <p>硬膜拡張症は,神経線維腫症1型,Marfan症候群,Ehlers-Danlos症候群等の原疾患の特徴的な症状として知られており,椎体のscalloping,椎弓根や椎弓の菲薄化を特徴とする.硬膜拡張症を伴う原疾患の診断には遺伝子検査,家族歴等の特徴的な所見が必要とされるが,本症例は原疾患の存在は否定的であった.早期発症後側弯症に合併した原疾患を伴わない硬膜拡張症の1例を経験したので報告する…

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  • 不安定型鎖骨遠位端骨折に対するVariAx clavicle hook plateの治療成績

    田中 竜実, 鷹取 直希, 内山 善康, 今井 洸, 渡辺 雅彦 東日本整形災害外科学会雑誌 34 (2), 119-122, 2022

    <p>不安定型鎖骨遠位端骨折7例(Craig-田久保分類IIb;4例,V;1例,VI;2例)に対するVariAx clavicle hook plate<sup>®</sup>(Stryker, Kalamazoo, MI, USA,以下VCHP)の治療成績を検討した.術後全例で骨癒合が得られ臨床スコアは良好であった.しかしこれまでclavicle hook …

    DOI 医中誌

  • 金属回収のための一般廃棄物焼却灰の粒径別特性の把握

    田中 龍吾, サファルザデ アミル, 島岡 隆行 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 279-, 2022

    <p>一般廃棄物焼却灰をふるいわけ、焼却処分場で発生した主灰、落じん灰に対し、粒径区分別で分析を行った。分析方法はXRD,XRFを用いた。主灰に比べ、落じん灰には亜鉛、銅、鉛が、特に0.5mm~4mmの粒径に多く含まれる。よって落じん灰を分離回収し、0.5mm以下、4mm以上の粒径を除去するとリサイクル効率が高い。特に鉛は、主灰が落じん灰の約8倍(質量比)ほど発生することを考慮してもその約半分が…

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  • サルコペニアは自宅退院した脳卒中患者の手段的日常生活動作の実施状況を低下させる

    田中 龍太郎, 吉村 芳弘, 嶋津 さゆり, 北原 浩生 作業療法 40 (6), 730-737, 2021-12-15

    本研究は,回復期から自宅退院した脳卒中患者の退院後のIADLとサルコペニアとの関連性を検証した後ろ向きコホート研究である.対象は2015~2019年に当院を退院した脳卒中患者69名で,方法は退院1~1.5ヵ月後に自宅訪問による追跡調査を行った.IADLの評価はFAIを,サルコペニアの評価はAWGSを用いた.退院時のサルコペニア有群は無群と比較し退院後FAIが有意に低かった. …

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  • 液冷システム用磁気駆動マイクロポンプの低背化

    田中 龍之介, 本田 崇 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2021 (0), 294-294, 2021-09-17

    <p>ノートP C等の小型電子機器用冷却システムとして、従来の空冷システムに代わり、冷却性能の高い液冷システムが注目されている。これまで本研究室では、可動子にφ4mmの磁石を使用した磁気駆動マイクロポンプを採用していた。しかし、電子機器の薄型化が進み、ポンプの低背化が必要となった。そこで本研究では、磁石のサイズをφ3mm、φ2mmと変更することでポンプの低背化を図った。またサイズを変更することで…

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  • 音声による構造化介護記録アプリのためのデータ収集手法の提案

    田中, 龍之介, Mairittha, Tittaya, 井上, 創造 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 1543-1547, 2021-06-23

    本稿では,スマートフォンをベースとした Dialogue System Care Record を拡張して,介護記録のアプリのためのコーパス収集・拡充の方法と実験提案を行なった.日本語コーパスとして NTCIR-13MedWeb を使用しているため,拡充するデータとしてテキストと 8 つの病気ラベルを保存する.拡充したデータを使用してモデルの再構築を行うことで,モデル制度の向上が図ると想定され,…

    情報処理学会

  • ATP6V0A1 encoding the a1-subunit of the V0 domain of vacuolar H+-ATPases is essential for brain development in humans and mice

    Aoto, Kazushi, Kato, Mitsuhiro, Akita, Tenpei, Nakashima, Mitsuko, Mutoh, Hiroki, Akasaka, Noriyuki, Tohyama, Jun, Nomura, Yoshiko, Hoshino, Kyoko, Ago, Yasuhiko, 田中, 竜太, Epstein, Orna, Ben-Haim, Revital, Heyman, Eli, Miyazaki, Takehiro, Belal, Hazrat, Takabayashi, Shuji, Ohba, Chihiro, Takata, Atsushi, Mizuguchi, Takeshi, Miyatake, Satoko, Miyake, Noriko, Fukuda, Atsuo, Matsumoto, Naomichi, Saitsu, Hirotomo Nature Communications 12 2107-, 2021-04

    <jats:title>Abstract</jats:title><jats:p>Vacuolar H<jats:sup>+</jats:sup>-ATPases (V-ATPases) transport protons across cellular membranes to acidify various organelles. …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献5件 参考文献37件

  • Acute encephalopathy in children with tuberous sclerosis complex

    Numoto, Shingo, Kurahashi, Hirokazu, Sato, Atsushi, Kubota, Masaya, Shiihara, Takashi, Okanishi, Tohru, 田中, 竜太, Kuki, Ichiro, Fukuyama, Tetsuhiro, Kashiwagi, Mitsuru, Ikeno, Mitsuru, Kubota, Kazuo, Akasaka, Manami, Mimaki, Masakazu, Okumura, Akihisa Orphanet Journal of Rare Diseases 16 (1), 5-, 2021-01

    <jats:title>Abstract</jats:title><jats:sec><jats:title>Objective</jats:title><jats:p>We examined the clinical manifestations of acute encephalopathy (AE) and identify risk factors for AE in children …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 参考文献39件

  • ステロイドパルス療法によりcollagen bandが消失したcollagenous gastritisの1例

    石橋 史明, 馬場 哲, 小林 小の実, 川上 智寛, 田中 龍, 杉原 一明, 渡辺 英伸 日本消化器内視鏡学会雑誌 63 (6), 1241-1247, 2021

    <p>症例は34歳,女性.心窩部痛と胃もたれ症状に対して上部消化管内視鏡検査を施行され,胃体部を中心に広範囲の結節・扁平状隆起と萎縮粘膜を認めたが確定診断に至らず,ピロリ菌除菌療法やPPI投与等で経過観察されていた.5年後症状増悪時の内視鏡検査で同様の所見を認め,扁平状隆起からの生検でcollagenous …

    DOI 医中誌

  • ベニツチカメムシから分離されたシヘンチュウ

    井龍 友美, 田中 龍聖, 吉賀 豊司 日本線虫学会誌 50 (1), 1-7, 2020-09-20

    <p>シヘンチュウは様々な無脊椎動物の寄生虫であるが、その宿主と関係する生活史についての情報は限られている。我々は一化性で定着性のベニツチカメムシから分離されたシヘンチュウについて、生活環と寄生が宿主に及ぼす影響について調査した。シヘンチュウは6カ所中5カ所の採集場所で検出され、寄生率は0%から16%だった。多くの場合は単寄生だったが重寄生もみられた。シヘンチュウは終齢若虫から離脱し、宿主は離脱…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献14件

  • RF誘電型加温装置の加温特性

    加藤 博和, 高杉 庸男, 田中 龍二郎, 山本 泰司 Thermal Medicine 36 (2), 59-74, 2020-07-15

    <p>山本ビニター社製の誘電型加温装置(発振周波数8 MHz),サーモトロン-RF8が,自励発振方式の真空管を用いた装置,EX editionから水晶発振方式の半導体を用いた装置,GR editionへ世代交代し,小型化した.新型装置の加温特性を実証するため,両装置の加温性能を基本的な加温特性と臨床を想定した加温特性についてファントムを用いて比較検討を行った.</p><p>1)ファントム両端に印…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献1件

  • はじめに

    田中 龍三 学校音楽教育実践論集 4 (0), 132-132, 2020-03-31

    DOI

  • 漁獲後の冷却条件がマサバ<i>Scomber japonicus </i>肉の ATP 比率とpH に及ぼす影響

    中澤 奈穂, 前田 俊道, 福島 英登, 和田 律子, 田中 竜介, 岡﨑 惠美子 日本冷凍空調学会論文集 36 (2), 49-, 2019-06-30

    <p>ATP <tt>含量と</tt>pH <tt>が高い高品質な冷凍マサバを製造するための適切な冷却条件を明らかにすることを目的として,活締め直後のマサバを,</tt>-30<tt>~</tt>0°C <tt>の冷媒中で冷却したときの魚肉の温度,冷却時間,</tt>ATP <tt>関連化合物量に対する</tt>ATP <tt>含量の割合(</tt>ATP <tt>比率)および</tt>pH …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 高専本科教育課程における熱環境シミュレーションツールに関する研究

    内山 翔太, 田中 龍之介, 近藤 恵美 人間‐生活環境系シンポジウム報告集 43 (0), 71-72, 2019

    近年,地球温暖化などにより,建築業界では環境負荷が小さく快適な都市・建築の実現など,環境に配慮した建築計画が求められている.しかし,現在の高専では,環境工学の授業が知識を得るだけの座学に限定されており,学習したことを建築設計に活かすことができていないように感じる.そこで,学生に環境工学を設計原論として捉えてもらえるように,環境工学の学習定着および設計教育との連携を図る簡易的な熱環境シミュレーショ…

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  • アキレス腱縫合術後の片脚ヒールレイズ獲得のための因子の検討

    田中 龍太, 今屋 健, 勝木 秀治, 藤島 理恵子, 中山 誠一郎, 川村 麻衣子, 志田 峻哉, 戸渡 敏之, 眞田 高起, 深井 厚 理学療法学Supplement 46S1 (0), F-107-F-107, 2019

    <p>【目的】</p><p> 我々は,アキレス腱縫合術後の機能回復の指標として片脚ヒールレイズ(片脚HR)の獲得が重要であると考えている。先行研究では,片脚HR獲得時期は術後平均13週であり,スポーツ復帰に相関がみられた。本研究ではアキレス腱縫合術後の片脚HR獲得に必要な因子を明らかにすることを目的とした。</p><p>【方法】</p><p> …

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  • 写経学習における習熟度と視線情報の関係分析

    田中, 竜馬, 尾崎, 知伸 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 469-470, 2018-03-13

    プログラミング学習を扱う書籍や授業においては、仕様や文法構造に関する知識を身に付ける過程とは別に、サンプルプログラムを自分の環境で模倣する演習(写経学習)が行われることが一般的である。しかし、どのような学習者に対し写経学習が有効であるかは必ずしも明らかではない。本論文では、プログラミング習熟度と写経学習の効果を検証する一つの材料として、プログラミングスキルごとのグループそれぞれにおいて写経学習で…

    情報処理学会

  • スマートバイオデバイスの開発

    梅津 信二郎, 田中 龍一郎, 大矢 貴史, 秋元 渓 IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集 2018 (0), wakate4-, 2018

    <p>We developed smart biodevices to measure action potential of artificial tissue structures. In recent days, biodevieces to measure biological information are strongly required for drug discovery, …

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  • 低水路河岸浸食の解析高精度化のための基礎実験と最適計算格子サイズの検討

    田中 龍二, 赤穗 良輔, 前野 詩朗, 中山 彰人 土木学会論文集B1(水工学) 74 (5), I_1117-I_1122, 2018

    <p> 実河川の流況解析を行う場合,解析に必要なメモリや計算時間の制限により解析格子を十分小さく出来ないため,低水路の河岸浸食などを精度良く再現することは困難である.そこで,本研究では,河岸浸食範囲を追跡する動的な計算格子を用いた数値解析モデル構築のための基礎データを得ることを目的として,模型実験と数値解析を行った.模型実験では高水敷の浸水の有無による河岸浸食特性を明らかにした.数値解析では,異…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • マイクロバイオ3Dプリンタを用いたバイオマテリアルゲルパターニング技術の開発

    田中 龍一郎, 坂口 勝久, 清水 達也, 梅津 信二郎 生体医工学 55Annual (3PM-Abstract), 203-203, 2017

    <p>細胞組織の構造を任意的に制御可能になることは、より生体組織に近い機能を持った人工的な細胞組織の作製が可能になるが、バイオ3Dプリンタはこれを実現可能な技術として期待されている。そこで本研究では、静電力によってインクを吐出するマイクロバイオ3Dプリンタの開発を行った。マイクロバイオ3Dプリンタは次の様な装置構成である。プリントの対象となる面はXYZステージに取り付けられ、シリンジは着弾面に対…

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  • 膝前十字靭帯損傷受傷から再建術までの待機期間と筋力回復の傾向について

    平井 友和, 今屋 健, 田中 龍太, 藤島 理恵子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2016 (0), 1243-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>膝前十字靭帯(ACL)再建術後の筋力回復の要因として,我々は術前の筋力が影響していることを過去に報告している。この術前の筋力には,ACL再建術までの待機期間による影響があると考えられる。今回,術前と術後の患側筋力体重比に着目し,ACL受傷から再建術までの待期期間と術前から術後の筋力回復の傾向について検討した。</p><p></p><p>【方法】…

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  • ACL再建術後の膝関節機能獲得について

    志田 峻哉, 今屋 健, 田中 龍太, 藤島 理恵子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2016 (0), 1242-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>当院ではACL再建術後,約2週間の入院期間中に膝関節の可動域や筋力改善に加え,正常歩行獲得を目標としてリハビリを行っている。我々は以前からACL再建術後,伸展可動域制限の有無が,術後筋力の回復に影響を与えていることを報告している。そのため,術後早期より伸展可動域獲得を目指しリハビリを進めている。一方,ACL再建術後の膝関節屈曲可動域に関する報告…

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  • 膝前十字靭帯初回再建術と再再建術の術前・術後の膝関節前方移動量について

    今屋 健, 藤島 理恵子, 田中 龍太, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2015 (0), 1296-, 2016

    【目的】本研究の目的は,膝前十字靭帯(ACL)初回再建術と再再建術の症例において,術前・術後の膝前方移動量の健患差を調査し,比較検討することである。【対象と方法】2004年1月から2014年12月までに,筆者が理学療法を担当した骨付き膝蓋腱(BTB)による一側・初回のACL再建術を施行した症例は173名,ACL再受傷後に同側BTBによる再再建術を施行した症例は112名であった。対象はこのうち術前…

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  • 膝前十字靱帯再建術前から術後の筋力の回復について

    田中 龍太, 今屋 健, 藤島 理恵子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2015 (0), 1295-, 2016

    【目的】上肢に利き手があるように下肢にも利き足が存在する。それぞれ使用用途が異なり,可動域や筋力が異なる傾向があると考えられる。木村らはボールを蹴る足を機能脚,踏みきり足を支持脚とし,この両方を利き足と定義している。また,三上らは,主に体を支える脚を軸足,逆側のボールを蹴る足を利き足と述べている。利き足の定義は様々であるが,今回,利き足の影響が大きいと考えられるサッカー・フットサルを対象に,AC…

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  • RADシーケンスによるイタヤカエデ <i>Acer pictum</i> の系統解析

    田中 龍大, 手塚 あゆみ, 永野 惇, 黒河内 寛之, 齊藤 陽子, 井出 雄二 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 275-, 2016

    イタヤカエデには多くの亜種が存在するが,これらの遺伝的分化については明らかでない。本研究ではイタヤカエデのうち日本に分布する,エンコウカエデ,ウラゲエンコウカエデ,オニイタヤ,イトマキイタヤ,エゾイタヤ,アカイタヤ,ウラジロイタヤ,タイシャクイタヤの8つの亜種・品種について遺伝解析を行い,これらの系統関係を明らかにすることを目的とした。各々の亜種・品種の分布域を網羅するように全国12か所から採集…

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  • カミキリによって誘導された耐久型線虫の遺伝子発現変化

    田中 克, 田中 龍聖, 竹内 祐子, 神崎 菜摘, 菊地 泰生, 福田 健二 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 365-, 2016

    マツノザイセンチュウは東アジアや西ヨーロッパで甚大な被害を及ぼすマツ材線虫病(以下マツ枯れ)の病原体である。本線虫は増殖型と分散型の二型性の生活環を持ち、増殖型はマツの衰弱・枯死に関与する一方、分散型はマツ枯れ伝播に関与する。特に分散型IV期幼虫(以下D<sub>IV</sub>)は、媒介昆虫であるマツノマダラカミキリからの誘導を受けて出現し、マツからマツへと運ばれるため、疫学上重要な役割を担う…

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  • PTFE材を用いたマイクロゼラチンファイバーの型成形

    田中 龍一郎, 上原 嘉宏, 坂口 勝久, 梅津 信二郎 IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集 2016 (0), H-3-2-, 2016

    <p>Gelatin is useful biomaterials for biofabrication. The property of gelatin is unique. The state is changed to sol or gel by temperature. Utilizing the property of gelatin, we are able to …

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  • 冷凍サバの品質に及ぼす影響要因の解明

    中澤 奈穂, 和田 律子, 田中 竜介, 岡野 利之, 福島 英登, 前田 俊道, 岡﨑 惠美子, 福田 裕 日本冷凍空調学会論文集 32 (1), 29-37, 2015

    冷凍サバの品質への影響要因を明らかにする目的で,国内数ヶ所で製造された国産冷凍サバと輸入冷凍サバを用いて,品質指標として刺身としてのおいしさ,影響因子として鮮度指標K 値,脂質含量,漁獲から凍結までの経過時間および冷凍保管期間などを相互に比較した.その結果,国産および輸入冷凍サバは,原料ごとにK …

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  • 国内流通サバ類の冷凍期間・温度による脂質酸化ならびにアルデヒド類への影響

    田中 竜介, 中澤 奈穂, 前田 俊道, 福島 英登, 和田 律子, 杉浦 義正, 松下 映夫, 幡手 英雄, 岡野 利之, 福田 裕 日本冷凍空調学会論文集 32 (1), 39-49, 2015

    日本国内で流通している冷凍Norway 産タイセイヨウサバ (<i>Scomber scombrus Linnaeus</i>)ならびに冷凍国内産マサバ(<i>Scomber japonicus Houttuyn</i>)において,漁獲場所,漁獲時期,冷凍期間,冷凍温度による,脂質酸化ならびにアルデヒド類の影響について検討を行った.脂質含量はNorway …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • GPUによる分流を含む洪水流計算の高速化

    吉田 圭介, 田中 龍二, 前野 詩朗 土木学会論文集B1(水工学) 71 (4), I_589-I_594, 2015

    Numerical simulations of processes including bed deformation, vegetation dynamics, and movement of the water’s edge in natural flooded rivers generally necessitate high computational costs …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献4件

  • ACL再建術後における復帰時期の膝筋力の目標値の検討

    田中 龍太, 今屋 健, 藤島 理恵子, 中山 誠一郎, 遠藤 康平, 川村 麻衣子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2014 (0), 1008-, 2015

    【目的】我々は近年,膝前十字靭帯(ACL)再建術後の筋力評価は,健患比に加えて健側,患側各々のピークトルク体重比(体重比)での評価が重要であることを述べてきた。そして,性別,スポーツレベル別に復帰時期の体重比の目標値を設定することができた。一方膝筋力は,健常者においてスポーツ種目によって異なることが報告されている。そこで今回,スポーツ種目別に復帰時期の目標値を設定する目的として,近年競技人口を増…

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  • 葉緑体DNA多型に基づくイタヤカエデ類<i>Acer mono</i>の系統解析

    田中 龍大, 齊藤 陽子, 井出 雄二 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 310-, 2015

    カエデ科樹木イタヤカエデ類には多くの亜種が存在するが,これらの遺伝的分化については明らかでない。本研究ではイタヤカエデ類のうち日本に分布する,エンコウカエデ(en),ウラゲエンコウカエデ(ue),オニイタヤ(on),イトマキイタヤ(it),エゾイタヤ(ez),アカイタヤ(ak),ウラジロイタヤ(uj),タイシャクイタヤ(ts)の8つの亜種・品種について遺伝解析を行い,これらの系統関係を明らかにす…

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  • マツノザイセンチュウ各ステージの比較トランスクリプトーム解析

    田中 克, 田中 龍聖, 菊地 泰生, 竹内 祐子 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 418-, 2015

    マツノザイセンチュウ(以下線虫)は東アジアや西ヨーロッパを中心に甚大な被害を及ぼすマツ材線虫病の病原体である。本研究では、線虫の各生育ステージの機能的役割を遺伝子発現の面から解明することを目的として、RNA-seq法による遺伝子発現様式の網羅的な比較解析を行った。卵を含む増殖型各ステージからRNAを抽出し、次世代シーケンサーによる塩基配列の解読を経て、得られたcDNA配列データを統計解析ソフトに…

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  • <b>旅客機運航の安全確保に向けた取り組み </b>

    田中 龍郎 安全工学 54 (1), 8-16, 2015

    航空会社にとって「安全」はある意味当たり前のことであり,事業を営む上での大前提である.ANA グループ安全理念でも「安全は経営の基盤であり,社会への責務である」と謳っている.この当たり前のことを維持してゆくためには積極的な事故の未然防止活動を絶え間なく実施する必要がある.加えて近年では「安全」=「事故がない」だけでは社会の信頼を得るには足りず,安全の維持向上および事故の未然防止の活動そのものを顧…

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  • P2Pを応用した大規模映像配信システムの実用化

    多田厚子, 田中竜太, 高尾典佑 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集 2014 1144-1151, 2014-07-02

    ユニキャストを利用して端末間でデータをリレー転送するP2P(Peer to Peer)技術を応用した企業等のイントラネット向けの映像ライブ配信向けの独自ALM(Application Level Multicast)技術を開発した.本技術は,独自のプロトコルにより端末情報をグループ化して分散管理することで,企業内のイントラネットへの影響を抑制しつつ映像配信コストの大幅な削減を実現している.この技…

    情報処理学会

  • 開水路に置かれた自然石に作用する流体力の数値計算

    吉田 圭介, 牛島 省, 田中 龍二, 宮木 伸, 前野 詩朗 土木学会論文集A2(応用力学) 70 (2), I_701-I_708, 2014

    本研究では任意形状の固体を含む気液多相場の数値解析法を利用して,開水路の底面に置かれた自然石に働く流体力を解析した.また,室内模型実験との比較から数値解析法の妥当性を検討した.模型実験では矩形断面を有する水平な直線開水路の底面に石の模型を配置し,3通りに流量を変えた常流条件下において模型に作用する抗力,揚力,および模型前面の接近流を計測した.一方,数値解析では模型石は剛体とみなし,模型表面の形状…

    DOI 参考文献4件

  • GPUによる河川の浅水流計算の高速化

    吉田 圭介, 田中 龍二, 前野 詩朗 土木学会論文集A2(応用力学) 70 (2), I_761-I_768, 2014

    河川の河床変動や植生消長の数値解析では,高解像度の計算格子を使う場合があり,高い負荷の計算が要求される.本研究では河川の浅水流計算に対してGPU並列計算手法を検討し,計算時間の短縮を試みた.具体的には,水際移動を伴う自然河川における定常流況解析を行い,精度と計算効率の観点からGPU並列計算とCPU計算の結果を比較することでGPU並列計算の性能を検討した.その結果,水際では計算過程で条件分岐が生じ…

    DOI 参考文献5件

  • ACL再建術前・後におけるスポーツレベルを考慮した膝筋力の目標値の検討

    田中 龍太, 今屋 健, 藤島 理恵子, 中山 誠一郎, 遠藤 康平, 川村 麻衣子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2013 (0), 1302-, 2014

    <b>【はじめに】</b>我々は,膝前十字靱帯(ACL)再建術前後の膝筋力の評価は,健患比に加え,健側・患側各々のピークトルク体重比(体重比)での評価も重要であることを述べてきた。そして臨床上,体重比はスポーツレベル毎に異なる傾向があると感じている。そこで今回,ACL再建術前・術後の体重比をスポーツレベル間で比較検討し,スポーツレベルを考慮した筋力の目標値を設定することを目的として調査を行った。…

    DOI 医中誌

  • イタヤカエデ<i>Acer pictum</i>の遺伝的分化

    田中 龍大, 齊藤 陽子, 井出 雄二 日本森林学会大会発表データベース 125 (0), 100-, 2014

    カエデ科に属するイタヤカエデには複数の亜種が存在し,それらが同所的に分布することが少なくない。しかし亜種間の遺伝的分化や相互の交雑については明らかでない。本研究はイタヤカエデの亜種のうちエンコウカエデ(E),ウラゲエンコウ(U),オニイタヤ(O),イトマキイタヤ(I)を対象として,遺伝解析および葉の形態の測定を行い,亜種間の遺伝的分化や交雑と葉の形態との関係を明らかにすることを目的とする。<br…

    DOI

  • 屋久島いなか浜に上陸するウミガメの産卵活動と海浜環境の相関に関する基礎的研究

    長山 昭夫, 古田島 樹, 田中 龍児 土木学会論文集B3(海洋開発) 70 (2), I_714-I_719, 2014

    本研究は, 屋久島で最もウミガメの上陸数の多い永田地区いなか浜を対象に, 今まで明らかにされていないウミガメの産卵活動と海浜環境の相関を検討した.研究方法として赤外線カメラによるウミガメの産卵活動観測,DGPS を使用した海浜縦断地形変化観測とアメダス気象データ解析を行った.<br> その結果,いなか浜は侵食海岸の特徴を有しており,地形変化は風場の季節変動と連動している可能性が高いことがわかった…

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  • 当院における膝前十字靭帯再建術後の症例に対するアンケート調査の実施

    遠藤 康平, 今屋 健, 藤島 理恵子, 田中 龍太, 中山 誠一郎, 川村 麻衣子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2013 (0), 1303-, 2014

    <b>【はじめに】</b>当院理学療法部門は多くの膝前十字靭帯(ACL)再建術後の症例に対して理学療法を実施しており,その目標の一つとして運動復帰が挙げられる。しかし,フォローをした症例が実際にどの程度運動復帰を果たせているのか,どの程度満足しているのか,十分な把握が困難であるのが現状である。加えて,ACL再建術後の運動復帰について,過去に運動復帰率や満足度を検証している報告は非常に少ない。そこ…

    DOI 医中誌

  • <i>Caenorhabditis japonica</i>が宿主ベニツチカメムシから離脱する条件

    奥村 悦子, 田中 龍聖, 吉賀 豊司 日本線虫学会誌 43 (1), 1-7, 2013

    細菌食性線虫<i>Caenorhabditis japonica</i>はベニツチカメムシと便乗・腐食関係をもつ。カメムシ成虫体表面に付着する<i>C. japonica</i>耐久型幼虫はカメムシの巣の中で増殖のために離脱する。本研究では、離脱条件及びキューの調査を行った。自然および人工条件下で便乗させた耐久型幼虫は、高湿度条件下でカメムシから全ては離脱しなかった。餌となる細菌の存在および生息…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 鉛同位体比測定に基づく遺跡から出土した朱(水銀朱)の産地の解析

    南 武志, 今津 節生, 北川 路子, 牧田 碧夏, 西川 恵祐, 永松 剛, 田中 龍彦, 卜部 達也, 木寺 正憲, 石塚 香織, 高久 雄一, 高橋 和也 分析化学 62 (9), 825-833, 2013

    考古学において,化学分析や同位体分析に基づいた遺跡出土品の産地などの解析は非常に有効な手法となっている.近年,弥生後期から古墳時代にかけて遺跡から出土する朱(水銀朱)が注目されるようになっている.著者らは,朱に含まれる微量の鉛の同位体比の分析を行い,産地同定を試みた.まず,朱の起源となる辰砂鉱石について鉛同位体の分析を行った.その結果,幾つかのグループ,例えば,近畿産,揚子江中流域といった地域ご…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • ハンディGPSを用いた海岸地形測量法の開発

    田中 龍児, 西 隆一郎, 長山 昭夫 土木学会論文集B3(海洋開発) 69 (2), I_1150-I_1155, 2013

    空中写真測量や航空レーザ測量を実施するには狭く,トータルステーション等による地上測量には広すぎるような範囲での陸域部の海岸地形測量を,ハンディGPSを用いて高密度にかつ迅速に測量する技術の開発を行った.DGPS補正を行うと,一般にいわれる単独測位の誤差10mよりもはるかに小さく,固定局と移動局の差を取ったことにより,電離層や大気中の電波遅延の誤差が消去されていることが確認された.さらに,3次元ア…

    DOI 被引用文献1件

  • 膝前十字靭帯再建術後における術前・術後筋力の回復の推移について

    田中 龍太, 今屋 健, 藤島 理恵子, 中山 誠一郎, 遠藤 康平, 川村 麻衣子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100208-48100208, 2013

    【はじめに】膝前十字靱帯(ACL)再建術後の膝筋力は健患比を用いて評価することが多い。しかし、健患比は健側筋力に対する相対的な患側筋力の評価となるため、純粋に患側筋力が回復したかは不明である。このため、健側、患側それぞれの筋力のピークトルク体重比(体重比)の推移を追う必要がある。また、スポーツレベル別に筋力の回復経過を辿った報告は少ない。そこで今回、症例をスポーツレベルで分類し、術前から術後の健…

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  • マツ材線虫病被害程度による樹皮下穿孔性昆虫及びそれに随伴する昆虫嗜好性線虫相の比較

    清水 愛, 木村 公樹, 田中 龍聖, 福田 健二, 神崎 菜摘 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 312-, 2013

    マツ材線虫病によってマツが大量に枯れると,林業生産や景観保全上の問題のみならず,マツ林を利用する生物相にも影響を与えると考えられる.そこで,被害状況の異なる林分において,マツの丸太トラップを用いて,マツを利用する樹皮下穿孔性昆虫とそれに随伴する昆虫嗜好性線虫相の比較を行った.調査は,マツ材線虫病被害の北限を挟んだ日本海側の海岸マツ林3ヶ所,青森県深浦町(被害未発生地),秋田県八峰町(被害進行地)…

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  • 農地・水保全管理支払と農地整備,農地利用集積等との関連

    齊藤 政満, 田中 龍太, 高阪 快児 農業農村工学会論文集 80 (3), 297-302, 2012

    農地・水保全管理支払と農地整備の状況等の農業生産基盤の条件,集落営農や農地利用集積等との因果関係を明らかにするため,市町村データを用い,パス解析による分析を行った.その際,交絡因子と想定される市町村規模の影響について考慮し,2ケースの因果モデルを構築した.分析結果より,農地整備や地形・地勢等の農業生産基盤の条件が,本対策前の集落営農組織の形成や担い手への農地利用集積に影響を与え,これらが本対策の…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献9件

  • 膝前十字靱帯再建術後の反対側損傷に関する調査

    中山 誠一郎, 今屋 健, 藤島 理恵子, 田中 龍太, 遠藤 康平, 川村 麻衣子, 戸渡 敏之 理学療法学Supplement 2011 (0), Ca0250-Ca0250, 2012

    【目的】 膝前十字靱帯(ACL)再建術後の反対側損傷は、同側の再断裂と同様、スポーツ復帰を妨げる重篤なリスクの一つである。本研究の目的は、当院にて初回ACL再建術後に反対側ACLを損傷した症例に関する調査を行い、両側ACL損傷の傾向を明らかにすることである。【対象と方法】 当院において、2005年1月から2010年12月までの6年間に初回ACL再建術(STG1867件、BTB222件)を施行した…

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  • 燃焼改善, フリクション低減による軽自動車用エンジンの熱効率向上

    大平 哲也, 田中 竜司 自動車技術会論文集 43 (1), 75-80, 2012

    CO<sub>2</sub>排出削減要求や原油価格高騰の背景から,自動車は省エネルギー対応が急務である.軽自動車は,本来の経済性に加え,より明確な低燃費性能を訴求すべき状況にある.コストを上げず,ガソリンエンジンが持つ本質的長所を磨き上げ,今後の省エネルギー社会で実用に適応する新型3気筒エンジンを開発した.

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 養殖魚におけるセレンおよび水銀の挙動-VII

    甲斐 徳久, 高橋 幸則, 田上 保博, 田中 竜介, 福島 英登, 前田 俊道, 福田 裕, 永井 毅 Studies in Science and Technology 1 (2), 103-105, 2012

    一般に、養殖場では、魚価の上昇をねらっての品質向上、鮮度アップを目途として、出荷前に成魚の餌止めが実施されている。本研究では、餌止めにより魚体内で起こる種々の微量成分の代謝・分布変動を明確にするため、マルアジを試料魚として、最大33日間の餌止め(蓄養)を実施し、筋肉中の水銀とセレンの分布変動を観察した。その結果、両元素レベル(特にセレンについては、低酸化状態セレン)は経日的に減少する体重とともに…

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  • グローインペイン症候群に罹患した成長期サッカー選手の状態と予防トレーニングの効果について

    田中 龍太, 今屋 健, 戸渡 敏之, 勝木 秀治 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 88-, 2012

    【目的】<BR>我々は2009年2月よりJリーグ下部組織(ジュニアユース)のメディカルサポートに携わる機会を得た。その中で、2009年にグローインペイン症候群(以下、GPS)の症例が多く見受けられたため、2010年はチーム全体としてストレッチやバランス練習の予防指導を行った。今回GPSの罹患要因や復帰期間など後方視的に調査し、予防指導効果を検証した。<BR>【対象】<BR>GPSと診断された症例…

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  • 農地・水保全管理支払とソーシャル・キャピタル

    田中 龍太, 間宮 恒明, 佐々木 優 農業農村工学会誌 80 (8), 659-662,a2, 2012

    <p>農林水産省では平成19年度から農地・水保全管理支払を実施しており,地域の農家に加え非農家,NPOなどから構成される活動組織による,農地・農業水利施設の維持・保全や地域環境の保全・向上のための地域共同活動の維持・強化を図ってきた。わが国の農村集落における地域資源の維持管理機能も含めた集落機能の維持・再生のためには,地域のソーシャル・キャピタル(SC)の再生・蓄積が鍵となる。本報では,農林水産…

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