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  • スミス動態論による重商主義批判

    星野, 彰男 経済系:関東学院大学経済経営学会研究論集 288 49-65, 2023-09

    ...(1)従来のスミス『国富論』研究(通説)は同体系の不完全性を突いてその破綻説を唱えたが,逆に同破綻説が不完全であれば,同体系は破綻説を免れる(疑わしきは罰せず)。(2)同書の分業=生産力では,労働の技量は単純化を介して敏速化し,能力を向上させ,同時にその単純化は機械発明を容易にし,機械化→製品単価減を必然化する。これにより生産量増加→総価値増加の動態論が成立する。...

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  • 医療過誤・医療訴訟の防止に向けての法医学的検討

    岡部 万喜, 佐藤 啓造, 藤城 雅也, 入戸野 晋, 加藤 礼, 石津 みゑ子, 小渕 律子, 福地 麗, 大宮 信哉, 李 暁鵬, 九島 巳樹 昭和学士会雑誌 74 (2), 190-210, 2014

    ...因果関係の存在が証明されなくても,医療水準に適った医療が行われていれば,患者がその死亡の時点で,なお生存していた可能性が証明されるときは医師が不法行為による損害を賠償する責任を負うこと,看護師の薬物誤認が原因の過誤であっても指示した医師も民事責任を問われる可能性のあること,医師の指示自体が誤っていても,それを医師に確認せず,そのまま処置をした看護師にも民事責任が問われること,医療過誤刑事裁判では「疑わしきは...

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