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検索結果 30 件

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  • 住友林業が建設中の風車2基撤去へ

    日経コンストラクション = Nikkei construction (792) 34-, 2023-03

    ...プロジェクト 住友林業が津市白山町で進めている風力発電計画を取りやめることが分かった。建設中の2基の風車は撤去する。建設段階で中止するのは珍しい。 この計画は、住友林業の所有地などで高さ約120mの風車4基(出力7.49MW)を建設するもの。...

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  • 佐賀城下町絵図にみる都市の空間構造とその変化

    宮崎 良美, 出田 和久, 南出 眞助 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100072-, 2016

    ...<br> 佐賀城下町の建設は、天正12年(1584)肥前の戦国大名竜造寺隆信の死後、家老であった鍋島直茂が竜造寺氏の村中城を拡張、改修して佐賀城としたことに始まり、天正19年には、蠣久の地から六座町・伊勢屋町・中町・白山町が城下の北西に移された。慶長年間(1596~1615)に、外曲輪の普請及び家中屋敷や町小路の建設がなされ、同じ頃、白山町の東に呉服町・元町、紺屋町、材木町などが成立したらしい。...

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  • 間伐後のヒノキ人工林においてニホンジカの採食が下層植生上の節足動物群集に及ぼす影響

    片桐 奈々, 中村 舞, 肘井 直樹, 野々田 稔郎 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 746-, 2013

    ...<br> 調査は、シカが高密度に生息する三重県津市白山町の42年生ヒノキ人工林で行った。本調査地には、防鹿柵を設置後約5年経過した柵内調査区と、その外側の調査区が設置されている。各区で2012年6、8、11月に一度、下層植生の植生量、種多様度、嗜好・不嗜好性植物の構成と物理的構造、節足動物群集の個体数、分類群数、分類群構造を調べた。...

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  • 木材から放散されるVOC類の特性について

    中山, 伸吾, 岸, 久雄 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (19) 15-19, 2007-03

    三重県産スギ材およびヒノキ材から放散されるVOC類について、小型チャンバー法による測定を行った。その結果、スギ材からはδ-Cadineneを主としたセスキテルペン類が、ヒノキ材からはα-Pineneを主としたモノテルペン類が多く検出された。これらテルペン類は、乾燥により放散量が低減され、材中に長期的に残留することから、適度な量の天然揮発成分を放散する人に快適な部材であることが確認できた。

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  • 海洋深層水を利用したきのこ栽培

    西井, 孝文 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (19) 7-13, 2007-03

    きのこ栽培の効率化や高付加価値化を目的として、きのこ栽培における海洋深層水の利用を検討した。試験には県内で生産される主なきのこであるシイタケ、ヒラタケ、ハタケシメジの3種類を用い、菌床栽培における培地作製時に海洋深層水(以後、原水という)、脱塩した海洋深層水(以後、カルマグ水という)をそれぞれ添加し、きのこの菌糸伸長量、子実体発生量、子実体のミネラル含量に及ぼす効果を従来の水道水のみの場合と比較…

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  • ヒノキ人工林の林床における強度間伐後2年間の木本種動態

    島田, 博匡 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (18) 1-12, 2006-03

    強度間伐後の人工林への高木性広葉樹の侵入や成長,それらに影響を与える要因を明らかにする目的で,46~50年生ヒノキ人工林において本数率50%程度の間伐を行う間伐区と行わない無間伐区をそれぞれ2箇所ずつ設け,間伐前,間伐後2年間に林床に出現する木本種の生残,成長を調査した。間伐後に間伐区での木本種本数は大幅に増加したが,針広混交化を考える上で重要な高木性広葉樹の本数はごくわずかであった。間伐2年後…

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 携帯型高周波式含水率計によるヒノキ柱材の水分管理方法の検討

    野々田, 稔郎 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (18) 43-51, 2006-03

    携帯型高周波式含水率計により,ヒノキ柱材の含水率を性格に把握し,適正な水分管理を行うことを目的に試験を実施した。1年間室内に放置し,平衡含水率となったヒノキの短柱を用いた測定では,試験材の全乾比重と含水率計設定比重の差が大きいほど,含水率計測値の全乾法含水率に対する誤差も大きい傾向を示した。また,試験材の全乾比重に応じて,含水率計の設定比重を変更すれば,比較的正確な値を得られることが確認できた。…

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  • 木質複合構造の耐火性能に関する研究(その6) : 鋼製被覆型部材におけるボルト接合部の燃え止まり性状

    遊佐, 秀逸, 増田, 秀昭, 並木, 勝義, 川合, 孝明, 上杉, 三郎, 川北, 泰旦 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (18) 31-41, 2006-03

    木質系1時間耐火構造を開発するため,鋼製柱を木材で耐火被覆した仕様について検討を行ってきたが,実際に建物を建てる場合は柱・梁等の接合部が生じる。そこで,現場での施工を対象とし,これまでに燃え上がりが確認されているH150,H250,及びH300の鋼材に対するボルト接合部について,ボルト部座彫りの有無等が燃え止まり性状に及ぼす影響について検討した。試験体は,H150は座彫りなしのみ,H250は座彫…

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  • 木粉を活用したバインダーレス成型体の製造と特性

    岸, 久雄, 中山, 伸吾 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (18) 23-30, 2006-03

    木質残材の有効活用を図るとともに,環境に負荷を与えない材料を製造することを目的として,木粉を使用したプラスチック様バインダーレス成型体の製造方法について,成型温度や木粉粒度の面から,その成型体の曲げ性能や耐水性能を調査した。また,成型温度や成型圧力の低減を目的として,爆砕処理や生分解性樹脂の添加を検討した結果,次の結論を得た。1)加熱温度が高くなるほど,木粉成型体の曲げ強度は強くなるが,加熱時間…

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  • 木質複合構造の耐火性能に関する研究(その3) : 燃え止まり柱部材の耐火性能

    遊佐, 秀逸, 増田, 秀昭, 並木, 勝義, 白岩, 昌幸, 川合, 孝明, 斉藤, 春重 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 61-67, 2005-03

    木質系燃え止まり耐火構造を開発するため,鋼製柱を木材で耐火被覆した仕様について,小試験体での非載荷加熱試験及び実大試験体での載荷加熱試験を実施して検討を行った。小試験体鋼製柱は300×300×10/15,長さ1mのH形鋼,実大試験体鋼製柱は250×250×9/14,長さ3mのH形鋼を集成材で密実に被覆したものを試験した。集成材は,小試験体はベイマツ,実大試験体はカラマツの集成材を使用した。試験の…

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  • 三重県における里山の分布と植生 : 土地分類図と各種の基準地域メッシュデータを用いた解析

    島田, 博匡, 谷, 秀司 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 1-18, 2005-03

    里山を保全していくためには,里山の分布やその植生について現況を明らかにする必要がある。本研究では三重県内の里山の分布,里山を構成する群落型とその分布を明らかにすることを目的として土地利用図と各種の基準地域メッシュ図を用いた解析を行った。里地は県北中部の伊勢平野や伊賀盆地を中心に分布しており,三重県全域5,499メッシュのうち2,404メッシュが里地であった。そのうち里山は1,115メッシュで,三…

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  • 木質複合構造の耐火性能に関する研究(その2) : 鋼製柱を木質系材料で耐火被覆した仕様について

    遊佐, 秀逸, 増田, 秀昭, 並木, 勝義, 川合, 孝明, 上杉, 三郎 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 52-60, 2005-03

    木質系1時間耐火構造を開発するため,鋼製柱を木材で耐火被覆した仕様について検討を行った。鋼製柱は300×300×10/15のH形鋼,及びそれより小断面である150×75×5/7のそれを集成材で密実に被覆したものを試験した。集成材はスギ,カラマツ,ベイマツの集成材を使用した。試験の結果,300×300及び150×75の鋼材断面に対して,ベイマツ,カラマツ被覆にあっては,耐火構造の性能を有することが…

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  • 三重県の里山における主要群落の林分構造と種組成

    島田, 博匡, 谷, 秀司 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 19-44, 2005-03

    三重県内の里山における主要群落の林分構造や種組成などの特徴を把握するために112箇所の里山において植生調査を実施した。得られた結果をもとに里山生態系や生物多様性の保全の観点から里山の保全・管理策に関して若干の検討を行った。DBH≧4cmクラスの相対優占度を用いたクラスター分析により,調査地は16の群落型に分類された。そのうち主要群落であるコナラ型,アカマツ型,ウバメガシ型,シイ型,ヒノキ型,スギ…

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  • 木質複合構造の耐火性能に関する研究(その4) : 燃え止まり梁部材の載荷加熱試験

    遊佐, 秀逸, 増田, 秀昭, 並木, 勝義, 岡田, 義徳, 川合, 孝明, 山本, 幸一 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 68-75, 2005-03

    木質系耐火構造を開発するため,鋼製梁を木材で耐火被覆した仕様について,大断面梁部材1体及び小断面梁部材2体による実大試験体での載荷加熱試験を実施して検討を行った。前者(試験体No.1)は,H形鋼400×200×8/13に厚さ60mmのカラマツ集成材被覆したもの,後者(試験体No.2,3)は,H形鋼150×75×5/7に厚さ60mmのベイマツ集成材被覆したもの1体,及びH形鋼150×75×5/7に…

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  • 木質複合構造の耐火性能に関する研究(その1) : 耐火構造の実験的確認方法

    遊佐, 秀逸, 増田, 秀昭, 並木, 勝義, 川合, 孝明, 大貫, 寿文, 上杉, 三郎 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 45-51, 2005-03

    建築基準法の性能規定化により,性能を満たせば木材等を複合させた資材についても,耐火性能を有した資材としての使用が可能となった。そこで三重県科学技術振興センター林業研究部では,木材の新用途の開発と需要の拡大を図るため,国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人建築研究所等と協働して,各種断面の木質複合構造の試験体を作製し,耐火性能を確認するための試験を実施した。試験の結果,鋼材を木材で被覆し…

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  • 木質複合構造の耐火性能に関する研究(その5) : 2時間耐火性能を有する柱部材試験

    遊佐, 秀逸, 増田, 秀昭, 並木, 勝義, 大塚, 健二, 川合, 孝明, 斉藤, 春重, 戸野, 正樹 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (17) 76-82, 2005-03

    木質系2時間耐火構造を開発するため,鋼製柱を木材,発泡黒鉛シートで耐火被覆した仕様について,小試験体での非載荷加熱試験及び実大試験体での載荷加熱試験を実施して検討を行った。小試験体鋼製柱は300×300×10/15,長さ1mのH形鋼,実大試験体鋼製柱は250×250×9/14,長さ3.3mのH形鋼を使用し,木材はカラマツ集成材を使用した。ウエブ部分は,集成材で密実にした仕様と,木片・炭・セメント…

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  • 人工林の荒廃が洪水・河川環境に及ぼす影響

    恩田 裕一, 辻村 真貴, 竹中 千里 日本地理学会発表要旨集 2004s (0), 141-141, 2004

    ...調査地域および方法<br> 調査斜面は,三重県一志郡白山町にある三重県林業技術センター実習林内の一斜面である。この実習林の内部には,様々な林相の施業がなされている。この中の林齢約30年のヒノキ人工植栽地に,間伐を行っていない区画があり,林床は裸地化している。<br> このヒノキ林のほぼ中央上部に,仮設やぐら(高さ約12m)を建てた。...

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  • スギ生立木に接種したニホンキバチ共生菌の伐倒後の繁殖状況(_II_)

    福田 秀志, 鈴木 利幸, 佐野 明, 伊藤 進一郎 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P3049-P3049, 2004

    ...2.材料と方法三重県一志郡白山町にある三重県科学技術振興センター実習林において,2002年7月,10月にスギ生立木それぞれ2本に対し,楊枝上に繁殖させたニホンキバチ共生菌をそれぞれ4ヶ所人工接種した(以下それぞれ7月接種木,10月接種木)。前者は2002年8月に,後者は11月に地際から伐倒しそのまま放置した。...

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  • ハタケシメジ(Lyophyllum decastes)の菌床埋め込みによる栽培試験

    西井, 孝文, 坂倉, 元 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (15) 37-42, 2003-03

    バーク堆肥と米ぬかを主体とした培地をポリプロピレン製の袋に詰めて殺菌し,ハタケシメジ種菌を接種して培養した。培養が完了した後,ハタケシメジの菌床を袋から取り出し,バーク堆肥を使用してプランタに埋め込んだ。これを温度17℃・湿度100%の条件下で管理することにより,大型のハタケシメジ子実体が,安定的に継続して発生することが判明した。

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  • 鋼材と木材の複合構造材 : 振動特性について

    並木, 勝義, 山吉, 栄作, 川北, 泰旦, 伊藤, 久, 片岡, 福彦, 佐藤, 暢也 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (15) 29-35, 2003-03

    間伐材を使用した鋼材と木材の複合構造材を作製し,鋼材の欠点である振動が,木材と複合することにより減衰することを確認するため,インパルスハンマー法による振動特性試験を実施した。複合構造材の構造はH形鋼を芯材とし,その周囲に木材を接着剤により被覆し,その端部にH形鋼のみかあなる所定の長さの継ぎ手部を設けて構成した(写真-1)。接着剤はエポキシ樹脂,ポリウレタン樹脂を使用した。被覆に使用した木材はスギ…

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  • 高品質な乾燥材生産のための天然乾燥技術 : スギ背割り入り心持ち柱材

    秦, 広志, 並木, 勝義, 山吉, 栄作 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (15) 15-28, 2003-03

    三重県産のスギ背割り入り心持ち柱材を用い,自然エネルギー利用の簡易乾燥施設での乾燥,吸湿マットを用いた乾燥,背割りの向きを変えた乾燥,屋内・屋外での乾燥等,異なる条件で天然乾燥試験を行い,それぞれの条件での乾燥特性を明らかにした。天然乾燥に必要な期間は,夏期3か月程度,冬期9か月程度であり,品質においても,材面割れの少ないD20乾燥材(未仕上げ材で含水率20%以下)の生産が可能であった。簡易乾燥…

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  • 木質廃材を活用した舗装資材の開発

    岸, 久雄, 中山, 伸吾, 渡辺, 京子, 笠原, 大樹, 徳田, 迪夫 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (15) 1-13, 2003-03

    木質廃材の有効活用を図るための一方策として,廃材チップを使用した木質塗装資材を製造することを念頭に,比重,接着剤の配合割合別等に各種舗装資材を成板し,その滑り抵抗性能,弾力性能及び摩耗性能等を調査した。チップの接着剤としてアスファルト乳剤を中心に,ウレタン樹脂及びエポキシ樹脂を使用して検討した結果,次の結論を得た。1)木質チップを使用する場合,接着剤にアスファルト乳剤,エポキシ樹脂及びウレタン樹…

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  • 農地に強く依存するニホンザル集団のねぐら

    佐野, 明 三重県科学技術振興センター林業研究部研究報告 (15) 43-46, 2003-03

    ニホンザル(Macaca fuscata;以下,サルと略す)による農林業被害が全国各地で深刻化し,地域によっては山村の生活そのものを脅かす深刻な社会問題となっている(伊藤ら 1993;三戸・渡邊 1999;佐野 1999)。被害増加の主な原因として,スギ・ヒノキの拡大造林によってサルが行動圏を農地へとシフトさせたことに加え,中山間地の過疎化にともない農地からの追い払いの質と量が低下したことがあげ…

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  • スギ生立木に接種したニホンキバチ共生菌の伐倒後の繁殖状況

    福田 秀志, 佐野 明, 冨田 武史, 伊藤 進一郎 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 138-138, 2003

    ...2.材料と方法三重県一志郡白山町にある三重県科学技術振興センター実習林において,2001年7月にスギ生立木5本に対し,楊枝上に繁殖させたニホンキバチ共生菌をそれぞれ4ヶ所人工接種した。2001年11月にこれらすべてを地際から伐倒し,4本はそのまま(以下全木),1本は長さ2mに玉切りした後(以下玉切り木)放置した。...

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