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盧 存偉 福岡工業大学総合研究機構研究所所報 6 5-6, 2023-10-31
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唐 寧, 盧 存偉, 辻野 和広, 楊 英 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2021 (0), 110-110, 2021-09-17
<p>The morphology of the nailfold capillaries is associated with several types of pathologies, and most of the existing studies have evaluated the 2D morphology. The aim of this study is to obtain …
DOI
陳 志鵬, 楊 英, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2020 (0), 312-313, 2020-09-18
<p>When using a stereo system to measure tsunami, we need to extract sea waves. However, the sea surface is very wide, which makes the illumination ununiform. Thus, we cannot extract sea waves using …
侯 陽, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2020 (0), 314-315, 2020-09-18
<p>The dents and scratches on the surface of used car body parts should be detected before they are reused. Existing manual detection methods have shortages of low detection efficiency and high …
盧 存偉, 辻野 和広 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J101-D (1), 124-134, 2018-01-01
中古自動車車体部品をリユースする前に，全国統一の基準に従って検査し，表面のキズやヘコミなどの欠陥を検出する必要がある．しかし，鏡面反射などの原因により，車体部品の欠陥の自動検査が困難であり，熟練工の目視による検査がほとんどである．これら問題の解決のため，著者らは鏡面反射の影響を軽減できる線状LEDランプ間接照明パターン光投影手法と，微小なヘコミを検出できる多重位相差画像解析手法を提案した．本研究…
野元 弘喜, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2015 (0), 502-502, 2015
本研究では、海洋波の高さを計測することを目的として、ステレオ視による三次元画像計測について実験を行っている。その中で、海洋波の画像の対応付けはステレオ視計測の計測精度を確保する上で重要である。本稿では、領域ベースマッチングであるテンプレートマッチングを用いて、ステレオ画像上の海洋波の対応付けを行う。具体的には、海洋波の高さが計測可能な部分として、海洋波がせりあがった際の最上部分と、その波の直下の…
松田 勇太, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2015 (0), 546-546, 2015
本論文では、店員の負担軽減や顧客の満足度の向上、経営状況の解析を行うために、携帯端末とインターネットを用いた飲食店注文システムの開発を行ったので紹介する。具体的には、お客様がインターネットを介して自分の携帯端末からでも飲食店へ予約注文ができるシステムである。また、どのような品物が売れているか、注文状況を解析することができる。上記の機能を実現するために、本研究では、インターフェイスの実装とデータベ…
辻野, 和広, 許, 陳, 盧, 存偉 情報科学技術フォーラム講演論文集 12 (3), 267-272, 2013-08-20
情報処理学会
辻野 和広, 盧 存偉 電気学会論文誌Ｄ（産業応用部門誌） 133 (12), 1112-1119, 2013
The reuse of recycled auto parts can lower the production costs and the amount of exhaust CO<sub>2</sub>. This conservation technique has attracted interest in recent years. Before reused auto parts …
DOI Web Site Web Site 参考文献1件
馮 澤, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 139-139, 2012
自動車車体のリユース部品は新規製造に比べて低コストでCO2の発生が少ないため注目されている．リユース部品の品質を保証するため，部品表面上にある損傷の検査が必要である．画像計測を用いた検査が考えられるが，車体部品のような鏡面反射物体のキズを撮影するのが困難である．本研究では，自動車車体部品の表面上のキズの検出方法を提案する．具体的には，まずキズ検出に適切な画像を得るために，半透明拡散幕を用いた間接…
厳 雅露, 張 雪黎, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 140-140, 2012
脇見運転は交通死亡事故の要因として大きな割合を占めている．そのため近年では脇見運転の対策として脇見を検出し注意を促す装置の研究が盛んに行われている．既存手法には顔画像を撮影して色特徴により姿勢検出するものがあるが，画像の色特徴は環境光の影響を受けやすく，急激な光の変化に対応できない問題がある．本研究は三次元画像計測技術を用いて顔の三次元座標を計測し，形状解析により頭部姿勢を検出することで環境光に…
劉 薇薇, 辻野 和広, アダニヤ ヨシアキ, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 141-141, 2012
認識技術はセキュリティ分野における本人確認やアクセス管理の用途として様々な技術が普及しており，近年では顔認識技術が利便性と偽造対策の上で注目されている．しかし顔認識手法の多くは顔の色特徴を用いた認識であり，照明・化粧等による色特徴の変化に対して認識率が低下しやすい問題がある．本研究では，顔の3次元形状データから生成した3次元ヒストグラムを用いて顔認識する手法を提案する．具体的には最適パターン光投…
盧 存偉, 上塘 広也, 孫 可, 辻野 和広, 長 元気 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌） 131 (2), 320-328, 2011
Three-dimensional (3-D) image measurement is a technique that uses a digital camera to determine the shape and dimensions of the surface of an object. Although it has been studied for a long time, …
DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献25件
川口 修平, 上塘 広也, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 155-155, 2011
自動車事故の原因の中で安全運転義務違反が約74%と特に多く，内16%が脇見運転と事故原因の一部を占める．脇見自体は運転者の心掛けによりある程度防げるが，それだけで事故を防ぐには限界があり，それを補う為事故そのものを回避するシステムや，運転者に対し警告を促す事故防止システム等の様々なアプローチがなされている．脇見運転を防止するためには運転者の顔の姿勢を自動且つ迅速に検出する必要がある．本研究ではま…
楊 景旭, 上塘 広也, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 102-103, 2011
Posture estimation of the human head is very important in various fields, such as safe driving. In the past, the facial features of 2-D color image are often used. However, the presumed accuracy is …
高 仁武, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 251-252, 2011
This paper introduces an application which can automatically search the given mark based on PaPeRo. PaPeRo is developed by NEC and with three tires and two cameras, which can make it moving under …
江川 史洋, アダニヤ ヨシアキ, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 156-156, 2011
美容，医療分野などで，臨場感のある効果を表現するために，頭髪の三次元モデリングが要求されている．現在，テクスチャを重ねて頭髪を表現する手法がよく使われている．一方，パーティクルは3DCGのモデリング技法のひとつであり，火，煙，花火等自然界に存在する複雑で不規則な形状を表現する際によく使われている．本論文では，パーティクルシステムを用いた頭髪の3Dのモデリングについて述べる．提案手法では，まず頭部…
姚 運迪, 徐 堯, 孫 可, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 190-191, 2010
In order to avoid the influence of intensity distribution of color blocks or reflectivity, a new image analysis method by using intensity-modulation projection technique is proposed when measuring …
張 雪黎, 辻野 和広, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 192-193, 2010
On the past method based on pattern projection technique, the shape information of points of centerlines of patterns only can be measured and between adjacent measurement points is inferred by …
徐 堯, 姚 運迪, 孫 可, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 191-192, 2010
When doing 3-D shape measurement with intensity modulation projection pattern, in order to raise the accuracy of results, we want to send as more as the number of stripes to the object only with a …
塚田 翔, 上塘 広也, 長 元気, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 166-166, 2009
最適強度変調パターン光投影3次元画像計測手法は，一回の投影で計測対象物体の表面形状を計測できるので，非静止物体への応用が期待されている．非静止物体の場合，全照明画像と観測パターン画像との位置合わせが困難なので，精度良い計測が困難となる．上記問題を解決するために，本研究では画像の透視投影・拡大縮小・平行移動による位置あわせ処理を用いて，全照明画像と観測パターン画像の画素位置の対応関係を補正すること…
辻野 和広, 長 元気, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2008 (0), 112-112, 2008
近年の画像処理技術の社会的な普及やデジタルカメラ,コンピュータの一般的な普及に伴い,個人ユーザの画像処理ソフトウェアの作成要求が高まっている.しかし,画像処理を行うためには専門の知識習得が必要であり,現在普及している画像処理ソフトウェアは処理の結果のみを出力するため学習を行う上では不向きである.本研究では画像処理の理論学習支援機能,画像処理プログラムのコーディング支援機能を有する画像処理の学習を…
長, 元気, 盧存偉, 押川, 巧, 桑木, 透 情報処理学会論文誌 48 (2), 691-700, 2007-02-15
本研究ではマルチスペクトル画像解析を用いた大型高温鍛造物の形状計測手法を提案する．長さ数メートル以上，温度600～1 200℃ の鍛造物を誤差5mm 程度で計測することができれば，代表的な鍛造放重量で約2%の歩留まり改善が可能となり，多大な省資源・省エネ効果が期待できるが，現状では誤差数mm 程度，計測時間数分程度の性能を有した計測方法および計測システムは存在せず，鍛鋼業界における大きな解決課題…
情報処理学会 Web Site 参考文献19件
長 元気, 盧 存偉 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌） 127 (4), 561-567, 2007
Most of the recent 3-D image measurement methods have employed certain pattern projection techniques because of their higher reliabilities. Especially, the intensity-modulated technique can detect …
DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献7件
上塘 広也, 長 元気, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2007 (0), 505-505, 2007
盧 存偉, 長 元気 システム制御情報学会論文誌 19 (6), 233-240, 2006
The Monochrome-Projection Color-Analysis (MPCA) technique is proposed in order to measure the three-dimensional shape of an object having a complicated surface color, to shorten the measurement time …
DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献9件
吉松 弘師, 福成 敏, 長 元気, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2005 (0), 368-368, 2005
斉田 剛大, 長 元気, 押川 巧, 桑木 透, 盧 存偉 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI05 (0), 311-311, 2005
十数メートルの大型鍛造物の鍛造成形時は800から1200℃程度の高温状態であり，劣悪な計測環境によるノイズや熱による光の変形等により，物体輪郭や特徴点を取得する事は困難である．本研究では，計測対象の特徴である高温状態を利用可能な近赤外線情報と，計測対象の特徴点の取得を行う事のできるカラー情報とを同時に取得することが可能であるマルチスペクトルカメラ使用して計測を行う．計測対象自体を回転させ4方向以…
福成 敏, 吉松 弘師, 仙波 晋平, 斉田 剛太, 長 元気, 盧 存偉 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI05 (0), 316-316, 2005
現在建築業界では，予備知識が不要で容易に3次元情報を得ることのできるアプリケーションの開発が強く要求されている．本研究ではユーザの操作負担を軽減した実用型3次元画像計測アプリケーションの開発を試みる．提案アプリケーションは，計測用ハードウェアの制限が少ないステレオ視計測法を用いているが，一般に自然画像からの特徴点の自動抽出及び基準画像と対応画像においての対応付けが困難である．そこで，建築物の特徴…
福成 敏, 長 元気, 盧 存偉 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2005 (0), 367-367, 2005
長, 元気, 盧, 存偉 第65回全国大会講演論文集 2003 (1), 355-356, 2003-03-25
北川 敬一, 長 元気, 盧 存偉 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI03 (0), 1010-1010, 2003
近年のIT社会において,情報機器の利用は重要である. しかし,従来の情報機器の利用において設定や操作が困難で,場合により利用が不可能になる問題がある. 本研究では,インビジブルコンピューティングの概念を用いて生活支援システムの構築を試み,利用者のニーズに合わせ自動的に情報を収集し,ユーザに助言や援助を自動的に行う.
長 元気, 盧 存偉 映像情報メディア学会技術報告 25.77 (0), 15-20, 2001
これまでに多くの3次元画像計測手法が提案されている.パターン光投影法もその一つである.しかし, この多くの場合は計測環境や計測物体が変化した場合において, 固定された投影パターンでは必要な縞本数や強度を持つ反射パターンが得られなくなり, 計測の精度が悪くなるか計測ができなくなる.上記の問題を解決するために, 提案手法では投影パターンの大きさや縞本数及び強度等の自動調節を行い, …
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献12件
盧 存偉, 山口 証, 井口 征士 計測自動制御学会論文集 34 (7), 692-697, 1998
Moire topography has an advantage of measuring 3D shape of object using only one image. However, since classical moire topography can hardly discern orders of moire stripes, this method has …
DOI Web Site 被引用文献2件