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  • 日本新記録のツゲモドキヒメハマキ(新称) Metendothenia mesarotra (Meyrick)とその幼生期の記載

    那須 義次, 富永 智 蝶と蛾 59 (1), 83-86, 2008

    ...2005年7月,筆者の一人富永は沖縄県知念村でツゲモドキを摂食している見慣れないヒメハマキガ幼虫を発見した.羽化成虫を検討したところ,日本新記録のツゲモドキヒメハマキ(新称) Metendothenia mesarotra (Meyrick)であることが判明した.本種の幼生期の形態が初めて報告された.本種は日本の同属の種とは,前翅後縁中央部に大きなオリーブ色の三角紋をもつこと,バルバ先端が尖ることで...

    DOI Web Site 参考文献15件

  • 老朽化した堀込み式ゴムシートライニング貯水池の改修事例

    宮城 敬, 中村 志保 農業土木学会誌 74 (9), 845-846,a3, 2006

    ...<BR>知念村久高地区の貯水池は, 平成2年に灌漑用として築造されたが, 経年とともに老朽化が進み改修が必要となった。改修方法の決定に当たっては, 当地区が離島であり, また, 受益面積が小さいこと等から, 施工性, 経済性 (費用対効果) への配慮が強く求められた。ここでは, 知念村久高地区で実施した貯水池の改修事例について報告する。...

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  • 沖縄本島南部に分布する島尻層群新里層最上部および知念層の堆積残留磁化測定

    小松原 純子, 佐藤 時幸, 中川 洋, 松本 良, 井龍 康文, 松田 博貴, 大村 亜希子, 小田原 啓, 武内 里香 堆積学研究 61 (61), 5-13, 2005

    ...本研究では, 沖縄本島知念村のうりずん露頭 (南), うりずん露頭 (北), 守礼ゴルフ場の3セクションで試料採取を行い, 段階交流消磁によって堆積残留磁化方向と強度を求めた. 試料の多くは安定した磁化方向を持たないか, 現在の磁極方向に再磁化されていたが, うりずん露頭 (北) の5試料は逆磁化していることが明らかとなった. これらの層準はサブクロンC2r1rに対比される....

    DOI 被引用文献1件

  • 島尻層泥岩地帯における切土法面の変状・崩壊の実態

    小宮, 康明, 新城, 俊也, 宮城, 調勝, Komiya, Yasuaki, Shinjo, Toshiya, Miyagi, Norikatsu 琉球大学農学部学術報告 (50) 137-141, 2003-12

    ...資料調査に際しては沖縄県南部農林土木事務所および沖縄県農林水産部農地建設課に、現地調査に際しては豊見城市、東風平町、糸満市、知念村、南風原町、佐敷町、与那原町等の各市町村の担当課および元学生喜屋武寛淳氏(座波建設)に、それぞれお世話になった。ここに記して謝意を表する。...

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  • The effect of Photoperiod on the Dimorphism of the Lemon Migrant, Catopsilia pomona FABRICIUS

    YATA Osamu, TANAKA Hiroshi 蝶と蛾 30 (1-2), 97-106, 1979

    ...い間意見がわかれていたが,D'ABRERA (1971)や内藤・今村(1976)の飼育・観察により,これらが同一種の異なる表現型にすぎないことが実証された.しかし,この2つの型が遣伝的な多型なのかそれとも非遺伝的なものなのか,そしてもし後者だとすればその決定要因は何なのかという点に関してはまだ解明されていない.筆者らはこの点を明らかにするために本種の光周反応を実験的に調べてみた.材料はすべて沖縄県知念村...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 海岸付近の樹木の付着塩分量について (3)

    幸喜, 善福, Koki, Zenfuku 沖縄農業 9 (2), 33-38, 1970-12

    ...1)太平洋側に面した佐敷村および知念村の6か所の海岸からオオハマボウ,サトウキビ,アダン,フクギ,モンパノキ,アオガンピ,タイワンウオクサギ,テリハクサトベラ等の枝条および葉を採集し,付着分量をMohr法で滴定した. 2)オオハマボウは樹木の上部ほど多くの塩分が付着する.また防風林の風上林縁と風下林縁においては前者に多く,後者がそれにつぎ,林内が最も少ない.しかも,同じ樹種でも生育場所によって付着塩分量...

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  • 虫体を分離した人トキソプラスマ症の1例

    中山, 嵩, 渡口, 真清, 宮里, 栄二, 上原, 信孝, 島袋, 哲 長崎大学風土病紀要 6 (1), 13-17, 1964-03-23

    ...著者らは沖縄本島知念村山里に住む8才の女児の髄液から原虫を分離し,生物学的並びに免疫血清学的諸検査の結果Toxoplasma gondiiと同定した1症例を報告した.本症例では発熟,四肢の疼痛,リンパ腺腫脹,じんま疹様発疹,下痢と頭痛,嘔吐等の髄膜刺戟症状等多彩な症状が出現し,長期間(2年数ケ月)に亘って結核性髄膜炎の診断の下にSM, PAS, INH等の抗結核療法を施行されたが,上記症状は一道一退...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

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