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検索結果 63 件

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  • インフラ産業における競争と知的財産権

    小田切 宏之 別冊パテント 76 (28), 1-7, 2023

    ...<p> 中央知的財産研究所は、それまでの法学・実務分野での研究部会に加え、2018年度より「知的財産と経済=知的財産競争とイノベーション=」研究部会を発足させ、経済学者・法学者・実務家(弁護士、弁理士)をメンバーとして、最初の成果を2020年に『別冊パテント』第24号に公表した。</p><p> それに引き続き、第2期の成果として公表させていただくのが本号である。...

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  • 分類検索システムの一般設計論の必要性

    上田 育弘 人工知能学会第二種研究会資料 2020 (SWO-051), 10-, 2020-07-14

    <p>分類検索システムとしてFターム検索システムとグーグルやヤフー等のインターネット検索システムとの比較異同を通して欲しい情報を的確かつ迅速に探し出す分類検索システムの一般設計論の必要性を論じ、分類検索システムの一般設計論の提示を試みる。インターネット社会の到来によりインターネットを介して欲しい情報を的確かつ迅速に探し出す必要性が随所で顕在化している。現在、事前に分類を付与する分類付与型の検索シ…

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  • 石油化学産業におけるライセンス契約と知識移転 : 吸収能力とライセンス契約の形態

    真保 智行 研究 技術 計画 23 (1), 57-68, 2008

    本稿では石油化学産業を対象にして,ライセンシーの吸収能力,およびライセンス契約の形態が外国企業から日本企業への知識移転の程度にどのような影響を及ぼしたのか統計的に検証した。そして,推計結果から以下の2点が明らかになった。第一に,ライセンシーの吸収能力が高まるほど,パートナー間での知識移転が増加するが,ある水準を超えると,機会主義の可能性のために知識移転が減少することが分かった。これは,ライセンシ…

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  • 第3回:商標制度の現状と課題について―不使用登録商標対策と商標の使用を巡る諸問題―

    工藤 莞司 情報管理 46 (5), 284-291, 2003

    本稿は,現行商標法の基本的課題として,不使用登録商標の累積の問題と商標の使用を巡る諸問題を取り上げたものである。わが国商標法は登録主義を採用している。優れた制度ではあるが不使用登録商標を誘発し,これが制度の運用にさまざまな問題点を投げかけていることを示して,その対策等について言及した。また,裁判例にあらわれた最近の商標の使用の局面や態様を取り上げ,そこでは,商標の出所表示機能をメルクマールとして…

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