検索結果 202 件

竹川 幸身, 山田 和佳, 中川 美弥子, 山口 桂, 沖 かずよ, 石原 勝, 山森 章 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 86-86, 2011

【背景】<BR> 　2010年7月施行の新しい糖尿病診断基準では、HbA1cは診断フローの第一段階に用いられ、臨床におけるHbA1cの重要性がより高まっている。<BR> 当院では従来HPLC法にてHbA1cの測定を行ってきたが、約200検体/日の処理が必要なため、健診・人間ドックでは結果報告に時間を要していた。<BR> …

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三輪 幸利, 石原 勝 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 76-76, 2007

〈緒言〉 近年亜鉛欠乏の検出は褥瘡との関係など栄養指標としてまた疾患の治療に結びつく重要な情報源として需要が多くなっている。しかし特殊な血中亜鉛濃度を調べるうえでは現在多くの施設では外注検査センターで原子吸光法による検体分析が殆ど大部分を占め、特殊専用容器に別採取する必要があり、採血量の増加が懸念され検査結果を得るためには数日要する。また当院において外注特殊専用容器に分注するとき「針刺し」と云う…

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石原 勝, 三輪 幸利 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 75-75, 2007

緒言〉 亜鉛（Zn）は、生体内のすべての組織内に分布している必須微量金属の１つであり、多くの金属酵素の重要な構成成分として存在し、亜鉛欠乏の検出は疾患の治療に結びつく重要な情報として、味覚障害・創傷治癒遅延や急性重症疾患などに用いられている。 今回我々は汎用自動分析装置で測定可能なキレート発色剤5-Br-PAPSを用いて検体を前処理なしに直接・比色測定する試薬である「アキュラスオートＺｎ」（シノ…

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立花 滋博, 石原 勝, 板橋 正文, 高島 浩二, 村田 共治, 小野 宏 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 52-52, 2006

近年、非臨床安全性試験において、試験を計画、実施し、結果を考察して評価を行うことができるトキシコロジーの基礎知識と現場経験を有する専門技術者の不足が指摘されている。また、製薬企業ではレギュラトリートキシコロジー研究の機会が減少してきているとされ、われわれ受託研究機関が果たすべき役割は重要になりつつある。しかし、国内におけるトキシコロジスト養成のための教育機関の数は非常に少ない。われわれ化学物質等…

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尾崎 史郎, 梶谷 尊郁, 原 真司, 永野 淳, 石原 勝美, 奥井 彰二, 小松 明夫, 中川 太 日本放射線技術学会雑誌 61 (9), 1235-, 2005

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須那 滋, 石原 勝, 浅川 冨美雪, 戴 紅, 平尾 智広, 福永 一郎, 大西 聡, 實成 文彦 産業衛生学雑誌 43 (1), 24-, 2001

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須那 滋, 石原 勝, 浅川 冨美雪, 戴 紅, 北窓 隆子, 平尾 智広, 福永 一郎, 實成 文彦 産業衛生学雑誌 43 (2), 45-, 2001

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石原 勝, 空本 慎慈, 竹中 生昌, 真弓 研介, 多田 昌弘 日本泌尿器科学会雑誌 92 (2), 385-, 2001

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黒田 功, 山下 資樹, 上田 修史, 石原 勝, 竹中 生昌 臨床泌尿器科 54 (1), 81-83, 2000-01-20

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空本 慎慈, 上田 修史, 石原 勝, 武田 繁雄, 竹中 生昌 日本泌尿器科学会雑誌 91 (3), 177-, 2000

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張 祥華, 石原 勝, 孔 垂澤, 竹中 生昌 日本泌尿器科学会雑誌 91 (3), 252-, 2000

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石原 勝夫, 徳田 正満 映像情報メディア学会技術報告 23.24 (0), 57-63, 1999

同軸線路を入出力端とし、それを多数の伝導ワイヤからなる平板状の中心導体と外部導体に展開したPWセルを開発した。VSWRを300kHz〜3GHzまで測定した結果、ほぼ1.5以下と良好な特性を実現していることが明らかになった。また、インピーダンス特性もほぼ50オームとなっていた。このPWセルにより、電子機器の放射エミッション試験、放射RF電磁界イミュニティ試験等を、設計段階での対策検討試験、量産工程…

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羽賀 俊雄, 石原 勝之, 片山 剛, 西山 丈司 軽金属 48 (12), 613-617, 1998

In this study, it is shown that the contacting pressure between roll and melt, and roll speed are important conditions in melt drag roll casting of the aluminum alloy strip. Melt drag process was …

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張 祥華, 上田 修史, 黒田 功, 石原 勝, 竹中 生昌 日本泌尿器科学会雑誌 89 (2), 149-, 1998

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稲福 桂一郎, 前田 芳實, 石原 勝弘, 岡本 新, 橋口 勉 日本家禽学会誌 34 (2), 87-93, 1997

A new chicken ovalbumin phenotype which defect A₁ band was found in a Hinaidori population in Japan. The relative concentrations (%) of A₁, A₂ and A₃ …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献9件

川光 秀昭, 石原 勝美, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 52 (10), 1360-, 1996

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笠井 俊文, 杉村 和朗, 森本 耕治, 石原 勝美, 廣田 勝彦, 原 真司, 原元 益夫, 山本 泰司, 川光 秀昭, 城市 郁夫, 高橋 司伸, 八尾 進, 小松 明夫, 奥井 彰二, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 52 (9), 1201-, 1996

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笹井 俊文, 杉村 和朗, 君野 勝治, 奥井 彰二, 八尾 進, 小松 明夫, 高橋 司伸, 城市 郁夫, 川光 秀昭, 山本 泰司, 松村 暁彦, 氏平 武樹, 原元 益夫, 板倉 佳苗, 廣田 勝彦, 本田 雅人, 石原 勝美, 原 真司, 宮原 義徳 日本放射線技術学会雑誌 51 (10), 1508-, 1995

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前田 芳實, 石原 勝弘, 稲福 桂一郎, 岡本 新, 橋口 勉 動物血液型蛋白多型研究情報 1992 (20), 33-35, 1992

比内鶏集団において、オボアルブミンの新たな変異A<SUB>1</SUB>欠損型が発見された。これは、オボアルブミンの基本分子 (A<SUB>3</SUB>) に燐酸基を結合する仕組みになんらかの遺伝的変化が生じたことによるものと思われる。A<SUB>1</SUB>欠損型の変異の起源ならびにA<SUB>1</SUB>欠損型オボアルブミンの形成の仕組みについての考察を行った。

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川光 秀昭, 笠井 俊文, 山本 泰司, 氏平 武樹, 広田 勝彦, 板倉 佳苗, 石原 勝美, 杉村 和朗, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 47 (10), 1858-1859, 1991

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小松 明夫, 川光 秀昭, 本田 雅人, 松村 暁彦, 笠井 俊文, 原元 益夫, 君野 勝治, 石原 勝美, 杉村 和郎, 山本 泰司 日本放射線技術学会雑誌 47 (10), 1865-, 1991

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廣田 勝彦, 氏平 武樹, 小松 明夫, 石原 勝美, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 47 (8), 1566-, 1991

1) DCIは従来のシネフィルム画像に比しコントラスト分解能に優れている。2) DCIのS/N, 解像力はシネフィルム画像のそれらと比較して僅かに劣っていた。3) 臨床画像評価では中枢血管でDCI画像が、末梢でシネ画像が優れていた。4) DCI画像は、成人相当の被写体厚においてシネ画像を上回る伝達情報量を持つ。5) …

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桑原 康人, 北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也 Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ 53 (1), 59-64, 1991

Cardiopulmonary values were determined in dogs with an artificial model of heartworm caval syndrome, which was produced by insertion of heartworm-like silicone tubes into the tricuspid valve orifice …

DOI Web Site Web Site ほか2件

石原 勝也, 露口 直彦, 高野 一 心臓 23 (8), 907-911, 1991

症例は23歳男性で,平成2年1月11日早朝に前胸部痛が出現したため精査目的に当院入院となった.入院時の心電図では,III誘導のST低下,T波逆転を認めた.心筋逸脱酵素の上昇は認めなかった.トレッドミル運動負荷検査では,BruceのStage4を終了したが,虚血性ST変化も狭心痛も認めなかった.心エコー検査では,左室全体の収縮力の低下と左室内腔の拡張を認めた.心臓カテーテル検査では,左室拡張終期圧…

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廣田 勝彦, 氏平 武樹, 石原 勝美, 小松 明夫, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 47 (3), 574-, 1991

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川光 秀昭, 笠井 俊文, 山本 泰司, 氏平 武樹, 広田 勝彦, 板倉 佳苗, 石原 勝美, 杉村 和朗, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 47 (10), 1859-, 1991

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笠井 俊文, 杉村 和朗, 石原 勝美, 川光 秀昭, 奥井 彰二, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 47 (2), 128-, 1991

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山本 泰司, 君野 勝治, 城市 郁夫, 松村 暁彦, 原元 益夫, 川光 秀昭, 石原 勝美 日本放射線技術学会雑誌 46 (5), 766-, 1990

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松村 暁彦, 城市 郁夫, 石原 勝美, 原本 益夫, 山本 泰司, 君野 勝治 日本放射線技術学会雑誌 46 (5), 762-, 1990

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笠井 俊文, 石原 勝美, 川光 秀昭, 奥井 彰二, 君野 勝治, 杉村 和朗 日本放射線技術学会雑誌 46 (10), 1635-, 1990

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佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也, 柵木 利昭 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (4), 743-752, 1990

Improvement of pulmonary arterial lesions after heartworm removal using flexible alligator forceps was investigated by measuring pulmonary arterial pressure (PAP), and by angiographic and …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也, 川上 真美代 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (3), 591-599, 1990

Heartworms harboring in the pulmonary arteries migrated toward the right atrium following insertion of dead heartworms or heartworm-like silicone tubes, or intravenous injection of body fluid …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献5件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也, 平野 勇二 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (6), 1211-1217, 1990

To investigate whether adult heartworms harboring in the pulmonary arteries contribute to pulmonary hypertension, we determined the cardio-pulmonary values immediately before and after removal of …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献2件

石原 勝也, 佐々木 栄英, 北川 均, 北尾 哲, 竹橋 史雄 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (1), 159-161, 1990

犬糸状虫摘出に使う超小型犬用のフレキシブル・アリゲーター鉗子を開発した. この鉗子の挿入軸は, 外径が2.5ミリで有効軸長は320ミリである. 把握爪の長さは9ミリ, 爪の先端から屈曲中心までの距離はわずか22ミリで, 最少屈曲半径も6ミリである. 鉗子は体重1.5kg～5.7kgの超小型犬の外頸静脈から右心を経て左右肺動脈に容易に挿入され, 犬糸状虫症13例に適用し, …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也, 桑原 康人 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (5), 1123-1125, 1990

犬糸状虫類似のシリコンチューブを右心房および三尖弁口部に挿入して作成した犬糸状虫症caval syndromeの人工モデルについて臨床検査を実施した. チューブ挿入後, RBCは徐々に減少し, 網状赤血球数, MCVおよび血漿ヘモグロビン濃度は上昇した. 尿ヘモグロビンも多くの例で検出され, 多数のチューブを挿入した1例はコーヒー色の明瞭な血色素尿を排泄した. …

DOI Web Site PubMed

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也, 桑原 康人 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (5), 1029-1035, 1990

In order to develop an artificial model of caval syndrome (dirofilarial hemoglobinuria), heartworm-like silicone tubes were inserted into the tricuspid valve orifice and right atrium of dogs. …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

佐々木 栄英, 北川 均, 村瀬 茂, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (6), 1269-1271, 1990

コリーに対するmilbemycin oximeの安全性 (感受性) を臨床的に検討する目的で, ラフコリー6頭と対照の柴犬6頭に, 体重1kgあたり0.25mg (犬糸状虫寄生予防用量), 0.5mg (消化管内線虫駆除量), 1.0mgおよび2.5mgの本剤を10日間連続経口投与した. またコリー, 柴犬それぞれ3頭に12.5mg/kgおよび25mg/kgを1回経口投与した. 投与後, …

DOI Web Site PubMed

笠井 俊文, 氏平 武樹, 石原 勝美, 高橋 司伸, 廣田 勝彦, 板倉 佳苗, 松村 暁彦, 山本 泰司, 城市 郁夫, 八尾 進, 奥井 彰二, 君野 勝治, 杉村 和朗, 加藤 博和 日本放射線技術学会雑誌 45 (8), 1145-, 1989

DOI Web Site 医中誌

佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也, 柴田 昌利 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 51 (4), 711-715, 1989

Some adverse reactions such as shock-like reaction and dirofilarial hemoglobinuria (caval syndrome) occasionally occurred in microfilaremic dogs following milbemycin D (Milbe) administration. This …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 51 (4), 703-710, 1989

Serum osmolalities and osmolar gap were determined in 43 normal healthy beagles (control group) and 40 dogs with dirofilarial hemoglobinuria (hemoglobinuria group). In the control group, the …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

杉原 寿彦, 石原 勝三郎 アレルギー 38 (2-2), 181-, 1989

DOI 医中誌

笠井 俊文, 氏平 武樹, 高橋 忍伸, 石原 勝美, 廣田 勝彦, 板倉 佳苗, 松村 暁彦, 山本 泰司, 原元 益夫, 城市 郁夫, 八尾 進, 奥井 彰二, 君野 勝治, 杉村 和朗 日本放射線技術学会雑誌 45 (3), 438-, 1989

DOI Web Site 医中誌

石原 勝也, 佐々木 栄英, 北川 均 日本獣医師会雑誌 41 (3), 195-200, 1988

記事分類: 農林水産学--畜産--家畜--犬・猫

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件

杉原 寿彦, 石原 勝三郎, 小沢 恭輔, 進藤 宙二 アレルギー 37 (8), 659-, 1988

DOI 医中誌

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也, 石﨏 清美 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 50 (6), 1184-1191, 1988

コリーやシェルティがミルベマイシンD(ミルベ)に高感受性を示す理由を検討する目的で, こへらの犬種と雑種犬にミルべを経口(1.0, 5.0または12.5mg/kg)または静脈内(0.5mg/kg)に投与し, 血漿のミルベ濃度を測定した. 1.0mg/kgの経口投与では, 神経症状は全く発生せずず, 血漿ミルベ濃度は低値であったが, コリー及びシェルティでは比較的高い値を示す傾向を示した. …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 参考文献8件

佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也, 石﨏 清美 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 50 (6), 1177-1183, 1988

コリー, シェルティ及び雑種犬にミルベマイシンD(ミルベ)を経口投与し, 血漿及び組織の濃度を測定するとともに, 血漿及び組織のミルベ濃度と神経症状との関係を検討した. 体重1kgあたり5mgを経口投与した雑種犬では, 1例も神経症状を発症しなかった. しかし, コリーでは4例中の3例で, シェルティでは4例中2例で流涎, 歩様蹌踉及び振せん等の神経症状を発症した. また, …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 参考文献4件

石原 勝也, 北川 均, 佐々木 栄英 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 50 (3), 739-745, 1988

Heartworms were removed from the right atrium and the pulmonary arteries through the jugular vein using a flexible alligator forceps in dogs with dirofilarial hemoglobinuria (caval syndrome). In 23 …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

石原 勝也, 北川 均, 佐々木 栄英, 横井 宏禎 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 50 (3), 731-738, 1988

Radiograph, arteriograph, echocardiogram, electrocardiogram and cardiopulmonary values were obtained in dogs with dirofilariasis before and after heartworm removal with a flexible alligator forceps. …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

石原 勝也, 佐々木 栄英, 北川 均, 葉山 みどり 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 50 (3), 723-730, 1988

Changes in clinical features after heatworm removal flom the pulmonary arteries using flexible alligator forceps were examined in 36 dogs with common dirofilariasis. No dogs died owing to the …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献4件

佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也, 森 みどり 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 50 (5), 977-984, 1988

Pathological findings following milbemycin D (Milbe) administration were examined in 54 dogs. No significant changes were seen in the uninfected group (9 dogs). In microfilaria (mf)-positive group …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

海野 俊雄, 増谷 衛, 関東 裕美, 石原 勝, 中山 靖久 臨床皮膚科 41 (11), 849-853, 1987-10-01

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鹿庭 正昭, 五十嵐 良明, 小嶋 茂雄, 中村 晃忠, 関東 裕美, 伊藤 正俊, 石原 勝 衛生化学 33 (2), 140-148, 1987

A method for the determination of mercaptobenzothiazole-type accelerators (MBTs) was studied by reversed-phase high performance liquid chromatography (HPLC) with Nucleosil 5 C 18 column by using …

DOI Web Site 被引用文献1件

木下 三和子, 石原 勝, 伊藤 正俊, 西村 誠, 山田 耕次, 野池 尚美 皮膚 29 (3), 542-547, 1987

Skin irritability and sensitization potency of4different tar-colored substances (red No.207, red No.223, blue No.205, and yellow No.204) were studied on female guinea pigs.<BR>Both skinirritation …

DOI 医中誌

高品 尚哉, 茅野 真男, 斉藤 茂治, 石原 勝也, 大蔵 幹彦, 西川 邦, 薄葉 文彦 心臓 19 (10), 1249-1254, 1987

肺塞栓症の再発予防に,経静脈的に下大静脈に創terを挿入する方法が有用とされている.Filterの種類としては,Mobin-UddinよりはGreenfieldのほうが,下大静脈の閉塞が少ないという.しかし我々は,下肢静脈血栓症を有する肺塞栓症の患者にGreenfield filterを留置し,2カ月後に肺塞栓症の再発,および創ter部での下大静脈の完全閉塞を認めた症例を経験した.外国での報告で…

DOI 医中誌

北川 均, 石原 勝也, 佐々木 栄英 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 49 (6), 1081-1086, 1987

In order to investigate whether heartworm migration was induced or not, metoprolol, an anti-hypertensive agent with a cardioselective β-adrenoceptor blocking action (β<SUB>1</SUB>-blocker), was …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献2件

北川 均, 佐々木 栄英, 森 昌昭, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 49 (2), 285-293, 1987

The lipids in serum, lipoproteins and erythrocyte membranes were analyzed by the thin-layer chromatography-flame ionization detector (TLC-FID) method in normal dogs (control group, n=18) and dogs …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

北川 均, 佐々木 栄英, 鋤柄 卓夫, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 49 (3), 485-489, 1987

In ordef to examine the changes in hemodynamics inducing heartworm migration from the pulmonary artery, the pressures of the right ventricle and pulmonary artery and right cardiac output were …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献2件

細野 久美子, 権 丙浩, 石原 勝, SUN Chee-Ching, 野上 哲則, 左奈田 精孝 西日本皮膚科 49 (3), 465-470, 1987

症例1は27才フィリピン人女子。14才のときtuberculoid leprosy(?)と診断されている。約2年前より側頸, 躯幹, 上肢, 下肢に境界やや不明瞭な淡褐色斑, 小結節が多発, 散在する。左背, 左肘にはpunch out像を呈する環状局面がみられ, その周囲に衛星病巣を認めた。一部の皮疹では温·痛覚低下もみた。レプロミン反応陰性, …

DOI 医中誌 被引用文献4件

長村 洋三, 神保 有光, 石原 勝 日本皮膚科学会雑誌 97 (1), 65-, 1987

非ステロイド系消炎剤であるFlurbiprofenを用いた生体ヒト皮膚における経皮吸収量を，8体部で比較検討した結果，陰嚢が最大，以下下顎と頚，前腕，中下背，被髪頭部，胸と腹，大腿の順で，掌蹠は最小であった．その結果，角層の厚さ，あるいはその性状がこの体部差にかなり影響を及ぼすことが示唆された．

DOI PubMed 医中誌

北川 均, 佐々木 栄英, 松井 昭秀, 石原 勝也, 内山 智晴 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 49 (2), 261-266, 1987

Serum haptoglobin (Hp) concentration was determined as a hemoglobin binding capacity in normal dogs and dogs with dirofilariasis. The serum Hp level in 13 normal dogs was 114.8±31.5 (S.D.) mg/dl. In …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

熊谷 勝弘, 石原 勝 土と基礎 : 地盤工学会誌 / 地盤工学会「土と基礎」編集委員会 編 34 (9), p47-53, 1986-09

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site

細野 久美子, 石原 勝, 伊藤 正俊, 関東 裕美, 西村 誠 皮膚 28 (3), 365-375, 1986

Case 1 : In a 56-year-old male, an itchy skin rash appeared in the sun-exposed regions about 10 years ago and the lesions gradually extended over the entire body. Photopatch tests using hair care …

DOI 医中誌

佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48 (6), 1207-1214, 1986

A shock-like reaction occurred in 20 (8%) of 243 Dirofilaria immitis-uninfected and infected dogs, after milbemycin D administration at a dose of 0.1-5mgkg. All dogs with the reaction were infected, …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献3件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48 (3), 517-522, 1986

Eight of 85 microfilaria positive dogs developed dirofilarial hemogloginuria (caval syndrome) after oral administration of milbemycin D. The onset was confirmed from 3 to 24 hr after administration. …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

石原 勝也, 佐々木 栄英, 北川 均 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48 (5), 989-991, 1986

A flexible alligator forceps was developed as a new instrument for removal of heartworms in the pulmonary arteries without conducting thoracotomy. It was 570mm to 620mm in overall length, and 380mm …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

鹿庭 正昭, 小嶋 茂雄, 中村 晃忠, 関東 裕美, 伊藤 正俊, 石原 勝 衛生化学 32 (3), 197-211, 1986

A method for the determination of dithiocarbamates (DTCs), rubber accelerators, was studied by reversed-phase high performance liquid chromatography (HPLC) with Nucleosil 5C18 column by using …

DOI Web Site

佐々木 栄英, 北川 均, 梶田 祐司, 岡地 啓之, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48 (6), 1253-1256, 1986

To evaluate sensitivity owing to breed idiosyncrasy for milbemycin D (Milbe), 5 rough-coated collies and 7 Shiba dogs were treated with Milbe at a dose of 1.0mg/kg, 2.5mg/kg and 5.0mg/kg orally for …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献2件

佐々木 栄英, 北川 均, 岡地 啓之, 梶田 祐司, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48 (3), 579-586, 1986

A dose of 1mg/kg or 5mg/kg of milbemycin D, a new prophylactic agent for Dirofilaria immitis (heartworm), was given to 201 dogs orally and the reaction was investigated by symptomatic, hematological …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 48 (1), 99-103, 1986

A heartworm mass was confirmed by echocardiography at the tricuspid valve orifice of dogs with dirofilarial hemoglobinuria (caval syndrome). It disappeared by surgical heartworm removal, and the …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

伊藤 正俊, 石原 勝, 細野 久美子, 関東 裕美, 西村 誠 皮膚 27 (3), 510-520, 1985

During the 1982-1984 period, 19 hairdressers with hand and finger eczema were treated at our clinic. Open patch tests using hair colorings, cold permanent wave first and second solutions, shampoos, …

DOI

関東 裕美, 石原 勝, 伊藤 正俊, 細野 久美子, 西村 誠 皮膚 27 (3), 501-509, 1985

Patch tests were performed using 10, 1, and 0 .1% concentrations of 18 accelerators and 13 anti-oxidants used in manufacturing rubber products. 1% concentrations of MBT, MMBT, CBS, amd DTTB, which …

DOI 医中誌 被引用文献2件

西村 誠, 石原 勝, 伊藤 正俊, 細野 久美子, 関東 裕美 皮膚 27 (4), 844-849, 1985

Five cases of Berlocq dermatitis (4F, 1M) were treated at Toho University Hospital between 1979 and 1984. The responsible products were perfume in one case, eau de Cologne in two cases, and eau de …

DOI 医中誌

石原 勝, 野上 哲則, 伊藤 正俊, 西村 誠 皮膚 27 (3), 585-590, 1985

DOI 医中誌

海野 俊雄, 関根 万里, 権 丙浩, 竹内 吉男, 伊藤 正俊, 長村 洋三, 石原 勝, 浦山 功 皮膚 27 (3), 592-596, 1985

Conjugation of some phenolic and cinnamic compounds with monodansyl cadaverine was studied using high performance liquid chromatography. In phenolic compounds, isoeugenol conjugated most readily. …

DOI

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 47 (5), 691-696, 1985

Central venous pressure (CVP) was measured before and immediately after surgical heartworm removal from the jugular vein in 22 dogs with dirofilarial hemoglobinuria (caval syndrome). In 19 cases …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川 均, 佐々木 栄英, 石原 勝也 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 47 (4), 575-580, 1985

To elucidate the relationship between intravascular hemolysis and disseminated intravascular coagulation (DIC) in dogs with dirofilarial hemoglobinuria (venae cavae syndrome), blood coagulation test …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也, 佐野 弘, 溝口 徹, 梶尾 規一 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 47 (3), 435-442, 1985

Hemostatic disorder in castration wounds or subcutaneous mass hemorrhage occurred in growing pigs weighing 20 to 35 kg on a farm from January to June, 1983. Fifty of 360 pigs displayed clinical …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川, 均, 佐々木, 栄英, 石原, 勝也 岐阜大学農学部研究報告 49 269-272, 1984-12-15

論文(Article)

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか2件

鹿庭 正昭, 小嶋 茂雄, 中村 晃忠, 関東 裕美, 伊藤 正俊, 石原 勝 衛生化学 30 (3), 126-137, 1984

Antioxidants in 37 different brands of commercially available rubber gloves mainly for domestic use were analysed by the method previously reported (M. Kaniwa, S. Kojima, A. Nakamura, M. Ishihara, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件

関東 裕美, 細野 久美子, 伊藤 正俊, 石原 勝, 中村 晃忠, 小嶋 茂雄, 鹿庭 正昭 皮膚 26 (3), 664-671, 1984

ゴム添加剤に接触アレルギーを認めた16才, 男子学生のズック靴皮膚炎とformaldehydeに接触アレルギーを認めた51才, 女子会社員の革靴皮膚炎についてそれぞれの臨床, パッチテスト成績, 原因製品の分析結果について報告し, 靴皮膚炎のアレルゲンについて若干の考察を加えた.

DOI

西村 誠, 石原 勝, 伊藤 正俊, 細野 久美子, 関東 裕美 皮膚 26 (4), 945-954, 1984

8種のタール系色素, 14種の防腐剤・殺菌剤, 8種の紫外線吸収剤, 1種の酸化防止剤, 3種のラノリン誘導体, 26種の合成香料を化粧品皮膚炎, 女子顔面黒皮症, 化粧品以外の原因による接触皮膚炎と湿疹, 並びに肝斑, 尋常性痙瘡その他の対照群にパッチテストした最近5年間の成績を報告した。合成香料については各素材のパッチテスト陽性率と実際の使用頻度, 濃度, 並びに感作能との対比を行ない, …

DOI

石原,勝敏, 細野,順一, 片桐,千明, 金谷,晴夫 動物学雑誌 92 (4), 487-, 1983-12-25

NDLデジタルコレクション

平田, 満, 石原, 勝, 尾脇, 満雄 熊本県水産試験場研究報告 (3) 27-34, 1983-06

日本農学文献記事索引

関東 裕美, 石原 勝, 伊藤 正俊, 細野 久美子, 野田 良材 皮膚 25 (4), 673-678, 1983

DOI Web Site 医中誌

細野 久美子, 関東 裕美, 野田 良材, 伊藤 正俊, 石原 勝, 西村 誠, 高瀬 洋子 皮膚 25 (3), 427-439, 1983

Annual sequence of Primula Obconica dermatitis (20 cases) observed at Toho University Hospital from 1979 to mid-1982, duration of contact with Primula Obconica until occurance of dermatitis, months …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

伊藤 正俊, 細野 久美子, 西村 誠, 石原 勝 皮膚 24 (2), 270-271, 1982

記事分類: 薬学

DOI Web Site 医中誌

武田 克之 日本皮膚科学会雑誌 92 (4), 503-, 1982

0.1% Hydrocortisone 17-butyrate 21-propionate 軟膏（以下 HBP と略記）を成人乾孵患者に密封包帯 : occlusivedressing technique (以下 ODT と略記）で外用し，全身への影響と臨床効果について0.12% Betamethasone17-valerate 軟膏（以下 BV と略記）および 0.1% …

DOI PubMed

石原 勝, 伊藤 正俊, 神保 有光 西日本皮膚科 44 (4), 611-617, 1982

BBP(酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン)軟膏と同基剤, HB(酪酸ヒドロコルチゾン)軟膏A(BBP軟膏基剤)およびBB軟膏B(市販品), BV(吉草酸ベタメタゾン)軟膏A(BBP軟膏基剤)およびBV軟膏B(市販品)の6試料を20名の男性志願者の前腕屈側に, 朝単純塗擦, 就寝前密封, これを6週間反復した。基剤外用部との有意差検定上5試料による皮膚異常所見のうち皮膚萎縮がもつとも早期に認められ…

DOI 被引用文献2件 参考文献4件

水野 惇子, 石原 勝, 宇野 明彦, 堀 嘉昭 西日本皮膚科 44 (1), 17-24, 1982

62才男性における皮膚侵襲を伴つたT cell lymphomaの1症例についてその所見の概要を述べた。さらに本邦におけるT cell lymphomaの報告例35例の統計的観察を行ない, 本症例と対比し, 考察を加えた。

DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

鹿庭 正昭, 小嶋 茂雄, 中村 晃忠, 石原 勝 衛生化学 28 (3), 137-145, 1982

A case of allergic contact dermatitis caused by heavy duty rubber gloves was reported. On patch testing with three kinds of gloves used by the patient and with various rubber additives, he reacted …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

石原 勝, 伊藤 正俊 臨床薬理 13 (1), 211-214, 1982

DOI 医中誌 被引用文献1件

石原 勝也, 佐々木 栄英, 北川 均, 神田 政孝, 柴田 敏裕 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 44 (4), 669-673, 1982

1981年北海道から2頭の乳牛が岐阜県下に導入され, その2か月後から, 移動性の皮膚小結節より出血を繰返した. 臨床所見ならびに生検で得た病変部皮膚の病理組織学的所見から寄生虫性疾患を疑い, 結節部皮下織を検索し 35～45 mm の糸状虫体を摘出した. この虫体は parafilaria bovicola と同定され, 本病は牛の Parafilaria 症と決定された. …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

北川 均, 石原 勝也, 横山 信治, 佐々木 栄英 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 44 (6), 917-923, 1982

The concentrations of serum total bile acids (SBA) were measured by the enzyme-fluorimetric method in 60 dogs with dirofilariasis classified into 4 groups based on the severity of the disease. The …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

佐々木 栄英, 北川 均, 石原 勝也, 望月 敬司, 佐野 弘 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 44 (6), 933-940, 1982

From October 1980 to April 1981, 19 pigs of 30 to 40 days of age died of hemorrhage from castration wounds and 22 pigs of 40 to 70 days of age succumbed to subcutaneous hemorrhage on a farm in …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

細野,順一, 石原,勝敏, 片桐,千明, 金谷,晴夫 動物学雑誌 90 (4), 418-, 1981-12-25

NDLデジタルコレクション

松本,えみ子, 利根川,泰遠, 石原,勝敏 動物学雑誌 90 (4), 442-, 1981-12-25

NDLデジタルコレクション

堀江,則行, 田中,真澄, 利根川,泰遠, 石原,勝敏 動物学雑誌 90 (4), 443-, 1981-12-25

NDLデジタルコレクション

渡辺 靖, 石原 勝, 神保 有光, 佐久間 将夫, 葛西 庸子, 高橋 久, 竹島 真徳, 滝野 長平, 戸田 浄, 井村 真, 富沢 尊儀, 西脇 宗一, 北島 拓弥, 野波 英一郎, 堀江 直茂, 紫芝 敬子, 園田 民雄, 本田 光芳, 松窪 由美, 山本 達雄, 永島 敬士, 伊藤 一成, 横山 美保子, 橘 直矢 臨床皮膚科 35 (8), 769-775, 1981-08-01

DOI

田中 昌子, 石原 勝敏 動物学雑誌 90 (1), 69-75, 1981-03-25

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

DOI NDLデジタルコレクション Web Site

石原 勝, 伊藤 正俊, 細野 久美子, 西村 誠 皮膚 23 (6), 808-817, 1981

The skin safety of some fragrance materials has been evaluated by sensitization tests on humans or guinea pigs, patch tests or use tests on healthy volunteers or dermatological patients. RIFM …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

石原 勝, 細野 久美子, 伊藤 正俊, 増谷 衛, 小野田 進 皮膚 23 (4), 494-495, 1981

DOI Web Site 医中誌

北川 均, 石原 勝也, 横山 信治, 内山 智晴, 常井 和男 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 43 (2), 257-260, 1981

酵素蛍光法による健康犬94例の空腹時血清総胆汁酸濃度は, 5.3nM±3.9(S.D.)であった. これから算出されたその正常値(Mean±2S.D.)は, 0～13.1nMであった. 1歳以下および1歳の若齢犬では, 血清胆汁酸濃度が成犬よりやや高値を示す例(14.0～15.0nM)が散見された. 性別による血清胆汁酸濃度に有意差は無く, また, ビーグル犬と日本犬雑種では, …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

石原 勝 西日本皮膚科 43 (1), 56-65, 1981

Budesonideは16，17位がbutylideneであることと，ハロゲンを含有しないことを構造的特徴とする新しいコルチコステロイドである。血管収縮作用を6種の製剤—budesonideクリーム3種(A基剤: o/w型，結晶溶解，B基剤: o/w型，結晶分散，C基剤: o/w型，結晶溶解，Aと溶剤が異なる)，budesonide軟膏(白色ワセリン基剤)，betamethasone …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献3件

石原 勝 西日本皮膚科 43 (1), 66-74, 1981

健常男子の前腕屈側にコルチコステロイド外用剤を7週間(朝1回単純塗擦，夜密封)外用し，3∼7週後と中止1，2週後にdouble skin foldをマイクロメーターで測定した。さらに肉眼的観察により潮紅，毛細血管拡張を，触診で皮膚萎縮を判定し，これらを総合判定した成績を検討した。マイクロメーターによる皮膚萎縮の検索結果はCB (clobetasone butyrate)がHB …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献14件

野上 哲則, 石原 勝 西日本皮膚科 43 (5), 780-789, 1981

文身の赤色部分に生じた皮膚異常反応の1例を報告した。走査電顕X線分析法を用い，その組織中の色素顆粒に水銀を同定した。また赤色文身にみられた異常反応の既報告例65例の臨床像，組織像について集計検討し，種々の反応がみられることを考察した。

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献10件

石原 勝也, 北川 均, 横山 信治, 大橋 秀一 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 43 (1), 1-11, 1981

Changes of free cholesterol (F Ch) and phospholipid (Pl) collcentrations in the serum and the contents in the red cell membranes were investigated in the case of dirofilarial hemoglobinuria …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

石原,勝敏, 末光,隆志 動物学雑誌 89 (4), 396-, 1980-12-25

NDLデジタルコレクション

久保,英夫, 末光,隆志, 石原,勝敏 動物学雑誌 89 (4), 396-, 1980-12-25

NDLデジタルコレクション

田中,崇, 石原,勝, 小野,栄治, 山中,茂 日本醗酵工学会大会講演要旨集 昭和55年度 132-, 1980-11-06

NDLデジタルコレクション 医中誌

石原, 勝也, 大谷, 健, 北川, 均, 小沼, 操 日本獸醫學雜誌 = The Japanese journal of veterinary science 42 (3), 289-295, 1980-06

日本農学文献記事索引

石原 勝 西日本皮膚科 42 (6), 992-1000, 1980

16名の被験者(男性志願者)の両前腕屈側の4ヵ所にprednisolone 17-valerate 21-acetate(PVA)軟膏, hydrocortisone 17-butyrate(HB)軟膏, およびこれらの基剤の計4試料を毎日2回(夜間は密封)外用を6週間継続し, Harpenden skinfold caliperによる皮膚の厚さの測定と, 視診, 触診による潮紅, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件 参考文献12件

水野 惇子, 石原 勝 西日本皮膚科 42 (5), 849-856, 1980

コルチコステロイド外用剤の諸疾患病巣における至適濃度に関する検索は, 今日までほとんど行なわれていない。著者らは湿潤型湿疹, 苔癬化型湿疹および尋常乾癬を対象とし, 市販濃度である0.12%の吉草酸ベタメタゾン軟膏と, その10倍, 5倍, 2.5倍, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16, 1/32濃度の試験試料の臨床効果を比較検討した。その結果, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献1件

武田 克之 日本皮膚科学会雑誌 90 (6), 491-, 1980

0.05% Clobetasone 17-butyrate 軟膏（CB）を成人乾癬患者に密封包帯法（ODT）で外用し，全身への影響と臨床効果について， 0.1% Hydrocortisone 17-butyrate 軟膏（HB）を対照薬剤に選び，二重盲検法により比較検討した．また CB を幼小児のアトピー皮膚炎患者に単純塗布（SA）で外用し，血漿コーチゾル値，末梢血好酸球数および血糖値の変動を指…

DOI PubMed

水野 久美子, 石原 勝 西日本皮膚科 42 (3), 429-433, 1980

7才女子例を報告した。3才ころより日光照射後, おもに顔面, 耳介, 手背にそう痒を伴う紅斑, 丘疹, 小水疱を反覆して形成し, 瘢痕を残して治癒するようになつた。一般検査ではIgGの軽度上昇がみられ, アミノ酸分析では血中Tau., Glu., 尿中Lys., Glu.の上昇がみられた。トリプトファン負荷試験では尿トリプトファンの明らかな上昇はみられなかつた。尿中, …

DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

木我 豊, 梅田 正法, 金子 晴生, 平畑 徹幸, 石川 至, 高槻 義夫, 麦谷 〓夫, 塚原 敏弘, 白井 達男, 石原 勝昭 臨床血液 21 (8), 1193-1200, 1980

A 54 year-old man was admitted to the Toho university hospital because of general malaise in May 1976. On admission he had anemia, slight icterus and hepatosplenomegaly. Laboratory findings revealed …

DOI Web Site PubMed ほか1件

石原 勝也, 大谷 健, 北川 均, 小沼 操 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 42 (4), 427-434, 1980

Concentrations of each class of serum immunoglobulins and two subclasses of serum IgG immunoglobulins were obtained from a total of 165 Japanese Black cattle which were classified serologically and …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

石原 勝也, 大谷 健, 北川 均, 小沼 操 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 42 (3), 289-295, 1980

Serum lactate dehydrogenase (S-LDH) activity was determined four times over a time course in 178 Japanese Black cattle of two groups which were positive and negative, respectively, for antibody …

DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献14件

寺山,宏, 石原,勝敏 動物学雑誌 88 (4), 687-, 1979-12-25

NDLデジタルコレクション

末光,隆志, 石原,勝敏 動物学雑誌 88 (4), 425-, 1979-12-25

NDLデジタルコレクション

石原,勝敏, 末光,隆志, 末光,和子 動物学雑誌 88 (4), 426-, 1979-12-25

NDLデジタルコレクション

石原, 勝也, 橋本, 晃, 小沼, 操, 見上, 彪, 大谷, 健 日本獸醫學雜誌 = The Japanese journal of veterinary science 41 (3), 235-243, 1979-06

日本農学文献記事索引

石原 勝, 伊藤 静逸, 林 さよ子, 佐竹 多鶴子 西日本皮膚科 41 (3), 426-439, 1979

まずRiehl黒皮症, 女子顔面黒皮症, その他の顔の炎症後の色素沈着症の命名の由来, 異同について述べ, ついで女子顔面黒皮症に関する本邦の統計および当科で経験した症例の色素沈着のパターン, 組織所見, 発症年令, 経過, その他を報告した。化粧品皮膚炎や女子顔面黒皮症の場合, 患者が使用していた製品のパッチテストが行なわれるが, その長所と欠点を挙げ, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件

森川 藤凰, 近 由喜子, 熊谷 広子, 高田 和美, 水野 久美子, 石原 勝, 安田 利顕 西日本皮膚科 41 (3), 418-425, 1979

美容は皮膚科的のみならず, 心理的·社会的な要素にも大きく支配される。したがつて, その用語も従来官能的あるいは経験的な表現が多く用いられており, このことが美容と医学との共通の場での討論を困難にさせる一因となつていることは否めない。著者らは, このような美容と医学との接点での混乱を整理し, さらに皮膚科学的理論に裏づけられた美容法へと導くために, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

伊藤 静逸, 林 さよ子, 石原 勝, 岡本 暉公彦 皮膚 21 (3), 251-255, 1979

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

小沼 操, 石原 勝也, 大谷 健, 本間 利夫, 見上 彪, 伊沢 久夫 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 41 (6), 601-605, 1979

A seroepizootiological survey was performed on antibodies against bovineleukemia virus (BLV) in beef cattle in the Hida district by using the immunodiffusion testwith BLV glycoprotein antigens. …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件

石原 勝也, 橋本 晃, 小沼 操, 見上 彪, 大谷 健 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 41 (3), 235-243, 1979

Serological and hematological tests were performed in parallel at 3 to 6-month intervals over a time course on 178 apparantly normal Japanese Black cattle raised in T Village of H region in Japan. …

DOI Web Site Web Site ほか2件

石原 勝也, 小沼 操, 大谷 健 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 41 (2), 103-108, 1979

A normal peripheral lymphocyte count was obtained on the basis of age in a herd of 185 healthy cows of the indigenous Japanese Black breed screened by physical checkup, blood examinations, serum …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献2件

末光,隆志, 古川,純子, 石原,勝敏 動物学雑誌 87 (4), 307-, 1978-12-25

NDLデジタルコレクション

石原 勝芳 建築雑誌 (1141) 61-, 1978-09

日本建築学会

石原, 勝也, 尾島, 雅之, 北川, 均, 菅沼, 保治 日本獸醫學雜誌 = The Japanese journal of veterinary science 40 (2), 171-183, 1978-04

日本農学文献記事索引

石原 勝敏 化学と生物 16 (6), 408-410, 1978

記事分類: 生物学--発生・細胞・遺伝--動物

DOI Web Site

石原 勝也, 北川 均, 尾島 雅之, 矢形 仁成, 菅沼 保治 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 40 (5), 525-537, 1978

Pathological and etiological features were examined clinicopathologically in cases of canine dirofilarial hemoglobinuria. Dogs suffering from serious filariasis without hemoglobinuria, as well as …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献2件

五島 瑳智子, 吉雄 敏文, 岩村 吉晃, 伊藤 順通, 石原 勝 医学教育 9 (4), 226-230, 1978

DOI 医中誌

石原 勝 西日本皮膚科 40 (5), 1051-1052, 1978

DOI

石原 勝也, 尾島 雅之, 北川 均, 菅沼 保治 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 40 (2), 171-183, 1978

The values of each cholesterol fraction and lecithin cholesterol acyltransferase activity in serum were calculated simultaneously in canine dirofilariasis of various severity. In the mild …

DOI Web Site Web Site ほか2件

古川,純子, 末光,隆志, 石原,勝敏 動物学雑誌 86 (4), 283-, 1977-12-25

NDLデジタルコレクション

末光,隆志, 石原,勝敏 動物学雑誌 86 (4), 284-, 1977-12-25

NDLデジタルコレクション

戸坂,修, 石原,勝, 滝波,弘一 日本醗酵工学会大会講演要旨集 昭和52年度 118-119, 1977-11-10

NDLデジタルコレクション 医中誌

石原 勝也, 菅沼 保治, 渡辺 幸男, 尾島 雅之, 北川 均 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 39 (3), 255-264, 1977

Serum samples were collected from 90 dogs with various symptoms ofdirofilariasis (filariasis) and analyzed by cellulose acetate electrophoresis (electrophoresis)to obtain the percentage composition …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

石原 勝也, 菅沼 保治, 渡辺 幸男 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 39 (2), 149-157, 1977

The present studies were undertaken to obtain data on serum lipoprotein analysis which would serve as normal references for studies on serum lipoproteins in diseased dogs, especially those with …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

石原,勝敏, 末光,隆志 動物学雑誌 85 (4), 304-, 1976-12-25

NDLデジタルコレクション

石原 勝 medicina 13 (12), 1842-1844, 1976-12-05

DOI

谷奥 喜平, 吉田 彦太郎, 山本 康生, 原田 昭太郎, 久木田 淳, 石原 勝, 安田 利顕, 中山 秀夫, 新井 裕子, 永井 隆吉, 須貝 哲郎, 東 順子, 旭 正一, 占部 治邦, 森川 藤凰, 浜 貴子 臨床皮膚科 30 (4), 319-324, 1976-04-01

DOI

石原 勝 西日本皮膚科 38 (2), 286-293, 1976

新合成コルチコステロイドamcinonide外用剤の血管収縮反応を二重盲検法に準じて, betamethasone 17-valerate外用剤およびtriamcinolone acetonide外用剤と比較した。血管収縮反応の陽性率, ED₅₀値, 各濃度段階別蒼白強度の優劣を検定した結果, クリーム基剤の場合にはamcinonideとbetamethasone …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献10件 参考文献3件

石原,勝敏, 片桐,千明 動物学雑誌 84 (4), 318-, 1975-12-25

NDLデジタルコレクション

石原 勝吉 品質 5 (3), 3-9, 1975-07-15

DOI

石原 勝 西日本皮膚科 37 (1), 86-95, 1975

1. 2, 4時間密封時, 0.25% desoximetasone(DOM)クリーム(w/o型)は, 0.12% betamethasone valerase(BV), 0.025% fluocinolone acetonide (FA), 0.1% triamcinolone acetonide(TA), 0.05% dexamethasone(D)クリーム(いずれもo/w型)に比し, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献17件 参考文献2件

西脇 宗一, 岡部 省吾, 安西 喬, 富沢 尊義, 山口 淳子, 籏野 倫, 長島 正治, 原田 敬之, 橋本 謙, 矢代 昭夫, 山崎 律子, 未次 敏之, 渡辺 靖, 永島 敬士, 安田 利顕, 石原 勝, 堀口 峯生, 笹川 正二, 神田 行雄, 新谷 堯, 浦野 和民, 武田 克之, 松房 孝憲, 藤田 知道, 北郷 修, 神保 有光, 本田 光芳, 湖山 里美, 岩崎 隆 臨床皮膚科 29 (1), 55-63, 1975-01-01

DOI

水野 久美子, 石原 勝, 伊藤 正俊, 安田 利顕 臨床皮膚科 28 (7), 531-536, 1974-07-01

DOI

石原 勝 繊維製品消費科学 15 (6), 293-300, 1974

以上, 衣料障害の実態調査, 衣料用加工剤の安全性, 衣料皮膚炎とその診断根拠, 衣料皮膚障害の原因物質について, 著者らの調査成績ならびに文献を引用して種々解説した.<BR>衣料障害の問題は, その含有成分がかなり複雑かつ屡々不明であり, 発症機序も複雑であるため, その解決は決して容易でない.しかし衣料製品が最も重要な家庭用日用品であり, 多数の人に影響することを考えると, …

DOI

宮本 昭正, 宮地 純樹, 堀内 淑彦, 原 桃介, 石原 勝三郎 日本内科学会雑誌 63 (10), 1190-1197, 1974

金製剤100mg注射後の血中濃度の変動および尿中排出量を健常人4名を用いて検討したが,金は注射後約100日間にわたり血中および尿に認められ,長期にわたつて体内に存在する.気管支喘息患者での臨床効果,および副作用の発現と血中濃度とには明瞭な相関は認められなかつた.金製剤の注射を中止すると,コントロールされていた喘息症状が再発することがあるので維持量として一定量の金(例えば100mg)を1ヵ月に一度…

DOI Web Site Web Site ほか2件

福岡,秀幸, 石原,勝敏 動物学雑誌 82 (4), 229-, 1973-12-25

NDLデジタルコレクション

石原,勝敏, 小川,好永 動物学雑誌 82 (4), 228-, 1973-12-25

NDLデジタルコレクション

石原 勝 公衆衛生 37 (10), 688-696, 1973-10-15

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

DOI Web Site 医中誌

石原 勝 繊維学会誌 29 (1), P27-P37, 1973

DOI Web Site Web Site

石原,勝敏 動物学雑誌 81 (4), 437-438, 1972-12-15

NDLデジタルコレクション

宮本 昭正, 原 桃介, 橋本 明, 牧野 荘平, 村中 正治, 石原 勝三郎, 和田 武雄 アレルギー 21 (2), 122-123, 1972

DOI 医中誌

石原,勝敏, 小栗,佳代子 動物学雑誌 80 (11・12), 425-, 1971-12-15

NDLデジタルコレクション

石原 勝, 吉井 田美子 臨床皮膚科 25 (11), 1109-1109, 1971-11-01

DOI

石原 勝, 吉井 田美子 臨床皮膚科 25 (11), 1043-1052, 1971-11-01

DOI

石原 勝 ファルマシア 6 (12), 883-886, 1970-12-15

DOI 医中誌

秋山,文子, 利根川,泰遠, 石原,勝敏 日本植物生理学会日本発生生物学会合同大会およびシンポジウム 11 143-, 1970-03-27

NDLデジタルコレクション

石原 勝三郎, 野口 英世, 後藤 晋, 植原 哲, 渋谷 徹, 桑原 粉一郎, 小黒 由里子, 小野 充, 前田 克孝, 吉田 敏久, 島袋 良夫, 国枝 武幸, 今西 耕一, 渡辺 毅敏, 堀 誠, 吉田 昌男, 北嶋 征男 アレルギー 19 (6), 470-471, 1970

DOI 医中誌

川上 保雄, 野口 英世, 前田 克孝, 石原 勝三郎 アレルギー 19 (4), 243-249,311-31, 1970

1)難治性喘息(慢性型アトピー型および慢性型混合型)とくにsteroid dependentの状態の患者37名に対しIntalの吸入を2ヵ月より7ヵ月にわたり実施, 著効6名(16.2%), 有効12名(32.4%), やゝ有効4名(10.8%), 無効15名(40.5%)の結果を得た.有効な比較的若年者および慢性型アトピー型に多く認められた.2)Intal吸入により12名がsteroid剤より…

DOI Web Site 医中誌

石原,勝敏 動物学雑誌 78 (10・11), 438-, 1969-11-15

NDLデジタルコレクション

石原 勝 臨床皮膚科 23 (2), 141-151, 1969-02-01

DOI

石原 勝三郎, 野口 英世, 後藤 晋, 植原 哲, 渋谷 徹, 桑原 紘一郎, 小野 充, 小黒 由里子, 前田 克孝, 吉田 敏久, 島袋 良夫, 国枝 武幸, 今西 耕一 アレルギー 18 (Special), 145-146, 1969

DOI

石原,勝敏 動物学雑誌 76 (11・12), 392-, 1967-12-15

NDLデジタルコレクション

石原 勝, 木根淵 承一 臨床皮膚科 21 (3), 241-252, 1967-03-10

DOI

石原 勝, 木根淵 承一 臨床皮膚科 21 (3), 0-, 1967-03-10

DOI

石原 勝, 荒木 寿枝 臨床皮膚科 21 (2), 173-182, 1967-02-01

DOI

杉原 仁彦, 野口 英世, 石原 勝三郎 アレルギー 15 (5), 287-, 1966

DOI

石原 勝, 木根淵 承一, 野口 義圀 アレルギー 15 (12), 1044-1045, 1966

DOI 医中誌

中条 知孝, 大藤 重夫, 石原 勝, 谷奥 喜平, 小堀 辰治, 大原 一枝 アレルギー 15 (12), 1043-1044, 1966

DOI

杉原 仁彦, 石原 勝三郎, 野口 英世, 森川 勝治, 笛木 隆三 アレルギー 15 (5), 285-, 1966

DOI

小嶋 理一, 廻神 輝家, 竹内 勝, 竹内 達, 石原 勝, 笹川 正二, 木下 正子, 安田 利顕, 米瀬 泰行, 郷路 動, 川上 保雄, 進藤 宙二, 木村 義民, 新井 義夫, 大国 寿 アレルギー 13 (12), 769-797, 1964

DOI 医中誌

進藤 宙二, 渡辺 貞, 大島 良雄, 宮本 昭正, 竹田 浩洋, 松村 竜雄, 黒梅 恭芳, 館野 幸司, 秋元 波留夫, 平山 皓, 黒川 正則, 切替 一郎, 佐藤 靖雄, 長倉 政行, 寺尾 彬, 井出 大三, 竹内 勝, 竹内 達, 林 易, 小堀 辰治, 石原 勝, 長谷川 一雄, 戸田 淳, 川村 太郎, 笹川 正二, 木下 正子, 安田 利顕, 宮本 正光, 吉田 公之利, 小島 理一, 阿部 羊一郎, 廻神 輝家, 真柄 正直, 吉田 雄一, 木村 義民, 新井 義夫, 大国 寿 アレルギー 13 (9), 614-643, 1964

DOI

小堀 辰治, 石原 勝, 長谷川 一雄 アレルギー 13 (3), 157-158, 1964

DOI 医中誌

石原 勝敏 動物学雑誌 72 (9), 256-258, 1963-09-15

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

小堀 辰治, 石原 勝, 長谷川 一雄 アレルギー 12 (9-10), 333-334, 1963

DOI 医中誌

石原,勝敏 動物学雑誌 71 (11・12), 407-, 1962-12-15

NDLデジタルコレクション

石原 勝 日本皮膚科学会雑誌 72 (11), 827-, 1962

1955年Burns等は抗リウマチ剤Phenylbutazone（Butazolidin）を服用中の患者の尿から2種類の代謝産生物を分離した．その1つはγ-Hydroxyphenylbutazoneであり，他の1つは後にJ.R. Geigy社研究所のPfister，Hafilgerが合成したPyrazolidine誘導体のOxyphenbutazone（Tanderil）である（図1）．このOx…

DOI Web Site 医中誌

石原,勝敏 動物学雑誌 70 (1・2), 52-, 1961-02-15

NDLデジタルコレクション 医中誌

石原 勝也, 菅沼 保治 日本獣医師会雑誌 14 (2), 45-48, 1961

Generalized Canine demodicosis has been considered to be difficult to treat. Infested dogs were left to their fate or slaughtered with unfavorable prognosis. However, the authors applied Neguvon, a …

DOI 医中誌

杉原 仁彦, 石原 勝三郎, 池部 一郎 アレルギー 10 (10), 606-607, 1961

DOI 医中誌

石原,勝敏 動物学雑誌 69 (1・2), 20-21, 1960-02-15

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小堀 辰治, 石原 勝, 池永 実, 鳴海 淳郎, 太田 逸郎, 加藤 平太, 長谷川 一雄 臨床皮膚泌尿器科 13 (7), 688-698, 1959-07-01

DOI

石原 勝也, 菅沼 保治, 坂井 達夫 日本獣医師会雑誌 12 (1), 8-12, 1959

1. This drug displayed an excellent anthelmintic effect on canine hookworms when administered in 2 or 3 doses of 200mg (per kilogram of body weight; hereinafter omitted) between meals. Three doses …

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石原 勝 日本皮膚科学会雑誌 69 (2), 132-, 1959

著者は今日エリテマトーデス，特にその慢性型の優れた治療剤とされているChloroquine，7-Chloro-4-（4-diethylamino-1-methylbutylaminoquinoline diphosphate，即ちResochin（Bayer）の同症に対する，及びその他各種の紅斑症，濕疹等の効果を自家経驗例に就て述べ，その投與法，副作用等を詳細に檢討した．今日尚不明とされているそ…

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石原 勝 日本皮膚科学会雑誌 69 (2), 85-, 1959

1）エリテマトーデス（E.）の特に皮膚現象の発生に当つて皮膚素因をなす，或は局所的発生要約をなすものを求める目的でE.の主として慢性型症例と対照例とに施行した諸種皮膚反應，その他の結果として次のことを知つた．a）紫外線照射，フォルマリン，ヴァリダーゼ，トリプシリン皮内注射に依り惹起された炎症の持続日数はE.症例では対照例に於けるより明らかに長く，組織学的に観て血管並びに組織反に対照に於けるより強…

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小堀 辰治, 石原 勝, 池永 実, 鳴海 淳郎, 姉小路 公久, 宮崎 順一 日本皮膚科学会雑誌 69 (2), 183-, 1959

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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小堀 辰治, 石原 勝, 鳴海 淳郎 臨床皮膚泌尿器科 12 (6), 630-637, 1958-06-01

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角尾 滋, 村上 忠重, 上条 寿郎, 菅原 日出男, 高木 辰男, 笠原 照邦, 滝口 都三, 定方 恭一, 岩重 毅, 藤井 吉助, 荒木 日出之助, 張 南薫, 西平 守正, 中沢 進, 岡 秀, 大石 久, 小川 義市, 岩田 正昭, 田沢 敬子, 花村 幹, 赤坂 裕, 松井 靖仁, 飯島 博, 神長 次朗, 広瀬 潤次郎, 有田 信義, 長沢 太郎, 竹部 二郎, 山本 常市, 市原 正雄, 宮尾 赳, 白倉 賢三, 村松 義定, 小松 晃, 佐久間 義房, 神尾 鋭, 白井 英佐, 市原 正文, 佐藤 渡, 新谷 博一, 西野入 尚一, 西本 幸正, 熊野 御堂晶, 安井 昭, 榊原 功一, 河村 潤之輔, 黒牧 武夫, 水野 実穂, 井上 道雄, 武重 千冬, 中村 暁史, 漆原 春樹, 岩堀 嘉道, 西本 昭夫, 福留 男, 川畑 純吉, 向山 正史, 時見 宗徳, 吉田 文夫, 会田 隆顕, 沢 貫一, 佐川 文明, 三宅 正高, 久保田 健, 杉村 武久, 石井 淳一, 桑沢 昭二, 松井 勉, 堀 正雄, 池部 一郎, 清水 盈行, 藤沢 敏雄, 高塩 昭三, 白井 周, 白井 伊三郎, 脇阪 一郎, 杉原 仁彦, 石原 勝三郎, 中村 義裕, 中村 敬二, 武藤 寿剛, 高塩 悌二, 福永 光雄, 菊池 毅, 川島 彌, 上村 正吉, 高田 一, 永田 和弘, 杉村 貞男, 黒木 良克, 渡辺 康, 渡辺 竜一, 藤波 康雄, 平井 静也, 竹中 久三, 福田 千恵子, 和田 俊輝 昭和医学会雑誌 17 (6), 481-526_2, 1958

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菅沼 保治, 本所 久男, 石原 勝也, 竹山 秋見 日本獣医師会雑誌 11 (2), 79-80, 1958

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石原 勝三郎 日本内科学会雑誌 47 (8), 955-966, 1958

Verf. hat diesmal bei Asthmapatienten in anfallsfreiem Zuatande durch Acetylcholininhalation den Anfall hervorgerufen und dabei bronchographishe Untersuchungen angestellt, um sicherzustellen ob and …

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菅沼 保治, 本所 久男, 石原 勝也 日本獣医師会雑誌 10 (11), 513-513, 1957

DOI Web Site 医中誌

石原,勝敏 動物学雑誌 65 (3・4), 101-, 1956-04-15

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菅沼 保治, 石原 勝也 日本獣医師会雑誌 9 (5), 215-218, 1956

心臓糸状虫の寄生を受けた犬の肝の機能障害を蒙ることは容易に想像されるところである. 著者らは糸状虫寄生犬21例, 対照犬10例について肝機能検査を実施した. すなわちその検査法としては血清高田氏反応, グロス氏反応およびルゴール反応を併用し, さらに異物排泄機能検査としてBromsulphalein反応も同時に行った. またこれら供試犬はすべて供試直後解剖に附して, …

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石原 勝三郎 日本内科学会雑誌 45 (4), 367-377, 1956

Es ist schon sichergestellt, dass durch Acetylcholin-Inhalation beim Asthmatiker ein Anfall Künstlich hervorgerufen wird. Aber bisher fehlt es an Forschungen über ihre Wirkungsstelle und-weise. Der …

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林 茂, 歌橋 昭和, 佐川 文明, 浅利 周美夫, 三宅 正高, 松谷 進, 甘利 進, 高橋 敬蔵, 大下 徹雄, 日向野 正敏, 高野 修, 吾妻 俊夫, 渡辺 富雄, 岡 享, 江連 しげ, 入沢 健一, 菊岡 豊二, 市原 正文, 稲葉 真, 木村 光二, 百瀬 隆人, 赤松 養也, 斎藤 茂太, 中村 敬二, 池田 駿, 村上 忠重, 鈴木 武松, 気駕 正巳, 安藤 義男, 小池 深, 坂本 哲, 河合 正俊, 福留 勇, 木島 博保, 鈴木 茂, 坂井 秀文, 中沢 進, 紀平 泰男, 角田 経治, 石塚 信彦, 神田 実喜男, 向山 正史, 沼尾 欣一, 荏原 章吾, 新井 蔵吉, 小川 義市, 赤池 清美, 堀 悦明, 渡辺 一夫, 稲葉 益巳, 神田 修次, 浜田 彰彦, 長岐 佐武郎, 斎藤 誠, 関 盛久, 赤坂 裕, 塩崎 昇吉, 平井 静也, 竹中 久三, 堺田 マサ, 藤森 静子, 角尾 滋, 平田 泰造, 本田 進, 松元 英輔, 森田 俊夫, 太田 舜二, 平山 新衞, 市原 正雄, 河合 正光, 荒木日 出之助, 秋田 泰正, 中村 義裕, 渡辺 五郎, 女川 直弘, 榎本 幸彦, 渡部 清隆, 木脇 彊, 石原 勝三郎, 長谷川 圭吾, 佐藤 昭二 昭和医学会雑誌 14 (6), 393-434, 1955

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