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検索結果 15 件

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  • 靴紐のゆるみが歩行におよぼす影響

    石川 亜沙美, 堀川 千紗都, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 70 (0), 218-218, 2018

    目的)近年、スニーカーをはじめとする紐靴は若年者を中心に流行しており、靴紐をゆるめた状態で歩行している人をよく見かける。本報は、靴紐のゆるみが歩行に及ぼす影響について検討した。<br>方法)靴紐のゆるみの現状について、若年女子150名を対象にアンケート調査を行なった。次いで靴紐のゆるみを変えて歩行実験を行った。被験者は若年女子7名、実験靴はローカットのスニーカーを用いた。靴紐の条件は下記の3条件…

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  • ヒールの太さが歩行に及ぼす影響

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 216-, 2017

    <b>目的</b> 婦人靴のヒールの高さと歩行については様々な研究がなされているが、ヒールの太さと歩行について検討したものは見当たらない。本報では同一のヒール高で、太さが異なるパンプスを制作し、平地歩行した際の歩容について検討した結果を報告する。<br><b>方法 </b>実験靴はヒール高5.5㎝のパンプスとした。ヒールは太いヒール(接地面積6.47cm<sup>2</sup>)と細いヒール(接…

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  • 靴の適合性評価について

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 68 (0), 227-, 2016

    <b>目的</b> 足に合わない靴を履いて歩く若年女子をよく見かける。これは歩行時の転倒の危険性や足や体への負担になると考える。女子大学生を対象に靴のサイズの選び方についてアンケート調査した結果、デザインが気に入るとサイズが合わなくても購入していることが明らかとなった。そこで足長、足囲の異なる靴を着用し、靴の適合性評価について検討を行った。<br><b>方法 …

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  • レザージャケットの温熱快適性の評価

    角田 由美子, 三木 麻未, 石川 亜沙美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 67 (0), 37-, 2015

    <b>目的 </b>レザージャケットは秋冬以外にはあまり着用されていないが、近年の様々なレザーの加工により、秋冬以外でも着用可能であると考える。そこで前報<sup>1)</sup>では衣服着用時を想定した衣服内気候シミュレーション装置により、各種環境下での素材の評価を行なった。本報ではレザージャケットの着用実験を行い、素材の評価の結果と比較検討して温熱快適性の評価を行った。<br><br><b>…

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  • 各種環境下におけるレザージャケットの快適特性

    角田 由美子, 三木  麻未, 石川 亜沙美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 254-, 2014

    <b>目的</b> 近年、若年者を中心に季節感のないボーダーレスなファッションが多く見られる。しかし、レザージャケットは秋冬以外ではあまり着用されていない。レザーはパンチング加工やクール加工などの様々な加工により、秋冬以外でも着用可能であると考える。そこで衣服着用時を想定した衣服内気候シミュレーション装置により、各種環境下での素材の評価を行なった。<b>方法</b> …

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  • 靴の素材が着用時の快適性におよぼす影響

    角田 由美子, 石川 亜沙美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 100-, 2012

    <b>目的</b> 衣服のボーダレス化により、若年者を中心に年間を通してブーツを着用する傾向にある。ブーツを着用することにより足がほぼ密閉状態になるため、季節によっては靴内の環境が不快な状態になると考える。そこで、靴内の快適性を保つ素材を明らかにするため、季節による素材の機能性の評価を、靴内気候シミュレーション装置を用いて測定した。さらにブーツを春、夏、秋、冬の屋外において着用し靴内の快適性を評…

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  • 歩行しやすいサンダルのストラップの位置に関する検討

    角田 由美子, 石川 亜沙美, 山本 いづみ 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 54-54, 2011

    <B>目的</B> サンダルはデザインによって歩行しやすいものと歩行しにくいものがある。女子学生を対象にサンダルのデザインと歩行のしやすさについてアンケート調査を行った結果、デザインによって足の甲が固定されず、脱げやすい、早く歩けない、つまずきやすいなどの問題が起きていることが明らかとなった。これはサンダルのストラップの位置が関係していると考えられるため、歩行しやすいサンダルのストラップの位…

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  • 婦人靴による騒音の原因と対策

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 97-97, 2010

    <B>目的</B> 婦人靴による騒音は、床材、靴のデザイン、トップピースの素材や摩耗の状態、歩き方によると考えられるため<SUP>1)</SUP>、これらの原因と対策を階段下降時の動作分析と音声波形から検討した。<BR> <B>方法</B> 成人女性10名の被験者が実験靴を着用し、階段下降時の立脚期の動作を側面からデジタルビデオカメラを用いて高速度設定で撮影した。これをデジモ社製動作解析ソフト2…

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  • 婦人靴のデザインが歩行動作に及ぼす影響

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 293-293, 2009

    <B>目的</B> デザイン性を重視した婦人靴が多く流通している。ヒールの高い靴やミュールなど様々なデザインの靴を履いて街を歩く女性の中には、膝が曲がったまま歩行をしたり、前傾姿勢になっている姿が多くみられる。靴のデザインが歩行動作にどのような影響を及ぼすか、各種のデザインの靴を用いて歩行分析実験を行い、検討した結果を報告する。<BR><B>方法</B> …

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  • 婦人靴による騒音に関する調査

    角田, 由美子, 石川, 亜沙美, TSUNODA, Yumiko, ISHIKAWA, Asami 學苑 809 A117-A123, 2008-03-01

    In order to clarify actual conditions of shoe noise, 380 female students were surveyed by means of a questionnaire with regard to shoe design and noise. 1) In summer, sandals were frequently worn, …

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  • 非クロム豚革を用いた靴の冬季における快適性

    石川 亜沙美, 角田 由美子, 吉村 圭司, 寺嶋 眞理子, 中島 健 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 185-185, 2008

    <B>目的</B> 環境と人に優しい革製品が求められている。前報<SUP>1)</SUP>では豚皮を、アルミニウム系鞣剤・合成タンニンにより靴用甲革(スエード)と裏革を調製した。これらを用いて製作した婦人靴について、夏季環境下における着用試験を行いその快適性について評価した。本報では、冬季(8℃、60%RH)の環境下において着用試験を行った結果を報告する。<BR> <B>方法</B> …

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  • トップピースの耐摩耗性に関する検討

    角田 由美子, 寺嶋 眞理子, 石川 亜沙美, 中島 健 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 10-10, 2007

    <B>目的</B> ここ数年、ヒールが高くて細いスチレットヒールの婦人靴が流行している。これらの靴のトップピースは、歩行により著しい摩耗や変形あるいは脱落を受けやすいといわれているが、その実状は明らかにされていない。したがってトップピースの形状や素材が耐摩耗性におよぼす影響を靴の着用試験により検討した。 <BR><B>方法</B> …

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