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検索結果 51 件

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  • 環椎後弓切除の併用が環軸椎後方固定術の骨癒合に与える影響

    庄司 寛和, 石川 裕也, 渡邉 仁, 澤上 公彦, 渡辺 慶, 大橋 正幸, 山崎 昭義 Journal of Spine Research 15 (2), 57-63, 2024-02-20

    <p><b>はじめに:</b>歯突起後方偽腫瘍などの上位頚椎疾患に対する環軸椎後方固定術は確立された術式である.静的圧迫が強い例や非整復性の環軸椎亜脱臼を伴う例では除圧目的に環椎後弓切除が追加されるが,後方の骨移植母床が小さくなり,骨癒合不全が危惧される.本研究の目的は,環椎後弓切除の併用が環軸椎後方固定術の骨癒合に与える影響を明らかにすることである.</p><p><b>対象と方法:</b>20…

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  • 頚椎後縦靭帯骨化症の骨化進展と骨代謝動態の解析

    勝見 敬一, 渡辺 慶, 平野 徹, 大橋 正幸, 山崎 昭義, 溝内 龍樹, 石川 裕也, 佐藤 雅之, 和泉 智博, 川島 寛之 Journal of Spine Research 12 (9), 1167-1173, 2021-09-20

    <p><b>はじめに:</b>我々はCTを用いた頚椎後縦靱帯骨化症(OPLL)の3次元画像解析を確立し,骨化進展危険因子を若年と肥満と報告した.本研究の目的は新たに骨代謝動態も調査し,骨化進展予測のバイオマーカー確立を検討することである.</p><p><b>対象と方法:</b>画像解析並びに骨代謝動態を調査したOPLL …

    DOI 医中誌

  • sublaminar tapingによる制動術併用は腰椎後方椎体間固定術後の隣接椎間障害を予防できる

    竹末 祐也, 山崎 昭義, 勝見 敬一, 溝内 龍樹, 石川 裕也, 佐藤 雅之, 坂本 徹夫 Journal of Spine Research 12 (7), 973-978, 2021-07-20

    <p><b>はじめに:</b>我々はsublaminar taping(SLT)による制動術を腰椎後方椎体間固定術に併用することで,隣接椎間障害発生を予防できるかを検討した.</p><p><b>対象と方法:</b>2012年から2018年にL4/5/S1後方椎体間固定術を施行し,1年以上経過観察した115例を対象とした.L3にSLTによる制動術を併用した群(SLT群)42例,併用しなかったL4/…

    DOI 医中誌

  • 黄表紙『うどん/そば 化物大江山』考

    石川, 裕也 日本文学論集 45 15-22, 2021-03-15

    恋川春町『うどん/そば 化物大江山』は安永五年に刊行された黄表紙である。本作は題名の通り源頼光とその四天王が大江山の酒呑童子を退治する「酒呑童子伝説」に寄った作品だが、角書きにあるように登場人物を蕎麦とうどんに見立てているのが特徴である。本稿では、蕎麦がうどんを退治するという話の中で、同じ蕎麦であるはずの夜蕎麦がなぜうどん側の手下なのかを、当時の店売りの蕎麦屋から見た夜蕎麦のイメージを基に考察し…

    機関リポジトリ

  • 核磁気共鳴から見た三角格子磁性体Cu<sub>2</sub>(OH)<sub>3</sub>NO<sub>3</sub>の磁気秩序

    小泉 優太, 笠松 直幸, 石川 裕也, 藤井 裕, 光藤 誠太郎, 菊池 彦光 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1093-1093, 2017

    <p>Cu_2_(OH)_3_NO_3_(鉱物名:rouaite, 単斜晶系)は三角格子の層状構造を有する。先行研究により磁化率は7~8 Kに極大を示しており、低次元性を示唆する。最近、笠松らは比熱測定からT = 7 K付近で磁気秩序を示唆するような比熱の極大を観測した。現在のところ、低温での磁気状態について不明である。そこで我々は、低温での磁気的状態をミクロな観点から調べるために、^1^H-N…

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  • ミリ波帯ESR/NMR二重磁気共鳴用共振器の開発

    大矢 健太, 三浦 俊亮, 石川 裕也, 小泉 優太, 藤井 裕, 光藤 誠太郎, 菊池 彦光 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1106-1106, 2017

    <p>動的確偏極(DNP)-NMRや電子-核二重共鳴(ENDOR)といった二重磁気共鳴測定を超低温・高磁場域で行うことを目標とし、これまでにFabry-Perot型共振器の平面ミラー側に金薄膜平面ミラーを用いた二重磁気共鳴用共振器の開発を行い、超低温域でSi:PのESR信号ならびに1HのNMR信号の検出に成功した。しかし、この共振器ではNMR用のRF-Coilを近づけられる距離には限界があり、E…

    DOI

  • 超低温・高周波ESR/NMR二重磁気共鳴装置の開発

    石川 裕也, 大矢 健太, 小泉 優太, 三浦 俊亮, 藤井 裕, 光藤 誠太郎, 水崎 隆雄, 菊池 彦光, 福田 昭, 松原 明, 山森 英智, Lee S., Vasiliev S. 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1105-1105, 2017

    <p>現在我々は希釈冷凍器にESR/NMRの二重磁気共鳴システムを組み込んだ装置の開発を行なっている。希釈冷凍機に二重磁気共鳴を入れる主な利点として、DNP効果によるNMR感度の向上が期待される。今回はESRとNMRを同時に行える共振器等の開発状況やシステムの試験測定結果を報告する予定である。</p>

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  • 周波数可変Fabry-Perot型共振器を用いたミリ波ESR測定

    三浦 俊亮, 大矢 健太, 石川 裕也, 藤井 裕, 浅野 貴行, 光藤 誠太郎, 戸田 充 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1107-1107, 2017

    <p>我々は高周波での測定において、試料空間の広さなどの理由から平面-球面の二枚のミラーで構成されるFabry-Perot型共振器を採用している。この共振器の共振周波数は二枚のミラー間の距離によって変化するが、これまでは外部からミラー間距離を調整できる機構はなく、固定周波数での測定であった。今回我々はFabry-Perot型共振器の共振周波数を外部から調整できる機構を持った共振器をピエゾアクチュ…

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  • NMR用平面型コイルの開発

    小泉 優太, 石川 裕也, 大矢 健太, 三浦 俊亮, 藤井 裕, 福田 昭, 光藤 誠太郎, 菊池 彦光 日本物理学会講演概要集 72.2 (0), 705-705, 2017

    DOI

  • 動的核偏極NMR測定のための超低温高周波磁気共鳴装置の開発II

    石川 裕也, 大矢 健太, 三浦 俊亮, 小泉 優太, 藤井 裕, 光藤 誠太郎, 水崎 隆雄, 菊池 彦光, 福田 昭, 松原 明, 山森 英智, 小森 剛, Lee S., Vasiliev S. 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 823-823, 2016

    <p>量子計算機モデルの候補デバイスとして知られるリンを希薄ドープしたシリコン(Si:P)のスピンダイナミクスを調べるには、超低温高周波でDNP-NMR測定によって希薄な(キュービットとなる)リンのNMR信号を直接観測する必要がある。そのため、希釈冷凍器に二重磁気共鳴システムを開発している。今回はESRとNMRを同時に行える共振器等の開発状況やシステムの試験測定結果を報告する予定である。</p>

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  • ミリ波帯ESR/NMR二重磁気共鳴に用いるミラー型共振器の開発

    大矢 健太, 三浦 俊亮, 石川 裕也, 藤井 裕, 光藤 誠太郎, 菊池 彦光, 小泉 優太 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 824-824, 2016

    <p>我々は、skin depthがESR周波数とNMR周波数で大きく異なることを利用して、Au-sputter薄膜平面ミラーを用いた共振器によって二重磁気共鳴を可能とすることを考案した。作成した共振器について、薄膜の厚さや表面粗度とQ値の関係、温度変化などを測定した。当日までに磁気共鳴測定を行い、あわせて発表する予定である。また、ピエゾアクチュエータを用いて共鳴周波数を外部から制御する機構につ…

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  • Webブラウザを用いたネットワーク型映像編集システムの提案と実装

    高木 真一, 小舘 亮之, 池上 大介, 浜 崇之, 石川 孝明, 石川 裕也, 近藤 雅恵, 松岡 正悟, 富永 英義 画像電子学会誌 32 (5), 645-658, 2003

    本稿では,いつでもどこでもブロードバンドインターネットアクセスが利用できる環境下を想定し映像編集サーバを設置し,クライアントPCから一般Webブラウザのみを利用していつでもどこでも映像編集が行えるネットワーク型映像編集システムの提案を行う.ブロードバンドネットワークの普及によって映像流通構造が大きく変化したことによる,映像コンテンツ制作(編集)に対する要求を整理し,実際にネットワーク型映像編集シ…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献3件 参考文献6件

  • カメラワーク情報を主なパラメータとする映像オーサリングシステムに関する検討(画像符号化・通信・ストリーム技術および一般)

    高木 真一, 池上 大介, 浜 崇之, 石川 孝明, 石川 裕也, 近藤 雅恵, 松岡 正悟, 小舘 亮之, 富永 英義 映像情報メディア学会技術報告 26.82 (0), 69-74, 2002

    本稿では,一般個人が撮影した映像を対象とし,映像より抽出したカメラワーク情報を主なパラメータとする映像オーサリングシステムに関する検討を行ったので報告する.まず,一般個人によって撮影された映像の特徴とダイジェスト映像作成時の編集作業について考察を行い,映像編集におけるカメラワーク情報の有効性を考察し,また映像より抽出されたカメラワーク情報を利用して,ショットをさらに細かくセグメント化し,セグメン…

    DOI Web Site 参考文献3件

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