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  • オランウータン(<I>Pongo pygmaeus</I>) 頭頚部および喉頭嚢の肉眼解剖学的検討

    石黒 亜矢子, 大津 夏生, 加世多 美怜, 市原 伸恒, 浅利 昌男, 早川 敏之 霊長類研究 Supplement 21 (0), 87-87, 2005

    (目的)咀嚼や発声を行うためには、咀嚼筋、表情筋、舌骨上筋、舌骨下筋、舌筋など多くの筋が関わってくる。オランウータンの咀嚼・発声様式と筋形態の間に相関がみられるか検討するため、前回、表情筋について報告した。今回は咀嚼筋および舌骨上筋の形態的特徴を観察、報告する。また発声やロコモーションに関わりがあるとされる喉頭嚢についても肉眼的観察結果を報告する。<br> …

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  • オランウータンを中心とした霊長類の頚部の筋についての比較解剖学的観察

    大津 夏生, 石黒 亜矢子, 加世多 美怜, 市原 伸恒, 浅利 昌男, 早川 敏之 霊長類研究 Supplement 21 (0), 86-86, 2005

    (目的)今回、我々はオランウータンとチンパンジーにM.atlantoclavicularis環椎鎖骨筋(以下MAC)が存在することを確認した。この筋が存在するのはどの種においてなのか、またなぜこの筋が存在するのかを考察するため、各種霊長類(ヒト・ゴリラ・オランウータン・チンパンジー・テナガザル・ヒヒ・ニホンザル)の頚部の筋について比較を行った。<br> …

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  • オランウータン(<I>Pongo pygmaeus</I>)下肢の肉眼解剖学的検討

    加世多 美怜, 石黒 亜矢子, 大津 夏生, 市原 伸恒, 浅利 昌男, 早川 敏之 霊長類研究 Supplement 21 (0), 85-85, 2005

    (目的)オランウータン(<I>Pongo pygmaeus</I>)は樹上生活を中心とする大型類人猿であり、把握に適応した足形態をもつ。一般に、骨格筋の筋線維型の分布頻度や筋線維の太さは各種哺乳類のロコモーションや行動能力と相関が強いとされ、前回、我々はロコモーションと筋線維型との相関を推察する第一段階としてオランウータン下肢の血管系について検討を行った。今回はその次段階として、下肢の筋系につい…

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