検索結果を絞り込む
川添 僚也, 森島 亮, 中田 安浩, 菅谷 慶三, 清水 俊夫, 高橋 一司 臨床神経学 64 (1), 39-44, 2024
<p>症例は37歳女性．インフルエンザワクチン接種1か月後に，右上肢激痛と脱力を来した．徒手筋力テストでは，母指指節間関節屈曲2・示指遠位指節間関節屈曲5・手関節屈曲4・前腕回内（肘屈曲）3で，神経痛性筋萎縮症とくに前骨間神経症候群と診断した．臨床所見から，円回内筋・撓側手根屈筋への分枝より近位での正中神経の障害が予測された．神経エコーでは明らかな異常を認めず，MR …
DOI Web Site PubMed 参考文献22件
平本 剛士, 北村 和也, 安田 明正, 寺本 裕明, 松熊 晋, 千葉 一裕 東日本整形災害外科学会雑誌 35 (1), 76-80, 2023
...<p>頚椎OPLLと同一高位に発生した砂時計型神経鞘腫により骨化巣のscallopingを呈した1例を経験した．しびれ出現から1ヵ月で歩行困難となり，腫瘍切除術を施行した．OPLLと同一高位に存在する神経鞘腫の過去の報告3例のうち2例では，同様の骨化巣scallopingと脊髄症急性増悪を呈していた．骨化巣scallopingは同一高位の脊髄腫瘍と脊髄症急性増悪の可能性を示唆する所見と考えられた．...
DOI 医中誌
重里 真宏 課題研究優秀論文集 2022 106-120, 2023-01
...本研究は、砂時計において粉粒体の流れ方（流速、内部の運動、圧力、流れきる時間等）についての全貌を明らかにし、砂時計の全体の動き方についての関係式を求めるという大きい問いを前提として行ったものである。小さい問いとして、側壁にかかる圧力と構造・流れ方の関係はどうなっているかというものを設定し、これについて研究を行うことで砂時計におけるアーチ構造についての性質を明らかにすることを目的とする。...
DOI HANDLE
山本 博史, 向井 章悟, 中川 泰彰 日本肘関節学会雑誌 29 (2), 256-260, 2022
...【目的】砂時計様くびれによる神経障害に対する手術適応について考察した．...
秋谷 直矩 保健医療社会学論集 32 (1), 109-110, 2021-07-31
DOI
中川 敦 Journal of Welfare Sociology 18 (0), 264-267, 2021-05-31
DOI Web Site
田中 康隆, 瓜生 英興, 増田 智也, 池尻 公二, 吉永 敬士, 中島 寅彦 耳鼻と臨床 67 (3), 170-174, 2021-05-20
<p>われわれは、67 歳男性の気管分岐部から左耳下部に至る本邦最大級の頸縦隔型脂肪腫の 1 例を経験した。頸部および胸腔アプローチにて根治的に切除し得た。術後の合併症は認めなかった。術前の検査では、悪性腫瘍の可能性も否定できず、完全摘出を目指すために複数の科（耳鼻咽喉科・頭頸部外科、食道外科、呼吸器外科）による術前の手術方法の検討が重要である。</p>
千丈 実香, 田嶋 光 整形外科と災害外科 70 (1), 119-120, 2021-03-25
<p>特発性後骨間神経麻痺の1例で，術前エコーと術中所見で神経束の括れを確認したので報告する．症例は52歳女性で6カ月前に左上腕から肘までの激痛後に，手指伸展障害を主徴とする後骨間神経麻痺を発症した．肘関節皮溝6cm近位の圧痛点において術前エコーで2ヶ所の括れと，術中同部位での橈骨神経本幹の経度の腫脹と神経束間剥離により2ヶ所の括れを確認した．括れ部での神経上膜裏面と神経束間の強い繊維性癒着があ…
DOI Web Site 医中誌 参考文献2件
武田, 龍斗, 郭, 清蓮, 竹内, 浩太, 野村, 昇矢 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 61-62, 2021-03-04
...まず、ダイヤモンドダスト現象のCGシミュレーション、次に砂時計のCGシミュレーション、最後に降雨によるエアロゾルの沈着過程の可視化を行う。...
情報処理学会
原田 泰典, 中嶋 優作, Muhammad Naufal Najihan bin Mohd Dahari 関西支部講演会講演論文集 2021.96 (0), 2501-, 2021
...</p><p>本研究では，試験材料としてチタン合金の中で代表的なTi-6Al-4V合金を用い，疲労強度に及ぼすストレス付与の影響について調べた．表面粗さや表面硬さなどの表面特性を調べるため，高さ10mmで直径25mmの円柱状試験片を，また疲労強度を調べるため，直径10mmで長さ100mmの砂時計形状の疲労試験片を，それぞれ準備した．すべての試験片は，SPを施す前に973Kで3.6ksの保持後に空冷処理...
角田 一樹, 石田 行章, 木村 昭夫 日本物理学会誌 75 (12), 756-760, 2020-12-05
...</p><p>また，ポンプ光とプローブ光の間に遅延時間を設けることによって，超高速キャリアダイナミクスを追跡できる点も時間分解ARPESの大きな利点の1つである．Sb<sub>2</sub>Te<sub>3</sub>のバンド分散の過渡変化を時間分解ARPESによって詳細に調べたところ，ポンプ光によって励起された電子が，まるで砂時計の中の砂粒のように，トポロジカル表面状態を介して平衡状態へ緩和していることが...
稲田 秀洋, 前田 純一, 伊藤 哲思, 池田 徳彦 胸部外科 73 (9), 716-719, 2020-09-01
DOI Web Site 医中誌
大坪 篤貴, 藤井 健史 建築デザイン (2020) 414-415, 2020-09
日本建築学会
有坂 好史, 荻巣 恭平, 花本 浩一 胆道 34 (2), 163-174, 2020-05-31
...臨床的には明確な基準はない．画像診断の文献的考察から「4mm以上の壁肥厚を認め，壁肥厚に一致して拡張したRASや壁在結石を認めるもの」と定義し，壁肥厚の計測は腹部US（EUS），造影CTで行い，小嚢胞構造やコメット様エコー，pearl necklace signを参考に診断するのが妥当である．胆嚢癌疑い例は，造影CTやEUSで表面粘膜や層構造の詳細な検討を行い，胆嚢癌除外困難例，分節型の胆石合併や砂時計様変形例...
高安 正和 脊椎脊髄ジャーナル 33 (4), 413-419, 2020-04-25
鈴木 学, 相澤 俊峰, 橋本 功, 菅野 晴夫, 小野田 祥人, 井樋 栄二 東日本整形災害外科学会雑誌 32 (2), 198-201, 2020
...<p>砂時計腫の約7割は神経鞘腫で，徐々に増大することが多い．13年の経過で縮小した砂時計腫を報告する．症例は57歳女性で，内科疾患の精査で胸部異常影を指摘された．MRIで脊柱管内から椎間孔，胸腔内に広がる砂時計腫が見られた．無症候性のため経過観察を行った．初診7年後のMRIで腫瘍内部に出血を示唆する所見が見られた後に縮小し，初診13年後に終診とした．腫瘍内出血が見られる場合は，自然縮小の可能性がある...
土谷 正彦, 小泉 雅裕 整形外科 70 (3), 255-258, 2019-03-01
高野 菜々美, 奥村 剛 日本物理学会講演概要集 74.1 (0), 2630-2630, 2019
岩井 孝仁, 西田 睦, 松井 雄一郎, 本谷 和俊, 堀江 達則, 工藤 悠輔, 表原 里実, 岩崎 倫政, 早瀬 英子, 清水 力 超音波検査技術 43 (6), 683-691, 2018-12-01
...<p><b>目的</b>：特発性前骨間神経麻痺（sAINP）はまれな疾患であり，誘因なく母指指節間関節および示指遠位指節間関節が屈曲不能となる．自然回復する症例が多く，発症早期には保存的に経過観察される場合が多いが，発症後3～6か月で回復しない場合は保存療法に加え手術療法が考慮される．本疾患では，正中神経の神経束に“砂時計様くびれ”（“くびれ”）が存在することが注目されているが，術前画像診断は困難であった...
北村 和也, 白石 建, 青山 龍馬, 二宮 研, 山根 淳一, 海苔 聡, 鈴木 悟士, 上田 誠司, 福田 健太郎 脊椎脊髄ジャーナル 31 (10), 861-867, 2018-10-25
門間 和夫 Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 34 (3), 128-134, 2018-09-01
...を連続撮影した．胎仔の矢状面で胎生期主要血流路である右室漏斗部–主肺動脈–動脈管–下降大動脈が一断面に同じ太さで明示された．新生仔の矢状面で生後30分の動脈管の管状収縮が明示され，出生後90分で速やかに管状の狭窄を経て閉鎖した．動脈管索は生後3日で著明な短縮を生じた．胎生期動脈管の薬剤性収縮は新生仔の動脈管収縮と異なる形態を示した．即ちインドメサシンを親ラットに経口投与すると4時間後の中央部に強い砂時計型収縮...
DOI Web Site 医中誌 参考文献18件
髙橋, 昂誠, 村上, 章, 藤澤, 和謙, 福元, 豊 ELCAS Journal 3 79-84, 2018-03
...土の挙動を粒子レベルから数値的にシミュレートすることには, 幅広い需要と応用性があり, 本研究では, 2次元砂時計を流れ落ちる砂の挙動を粒子レベルからモデリングすることを試みた. まず, ガラスビーズを実験試料とし, 一面せん断試験から材料の摩擦特性を計測した後, 2 次元砂時計装置でのガラスビーズの流下挙動をPIV計測を通して観測した....
HANDLE
山下 竜一, 関 昌彦, 辻尾 唯雄, 臼井 俊方, 中澤 克優, 永田 浩之 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 61 (2), 385-386, 2018-03-01
高野 菜々美, 奥村 剛 日本物理学会講演概要集 73.1 (0), 2939-2939, 2018
高野 菜々美, 奥村 剛 日本物理学会講演概要集 73.2 (0), 2299-2299, 2018
宮田 倫明, 富田 雅人, 野村 賢太郎, 田上 敦士, 尾﨑 誠 整形外科と災害外科 66 (3), 647-650, 2017
...【はじめに】第2仙椎神経根から発生し巨大後腹膜腫瘤を形成した砂時計型神経鞘腫の1例を経験したので報告する．...
村井 裕樹, 北田 優, 藤野 友也, 川上 崇, 木下 貴博 北陸信越支部総会・講演会 講演論文集 2017.54 (0), L033-, 2017
<p>Lead free solder materials have been widely used for electric circuit boards. Solder joints have the possibility of open due to fatigue damage under thermal cyclic load. In our previous study, it …
菅谷 文人, 梶川 明義, 林 京子, 関 征央, 平井 林太郎, 友近 真世 Oncoplastic Breast Surgery 2 (4), 98-105, 2017
...われわれは, 臍部を頭側と尾側端の幅が広く, 中央のくびれた砂時計型にくり抜き, 頭側皮膚には横H字型に皮膚切開を行って臍を移行している。本法により, 臍周囲に瘢痕拘縮が少なくなり, 自然な臍が形成できるようになった。</p>...
北田 優, 上坂 匡, 村井 裕樹, 川上 崇, 木下 貴博 M&M材料力学カンファレンス 2017 (0), OS0530-, 2017
<p>Lead free solder materials have been widely used for electric circuit boards. Solder joints are subjected to fatigue damage due to the temperature change and creep damage due to long term load …
下山 武彦, 木村 文平 胸部外科 69 (10), 885-887, 2016-09-01
稗田 哲也, 杉木 孝司, 牧野 裕, 村上 達哉 日本血管外科学会雑誌 25 (0), 181-184, 2016
...要旨：膝窩動脈外膜囊腫は，膝窩動脈狭窄による間欠性跛行を呈する稀な疾患である．症例は68 歳男性．右膝窩動脈にPlain old balloon angioplasty の既往あり．右下腿の間欠性跛行を自覚し来院した．Ankle-brachial pressure index は右0.47，造影CT で右膝窩動脈の閉塞を認め，血管造影では砂時計様の狭窄所見を認めた．Intravascular ultrasound...
佐治 攻, 民上 真也, 丹波 和也, 松下 恒久, 榎本 武治, 大坪 毅人 日本臨床外科学会雑誌 77 (8), 2084-2089, 2016
...により一期的切除しえた症例を経験した．60歳台，女性．腹痛，嘔吐で救急搬送され急性膵炎と診断されたが，CTで後腹膜巨大腫瘍が発見された．膵炎軽快後に後腹膜腫瘍摘出術を行った．術前日に栄養血管を塞栓し，術当日は右尿管ステント留置後に手術を開始した．背臥位から椎体内に浸潤した腫瘍を剥離．仰臥位にて下大静脈からの穿通枝を結紮しつつ，腰椎前縦靱帯を切開し，腫瘍を被膜損傷することなく摘出した．検体は20cm強の砂時計型腫瘍...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件
尾﨑 猛智, 山﨑 郁哉, 水谷 康彦, 堀内 博志, 瀧澤 勉, 秋月 章 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 59 (3), 463-464, 2016
中島 祐子, 砂川 融, 四宮 陸雄, 越智 光夫 整形外科 66 (8), 758-762, 2015-07-20
内田 唯, 入江 直樹 生体の科学 66 (3), 191-195, 2015-06-15
竹浦 直人, 中嶋 秀明, 本定 和也, 山岸 淳嗣, 内田 研造, 馬場 久敏 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 58 (2), 389-390, 2015
宮地 有理, 酒井 和裕, 濱崎 将弘, 馬渡 玲子, 古川 雄樹, 杉田 健, 永吉 信介, 田中 希, 吉野 興一郎 整形外科と災害外科 64 (3), 555-557, 2015
神経痛性筋萎縮症の特徴は頚部・肩甲・上腕部の強い疼痛が急発症し，続いて運動神経麻痺と筋萎縮が生じることである．原因は腕神経叢炎などに加え近年は末梢神経のくびれも注目されている．今回，肩甲上肢帯の疼痛で発症し，のちに後骨間神経麻痺症状を呈した74歳と54歳の2例を経験した．発症5，8ヶ月で当科初診し，主に後骨間神経麻痺症状を呈していたが前腕伸側および小指球・骨間筋の筋萎縮も残存していた．肘関節付近…
久保 健治, 森成 隆夫 日本物理学会講演概要集 70.1 (0), 2487-, 2015
合田, 陽祐 慶應義塾大学日吉紀要. フランス語フランス文学 59 67-94, 2014-10
type:text
機関リポジトリ Web Site
橘 昌宏, 金子 哲也, 後藤 渉, 中島 一郎, 田鹿 毅, 高岸 憲二 臨床整形外科 49 (9), 823-825, 2014-09-25
村田 雅明, 村岡 智也, 山本 哲章, 下雅意 亮臣, 服部 明典 整形外科 65 (2), 125-127, 2014-02-01
井上 忠, 佐々木 正修, 藤岡 悠樹, 村尾 保, 堀 淳司 中国・四国整形外科学会雑誌 26 (1), 109-114, 2014
Spinal cord tumor is divided into three types in its location ; intramedullary tumor, intradural extramedullary tumor, and extradural tumor. Dumbbell tumor has been known as a special type of spinal …
山田 祐太郎, 庄司 恭之, 安原 良典, 長山 隆一, 草開 義治 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 57 (1), 71-72, 2014
佐藤 研太朗, 松浦 直人, 梶本 亮一, 藤田 全基 日本物理学会講演概要集 69.2.3 (0), 420-, 2014
橋本 国彦, 松岡 孝志, 山岸 亮, 村田 洋一, 池上 大督, 青木 康彰 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 57 (5), 1003-1004, 2014
島袋 孝尚, 三好 晋爾, 大城 義竹, 米嵩 理, 金谷 文則 整形外科と災害外科 63 (2), 219-223, 2014
VATS（Video-Assisted Thoracoscopic Surgery）を併用し摘出した胸椎ダンベル腫瘍の1例を経験したので報告する．症例は46歳男性．住民検診の胸部単純X線像で異常陰影を指摘され，近医を受診した．後縦隔腫瘍を指摘され当科に紹介された．自覚症状なく明らかな神経学的異常所見は認めなかった．MRIでTh4/5右傍椎体部にT1で低信号，T2で高信号，ガドリニウムでほぼ均一で…
DOI 医中誌 被引用文献1件
矢島 直幸, 苅谷 義治, 菊池 俊一, 広島 義之, 松井 亜紀子, 清水 浩 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 28 (0), 422-423, 2014
...多層プリント配線板の層間の導通は，スルーホールビアと呼ばれる，電解銅めっきで作製された縦配線で行われている．このスルーホールビア用銅めっきは厚さ数十μmの薄膜であり，実環境では周りの樹脂との熱膨張係数差による繰り返しひずみを受けて，き裂を生じ，断線不良等につながることがある．そのため，銅めっきの疲労特性の解明が切望されているが，実験上の困難さから十分に調査されていない．そこで本研究では，樹脂を砂時計型...
入江 直樹 細胞工学 33 (1), 84-88, 2013-12-22
大久保 寿樹, 石井 賢, 岩波 明生, 三上 修治, 向井 万起男, 中村 雅也, 戸山 芳昭, 松本 守雄 臨床整形外科 48 (8), 825-829, 2013-08-25
佐藤 雄亮, 三好 光太, 北川 知明, 三上 容司, 前原 孝光 整形外科 64 (6), 525-527, 2013-06-01
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件
杉村, 僚介, 香川, 高弘, 田地, 宏一, 宇野, 洋二, SUGIMURA, Ryosuke, KAGAWA, Takahiro, TAJI, Kouichi, UNO, Yoji 電子情報通信学会論文誌D J96D (4), 1048-1057, 2013-04
...多自由度をもつヒューマノイドには，システムの冗長性により，関節角などの「姿勢情報」とカメラ画像などからの「視覚情報」との間に多対多の関係がある．特に，全身を使ってターゲットに手を伸ばすリーチングでは，体幹を傾けることによるカメラ画像の変化やロボットの転倒の危険性を考慮して，姿勢を設計する必要がある．本論文では，全身リーチングの姿勢を腕のリーチング姿勢と体幹姿勢の二つの部分に分け，それぞれに対して砂時計型...
機関リポジトリ HANDLE Web Site 参考文献9件
深見 武史, 土屋 武弘 日本臨床外科学会雑誌 74 (7), 1793-1796, 2013
...当院整形外科受診．胸部MRI施行し，胸腔外から第8肋間を貫通し胸腔内に広がる45mm大の腫瘍を認めた．T1，T2強調画像とも高信号で脂肪抑制画像にて信号低下を示したため，脂肪腫と診断．脂肪肉腫は完全に否定は出来ず，完全切除のため，開胸左胸壁腫瘍切除（第8，9肋骨部分切除），胸壁再建術を施行．術後経過は順調．病理ではintramuscular lipoma infiltrating typeと診断された．砂時計型胸腔内脂肪腫...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件
石本 真一郎, 村松 高, 四万村 三恵, 古市 基彦, 西井 竜彦, 竹下 伸二, 田中 洋子, 諸岡 宏明, 日暮 亮太, 塩野 元美 日大医学雑誌 72 (2), 113-115, 2013
...症例は 61 歳の女性．胸部異常陰影を指摘されて当院を紹介受診した．胸部 CT で右第 7 肋間から胸腔内に突出する 4.5 cm 大の辺縁不整な腫瘤影を認め，一部胸壁に浸潤している様に発育していた．胸壁脂肪肉腫も考慮し，手術を施行．肋骨を切断のうえ十分な切除範囲をもって完全摘出した．病理診断は脂肪腫であり砂時計型の経胸壁型と考えられた．術後は特に問題なく経過し，術後第 7 病日に退院，現在再発の兆候...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件
澤崎 優, 泊 史朗, 井澤 直人, 立石 直毅 胸部外科 65 (10), 847-854, 2012-09-01
高澤, 英嗣, 斯波, 俊祐, 片山, 雅義, 鈴木, 涼子, 足立, 智 The Kitakanto medical journal = 北関東医学 62 (3), 344-344, 2012-08-01
Journal Article
機関リポジトリ HANDLE 医中誌
澤崎 優, 泊 史朗, 井澤 直人 胸部外科 65 (4), 262-266, 2012-04-01
高木, 伸幸 国文学攷 213 15-29, 2012-03-31
若林昭徳, 本村聡奈, 加藤昇平 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 57-58, 2012-03-06
...人型ロボットは遠隔通信など様々な分野で応用が期待されているが，あらゆるロボットの構造情報を知ることは難しい．我々は，ロボットの構造情報を必要としない運動生成手法として連想運動生成を提案し，非線形主成分分析の機能を持つ砂時計型ニューラルネットワークとJordan型リカレントニューラルネットワークを接続することで構成した．本稿では，ロボットは指示情報を基に対応する運動を生成する．未経験の指示情報が与えられた...
宗像, 浩 近畿大学医学雑誌 37 (1-2), 1-2, 2012-03-01
Article
機関リポジトリ
福田, 良嗣 静岡赤十字病院研究報 31 (1), 35-40, 2012-03
...我々は，砂時計腫の摘出術後に発生した難治性の髄液漏に対し，タココンブを使用し根治し得た1例を経験した.症例は29歳女性.症状は両下肢痛で，腰椎Magnetic Resonance ImagingでL3/4の脊柱管内から右L4/5椎間孔外にかけ進展した砂時計腫を認め，後方進入により腫瘍摘出術を施行した.腫瘍は硬膜を穿破していたため，硬膜の一部と共に摘出し，硬膜欠損部は人工硬膜で修復した.病理診断は神経鞘腫...
機関リポジトリ 医中誌
松井 千里, 河野 朋哉, 田久保 康隆, 寺田 泰二 日本呼吸器外科学会雑誌 26 (2), 220-224, 2012
...症例は60歳，男性．健康診断で胸部X線写真上右中肺野に辺縁が明瞭な円形陰影を指摘されたが，放置していた．その後咳嗽があり，当院を受診．胸部CTでは，右前胸壁の肋間筋を貫く脂肪濃度の腫瘤を認め，胸腔鏡補助下に手術を施行した．病理検査ではintramuscular lipomaであり，砂時計型の経胸壁型脂肪腫と診断された．胸壁の内側と外側に進展する経胸壁型の脂肪腫は極めてまれであり，胸腔内側の切除ライン...
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献9件
高木 賢治, 横川 明男, 西村 立也, 森永 敏生, 川口 真史 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 55 (2), 281-282, 2012
DOI 医中誌 参考文献3件
小林 義尊, 普天間 朝上, 堀切 健士, 大久保 宏貴, 金谷 文則 日本マイクロサージャリー学会会誌 25 (2), 65-70, 2012
The purpose of this study was to report the clinical results of interfascicular neurolysis for anterior interosseous nerve palsy (AIN) and posterior interosseous nerve palsy (PIN) with …
依田 周, 馬場 秀夫, 田上 敦士, 安達 信二, 日浦 健, 尾崎 誠 整形外科と災害外科 61 (3), 473-477, 2012
We reviewed the clinical results of dumbbell tumors in our hospital. From July 2005 to July 2011, we surgically treated twelve patients (five males, seven females, average age 50.8 year old). We …
DOI 医中誌 参考文献7件
鴻巣 暁 日本物理学会講演概要集 67.1.2 (0), 433-, 2012
近藤 純正 天気 58 (12), 1075-1078, 2011-12
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献2件
日経ビジネスassocié 10 (6), 24-33, 2011-04-05
...顧客との電話対応が長くなりがちなので、その対策にネイルアート用の砂時計（クリストリオ）で計測し始めた。これは1分、3分、5分が一斉にスタート。「最初の1分でつかみ、次の2分で本題、最後の2分で提案といった具合に目安にします」。子供も喜ぶカラーペン何度も資料直しがある場合、色分けのルールを決め、寺西化学工業「ラッションペン No.300」を使う。...
PDF Web Site
松岡 隆久, 深光 岳, 小野田 雅彦, 上杉 尚正, 河野 和明, 加藤 智栄 胸部外科 64 (2), 165-168, 2011-02-01
DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件
岡 さおり, 堀 和美, 船橋 依理子, 足立 崇, 坪井 理恵, 村田 直彦, 龍華 美咲, 小暮 啓人, 北川 智余恵, 沖 昌英, 坂 英雄 気管支学 33 (Special), S217-, 2011
宮内 善広, 松原 寛知, 奥脇 英人, 市原 智史, 内田 嚴, 松本 雅彦 日本臨床外科学会雑誌 72 (12), 3034-3037, 2011
...73歳，女性．2003年より検診の胸部レントゲンで胸部異常陰影を指摘され，脂肪腫の診断で経過観察されていた．2009年になり腋窩の腫瘤に気付き前医受診．精査加療目的に当科紹介となった．CTおよびMRIでは左第4肋間側方を貫通して胸腔内と胸壁外にまたがる砂時計型の腫瘍が認められた．脂肪肉腫が否定できず，切除施行となった．手術は肉腫の可能性もあるため分割切除を避けて肋骨合併切除を選択した．右側臥位で開始...
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件
山本, 陽平, 大鳥, 精司, 古矢, 丈雄, 藤由, 崇之, 川辺, 純子, 山内, 友規, 林, 浩一, 今牧, 瑞浦, 東出, 高至, 荒木, 千裕, 谷澤, 徹, 梁川, 範幸, 川名, 秀忠, 石井, 猛, 山崎, 正志, 大河, 昭彦, 高橋, 和久 千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 86 (3), 105-109, 2010-06-01
機関リポジトリ Web Site 医中誌 参考文献8件
北村 和也, 白石 建, 青山 龍馬, 山根 淳一, 穴澤 卯圭, 堀田 拓, 浅野 尚文, 望月 義人, 新井 健 臨床整形外科 45 (3), 283-288, 2010-03-25
青木, 秀人, 大枝, 真一 全国大会講演論文集 第72回 (人工知能と認知科学), 235-236, 2010-03-08
情報処理学会 参考文献2件
浦野, 昌平, 大枝, 真一 全国大会講演論文集 第72回 (人工知能と認知科学), 261-262, 2010-03-08
情報処理学会 参考文献3件
加藤, 有子 スラヴ研究 57 1-25, 2010
This paper attempts to demonstrate Bruno Schulz (1892-1942)'s, a Polish writer and artist, specific view of a book as the topos integrating image and text, by discussing Schulz's illustrations in …
HANDLE Web Site
河村 一郎, 井尻 幸成, 山元 拓哉, 善明 美千久, 永吉 隆作, 寺原 幹雄, 坂本 光, 山王 朋佳, 米 和徳, 小宮 節郎 整形外科と災害外科 59 (3), 656-658, 2010
...上位頚椎は砂時計腫の好発部位であり，脊髄腫瘍は上位頚椎レベルに比較的多く発生が認められる．当院で行った上位頚椎発生脊髄腫瘍の治療成績をretrospectiveに検討した．1988年から2009年までに当科で手術した脊髄腫瘍203例中，C1/2レベルでの発生例14例を対象とした．臨床成績は良好であったが，術後小脳出血を1例認めた．またC2椎弓温存した群に対し，C2椎弓切除群で術後後彎変形を呈する傾向...
DOI 医中誌 参考文献2件
佐川 英弥, 秀方 遼, 小泉 裕康 日本物理学会講演概要集 65.2.3 (0), 461-, 2010
神原 淳, 神原 浩, 日野 浩司, 金田 象顯, 原田 良昭, 荒木 京二郎 日本臨床外科学会雑誌 71 (6), 1654-1658, 2010
...<BR>症例は55歳，男性で，1年ほどの間に次第に進行する背部痛，右下半身の知覚鈍麻，痛覚鈍麻，跛行があった．単純レントゲン，CT，MRI，血管造影で第1腰椎神経根原発で，椎体椎弓根を侵蝕し，右後腹膜腔に大きな嚢胞を伴って発育した径22cm大の砂時計型腫瘤であった．腫瘤の後腹膜部分は肝臓を頭側に，腎臓を足方に，下大静脈を左方に強く圧排していた．...
DOI Web Site 医中誌 参考文献8件
中川 和也, 池田 巧, 長谷 斉, 三上 靖夫, 原田 智久, 久保 俊一 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 53 (1), 223-224, 2010
乾 敏彦, 長谷川 洋, 村上 昌宏, 松田 康, 米田 浩基, 長尾 紀昭, 祖母井 龍, 我妻 敬一, 永島 宗紀, 富永 良子, 須山 武裕, 山里 景祥, 北野 昌彦, 富永 紳介, 吉峰 俊樹 脊髄外科 24 (1), 95-99, 2010
佐川 英弥, 秀方 遼, 小泉 裕康 日本物理学会講演概要集 65.1.3 (0), 576-, 2010
小山, 達矢, 大枝, 真一 全国大会講演論文集 第71回 (人工知能と認知科学), 135-136, 2009-03-10
情報処理学会 被引用文献1件 参考文献2件
山城 和馬, 瀬井 章, 藤本 徹, 水溜 正也, 谷脇 琢也, 水田 博志 整形外科と災害外科 58 (3), 403-405, 2009
...頚椎砂時計腫は，形態よって手術手技が異なる．前方から一期的に摘出しえた頚椎砂時計腫を経験したので報告する．症例は75歳の女性であった．約4年前より左頚部に腫瘤を認め，腫瘤の増大と，腫瘤圧迫による左手指の痺れを自覚するようになり当科を紹介され受診した．左頚部に径4cmの弾性硬の腫瘤を認め，圧迫にて左第2-5指に痺れを認めた．画像検査上，戸山らの形態分類にてType IIbの砂時計腫を認めた．手術は前方...
DOI 医中誌 参考文献6件
村松 敏雄, 赤井 純治 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2009 (0), 114-114, 2009
...その結果、 両者は連続的に変化し、特異なものとして砂時計型や蝶型も存在する。また，ジルコン結晶の表面および内部構造を走査電顕(SEM)とカソードル・ルミネセンス(CL)で観察を行い成長パターンを解析した。これら，双晶ジルコンの存在はSK030の鍵層として特徴づける要素となる。...
久米 博子, 佐藤 彰治, 加賀山 知子, 岩井 武尚 静脈学 20 (4), 327-331, 2009
...<p>45歳男性．2007年4月から左下腿浮腫を自覚していた．2008年3月，浮腫が下肢全体に広がり，近医受診した．腹部CTにて骨盤左側後面から左鼠径部にかけての径約5cmの腫瘤とその圧排による左外腸骨静脈の狭窄を認め，精査加療目的に当科へ紹介された．受診時，左下肢全体の浮腫と左鼠径部の径約3cm大の膨隆を認めた．CTと静脈撮影，超音波検査の結果，外腸骨静脈を取り囲むような腫瘤と圧迫により砂時計状に...
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献15件
中澤, 聡, 本橋, 慎也, 佐藤, 裕喜, 羽賀, 学, 高橋, 善樹, 金沢, 宏 新潟医学会雑誌 122 (12), 698-699, 2008-12
岩田 栄一朗, 竹嶋 俊近, 山本 聡, 藤間 保晶, 飯田 仁 臨床整形外科 43 (11), 1147-1151, 2008-11-25
大矢 陽介, 吉田 望 構造工学論文集．Ｂ (54) 45-50, 2008-03-25
A finite element modeling method that can avoid volume locking and hourglass instability is proposed. Volume locking is known to occur frequently in the FE formulation of Biot's equation under …
小山, 達矢, 大枝, 真一 全国大会講演論文集 第70回 (人工知能と認知科学), 297-298, 2008-03-13
情報処理学会 被引用文献1件 参考文献4件
西谷 佳浩, 高橋 圭, 林 幸則, 星加 知宏, 堀川 元, 中田 貴, 田中 久美子, 佐野 英彦, 吉山 昌宏 接着歯学 26 (2), 92-98, 2008
The purpose of this study was to determine the effects of resin hydrophilicity on dentin bonds. The study examined the microtensile bond strength of six experimental self-etching primers and two …
DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献19件
西浦 巌, 米田 俊一, 山田 圭介, 川上 理, 天野 殖 脊髄外科 22 (1), 51-, 2008
小澤 浩司, 国分 正一, 佐藤 哲朗, 石井 祐信 脊髄外科 22 (2), 136-138, 2008
門馬 綱一, 長瀬 敏郎, 栗林 貴弘, 工藤 康弘 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2008 (0), 152-152, 2008
...全ての試料において、接合面付近にブラジル双晶の濃集した砂時計型の領域が観察された。この構造が発達するのは、接合面が平滑な{11-22}面で接している領域とほぼ対応し、{10-11}ないし{01-11}面で成長した分域である。 分子動力学計算の結果、{11-22}接合面のみが整合的で低い界面エネルギーを持ち、それ以外の接合面では転位のような構造が導入されることが明らかになった。...
錦織 理華, 牧野 由紀子, 越智 雪乃, 山下 典之, 岡本 晃典, 川下 理日人, 高原 淳一, 安永 照雄, 高木 達也, 川瀬 雅也 Journal of Computer Aided Chemistry 9 30-36, 2008
In a previous study {Takagi, T. et al., Chem. Pharm. Bull., 52(12), 1427-1432 (2004)}, we applied a slightly revised neural Independent Component Analysis (ICA) for profiling illegally distributed …
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件
佐藤 栄一, 前川 慎吾, 萩野 哲男, 佐藤 信隆, 日野 竜穂, 浜田 良機 整形外科 59 (1), 27-30, 2008-01-01
小川 恭一, 横川 明男, 尾島 朋宏, 山門 浩太郎 整形外科 58 (13), 1687-1690, 2007-12-01
麦倉, 忠彦 九州産業大学芸術学部研究報告 38 84-84, 2007
type:Article
大坪 晋, 西川 公一郎, 石田 治, 曽田 是則, 大川 新吾, 奥原 淳史 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 50 (2), 217-218, 2007
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件
今栄 直也, 池田 幸雄 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2007 (0), 83-83, 2007
...マスケリナイトには内部の異結晶を核として斜長石析出時に形成した砂時計構造が観察される。Y000047の衝撃溶融脈には、斜方輝石起源の秋本石および輝石ガラスが産する。フランボイド状の輝石ガラスはその形状から輝石のペロブスカイト型高圧相であったと考えられる。...
小林 達也, 永瀬 譲史, 阿部 功, 村上 宏宇, 渡邊 光弘 整形外科 57 (6), 655-658, 2006-06-01
小澤 浩司, 国分 正一, 田中 靖久, 佐藤 哲朗, 笠間 史夫, 石井 祐信 臨床整形外科 41 (4), 397-403, 2006-04-01
金山 修一, 土井田 稔, 西田 康太郎, 下村 隆敏, 黒坂 昌弘 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 49 (3), 509-510, 2006
青木 謙二, 原田 俊彦, 角田 雅也, 日野 高睦, 高山 博行 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 106 (0), 58-58, 2006
山田 潤, 吉田 善一, 寺田 信幸, 山田 博之 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 591-592, 2006
...前回の発表ではこの手法を用いて砂時計型擬似毛細血管流路を作製し、送血実験を行った結果、重力によって血液を擬似毛細血管に送れることが確認できた。しかし流れは不安定であり、また流路の精度も良くなかった。そこで今回は重力により送血するための流路形状を検討し、流路の加工精度を向上させたので報告する。...
時田 洋輔, 三好 弘太郎, 横井 博一 バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 8 (1), 61-69, 2006
...のみで連合を実現している.そのため,記憶容量が小さいことと耐雑音能力が低いという問題点がある.そこで本論文では,連合過程においてパターンだけではなくその分析情報をも用いるパターン分析型連想メモリを提案し,計算機実験により記憶容量と耐雑音能力について階層型の連想メモリと比較し,提案連想メモリの有効性を検討することを目的とした.提案連想メモリでは,連合する二つのパターンそれぞれに関する恒等写像を別々の砂時計型...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献17件
杉木 孝章, 井上 達夫, 梁取 絵美子, 上小鶴 弘孝, 小熊 英俊, 高崎 健 日本消化器外科学会雑誌 39 (1), 38-43, 2006
The patient was a 59-year-old man with advanced gastric cancer and multiple lymph node metastases, including to a para-aortic lymph node. We concluded that curative resection would be difficult, and …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献9件 参考文献15件
水谷 昭陽, 陳 宗雅, 佐々木 健太朗, 長谷 斉, 久保 俊一 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 49 (3), 527-528, 2006
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献5件
大坪 晋, 西川 公一郎, 石田 治, 曽田 是則, 小山 幹夫, 大川 新吾 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 107 (0), 161-161, 2006
山田 潤, 田原 烈, 吉田 善一, 寺田 信幸, 山田 博之 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 1233-1234, 2006
...これらの周辺流路として砂時計型の液溜め流路も作製した。ここでは上記の流路を集積させ、血球の流れと状態を制御できるマイクロ流体デバイスを作製したので報告する。...
木本, 雅也, 清水, 忠昭, 吉村, 宏紀, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 情報処理学会論文誌 46 (3), 845-848, 2005-03-15
...我々は，多段接続5 層砂時計型ニューラルネットワーク（CSNN(NL5)）を用いた日本語5母音のLSPパラメータの情報圧縮と特徴抽出を行う手法を提案した．男性話者1名による日本語5母音の発話資料を用いてCSNN(NL5) の有効性を実証した．これにより，1) CSNN(NL5) により2次に圧縮されたパラメータの分布は，第1，第2フォルマントの分布と類似した分布を示すこと，2) CSNN(NL5)...
情報処理学会 Web Site 参考文献4件
山本 正樹, 村山 博和, 鬼頭 浩之, 松尾 浩三, 林田 直樹, 浅野 宗一, 矢内 桃子, 龍野 勝彦 日本心臓血管外科学会雑誌 34 (5), 365-369, 2005
A typical feature of mid-ventricular obstructive hypertrophic cardiomyopathy (MVO-HCM), is obvious hypertrophy of the mid-ventricular muscle and ventricle with transformation into the shape of an …
柿丸 裕之, 松崎 雅彦, 岩田 淳, 真田 英明, 内尾 祐司 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 48 (3), 593-594, 2005
石井 謙一郎, 大石 二郎, 西川 公一郎, 曽田 是則, 中村 友彦 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 48 (3), 595-596, 2005
水谷 昭陽, 陳 宗雅, 酒井 亮, 長谷 斉, 久保 俊一 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 313-313, 2005
...MRI画像では第9胸椎椎体後方部と脊柱管硬膜外を占拠し、左椎間孔外側に進展した砂時計腫を認め、脊髄は右側に圧排偏位していた。腫瘍成分はT1強調像で等信号、T2強調像で高信号を呈した。砂時計腫分類Eden type 3であった。手術は第9胸椎椎弓切除と片側椎間関節切除を行い、腫瘍を全摘出した。病理診断は海綿状血管腫であった。固定は椎弓根螺子による第8から10胸椎後方固定を行った。術後症状は軽快した。...
金山 修一, 土井田 稔, 西田 康太郎, 下村 隆敏, 前野 耕一郎 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 304-304, 2005
...【目的】脊椎砂時計腫は比較的多い疾患だが、多椎間に発生することは稀である。我々は４例の多椎間脊椎砂時計腫を経験したので診断と治療法につき報告する。【症例】症例１．８歳女児。下肢の筋力低下と歩行困難にて受診。MRIにてTh12からL4にわたる砂時計腫を認めた。生検でganglioneuromaと診断され、後方、前方から一期的に腫瘍を全切除した。...
山田 潤, 吉田 善一, 寺田 信幸, 山田 博之, 田原 烈 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 493-494, 2005
...前報では、その応用として砂時計型流路を作製し血球を重力により砂時計のように自由落下させ血球を流路の中心に流すことに成功した。しかし、その流れ幅は約30μmと大きく血球の重なりが見られた。本報では、血液と生理食塩水の液溜めから合流点までの長さや容量の差を用いて血球の流れ幅の収束性を調べたので報告する。...
藤巻 芳寧, 川原 範夫, 村上 英樹, 出村 諭, 富田 勝郎 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 48 (6), 1005-1006, 2005
平塚 徳彦, 清水 敦, 杉岡 洋一, 濱田 哲夫, 加島 伸浩 整形外科と災害外科 54 (2), 204-208, 2005
Cervical dumbbell tumors are relatively rare, and management is very challenging because of difficulty of surgical approach due to their location, proximity of vertebral artery, and need for spinal …
田中 文彦, 岡田 幸典 熱測定 32 (4), 178-185, 2005
General theoretical scheme for studying phase diagrams of associating polymer solutions is presented. As the simplest example, phase diagrams with lower critical solution temperature (LCST), as seen …
柚木 正敏, 中川 実, 寺井 義徳, 吉野 公博, 藤本 俊一郎, 津村 眞 脊髄外科 19 (1), 73-78, 2005
For perivertebral tumors, preoperative evaluation of tumor localization and selection of operative procedures are important. A two stage operation, one stage operation with or without thoracotomy, …
DOI 医中誌 参考文献10件
ティリワルディー アシムジャン, 倉茂 道夫, 今井 和郎 理論応用力学講演会 講演論文集 54 (0), 152-152, 2005
...本報告では、流体で飽和した多孔質弾性体の砂時計型試験片の引張り試験を、試験片表面がシールドされた場合について、理論解析し、空隙流体の軸方向の拡散による見かけの非線形応答について議論する。ポアソン比が、プラスの範囲からマイナスの範囲まで広く計算し、特に、負の場合の挙動について議論する。...
山田 潤, 吉田 善一, 寺田 信幸, 山田 博之, 田原 烈 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 352-352, 2005
...そこで今回の発表では、ガラス基板上につくられた三叉流路の先に液溜めをつくり、液溜めを上にすることによって、重力により砂時計のように、血球を落下させる三叉流路を作製したので報告する。...
Gallahue David L. 発育発達研究 2004 (Supplement), 15-16, 2004-03-27
...記述的モデルについては, 出生から老年に至る過程において普通に成長していく個人が通過する典型的な局面と段階を表現する砂時計モデルを中心に示す. 解説的モデルについては, 運動課題の必要条件, 個人の生物学的特徴および学習環境条件の中で生ずる一連の過程を表現する逆三角形モデルを利用する.<br>このような知識は, 同時に運動スキル習得の過程に関して我々が理解していることと結び付けられる....
舘石 和雄, 判治 剛 土木学会論文集 2004 (752), 277-287, 2004-01-21
...本研究では, 従来の砂時計型試験体では困難とされている, 溶接部の低サイクル疲労強度を実験的に明らかにすることを目的とし, 新たな試験システムとして, 画像計測を用いたひずみ制御低サイクル曲げ試験システムを開発した. あらかじめ, 画像計測面近傍にひずみゲージを貼付し, それにより測定できた範囲内で画像計測値とゲージ値を比較することで本計測手法の精度を確認した....
DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献29件
米 和徳, 林 協司, 長嶺 智徳, 東福 勝宏, 田中 源幸, 松永 俊二, 小宮 節郎, 古賀 公明, 山元 拓哉, 長友 淑美 整形外科と災害外科 53 (2), 235-238, 2004
Minimal invasive surgery has revolutionized all areas of surgery. The use of endoscopes permits surgical maneuvers to be performed through small incisions. In this report, we present a …
加藤 智栄, 河野 和明, 久我 貴之, 平田 健, 林 雅太郎, 八木 隆治, 野村 敏 日本呼吸器外科学会雑誌 18 (2), 120-123, 2004
A 52-year-old male was admitted because of an hourglass transmural lipoma penetrating his left first intercostal muscle, and growing to intra-and extra-thorax areas. Only three hourglass transmural …
DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献12件
清水 忠昭, 木本 雅也, 吉村 宏紀, 井須 尚紀, 菅田 一博 日本神経回路学会誌 11 (4), 167-175, 2004
We showed a new scheme to characterize speech from LSP parameters by 5 layers sandglass type nonlinear neural network (SNN(NL5)). In order to synthesize speech, we take advantage of useful abilities …
DOI 被引用文献1件 参考文献14件
吉原 永武, 松山 幸弘, 後藤 学, 辻 太一, 酒井 義人, 中村 博司, 石黒 直樹 臨床整形外科 38 (9), 1209-1214, 2003-09-01
奥, 彩子 スラヴ研究 50 1-31, 2003
Hourglass (1972) is the last book of the autobiographical trilogy of Yugoslav writer Danilo Kiš (1935-1989). This novel is based on a real letter that Kiš's father wrote to his sister Olga on April …
並木 寿枝, 古本 友紀, 吉村 宏紀, 清水 忠昭, 井須 尚紀, 菅田 一博 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌） 123 (3), 430-439, 2003
An adaptive noise reduction filter composed of Cascaded Sandglass-type Neural Network (CSNNRF) is proposed to develop a hearing aid appliance. The number of unit sandglass-type neural networks …
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献15件
東福 勝宏, 大西 敏之, 横内 雅博, 松永 俊二, 米 和徳, 小宮 節郎 整形外科と災害外科 52 (3), 561-564, 2003
We studied 84 patients with neurinoma and 21 patients with meningioma who could be observed for more than 2 years after surgery and have the clinical results analyzed. Generally, the main cause of …
長友 淑美, 山元 拓哉, 長野 芳幸, 今給黎 尚典, 鬼丸 高茂, 今井 恒志郎, 定方 博史, 古賀 公明, 川井田 秀文, 武富 英二, 小宮 節郎, 米 和徳, 松永 俊二 整形外科と災害外科 52 (3), 569-574, 2003
We treated a very case of atlanto-axial subluxation associated with dumbbell tumors. The case was a 67-year-old female. She had complained of upper extremity numbness sinse 1997 and atlanto -axial …
山本 りさこ, 馬場 逸志, 住田 忠幸, 真鍋 英喜, 石田 了久, 田中 信, 宮内 晃, 西山 賢治, 中村 友彦, 橋本 貴士 整形外科と災害外科 52 (1), 48-51, 2003
The authors operated on 61 tumors of the cervical spinal cord from 1980 to 2000, of which 15 were dumbbell tumors. Two were resected by anterior approach, 8 by posterior approach, and 7 by both the …
DOI 医中誌 参考文献12件
林 協司, 米 和徳, 松永 俊二, 井尻 幸成, 領木 良浩, 有島 善也, 横内 雅博, 小宮 節郎, 柳 正和 整形外科と災害外科 52 (1), 87-89, 2003
We performed video-assisted thoracoscopic surgery (VATS) combined with posterior surgery for two patients with dumbbell tumor at the thoracic level. The patients were a 35-year-old male and a …
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献3件
島 聰司, 上元 章弘, 飯尾 元秀 自動制御連合講演会講演論文集 46 (0), 221-221, 2003
...本研究では，多対多の関係が学習できる砂時計型ニューラルネットを用いて，物体を掴んだときの手形状の情報に，新たに指先の触覚情報を加えたときの物体の形状認識特性について検討した．ニューロン数は，手と触覚がそれぞれ６，画像が16で，270パターンを学習した．サイズが４，５，６？...
坂越 大悟, 鳥畠 康充, 鹿野 尚英, 富田 勝郎, 川原 範夫 臨床整形外科 37 (12), 1461-1465, 2002-12-25
矢吹 省司, 菊地 臣一, 紺野 慎一 臨床整形外科 37 (7), 827-832, 2002-07-25
浅海 浩二, 竹井 義隆, 門田 弘明, 中原 進之介 中国・四国整形外科学会雑誌 14 (2), 181-185, 2002
Isolated spinal cavernous hemangioma without vertebral involvement is rare. We report a case of a spinal epidural cavernous hemangioma extending in the intraand extravertebral space through the …
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献7件
菅田 吉昭, 今井 健, 石井 秀典, 小西 明, 角南 義文 日本腰痛学会雑誌 8 (1), 131-134, 2002
...，症状側が凸側か凹側について比較検討した．入院時JOA scoreは，予後良好群は平均17.2点，予後不良群は平均13.6点で両群間に有意差を認めた(P<0.01)．外側陥凹前後径は，予後良好群は平均0.516 cm，予後不良群は平均0.486 cmで両群間に有意差を認めた(P<0.01)．側弯については，凹側の予後が不良となる傾向がみられた．ブロック効果のない症例の予後は不良であった．脊髄造影で砂時計型以上...
DOI Web Site 医中誌 参考文献1件
大島 貴, 今田 敏夫, 池 秀之, 藤井 正一, 長嶺 弘太郎, 野澤 昭典 日本臨床外科学会雑誌 63 (10), 2485-2488, 2002
We report a case of primary colonic tuberculosis misdiagnosed as colonic cancer, together with some bibliographical comments.<br> A 61-year-old man was seen at the hospital because of abdominal …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献15件
舟塚 雅英, 佐藤 仁俊, 小野 恵司, 矢野 誠司 日本臨床外科学会雑誌 63 (4), 1000-1004, 2002
The double gallbladder is a rare anomaly. A 69-year-old woman reporting epigastric pain was diagnosed with double gallbadder associated with gallstones in the accessory gallbladder (Y-shaped type, …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献18件
川谷 義行, 松田 芳郎, 曽我部 弘人, 尾形 直則, 山本 晴康 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 45 (4), 695-696, 2002
森尾 泰夫, 永島 英樹, 南崎 剛, 水村 浩之, 豊島 良太 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 45 (4), 691-692, 2002
DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献8件
岩﨑 博, 玉置 哲也, 川上 守, 山田 宏, 筒井 俊二 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 45 (4), 693-694, 2002
和田 英路, 松岡 孝志, 浅野 雅敏, 河井 秀夫, 倉都 滋之 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 45 (1), 131-132, 2002
多谷 浩嗣, 中村 仁彦 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2002 (0), 100-, 2002
...本研究では多自由度ロボットにおける運動パターンの抽象化と生成を行うモデルとして, 複数の砂時計型のニューラルネットを階層的に構成する手法を提案し・実装結果を報告する。...
高田 洋一郎, 加藤 真介, 田岡 祐二, 西良 浩一, 安井 夏生 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 45 (4), 697-698, 2002
谷口 明久, 柿崎 秀宏, 村雲 雅志, 野々村 克也, 小柳 知彦 日本泌尿器科学会雑誌 93 (1), 39-43, 2002
...先天性砂時計膀胱として報告された症例である. 1歳時に両側尿管皮膚瘻による尿路変向, 9歳時に回腸―盲腸利用膀胱拡大術による尿路再建が施行された. 32歳時に体外受精で妊娠が成立. 妊娠19週に右腎盂腎炎を発症し, 抗生剤投与と尿道留置カテーテル法にて対処. 妊娠21週に切迫早産のため子宮収縮抑制剤を開始した....
DOI PubMed 医中誌 参考文献13件
杉 雄介, 室 愛子, 吉田 輝久, 高城 喜典, 松岡 秀洋, 大内田 昌直, 加藤 誠也, 岡 直樹, 本間 友基, 池田 久雄, 今泉 勉 日本内科学会雑誌 91 (1), 467-469, 2002
...症例は51歳女性で高血圧の既往なし.早朝突然急性左心不全を発症し,当科に搬入された.心電図は急性心筋梗塞様であり,軽度の心筋逸脱酵素上昇を認めたが,冠動脈に器質的狭窄はなく砂時計型の左室壁運動異常を呈していた.壁運動異常は数日で速やかに改善し退院したが,一カ月後に再度急性左心不全を発症.精査により褐色細胞腫が発見され,心不全の原因と判明した.原因不明の急性左心不全の鑑別上重要と考え報告する....
DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献3件 参考文献9件
並木, 寿枝, 古本, 友紀, 吉村, 宏紀, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 第63回全国大会講演論文集 2001 (1), 79-80, 2001-09-26
小野, 隆広, 古本, 友紀, 並木, 寿枝, 吉村, 宏紀, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 第63回全国大会講演論文集 2001 (1), 77-78, 2001-09-26
國光, 英史, 木本, 雅也, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 第63回全国大会講演論文集 2001 (1), 173-174, 2001-09-26
市村, 匠, 石田, 与志, 目良, 和也, 大枝, 真一, 杉原, 亮宏, 山下, 利之, ICHIMURA, Takumi, ISHIDA, Hitoshi, MERA, Kazuya, OEDA, Shinichi, SUGIHARA, Akihiro, YAMASHITA, Toshiyuki 第17回ファジィシステムシンポジウム講演論文集 17 1-4, 2001-09-05
application/pdf
機関リポジトリ Web Site 参考文献5件
宮田 啓介, 土井田 稔, 丸井 隆, 水野 耕作, 山本 英博, 坪田 紀明 整形外科 52 (5), 534-537, 2001-05-01
小宮 浩一郎, 鎌田 修博, 牧田 聡夫, 陣内 雅史, 木内 準之助 整形外科 52 (2), 171-173, 2001-02-01
市村, 匠, 石田, 与志, 目良, 和也, 大枝, 真一, 杉原, 亮宏, 山下, 利之, ICHIMURA, Takumi, ISHIDA, Hitoshi, MERA, Kazuya, OEDA, Shinichi, SUGIHARA, Akihiro, YAMASHITA, Toshiyuki ヒューマンインタフェース学会論文誌 3 (4), 225-238, 2001
機関リポジトリ Web Site 被引用文献3件 参考文献30件
山﨑 大輔, 森尾 泰夫, 永島 英樹, 豊島 良太 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 44 (3), 723-724, 2001
加藤 勇司, 赤木 繁夫, 斎藤 貴徳, 笹井 邦彦, 飯田 寛和 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 44 (5), 1055-1056, 2001
DOI 医中誌 参考文献5件
村松 健司, 大出 祥幸, 荻原 和彦 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 39 (1), 159-172, 2001
Replantation was performed on the maxillary second incisors bilaterally. The pulp was removed from the experimental teeth on the right 5 weeks after replantation, and they were filled with calucium …
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献50件
並木, 寿枝, 吉村, 宏紀, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 第61回全国大会講演論文集 2000 (1), 43-44, 2000-10-03
板倉, 清香, 吉村, 宏紀, 並木, 寿枝, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 第61回全国大会講演論文集 2000 (1), 45-46, 2000-10-03
古本, 友紀, 吉村, 宏紀, 並木, 寿枝, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 第61回全国大会講演論文集 2000 (1), 41-42, 2000-10-03
情報処理学会 被引用文献1件
古本 友紀, 吉村 宏紀, 並木 寿枝, 清水 忠昭, 井須 尚紀, 菅田 一博 第61回全国大会講演論文集 2000 (1), 41-42, 2000-10-03
前原 秀亮, 細江 英夫, 坂口 康道, 児玉 博隆, 西本 博文, 森 敦幸, 清水 克時, 小久保 光治, 左合 哲 臨床整形外科 35 (3), 215-218, 2000-02-25
吉村 宏紀, 清水 忠昭, 井須 尚紀, 菅田 一博 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌） 120 (4), 507-515, 2000
An adaptive noise reduction filter composed of cascaded sandglass-type neural networks (CSNNRF) is proposed. A given number of unit sandglass-type neural networks (SNN), each of which has a …
DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献11件
瀧 森徹, 高橋 秋典 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌） 120 (2), 300-301, 2000
Approximations of continuous many-valued functions were tried using sand glass type neural network of 5 layers. In the examples of success in identity mapping learning to sample points on the curve, …
楊井 知紀, 吉田 伍一, 宮田 倫明, 渡邊 精一郎, 山田 健治 整形外科と災害外科 49 (3), 697-702, 2000
We report a case with dumbbell tumor of the lumbar spine who recived recapping laminoplasty by the T-saw pediculotomy method.<br>The patient was a 52-year-old woman who complained of slight lumbago …
DOI 医中誌 参考文献13件
馬渡 耕史, 福崎 雅彦, 川畑 清朗, 大野 朗 心臓 32 (10), 781-788, 2000
...10年間の経過の中で,左室流出路圧較差へのβ遮断薬とIa群抗不整脈薬の特性を確認できた閉塞性肥大型心筋症の1例を報告する.症例は76歳男性で,56歳から高血圧症でβ遮断薬を内服していた. 66歳時胸苦しさとST上昇を認め,緊急カテーテル検査が施行された.冠動脈は正常であったが,左室造影では砂時計型の左室心尖部の無収縮と左室中部の過収縮を認め,左室流出路に118mmHgの圧較差を認めたことから,閉塞性肥大型心筋症...
宮里 剛成, 屋良 哲也, 伊佐 真徳, 新垣 勝男, 野原 博和, 金谷 文則, 茨木 邦夫, 高良 宏明 整形外科と災害外科 49 (3), 693-696, 2000
We reviewed 14 patients with cervical dumbbell tumor who underwent surgical treatment. They consisted of 7 males and 7 females, and the mean age at surgery was 44.4 years old. They revealed 12 …
金古 逸美, 内田 和秀 日本ペインクリニック学会誌 6 (2), 88-92, 1999
Diurnal variations of human pain sensitivity have been reported and diurnal variations of pain threshold have been demonstrated in laboratory animals. The biological rhythms can be divided broadly …
谷畠 満, 田島 直也, 久保 紳一郎, 松元 征徳, 海田 博志 整形外科と災害外科 48 (4), 1061-1071, 1999
In the past 10 years from 1989 to 1998, we treated surgically four cases of cervical dumbbell tumor. Two patients were male and two were female, and their mean age was 52 years (range; 50 to 57). …
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件
中村 真, 米 和徳, 大西 敏之, 本部 卓志, 前田 昌隆, 森本 典夫, 酒匂 崇 整形外科と災害外科 48 (1), 58-60, 1999
Thirteen patients with dumbbell spinal cord tumor who underwent surgical treatment were studied. They consisted of five males and eight females, and the mean age at surgery was 55.5 years.<br>In …
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件
中山 和弘, 小川 健一, 光吉 五朗, 住吉 正行 中国・四国整形外科学会雑誌 11 (2), 369-372, 1999
We reported 2 cases of spontaneous anterior interosseous nerve (AIN) palsy and posterior interosseous nerve (PIN) palsy.<br>The AIN and PIN were almost normal in appearance but the hourglass-like …
後藤, 澄雄, 高橋, 和久, 大河, 昭彦, 加藤, 大介, 今野, 慎, 茂手木, 博之, 常泉, 吉一, 村上, 正純, 小林, 健一 千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 74 (1), 56-56, 1998-02-01
丸田, 哲郎, 今野, 慎, 加藤, 大介, 茂手木, 博之, 後藤, 澄雄, 村上, 正純, 大河, 昭彦, 三井, 公彦 千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 74 (1), 56-56, 1998-02-01
上山 高尚, 福島 明, 丹生 譲治, 高須 宣行, 福嶋 寛子 整形外科と災害外科 47 (3), 938-941, 1998
We have experienced 3 cases of dumb-bell tumor of the cervical spine. According to Eden's classification, there was 1 case of type 2, 1 type 3, and 1 type 4. Type 2 and type 4 cases were operated by …
西 芳徳, 岡嶋 啓一郎, 高野 晴夫, 堤 隆治, 成尾 政一郎, 坂田 浩章, 鬼木 泰博 整形外科と災害外科 47 (3), 945-947, 1998
We experienced a 70-year-old male case suffering L3 and L4 roots impairment due to L2/3 disc hernia, and L4 root impairment due to dumbbell tumor. He complained of severe low back pain, right …
DOI 医中誌 参考文献1件
登田 尚史, 斯波 俊祐, 原 和比古, 高岸 憲二 北関東医学 48 (4), 305-309, 1998
Two cases of dumbbell tumors occurring at the lumbar spine (both cases were Eden type II) were removed by a posterior approach without facetectomy. No fusions were performed in order to maintain …
仙田 修 マイクロメカトロニクス 42 (2), 59-60, 1998
DOI Web Site 参考文献2件
長野 昭 日本外科系連合学会誌 23 (6), 1037-1037, 1998
平岡 和幸, 吉澤 修治 日本神経回路学会誌 5 (1), 3-9, 1998
Bottleneck networks were employed in order to estimate a low dimensional surface on which the high dimensional data lie. However, the fitting of closed surfaces like a sphere is hard for them. This …
DOI 被引用文献1件 参考文献9件
我謝 猛次, 金谷 文則, 普天間 朝上, 豊原 一作, 安里 英樹, 渡慶次 学, 茨木 邦夫 整形外科と災害外科 47 (1), 257-260, 1998
We report a case of bilateral posterior interosseous nerve (PIN) palsy. The subject was an 18 year-old female, working as a hotel maid, who developed severe pain in the lateral side of her left …
DOI 医中誌 参考文献8件
吉村, 宏紀, 清水, 忠昭, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 鳥取大学工学部研究報告 28 (1), 39-45, 1997-11
吉村, 宏紀, 清水, 忠昭, モハマド・ナシール, ノルザリザ・ビン, 井須, 尚紀, 菅田, 一博 全国大会講演論文集 第55回 (人工知能と認知科学), 19-, 1997-09-24
...入・出力層のユニット数を同数とし, 中間層のユニット数をそれらよりも少なくした構造の砂時計型ニューラルネットワーク(SNN)は, 教師信号を入力信号と等しくして学習を行った場合, KL変換と等価な処理となる。この性質を利用して, 多段に接続したSNNによる雑音除去フィルタを提案し, 音声信号の雑音除去を行った。...
角家 健, 鐙 邦芳, 佐藤 栄修, 金田 清志 臨床整形外科 32 (6), 737-739, 1997-06-25
吉村 宏紀, 清水 忠昭, 井須 尚紀, 菅田 一博 電気学会論文誌Ｃ（電子・情報・システム部門誌） 117 (10), 1498-1505, 1997
The multilayer perceptron called Sandglass type Neural Network (SNN) has the same number of units in input layer and output layer and has less units in hidden layer than units both in input layer …
DOI Web Site Web Site 被引用文献12件 参考文献13件
齊藤 太一, 寺田 和正, 土屋 邦喜, 岩本 幸英, 清水 敦, 大賀 正義 整形外科と災害外科 46 (3), 738-742, 1997
We reviewed 7 cases who underwent surgical intervention for dumb-bell tumors of the cervical spine. According to Eden's classification was one case there of type 2, five type 3, and one type 4. The …
長谷川 新, 井戸 一博, 清水 克時, 藤尾 圭司, 安藤 元郎, 中村 孝志, 池 修, 笠井 宗一郎 臨床整形外科 31 (6), 743-746, 1996-06-25
中原 慶太, 馬場 保昌 胃と腸 31 (3), 342-342, 1996-02-26
田中 淳也, 里見 和彦, 斯波 卓哉, 宮坂 芳郎, 石井 良章 杏林医学会雑誌 27 (1), 109-, 1996
酒寄 浩章, 大出 祥幸, 菊池 進 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 34 (4), 875-910, 1996
In order to asses histopathologically the changes that occur when teeth that have fallen out are replanted in the cavity wall of alveolar sockets damaged by trauma, we used the immature second …
DOI 医中誌 被引用文献14件 参考文献83件
吉村, 宏紀, 菅田, 一博, 井須, 尚紀, 清水, 忠昭 鳥取大学工学部研究報告 26 (1), 59-66, 1995-11
吉村, 宏紀, 菅田, 一博, 井須, 尚紀, 清水, 忠昭 鳥取大学工学部研究報告 26 (1), 67-74, 1995-11
松本, 隆裕, 井口, 博善, 赤澤, 誠二 日本医学放射線学会雑誌 55 (4), 266-267, 1995-03-25
HANDLE 医中誌 参考文献7件
松本 隆裕, 井口 博善, 赤澤 誠二, Matsumoto Takahiro, Iguchi Hiroyoshi, Akazawa Seiji, マツモト タカヒロ, イグチ ヒロヨシ, アカザワ セイジ 日本医学放射線学会雑誌 55 (4), 266-267, 1995-03-25
中村, 和明, 江, 浩, 山本, 眞司 全国大会講演論文集 第50回 (人工知能及び認知科学), 69-70, 1995-03-15
...本研究では、5層砂時計型N.N.による特徴量の抽出と、3層N.N.による領域分割を組み合わせた方式を開発し、実験を行なったので報告する。...
矢部 裕 日本外科系連合学会誌 20 (4), 344-345, 1995
平川 敬, 高下 光弘, 工藤 修己, 熊木 光包, 真角 昭吾 整形外科と災害外科 44 (3), 1169-1174, 1995
We report two cases of neurinoma arising from the lumbar nerve roots, with different proliferating patterns.<br>The first case was a 77-year-old male who complained of low back pain with sensory …
大田 守雄, 石川 清司, 源河 圭一郎, 国吉 真行, 川畑 勉, 河崎 英範, 仲宗根 恵俊, 久場 睦夫, 宮城 茂, 新里 敬, 古波蔵 紀子 気管支学 17 (6), 528-533, 1995
51歳, 女性。平成5年3月, 職場検診にて胸部X線写真上, 左下肺野に異常陰影を指摘された。気管支鏡検査で左B^<10>入口部に表面平滑で光沢のあるポリープ状の腫瘍を認めた。腫瘍からの出血を危惧し生検は施行しなかった。左B^<10>に発生した低悪性度腫瘍, すなわち気管支粘表皮癌, カルチノイド, 腺様嚢胞癌などを考慮し手術を予定した。手術は縮小手術も検討されたが, …
DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献15件
