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検索結果 26 件

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  • 大学体育実技における成績評価に関する調査研究:

    村山 光義, 寺岡 英晋, 永田 直也, 東原 綾子, 福士 徳文, 稲見 崇孝, 奥山 靜代, 清水 花菜, 佐々木 玲子 大学体育スポーツ学研究 20 (0), 99-109, 2023

    <p>本研究は,大学体育実技の成績評価の観点と方法に関してアンケート調査を実施し,従来の方針と新型コロナウイルス感染症拡大下(以下,「コロナ禍」と略す)における対応について,その実態を分析することを目的とした.調査内容は,教養体育科目の開講状況,2020年度秋学期と2021年度春学期の授業実施形態と実施理由,成績評価方法に関する従来の方針と遠隔授業による対応,などであった.有効回答が得られた13…

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  • 新型コロナウイルス感染症拡大下における大学生のメンタルヘルスと社会的スキルに関する調査研究:

    寺岡 英晋, 村山 光義, 佐々木 玲子, 稲見 崇孝, 東原 綾子, 野口 和行, 加藤 幸司, 永田 直也, 福士 徳文 大学体育スポーツ学研究 19 (0), 84-93, 2022

    <p>大学体育実技授業は,対面授業による実施を前提に心身の健康の維持・改善に寄与してきた.しかし,新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響により,2020年度春学期(前期)に多くの大学で対面授業による体育実技が実施不可となり,その授業形態を遠隔授業に変更し,大学によっては休講を決定した.このような極めて特殊な状況下において,特に大学生のメンタルヘルスや社会的スキルへの否定的な影響が懸念されてい…

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  • コロナ禍における対面体育実技の実施が身体不活動時間とライフスキルに与える影響

    寺岡 英晋, 村山 光義, 佐々木 玲子, 稲見 崇孝, 東原 綾子, 野口 和行, 加藤 幸司, 永田 直也, 福士 徳文 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 97-, 2021

    <p>【諸言】コロナ禍の外出自粛や遠隔授業の実施による身体活動制限下において大学生の心身の健康に関わる諸問題が懸念されている。そうした中、大学の体育実技について、2020年度春学期は対面形式での実施を見送った大学が多かったが、秋学期には一部の大学で対面形式による実施が再開された。本研究では、春学期の休講措置の後、秋学期に対面形式で実施された体育実技が大学1年生の身体不活動時間とライフスキルに与え…

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  • ミャンマー共和国サッカートップレベルチーム選手の競技力向上に関する研究

    松山 博明, 堀野 博幸, 須田 芳正, 福士 徳文 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 279-, 2021

    <p>ミャンマー連邦共和国(以下:ミャンマー)サッカーは、1880 年代に英国人のサッカークラブチームの練習を見て興味を持った現地の若者たちが行ったのが始まりである。その後、1894 年には国内で多くのサッカーの試合が行われるまでになり、サッカーは非常に早い速度で広がり定着した(宇佐美、2002)。現在の代表チームのFIFAランキングは137位(2020年12月現在)である(最新FIFAランキン…

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  • 横-オリパラ-13 学生スポーツボランティア団体【KEIO2020project】入会時における自由記述アンケートの分析

    福士 徳文, 石手 靖, 村松 憲, 永田 直也, 稲見 崇孝 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 74_1-74_1, 2019

    <p> 昨今のメガスポーツイベントにおいて、スポーツボランティアはイベントを構成する上で必要不可欠な存在と理解されているが(Kemp, 2002)、我が国の1年間のスポーツボランティア実施率は7.7%(笹川スポーツ財団, 2014)足らずであり、1994年から20年の間で横ばい状態が続いている。一方、慶應義塾大学(日吉キャンパス)では、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ地と…

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  • 08測−10−ポ−05(5) サッカー選手の競技力評価と体力テスト結果との関係の検討

    福士 徳文, 河村 剛光, 吉村 雅文, 須田 芳正, 石原 美彦 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 191_3-191_3, 2017

    <p> 本研究の目的は、サッカー選手の競技力を13項目から評価・点数化し、その結果と体力テスト結果との関係を検討することであった。大学男子サッカー部員70名(年齢:19.7±2.3歳)を対象に、長座体前屈、50m走(10・20・30・40m各通過タイム)、垂直跳び、立ち幅跳び、10m×5シャトルラン、アロウヘッド・アジリティーテスト(AAT)、プロアジリティーテスト、Yo-Yo …

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  • 04生−09−ポ−05(5) 日本人サッカー審判員の体力および身体特性

    石原 美彦, 福士 徳文, 青葉 幸洋, 吉村 雅文, 内藤 久士 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 134_3-134_3, 2017

    <p> 本研究は日本人サッカー審判員の体力および身体特性を明らかにすることを目的とした。日本サッカー協会公認2級審判員61名(男性48名27±4歳、女性13名46±9歳)を対象に体組成を測定・評価するとともに、Yo-Yo intermittent recovery test level 1(YYIR)と、20mシャトルラン(20MS)を用いて持久的能力を測定・評価した。また男性審判員は1級候補者…

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  • 08測−24−ポ−29 他競技の選手と比較した際の大学女子ソフトボール選手の視線行動の特徴

    河村 剛光, 靑葉 幸洋, 石原 美彦, 井口 祐貴, 福士 徳文, 中田 学 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 233_2-233_2, 2016

    <p> 球技系のスポーツにおいて、外部の情報をどのように収集するかに関わる視線行動は重要な要素となる。本研究では、打席に立った状況や内野で守備をする状況における大学女子ソフトボール選手の視線行動の特徴を、他種目の選手から得た結果も踏まえて明らかにすることを目的とした。対象者はスポーツ系大学に所属する女子大学生31名で、年齢19.7 …

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  • 09方−26−ポ−05 サッカー競技におけるボール奪取地点と得点の事例研究

    須田 芳正, 岩崎 陸, 松山 博明, 福士 徳文 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 258_2-258_2, 2016

    <p> 競技の普及と環境の高度化が進むサッカー競技においては、競技戦術も高度化している。しかし一つのボールを奪い合い、ゴールに決める、ゴールを守るというサッカーのシンプルなゲーム性は変わらない。つまり、高度化の結果として、近年では、攻撃と守備を一体化し、プレーヤーが味方と協力し、常にゴールを奪う、ゴールを守るというサッカーの根源的な目的に基づいて、状況を判断しプレーすることがより重要な要因となっ…

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  • 08測−24−ポ−26 サッカーの指導現場において有効活用できる体力テスト項目の提案

    福士 徳文, 河村 剛光, 石原 美彦, 須田 芳正, 吉村 雅文 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 232_2-232_2, 2016

    <p> 本研究の目的は、同一サッカー部内で競技パフォーマンスによって分けた3チーム(競技力が高い順にA、B、C群)の選手を対象に体力テストを実施し、その結果をチーム間で比較することであった。被験者は、大学男子サッカー部員70名(年齢:19.7 ± 2.3歳)で、チーム間の身体特性に有意差はなかった。長座体前屈、50m走、垂直跳び、立ち幅跳び、10m × …

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