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検索結果 13 件

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  • 見学実習が理学療法学生の装具に関する知識・能力に与える影響

    山本 裕晃, 善明 雄太 理学療法教育 3 (2), 2_34-2_39, 2023-10-31

    <p>目的:見学実習が,理学療法学生の装具に関する知識・能力に与える影響を縦断的に明らかにし,入学後の早期に行われる見学実習における装具教育の一助とすること。対象と方法:3年制専門学校理学療法学科1年次生29 名とした。調査には質問紙を用い,理学療法士に必要とされる装具に関する知識・能力に関する20項目を尋ねた。質問紙調査は,見学実習前後に合計2回行った。統計解析は,20項目の回答についてWil…

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  • 臨床実習に対する装具療法の現状─見学実習による検討─

    山本 裕晃, 善明 雄太 支援工学理学療法学会誌 2 (2), 66-71, 2023-03-25

    <p><b>【目的】</b>見学実習の装具療法の現状を明らかにし、装具療法の留意点を見出すことで、装具学の学内教育に活かすことを目的とした。</p><p><b>【対象と方法】</b>対象は、見学実習を終了した3年制専門学校理学療法学科の学生20名とした。装具の種類に関する9項目と装具の内容に関する11項目について、見学実習に対する装具療法の現状を質問紙によりリッカート尺度にて調査した。</p><…

    DOI 医中誌

  • 理学療法学生の装具に関する知識や能力─臨床実習経験による経時的変化─

    山本 裕晃, 善明 雄太 支援工学理学療法学会誌 3 (1), 40-46, 2022-09-25

    <p><b>【目的】</b>臨床実習を通じ、理学療法学生の装具に関する知識や能力の自己評価がどのように変化したのかを明らかにし、卒前教育における装具学の学内および臨床の領域検討の一助とすることを目的とした。</p><p><b>【対象と方法】</b>対象は、臨床実習を終了した3年制専門学校理学療法学科の学生20名とした。集合調査にて、理学療法学生に必要とされる装具の知識・能力に関する20項目につい…

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  • 変形性膝関節症患者の関節位置覚に対する膝装具の効果 ―装具の装着圧力に着目した解析―

    山本 裕晃, 岡松 将吾, 北川 広大, 和田 親宗 リハビリテーション・エンジニアリング 37 (2), 91-96, 2022-05-01

    <p> 変形性膝関節症患者は、膝装具装着により関節位置覚が改善することが報告されているが、面ファスナーの締め具合を示す装着圧力には着目されていないことが多い。装着により局所圧迫の神経生理学的な効果が得られているため、装着圧力を高めることにより、さらに関節位置覚が改善する可能性がある。そこで、本研究は変形性膝関節症患者を対象に膝装具の装着圧力に着目し、関節位置覚に与える影響を検証した。結果より、膝…

    DOI 医中誌

  • 立ち上がり動作における軟性膝装具の装着圧力の時間的変化

    山本 裕晃, 岡松 将吾, 北川 広大, 和田 親宗 理学療法科学 36 (6), 859-863, 2021

    <p>〔目的〕軟性膝装具の装着圧力は,動作時に変化せず固定が不十分となるため,動作時に常に固定が得られるように,動的に装着圧力が変化する軟性膝装具が必要となる.本研究はそのような装具開発の基礎研究として,立ち上がり動作時の装着圧力の時間的変化を調べた.〔対象と方法〕対象は,健常若年男性18名とした.異なる装着圧力の軟性膝装具を使用した場合の立ち上がり動作時の装着圧力の時間的変化を調べた.〔結果〕…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 中年者,前期高齢者,後期高齢者の下肢敏捷性の比較

    山本 裕晃 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 9 (4), 201-204, 2020-01-31

    <p>[目的]下肢反復開閉運動を用いて中年者,前期高齢者,後期高齢者の下肢敏捷性の違いを検討することを目的とした。[方法]対象は上肢の整形外科疾患により外来リハビリテーションに通院している45名(男性10名,女性35名,平均年齢68.6±27.7歳,身長156.1±38.9cm,体重56.0±26.3kg,BMI22.8±9.1)とした。対象者は,45歳以上64歳以下の中年者15名,65歳以上7…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 臨床実習経験は理学療法学生における 歩行分析能力の経時的変化を与える

    山本 裕晃, 松田 憲亮, 森田 正治 理学療法科学 35 (2), 159-163, 2020

    <p>〔目的〕臨床実習経験が理学療法学生の歩行分析能力に与える影響を検討する.〔方法〕対象者は,理学療法学生87名と臨床実習教育者61名,合計148名とした.歩行分析指標としてWisconsin Gait Scaleを用い,回答を比較分析した.〔結果〕臨床実習前の理学療法学生と臨床実習教育者では,8項目の回答に有意差を認めた.臨床実習後の理学療法学生と臨床実習教育者では,2項目の回答に有意差を認…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 敏捷性運動が歩行速度に与える即時的な影響

    山本 裕晃, 伊良部 諒馬 理学療法科学 35 (2), 279-282, 2020

    <p>〔目的〕高齢者を対象に下肢反復開閉運動による敏捷性運動が歩行速度に与える即時的な影響について検討し,下肢反復開閉運動のトレーニングとしての有用性を見出すこととした.〔方法〕対象は65歳以上の高齢者14名(男性4名,女性10名,平均年齢73.1 ± 5.4歳,身長158.1 ± 11.2 cm,体重53.2 ± 12.2 kg,BMI 21.2 ± 3.8 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 週に1回6週間の綱渡り練習がバランス因子に及ぼす影響

    木村 公喜, 辻 聡司, 寺尾 恭徳 理学療法科学 28 (4), 543-546, 2013

    〔目的〕週に1回2分間の綱渡り練習が,綱渡り距離,総軌跡長,単位軌跡長,単位面積軌跡長,外周面積に及ぼす影響を検討した.〔対象〕男性12人(平均年齢23.8歳)とした.〔方法〕バランス練習は,長さ400 cmの綱を高さ30 cmに設置し,2分間渡りつづける動作を週に1回6週間実施した.練習期間の前後に,綱渡り距離と開眼と閉眼において両足,片足立ちについて重心動揺を測定し比較検討した.〔結果〕綱渡…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 綱を活用した動的一過性身体活動が調整力に及ぼす影響

    木村 公喜, 辻 聡司 理学療法科学 27 (4), 445-449, 2012

    〔目的〕本研究は,バランス因子を問われるスポーツ種目従事者と一般の者における綱を活用した動的一過性技術練習が,閉眼片足立ち時間,綱渡り距離と時間に及ぼす影響を検討した.〔対象〕アイスホッケー男子国体選手7人(平均年齢21.3歳)と一般男子9人(平均年齢24.7歳)とした.〔方法〕綱上を歩く練習を実施し,その前後において閉眼片足立ち時間,および綱上を渡る距離と時間を測った.綱渡り距離と片足立ち時間…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献31件

  • 近年の養成校における学生の進級に伴う心理変化について

    白石 浩一 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 261-261, 2010

    【目的】<BR>近年、理学療法士養成校の増加にともない、多くの多様な心理状況にある学生が入学して将来の理学療法士になり社会貢献を目指している。この多くの学生の中で進級をする学生は4年間の学校教育の中で心理面にどのような影響を及ぼすのか、1年次と4年次へ進級進級後の縦断による達成動機づけテストを用いたアンケート調査を実施して、その結果を検討した。<BR>【方法】<BR>被検者はヘルシンキ宣言に基づ…

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