検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 6 件

  • 1 / 1

  • 鳴き砂の判定基準ができるまで

    菱沼 美咲 水文・水資源学会研究発表会要旨集 29 (0), 140-, 2016

    鳴き砂は「環境のバロメーター」と呼ばれるほど環境の変化に敏感であると言われている。そのため、東日本大震災の津波が鳴き砂に影響を及ぼしているのではないかと考えた。また、鳴き砂の定義がどの文献を探しても見つからなかったため、鳴き砂の定義を定めることを目的とした。 <br>結果として、震災前後で鳴き砂の鳴き方の変化はなかった。「がれき」を放置しておくことによって鳴き砂に影響を及ぼす鉄粉のような物質が…

    DOI

  • 過マンガン酸カリウムによるCOD測定法の研究

    榊枝 優真, 熊田 春輝 水文・水資源学会研究発表会要旨集 29 (0), 139-, 2016

    CODに関する大学入試問題に取り組んでいたところ、同じ問題の解答にも関わらず2社の問題集で異なる正解が示されていることに気づいた。そこで、実際に実験を行うことで、どちらの解答が正しいのか、また、なぜこのような違いが生まれたのかに関し、JIS法の過マンガン酸カリウムを用いたCOD測定法に従って実験を行った。<br>結果として、その過程で、JIS法には示されていないCOD値に影響を与える要素があ…

    DOI

  • 夏井川水系における河川水硬度と地質の関係

    生田目 渓 水文・水資源学会研究発表会要旨集 29 (0), 141-, 2016

    福島県いわき市の地質図と夏井川水系とを重ね合わせた際、夏井川支流の上流付近の地質が川ごとにそれぞれ異なっていた。そこで、夏井川水系の河川ごとに溶け込んでいる物質のなかでも容易に測定できる硬度(カルシウムイオンとマグネシウムイオンの質量)と地質をみることにより、地質と河川に溶け込む物質の関係を調べた。 …

    DOI

  • オカダンゴムシの交替性転向の仕組みを探る

    草野 ゆうか, 新妻 裕翼 化学と生物 53 (2), 130-132, 2015

    本研究は,日本農芸化学会2014年度(平成26年度)大会(開催地:明治大学生田キャンパス)「ジュニア農芸化学会2014」において発表されたものである.ダンゴムシの交替性転向,すなわち右に曲がった後は左に曲がり,左に曲がった後は右に曲がるという習性は,最近,テレビなどでも紹介され,小学校の課外授業でも取り上げられている.外敵からの逃避に有効な習性とも言われるが,そのような行動が現れるメカニズムにつ…

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 1 / 1
ページトップへ