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検索結果 66 件

  • 1 / 1

  • 記録管理学体系化に関する研究(その3)

    小川 千代子, 秋山 淳子, 石橋 映里, 小形 美樹, 菅 真城, 北村 麻紀, 君塚 仁彦, 西川 康男, 船越 幸夫, 日野 祥智, 益田 宏明 レコード・マネジメント 78 (0), 54-65, 2020

    <p> 記録管理学体系化に関する研究は、2016年度から3年計画でスタートし、2018年度は3年目の最終年度にあたる。2016年度、2017年度の研究成果を踏まえ、2018年度には記録管理学の体系を導き出すことを目指して研究を行った。2018年度は、4回の研究会を開催するとともに、各メンバーによる個別担当の研究を行い、それを取りまとめるための記録管理学体系化の方向性を模索した。各メンバーは各自が…

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  • 記録管理学体系化に関する研究(その2)

    小川 千代子, 秋山 淳子, 石井 幸雄, 石橋 映里, 菅 真城, 北村 麻紀, 君塚 仁彦, 西川 康男, 廣川 佐千男, 船越 幸夫, 益田 宏明 レコード・マネジメント 75 (0), 18-31, 2018

    <p> 本稿は記録管理学体系化研究3か年計画の2年目の成果報告である。</p><p> 2017年度には3回の研究会を開催した。第1回は、テキスト・マイニング手法を用いた文書管理用語の分析システムを試みた。これは九州大学の廣川佐千男教授が開発したものである。あと2回は2018年初頭の開催で、記録管理実務のベストプラクティス探訪のため、1月に寒川文書館訪問ヒアリング、2月に東京都板橋区の元職員三浦喜…

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  • 記録管理学体系化に関する研究(その1)

    小川 千代子, 秋山 淳子, 石井 幸雄, 石橋 映里, 菅 真城, 北村 麻紀, 君塚 仁彦, 西川 康男, 廣川 佐千男, 船越 幸夫, 益田 宏明, 山﨑 久道 レコード・マネジメント 73 (0), 44-59, 2017

    <p> 本研究は3か年計画で記録管理学という学問分野の体系化を目的とする第1年目の成果である。ここでいう記録管理学体系化とは、実務者が、自身が経験した個別事例を一般化された記録管理体系の中に位置づける手がかりを求め、そこから文書管理実務の観察、検討、改善への道筋を探れるようになることを意図している。たとえば記録連続体論は、記録の存在を研究観察対象として論じる。だが、現実的実務につながるという面で…

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  • 推移とVR構文の捉え方

    秋山, 淳 西南学院大学言語教育センター紀要 4 1-14, 2014-03

    本稿は,中国語の動詞+結果補語の構文(以下VR 構文)は(ⅰ)NP +了,(ⅱ)AP +了,(ⅲ)VP +了が共通に持つ「推移(変化)」という概念を引き継いでいるだけで,VR 構文がどのような意味を表しているのかは,V やR 自体が表す意味,VR 構文に現れる主語や目的語のNP なども関係していること,即ち,中国語母語話者の知識(百科事典的知識または理想化認知モデル:ICM)が影響していることを…

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  • 札幌市公文書館の開館と今後の課題 : 〈元〉公文書館専門員の立場から

    秋山 淳子 レコード・マネジメント 67 (0), 91-103, 2014

    札幌市では平成24年に公文書管理条例を制定し、翌25年7月に公文書館が開館となった。このように公文書館設置が管理条例制定による新制度の導入に組み込まれ、一体化して実施された点が札幌市の特徴となっている。本稿では、新たに構築された公文書管理制度の概要と公文書館の役割を整理し、開設準備期から開館年度にかけて非常勤職員として勤務した経験をふまえ、移管指定、受入・目録整理、管理システム運用、利用・普及、…

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  • 非使役義を表す結果補語について

    秋山, 淳 西南学院大学言語教育センター紀要 3 15-19, 2013-03

    石村(2000,2008)では,前項動詞(V)+後項動詞(R)の結果補語を持つ他動詞文は使役義を持つことを指摘している:(a)武松打死了老虎。ところが,そのほかに,使役義を持たないVR他動詞文も存在する:(b)这本书已经看完了。そこで,VR 他動詞文が使役義を持つものと非使役義を持つものの両方が存在する原因について,先行研究を再整理し,中国語教育における補助的な役割を目指すものである。

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  • 中国語教育において、予め整理しておくべきこと―結果補語をモデルとして―

    秋山, 淳 西南学院大学言語教育センター紀要 1 3-11, 2011-03

    動詞+結果補語を持つ構文( 以下VR 構文) は(A)“ 武松打死了老虎” の“ 打死” のように主語の動作が目的語に何らかの影響を与えるという使役的な意味を表すもののほかに(B)“你看完这本杂志了吗? ” の“ 看完” や(C) “ 他喝醉了” の“ 喝醉” のように非使役的な意味を表すものも存在する。一方,英語では中国語のVR構文に相当する(D)“John hit the metal …

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  • 発症早期NIHSSからの脳卒中患者歩行自立予測精度

    井所 拓哉, 山鹿 隆義, 栗原 秀行, 篠原 純史, 秋山 淳二, 石黒 幸司 関東甲信越ブロック理学療法士学会 30 (0), 272-272, 2011

    【目的】<BR> National Institute of Health Stroke Scale(NIHSS)はt-PAの適応判断に用いられ,また在院日数や転帰,ADLとの関連性が報告されており急性期脳卒中リハビリテーションにおいて有用な包括的評価尺度である.しかし,ADL予後予測への応用を検討した報告は少なく,NIHSSからどのように判断するかは定かではない.本研究の目的はNIHSSを用い…

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  • 脳卒中患者の在宅復帰に関連するADL自立因子の検討

    井手 正樹, 井所 拓哉, 山鹿 隆義, 栗原 秀行, 篠原 純史, 佐藤 優, 秋山 淳二, 石黒 幸司 関東甲信越ブロック理学療法士学会 30 (0), 293-293, 2011

    【目的】<BR> 脳卒中患者の転帰は日常生活活動(ADL)能力が高いほど在宅復帰率が高いとされる.しかし,その他に環境因子も転帰に関連するため地域により一概ではなく,また在宅復帰に関連するADL項目について自立か否かに分けて検討した報告は少ない.今回,当院が属する医療圏を中心とした地域における脳卒中患者のADL自立の獲得状況と転帰の関係について調査したので報告する.<BR>【方法】<BR> …

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  • 接収日系企業史料の試験的整理と史料構造の分析

    秋山 淳子 アーカイブズ学研究 8 (0), 2-20, 2008-03-31

    <p>本論文は、オーストラリア国立文書館シドニー分館が所蔵する接収日系企業史料の一つ、Nosawa & Co.史料(野澤組史料)を対象として実施した試験的整理と目録記述作成の実践報告である。</p><p>今回の整理に際しては、企業内で現用をはなれた文書を長期保存する際に用いられた、独自の文書分類法によって体系的に類別・整理された保存方式(「社内長期保存方式」と呼称)に着目し、編成基準を設定した。…

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  • 臨床 左側副伝導路アブレーションにおける冠静脈洞内カテーテルによる複数単極誘導電位同時記録の有効性の検討

    高橋 淳, 家坂 義人, 合屋 雅彦, 後藤 昌計, 副島 洋行, 徳永 毅, 雨宮 浩, 藤原 秀臣, 青沼 和隆, 井川 昌幸, 野上 昭彦, 秋山 淳一, 廣江 道昭, 丸茂 文昭, 平岡 昌和 心臓 29 (2), 137-144, 1997

    左側副伝導路(LAP)の局在の同定における冠静脈洞内単極誘導電位(CSUP)記録の有用性を検討した.LAP症例52例(顕性:30本,潜在性:24本)において,CS内6極あるいは4極電極カテーテル(電極間距離5mm)からUPを同時記録し,アブレーション(CA)成功部位同定における有効性を検討した.CA成功部位は,顕性29本(97%)においては洞調律:時のCSUPの最早期Q波記録電極部位,潜在性18…

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  • 持続性心室頻拍発作を主訴とし無症候性下壁心筋梗塞症を合併した冠動脈りゅうの1例

    土井 賢, 岡本 美弘, 佐藤 明, 秋山 淳一, 小池 朗, 伊藤 宏, 廣江 道昭, 丸茂 文昭, 井川 昌幸, 青沼 和隆 日本内科学会雑誌 85 (12), 2083-2085, 1996

    症例は35歳の男性.頻拍発作の精査目的で当科に入院した.冠動脈造影では左冠動脈に石灰化を伴う冠動脈瘤を,左心室造影では左室下後壁の壁運動の低下を認め川崎病後遺症に合併した陳旧性心筋梗塞症が強く疑われた.電気生理学的検査では複数種の持続性単型性心室頻拍が誘発されたが,薬物療法およびカテーテルアブレーションで頻拍の抑制に成功した.心室頻拍を契機に発見された冠動脈瘤の一例として示唆に富むと考えられた.

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献4件

  • 臨床 高周波カテーテルアブレーション

    高橋 淳, 家坂 義人, 全 栄和, 合屋 雅彦, 副島 洋行, 徳永 毅, 雨宮 浩, 藤原 秀臣, 青沼 和隆, 井川 昌幸, 野上 昭彦, 新田 順一, 秋山 淳一, 廣江 道昭, 九茂 文昭, 平岡 昌和 心臓 28 (7), 562-573, 1996

    薬物抵抗性通常型心房粗動(AFL)21例に対し,concealed entrainmentを指標とした電位指標アプローチ(EA)法による冠静脈洞入口部近傍の右房後中隔に対するカテーテル焼灼(CA),あるいは解剖学的アプローチ(AA)法による下大静脈-三尖弁輪間(IVC-TV)の横断線状焼灼を実施し,比較検討した.EA法によるCAは,先端電極長4mmのCA用カテーテルを,またAA法によるCAは,5…

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  • 臨床 房室結節回帰性頻拍に対する高周波カテーテルアブレーション

    高橋 淳, 家坂 義人, 全 栄和, 後藤 昌計, 井川 昌幸, 徳永 毅, 雨宮 浩, 藤原 秀臣, 秋山 淳一, 青沼 和隆, 合屋 雅彦, 野上 昭彦, 廣江 道昭, 丸茂 文昭, 平岡 昌和 心臓 27 (1), 23-31, 1995

    房室結節回帰性頻拍(AVNRT)35例(common type:29例,uncommon type:6例)において,頻拍の根治を目的にslow pathwayに対する高周波カテーテルアブレーションを試み,その有効性およびslow pathway電位検出の意義について検討した.アブレーションは,冠静脈洞入口部近傍とHis束電位記録部位間においてslow …

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  • 症例 高周波カテーテルアブレーション後に特異な再発経過を示した右側multiple fiber Kent束の1例

    高橋 淳, 家坂 義人, 全 栄和, 後藤 昌計, 井川 昌幸, 徳永 毅, 雨宮 浩, 藤原 秀臣, 青沼 和隆, 秋山 淳一, 野上 昭彦, 合屋 雅彦, 廣江 道昭, 丸茂 文昭, 平岡 昌和 心臓 27 (6), 542-548, 1995

    頻脈性心房細動を合併した右側副伝導路症例の高周波カテーテルアブレーション1週間後の電気生理学的検査において,副伝導路伝導を認めなかったものの,1カ月後に再発したB型WPW症候群を経験した.症例は37歳男性,心電図上および電気生理学的検査による三尖弁輪部のマッピングにより右側側壁副伝導路を確認した.鎖骨下静脈アプローチにより,洞調律時最早期心室興奮部位を指標に右側側壁三尖弁輪直下心室側に高周波通電…

    DOI 医中誌

  • 臨床 右側副伝導路に対する高周波カテーテルアブレーションの問題点

    高橋 淳, 家坂 義人, 全 栄和, 後藤 昌計, 井川 昌幸, 徳永 毅, 雨宮 浩, 藤原 秀臣, 青沼 和隆, 秋山 淳一, 野上 昭彦, 合屋 雅彦, 廣江 道昭, 丸茂 文昭, 平岡 昌和 心臓 27 (2), 121-130, 1995

    薬物抵抗性の房室回帰性頻拍あるいは発作性心房細動を合併した右側副伝導路を有するWPW症候群37例(顕性:30例,潜在性:7例)において,副伝導路に対する高周波カテーテルアブレーションを施行し,その有効性とともにアプローチ法を含めた問題点を検討した.副伝導路の局在は,前中隔3本,前側壁8本,側壁7本,後側壁3本,後壁3本,後中隔15本の計39本で,後中隔の2例(2本)のみに直流通電を要したが,37…

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  • 救急心電図電話伝送システム 運用の実際と有用性

    藤原 秀臣, 秋山 淳一, 徳永 毅, 雨宮 浩, 青沼 和隆, 家坂 義人, 今野 誠一 日本救急医学会雑誌 2 (1), 49-55, 1991

    The innovation of transporting critically ill patients by ambulance is one of the most important developments for reducing the death rate in emergency medicine. The role of the ambulance personnel …

    DOI 医中誌

  • 臨床 経大動脈アプローチにより左側壁Kent束の直流通電カテーテルアブレーションに成功したA型WPW症候群の2例

    家坂 義人, 青沼 和隆, 秋山 淳一, 徳永 毅, 雨宮 浩, 藤原 秀臣, 長岡 秀郎, 新田 順一, 野上 昭彦, 廣江 道昭, 丸茂 文昭, 平岡 昌和 心臓 23 (10), 1127-1133, 1991

    難治性上室性頻拍を合併するA型WPW症候群の2例において,左側壁Kent束に対する直流通電カテーテルアブレーションを試みた.頻拍中最早期逆行性心房興奮記録部位に固定された冠静脈洞内カテーテルをreferenceとし,アブレーション用6F電極カテーテルを経大動脈的に僧帽弁輪直上または直下に挿入し,150J連続2回の直流通電を行った.僧帽弁輪直上の左房から通電した1例(症例1)では,2回のセッション…

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  • 液体燃料噴霧燃焼器に関する研究 II  ライナの影響

    秋山 淳一郎, 小林 清志 日本機械学会論文集B編 47 (418), 1116-1124, 1981

    本研究は噴霧燃焼器と蒸発燃焼器の両方の機能を兼ねた燃焼器の開発を目的としている. 本報告では, 燃焼器外筒内にライナを組み込み, 有害排気ガスの生成抑制をはかり, その効果を明らかにした. つぎにライナ上流端付近の内側部に気流偏向用の前部絞りを取りつけ, 有害排気ガス濃度その他の諸性能におよぼす影響について絞りなしの場合との比較検討を行い, その効果を明らかにした. さらに蒸発板を改良し, …

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