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  • 肥満妊婦と高度肥満妊婦の周産期予後に関する検討

    佐藤 亜理奈, 長船 綾子, 木下 照常, 井上 美香子, 竹中 実咲, 秋田 寛文, 黒田 啓太, 服部 惠, 鈴木 祐子, 永井 孝, 山本 真一, 梅津 朋和 日本周産期・新生児医学会雑誌 59 (3), 354-359, 2023

    <p> 肥満妊婦では母体合併症のリスクが高く妊娠管理や分娩方法の検討が重要であるが,肥満の程度による周産期合併症の発症リスクへの影響はわかっていない.そこで本研究は,2017年1月〜2022年12月に医療法人豊田会刈谷豊田総合病院において妊娠,分娩管理を行った妊婦を対象とし,妊娠30週時点でのBMIを用いて肥満群(30 ≦ BMI < 35)と高度肥満群(35 ≦ …

    DOI 医中誌

  • カラマツ間伐材の含水率変化に伴うピロディン貫入量の確率密度関数の推移

    秋田 寛己 木材保存 45 (3), 122-126, 2019

    木材含水率の変化に伴うピロディン貫入量への影響を調べるため,直径17~21cm程度のカラマツ間伐材の小径丸太を用いた室内浸漬試験を行った。木材含水率は生材・飽水・気乾の3状態に変化させ,ほぼ同じ箇所での貫入量を測定することで,平均値μと標準偏差σの推移を確認した。貫入量の相対度数からヒストグラムを求め,確率密度関数で適合させた結果,3状態での試験材の測定値はいずれも正規分布を示していた。μは生材…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • 木製治山堰堤の全国施工実績と経過年数分布

    秋田 寛己 日本森林学会誌 97 (2), 123-126, 2015

    本研究は, 今後の木堰堤の維持管理指針の策定のための基礎資料とするべく, 全国的な施工実態の聞き取り調査を行い, 近年における木堰堤の施工実績を明らかにした。昭和59年度~平成25年度までの全国の木堰堤施工基数は1,166基であり, 42道府県で実績があった。木堰堤の材料の樹種別はスギ材が最多で, 全体に対する割合は約60%であり, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • 木堰堤の密度に関する経年変化

    秋田 寛己 日本森林学会誌 97 (2), 127-131, 2015

    本研究は最大9年経過した木堰堤の腐朽実態を明らかにするため, 長野県全域で成長錐による腐朽調査を実施し, 密度ρと含水率を求めた。今回のρの調査結果より, 中条や鴇久保では繊維飽和点未満でρが小さくなる部材が多いことから, 含水率が低下するほど腐朽が遅くなる可能性があった。ρと経過年の間には袖部と本体ともに直線関係があり, 年数を経過するほどρが減少し, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 長野県内における木製治山堰堤の腐朽の進行過程と経年変化

    秋田 寛己, 北原 曜, 小野 裕 日本森林学会誌 93 (6), 253-261, 2011

    長野県内における木製治山堰堤 (以下, 木堰堤) の腐朽の進行過程と経年変化を解明するため, 平成19年までの調査結果をバックデータとし, ピロディンを用いて施工後5年および6年経過した木堰堤の継続調査を実施した。その結果, 施工後6年経過した木堰堤のピロディン貫入量の相対度数は対数正規分布を示し, 分布曲線は4年経過以上に正方向へと傾倒していた。次に, 施工直後の正規分布から貫入量26 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • ヒドロキシエチルメタクリレートとチタンアルコキシドから合成した有機-無機ハイブリッドの生体活性

    宮崎 敏樹, 秋田 寛子, 石田 英一, 芦塚 正博, 大槻 主税, 谷原 正夫 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 268-268, 2004

    生体活性セラミックスは骨と自然に結合するので骨修復材料として有用である。この生体活性セラミックスの基礎成分を有機修飾して得られる有機-無機ハイブリッドは、生体活性と骨に近い機械的特性を併せ示す新規な骨修復材料として期待される。本研究では、ヒドロキシエチルメタクリレートとチタンアルコキシドから有機-無機ハイブリッドを合成するとともに、その生体活性を擬似体液中で調べた。

    DOI

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