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論文 596 博士論文 1

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検索結果 596 件

  • 中大規模木造建築用の斜めビス留め柱脚接合法の開発

    椿田 竜也, 戸塚 真里奈, 稲山 正弘, 青木 謙治, 濱野 裕仁, 川原 重明 日本建築学会技術報告集 29 (72), 753-758, 2023-06-20

    <p>A new column-base joint system with inclined screws and a steel base-plate were developed to be used in large timber constructions. This method is aimed to use in the column base joint of large …

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 二つの円形孔を有する集成材梁の耐力に関する研究

    岡本 滋史, 西村 悠汰, 中谷 誠, 秋山 信彦, 青木 謙治, 稲山 正弘 日本建築学会構造系論文集 88 (807), 826-834, 2023-05-01

    <p>The purpose of this study is to establish a design method for the splitting strength of glued laminated timber beam with two round holes. In this paper, a design method for splitting strength is …

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  • 桑村仁氏の討論に対する回答

    戸塚 真里奈, 早川 潤, 青木 謙治, 稲山 正弘 日本建築学会構造系論文集 88 (807), 870-871, 2023-05-01

    <p>We are grateful for Prof. Kuwamura’s discussion to our paper. In this answer, we will give our opinions on questions about the statistical procedures employing the Weibull distribution and the …

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  • 木質構造用ビスの繊維直交方向引き抜き抵抗メカニズムと耐力推定式の提案

    本多 航, 落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 木材学会誌 67 (4), 178-187, 2021-10-25

    <p>近年では木質構造用ビスを引き抜き方向に耐力負担させるような設計が増えており，その引き抜き性能について理論的な裏付けに基づく設計手法の確立が求められている。ビスのねじ部を再現した三次元有限要素解析 （FEM解析） を実施し，繊維直交方向における引き抜きではねじ山の先端に引張応力の集中が見られた。FEM解析と実験での破壊性状を基に線形破壊力学を用いた繊維直交方向における引き抜き耐力推定式を提案…

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  • 木造面材張り耐力壁における釘接合部性能の詳細検討

    須藤 竜大朗, 河原 大, 落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 日本建築学会構造系論文集 86 (784), 945-956, 2021-06-30

    <p>Panel sheathed shear walls are widely used in Japanese wooden buildings as structural elements to resist seismic forces. Thus far, many experimental and theoretical studies have been conducted. …

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  • 鋼板挿入ドリフトピン接合部における割裂破壊耐力推定法の提案

    落合 陽, 神戸 渡, 中島 昌一, 岡本 滋史, 小林 研治, 瀧野 敦夫, 澤田 圭, 青木 謙治, 稲山 正弘 住総研研究論文集・実践研究報告集 47 (0), 1-12, 2021

    木造建築物において鋼板挿入ドリフトピン接合部は一般的に用いられる接合部であり，大地震時の破壊性状の一つとして割裂破壊することが知られているが，その耐力推定方法は確立されていない。本報では，ドリフトピンの曲げ変形を考慮した鋼板挿入ドリフトピン接合部の割裂強度推定法を提案し，実験によりその妥当性を検証した。その結果，本報での耐力推定法ではおおむね30％以下の精度で割裂耐力の推定ができた。ただし，材厚…

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  • MDFの構造利用に向けた釘一面せん断性能の把握（第2報）

    須藤 竜大朗, 河原 大, 落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 木材学会誌 66 (3), 128-139, 2020-07-25

    <p>釘接合部の耐力の推定式にはヨーロッパ型降伏理論（EYT）によるものと，釘の頭部径をパラメータにしたものがある。また降伏後の荷重の上昇について理論的に考察した例は少ない。本報ではMDFの釘接合部を対象に，降伏耐力と最大耐力の推定を試みた。釘頭がMDFに回転しながらめり込むことで発生するモーメントを考慮したEYT式を降伏耐力の推定に用いた。またロープ効果を考慮したビス接合部の最大耐力の推定式を…

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  • 木造軸組工法による長スパン面材充腹梁の開発

    村上 素子, 稲山 正弘, 青木 謙治, 河原 大, 落合 陽, 福山 弘, 大塚 紘平 日本建築学会技術報告集 26 (62), 109-114, 2020-02-20

    <p>Long spanned box beams constructed by standard timber of Japanese conventional housing and sheathed with structural panels are useful to construct medium and large scale wooden structures, but …

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  • CLT二方向フラットスラブの設計用面外曲げFEM解析方法の開発と検証

    江坂 佳賢, 村上 勝英, 三松 あずさ, 本田 貞光, 塩崎 征男, 小松 賢司, 村上 雅英, 稲山 正弘, 井田 茉利 日本建築学会技術報告集 26 (62), 103-108, 2020-02-20

    <p>Authors develop the two-way flat slab system that is layered CLTs so that the strong axial direction of CLT (Cross Laminated Timber) is orthogonal. GIR (Glued-in rod) joint system is used for …

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  • クロス・ラミネイティド・ティンバー（CLT）の部分圧縮性能（第<b>1</b>報）

    戸塚 真里奈, 青木 謙治, 稲山 正弘, 森田 仁彦 木材学会誌 66 (1), 8-15, 2020-01-25

    <p>CLT（クロス・ラミネイティド・ティンバー）の木口面の部分圧縮性能は，接合部の性能を考える際に重要となる。しかし，既往実験では支圧幅や余長が限定された範囲の検討にとどまっている。本報では，スギCLTを用いて木口面の部分圧縮性能（降伏応力，初期剛性，二次剛性）に寄与する影響因子を実験的に把握した。実験は支圧幅，支圧位置，幅はぎ接着の有無，余長をパラメータとし，単調圧縮載荷とした。結果として，…

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  • 円形孔を有する集成材梁の耐力に関する研究

    岡本 滋史, 荒木 康弘, 秋山 信彦, 小谷 竜城, 青木 謙治, 稲山 正弘 日本建築学会構造系論文集 85 (775), 1199-1208, 2020

    <p> To economically design a building, the beams used may contain holes for placing piping. For steel structures and reinforced concrete structures, methods for evaluating the strength of beams with …

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  • MDFの構造利用に向けた釘一面せん断性能の把握（第一報）

    須藤 竜大朗, 河原 大, 落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 木材学会誌 65 (4), 201-211, 2019-10-25

    <p>MDFは加工性・均質性・環境性能に優れた木質系面材料であり，その構造利用が望まれている。しかし構造利用される時に想定される釘一面接合部の性能については基礎データが不足している。基礎データの収集を目的として主材の樹種（スギ，ヒノキ，ベイマツ），MDFの厚さ（9，12，15，18，21，24mm），釘種類（N50，CN50，CN65，CN75）をパラメータとして釘一面せん断試験を実施した。降伏…

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  • 構造の工学的原理を学ぶ場の実践例に関する考察

    岩崎 敏之, 稲山 正弘, 小野 泰, 中里 想 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 196-, 2019

    <p>建築構造デザインの捉え方を示す図として、荷重と力学の関係性を「体」、材料&#8722;構法の関係性を「相」、建築そのものを「用」とし、それら３つのレベルの関係性を表した体・相・用&#8722;建築構造デザインモデルを提示している。筆者らは２０年間に渡って実施された木造耐力壁ジャパンカップというイベントの運営に関わってきた。本稿では、このイベントが体・相・用&#8722;建築構造デザインモデ…

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  • 木材の割裂破壊耐力推定のための基礎的研究（第三報）

    落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 木材学会誌 64 (5), 195-204, 2018-10-25

    <p>木材の繊維方向荷重時の割裂破壊のメカニズムは明らかになっておらず，その耐力を評価することは難しい。本研究では，鋼板添え板ドリフトピン接合部における割裂破壊について，ドリフトピンが母材に与える支圧応力度の最大値が支圧強度に達した時に割裂を起こすと考え，耐力推定手法の提案を目指した。この考え方を基に，計算式及び解析によって割裂耐力を推定し，前報で行った実験との比較をした。ドリフトピン端部を自由…

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  • 嵌合連結合板による高耐力構面の開発

    遠藤 清一, 稲山 正弘, 小林 研治, 青木 謙治, 那須 秀行 日本建築学会技術報告集 24 (57), 625-630, 2018-06-20

    <p>This paper aims for developing a high strength diaphragm using mating connection of plywood. We made an evaluation formula of the load bearing wall with mating connection and compared it with the …

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  • 平角製材及び集成材の引張継手に関する実験的研究

    田尾 玄秀, 佐々木 賢太, 河原 大, 稲山 正弘, 藤田 和彦, 大野 英克, 亀山 雄搾, 大塚 紘平 日本建築学会技術報告集 24 (57), 643-648, 2018-06-20

    <p>We studied and developed tensile joint of wood with round bar steel and washer, which can be adapted in wooden king-post truss or wooden parallel chord truss and so on. Upon developing, we had …

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  • 木材の割裂破壊耐力推定のための基礎的研究（第<b>2</b>報）

    落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 木材学会誌 64 (3), 94-104, 2018-05-25

    <p>木材の繊維方向荷重時の割裂破壊のメカニズムは明らかになっておらず，その強度を評価することは難しい。そのため本研究では，スギとベイマツの製材について繊維方向荷重時の割裂強度を明らかにするため縦割裂試験を行った。試験方法は鋼板添え板ドリフトピン接合部に単調引張加力を行うことで，ドリフトピン孔から割裂を引き起こす形式とし，様々な条件下での割裂強度を計測するため，ドリフトピン径，端距離，縁距離，材…

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  • モーメント抵抗接合部の実験と解析の比較

    安田 保二郎, 青木 謙治, 稲山 正弘 日本建築学会構造系論文集 83 (744), 275-283, 2018

     Authors have shown effectiveness of approximate solution with beam-model by the previous shear tests and analytical studies1) on the drift-pin joints with the inserted steel plate of grain …

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  • 住宅用流通材とプレカットを活用した平行弦トラスの開発

    佐々木 賢太, 田尾 玄秀, 河原 大, 青木 謙治, 稲山 正弘, 大野 英克, 亀山 雄搾, 大塚 紘平 日本建築学会技術報告集 23 (54), 487-492, 2017

    Wooden trusses are effective method for constructing long span beams using standard size timber for residential use which is under six meters long. In this research, in order to create the standard …

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  • 木材の割裂破壊耐力推定のための基礎的研究（第一報）

    落合 陽, 青木 謙治, 稲山 正弘 木材学会誌 63 (6), 269-276, 2017

    <p>割裂破壊は木材における脆性破壊現象であり，そのメカニズムは明らかになっていない。建材として一般的である，スギ・ヒノキ・カラマツ・ベイマツの無等級製材を用いて，コンパクトテンション試験を実施し，それぞれ樹種についての割裂破壊定数<i>C</i><sub>γ</sub>を算出した。カラマツとヒノキは同程度の密度の樹種であるにも関わらず，カラマツの<i>C</i><sub>γ</sub>はヒノキ…

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  • 住田町役場(東北)

    松永 安光, 稲山 正弘, 高山 久, 田島 芳竹, 鈴木 章夫, 綱川 隆司 建築雑誌.作品選集 : Selected Architectural Designs (1682) 8-9, 2016-03-20

    日本建築学会

  • 園田里見氏の討論に対する回答

    蒲池 健, 稲山 正弘, 畔柳 歩, 楠 寿博, 北村 俊夫, 鈴木 創太, 五十田 博 日本建築学会構造系論文集 81 (721), 641-641, 2016

     The author thanks Satomi, SONODA for his discussion, and the answers are as follows;<br> 1. Proposed solution: Proposed method is different from Kamiya's procedure though it is based on his …

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  • 引きボルト式集成材フレームの接合部靭性保証設計に関する研究

    荒木 康弘, 稲山 正弘, 五十田 博, 腰原 幹雄, 宮田 雄二郎, 中島 史郎, 山口 修由 日本地震工学会論文集 16 (8), 8_123-8_134, 2016

    中層木造建築物の普及促進を目的として、引きボルト式接合を用いた集成材フレームによる3階建準耐火構造の試設計を行い、必要とされる耐火性能及び構造性能を満足する部材・接合部の仕様の検討を行った。特に構造性能に関しては、保有水平耐力の算定には崩壊機構を適切に推定する必要があるが、引きボルト式接合を用いた集成材フレーム接合部の靭性保証設計については、これまで十分な研究がなされていない。本研究では、引きボ…

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  • CLT構造における引きボルト接合部の強度性能の推定

    鈴木 圭, 小林 研治, 青木 謙治, 稲山 正弘, 槌本 敬大 日本建築学会構造系論文集 81 (726), 1289-1298, 2016

     Cross Laminated Timber (CLT) panel is consisted of several layers of lumber stacked crosswise and glued together on their surfaces. In Europe, mid-to-high-rise building using CLT has been already …

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