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  • 表現主義と気韻生動 : 北清事変から大正末年に至る橋本関雪の軌跡と京都支那学の周辺

    稲賀 繁美 日本研究 = Nihon Kenkyū 51 97-125, 2015-03-31

    20世紀前半の日本の近代美術史は、同時代の世界美術史の枠組みのなかで再考される必要がある。この課題に対処するうえで、橋本関雪(1883~1945)の事例は見過ごすことができない。関雪は明治末年から大正時代にかけ、文部省美術展覧会、ついで帝国美術展覧会で続けざまに最高賞を獲得したが、その画題は中国古典から題材を取りつつも、日本画の技法を駆使しており、さらに、清朝皇帝に仕えた郎世寧の画風を取り込むば…

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  • 『白樺』と造形美術:再考

    稲賀 繁美 比較文学 38 (0), 76-91, 1996

    <p> Organe d'une école littéraire formée parmi les jeunes écrivains tels que Mushanokôji Saneatsu, Shiga Naoya, Arishima Takeo, Yanagi Sôetsu etc., la revue mensuelle <i>Shirakaba</i> (avril …

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