検索結果 81 件

竹縄, 知之 数理解析研究所講究録別冊 B87 99-111, 2021-08

A geometric study for an integrable 4-dimensional dynamical system so called the Fuji-Suzuki-Tsuda system is given. By the resolution of indeterminacy, the group of its Bäklund transformations is …

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渡辺, 秀貴, 宮崎, 猛, 大野, 滋生, 白土, 明夫, 竹縄, 光雄, 古川, 恵美子, 根津, 雅子, WATANABE, Hideki, MIYAZAKI, Takeshi, OHNO, Shigeki, SHIRATSUCHI, Akio, TAKENAWA, Mitsuo, FURUKAWA, Emiko, NEZU, Masako 教育学論集 (73) 87-109, 2021-03-31

2020年度、日本は学校教育の一つの大きな転換期を迎えた。小学校から順次完全実 施される改訂学習指導要領のスタート期であり、また、学校組織とともに教員の職務 遂行のあり方そのものも変えていく「学校の働き方改革」の推進の渦中である。さら に、新型コロナウイルス感染症による未曾有の事態に直面し、「学校の新しい生活様 式」を模索しながら教育課程のあり方そのものを抜本的に見直すことを迫られた。 …

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田渕, 雅彦, 森川, 繁樹, 可児, 宏章, 西村, 公寿, 北田, 寛治, 左達, 美佐, 竹縄, 徹也, 吉岡, 正二, 福見, 善之, 阿部, 敏晃 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (18) 8-17, 2019-03

乳肉牛の育成段階において，対照区(輸入乾草+配合飼料)，配合代替区(輸入乾草+飼料用米で4割代替した配合飼料)，自給飼料区(イタリアンライグラス(IR)サイレージ+飼料用米で4割代替した配合飼料)の3区を設定し飼養試験を実施した。肉牛の育成試験では試験開始時点で個体の偏りがあったため体重は自給飼料区が高く推移したが，試験開始時を100とする比較では区間で差は見られず，体高は同水準で推移した。乳牛…

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田渕, 雅彦, 森川, 繁樹, 竹縄, 徹也, 西村, 公寿, 先川, 正志, 福見, 善之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (17) 1-3, 2018-03

夏季の採食量の低下に起因するエネルギー不足の影響を軽減することを目的として、ケトーシスの処置に用いられるグリセリン、またこれと同エネルギー水準となるように計量したトウモロコシをTMRにトップドレスにより添加し、ラテン方各法により夏季の飼養成績と生理面に及ぼす影響を調査した。結果、飼養成績、胃液性状に区間で差はみられず、血液性状についても中性脂肪以外の項目に差は認められなかった。本試験での供試牛は…

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髙月,教惠, 岡﨑,眞智子, 佐藤,有子, 竹縄,ひとみ, 甲斐,佳子, 伊達,ますみ 福山市立大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Fukuyama City University 6 67-74, 2018-02-28

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西岡, 謙二, 横石, 和也, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (16) 38-41, 2017-03

1. 畜産研究課圃場 イタリアンライグラスの茎葉処理剤(チフェンスルフロンメチル(T剤))について、除草効果を評価した。その結果、12月に茎葉処理剤(T剤)を散布することにより、広葉雑草に対して、高い除草効果が認められた。また、費用対効果を考慮した場合、T剤の濃度を1g/100L/10aにすることが望ましいと考えられた。2. 現地農家圃場(脇町) …

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西岡, 謙二, 横石, 和也, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (16) 42-46, 2017-03

本県の気候風土に適し、収量性、品質等が安定した飼料作物の優良品種を選定し、普及促進を図る必要がある。そのため、飼料用トウモロコシ(春播き6品種、夏作3品種、二期目4品種)とイタリアンライグラス(早生10品種)の比較栽培試験を実施し、以下の結果が得られた。1. 飼料用トウモロコシ 春播き6品種のなかで、乾物収量は、「LG3520」が他品種と比較して、有意に多収だった。夏作3品種のなかで、乾物収量は…

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森川, 繁樹, 紀川, 将之, 田渕, 雅彦, 東山, 雅人, 川田, 健太, 先川, 正志, 西村, 公寿, 竹縄, 徹也, 福見, 善之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (16) 1-4, 2017-03

県内酪農家における性選別精液の利用拡大を目的とし，同精液を経産牛へ使用する場合の人工授精技術について検討を行った結果，発情開始から20～24時間後，カテーテル式人工授精器等により子宮深部へ注入する方法により50.0%の受胎率が得られ，安定した受胎成績を得るために本法が有効であることが示唆された。また，同様の人工授精技術を用いて，体内胚生産に性選別精液を活用した結果，非選別精液を使用した場合と比較…

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坪井 長裕, 内田 堅一郎, 藤井 貴寛, 竹縄 隆徳, 宮本 寿太郎, 上山 吉哉 日本口腔外科学会雑誌 63 (12), 645-652, 2017

<p>Medication-related osteonecrosis of the jaw(MRONJ) is a severe adverse event of antiresorptive therapy with bisphosphonate and denosmab and antiangiogenic therapy with VEGF inhibitors. We treated …

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

佐藤 八重子, 竹縄 直子, 細川 真由美, 大驛 みづえ, 田村 貴子, 小松 靖子, 高橋 由利子 看護管理 26 (3), 213-217, 2016-03-10

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横石, 和也, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 39-43, 2016-03

本県の気候風土に適し、収量性、品質等が安定した飼料作物の優良品種を選定し、普及促進を図る必要がある。そのため、飼料用トウモロコシ(春播き6品種、夏作3品種、二期目5品種)とイタリアンライグラス(早生10品種)の比較栽培試験を実施し、以下の結果が得られた。1. 飼料用トウモロコシ 春播き6品種のなかで、乾物収量は、「SH4681」と「34B39」が比較的多収だった。夏作3品種のなかで、乾物収量は、…

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福井, 弘之, 竹縄, 徹也, 横石, 和也 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 93-95, 2016-03

モミガラを重量比5%混合した戻し堆肥を用いて、3水準(0.092、0.184、0.277m3)容積で、排気口の風速を同じに設定した場合の臭気吸着機能を比較した。吸着用の戻し堆肥の容積が大きくなるほどアンモニアを吸着した。排気口で測定したアンモニア濃度から考えれば、96時間後までは一番容積の大きい試験IV区(0.277m3)の機能がもっと良く、開始から48時間まではアミンの排出も押さえられた。96…

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横石, 和也, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 51-57, 2016-03

不耕起対応トウモロコシ播種機を用いて、飼料用トウモロコシの春播き、夏作および二期作の栽培試験を行い、以下の結果を得た。<試験1>春播き(イタリアンライグラス跡地)3/26～7/13 非選択性除草剤の散布時期と、非選択性除草剤と土壌処理剤との併用処理について検討した。その結果、非選択性除草剤の散布方法に関わらず、春先の再生力旺盛なイタリアンライグラスの防除には、ニコスルフロンを含む茎葉処理剤との体…

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横石, 和也, 竹縄, 徹也, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 65-69, 2016-03

不耕起トウモロコシ播種機の適用性拡大を検討するため、暖地型イネ科牧草のパリセードグラスMG-5の不耕起栽培試験を行った。その結果、不耕起栽培することで、播種に要する作業時間が慣行の耕起栽培と比較して、58%に短縮されると試算された。出芽率は、耕起区の37.0%に対し、不耕起区は68.1%と有意に高く(p<0.05)、草丈も初期生育時から不耕起区の方が高い傾向が認められた(p<0.05)。しかしな…

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横石, 和也, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 59-63, 2016-03

年3回飼料作物収穫体系において、年3作体系(牧草1番草-不耕起1作目トウモロコシ-不耕起2作目トウモロコシ)と、従来の2毛作体系(牧草1番草-牧草2番草-遅まきトウモロコシ)とについて、栄養収量性と生産費について比較・調査した。その結果、慣行の2毛作体系と比較して、年3作体系は、TDN収量は129.3%(3129kg/年)得られ、生産費は89.3%(29.1円/TDNkg)に抑えられた。しかしな…

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横石, 和也, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 79-85, 2016-03

飼料作物の不耕起栽培技術を普及するため、2014年から2015年にかけて、県内農家圃場4戸において、不耕起対応トウモロコシ播種機の現地実証試験を行った。●試験1. 二期作ソルガム(2014年8月～12月) 播種が8月下旬に遅延したトウモロコシ跡地での二期作ソルガム不耕起栽培は、同時期に播種と収穫を行った二期作トウモロコシ(耕起栽培)と比較して、乾物収量が24%増収した。●試験2. …

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福井, 弘之, 竹縄, 徹也, 馬木, 康隆, 横石, 和也 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 87-91, 2016-03

間欠曝気を取り入れた回分式汚水処理水において、硫黄・カルシウム系基材とケイ酸カルシウム系資材の連続処理による硝酸態窒素等とリンの低減効果を、冬期の1月から開始し7月まで調査した。硝酸態窒素等は処理前で一律基準値内の100mg/l以内の値であったが、処理において22～65%除去され、平均水温が15℃以上となる4月以降で除去率が約50%以上となった。リンは処理で一律基準値16mg/lより1月、2月は…

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横石, 和也, 竹縄, 徹也, 福井, 弘之 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (15) 45-49, 2016-03

1. 畜産研究課圃場 飼料用トウモロコシの茎葉処理剤3種(ベンタゾン液剤(B剤)、ニコスルフロン乳剤とハロスルフロンメチル水和剤との混剤(N+H剤)、トプラメゾン液剤(T剤))について、除草効果を評価した。その結果、T剤およびN+H剤で高い除草効果が認められた。ただし、N+H剤では薬害が数日間認められ、トウモロコシ(品種:ゆめそだち)の草丈の伸長速度が緩慢となり、収穫時点での桿長と着雌穂高は低く…

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伊集院, 壮, 細岡, 哲也, 竹縄, 忠臣 Molecular and Cellular Biology 36 (1), 108-118, 2016-01

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田渕, 雅彦, 竹縄, 徹也, 西村, 公寿, 北田, 寛治, 森川, 繁樹, 笠井, 裕明 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division (14) 1-9, 2015-03

乳牛の分娩前後の管理は産後の生産性に影響を及ぼすとされるが，疾病が多発する時期である。この時期に多発する疾病のうち低カルシウム血症は様々な疾病と関わりがあり，より簡素な予防方法が求められている。分娩後の低カルシウム血症を防ぐ方法として提唱されているのが，乾乳後期飼料中の陽イオン-陰イオン差(DCAD)の調整である。本試験では硫酸マグネシウムをDCAD調整剤とし，泌乳牛用配合飼料及び共通の粗飼料と…

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岡 有希, 西村 美幸, 安藤 友歌, 荒木 雅裕, 松田 雅子, 石澤 貢, 霧生 孝弘, 竹縄 寛 医学検査 63 (4), 513-517, 2014

アメーバ性大腸炎は，感染者の多くが男性同性愛者，知的障害者施設収容者などであり近年増加傾向を示している．その診断には糞便からの虫体検出や血清抗体検査などが用いられるが，糞便では検出感度が低く，血清抗体検査においては必ずしも現在の感染状態を反映していないなどの問題点がある．そこで内視鏡下生検組織の直接鏡検を実施し，アメーバ性大腸炎診断における有用性を検討した．2012年6月～2013年4月に大腸内…

DOI 医中誌

楠 隆昌, 武井 ゆりあ, 大川 修, 中谷 行宏, 吉野 耕平, 唐鎌 優子, 並木 伸, 竹縄 寛, 芝 祐信 Progress of Digestive Endoscopy 84 (1), 68-69, 2014

Esophageal anisakiasis is a rare disease, accounting for about 0.2% of all cases of anisakiasis.<br> A 26-year-old woman visited our hospital because of severe epigastric pain and heart burn several …

DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

田渕, 雅彦, 竹縄, 徹也, 北田, 寛治, 東山, 雅人, 紀川, 将之, 新居, 康生 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究所研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Institute (12) 1-6, 2013-03

細断型ロールベーラにより成形しラップフィルムで梱包した発酵TMRと，フレコンバッグを利用して簡易に調製した発酵TMRの発酵品質の比較を行った。また，フレコンバッグにより調製した発酵TMRの長期給与が生産性に及ぼす影響について調査を行った。調製に必要な機械の数はフレコン区が少なかったものの，1梱包あたりの資材コストはフレコン区が高かった。発酵品質は調製時期，調製方法にかかわらず，良好な発酵品質が得…

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竹縄 寛 日本消化器内視鏡学会雑誌 55 (8), 2247-2249, 2013

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田渕, 雅彦, 竹縄, 徹也, 北田, 寛治, 紀川, 将之, 新居, 康生, 中井, 文徳 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究所研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Institute (11) 1-7, 2012-03

当所で出生したホルスタイン種雌子牛を3ヶ月齢に到達した時点から適宜供試した。粗飼料としてスーダングラスとアルファルファを1 : 1の比率で混合したものを給与する対照区，イタリアンライグラスサイレージとコーンサイレージを3 : 1の比率で混合したものを給与するサイレージ区を設けた。体重，体高のいずれも試験期間中は同程度の水準で推移した。血中グルコース濃度には明瞭な差はみられなかった。BUNは試験期…

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吉田 優, 波多野 直哉, 篠原 正和, 西 海信, 入野 康宏, 東 健, 竹縄 忠臣 福岡醫學雜誌 101 (11), 231-237, 2010-11-25

最近の医学研究において，メタボローム解析をバイオマーカー検索や疾患診断に応用しようという動きが顕著に活発化している．メタボロームとは，ある時点における生体試料（体液，組織，細胞等）に含まれる低分子代謝物（分子量1,000 以下）のセットを意味する．この代謝物を網羅的に定性・定量解析することをメタボローム解析といい，主に質量分析計や核磁気共鳴（NMR：Nuclear Magnetic …

DOI HANDLE Web Site ほか2件 被引用文献1件

西海, 信, 篠原, 正和, 池田, 篤紀, 吉江, 智郎, 波多野, 直哉, 角山, 沙織, 水野, 成人, 佐貫, 毅, 久津見, 弘, 福崎, 栄一郎, 東, 健, 竹縄, 忠臣, 吉田, 優 Metabolomics 6 (4), 518-528, 2010-06

HANDLE 被引用文献4件

別府 秀志, 竹縄 恭恵, 石川 達也, 長井 晶彦 日本医療薬学会年会講演要旨集 19 (0), 305-, 2009-09-15

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高田 めぐみ, 上戸 啓巳, 小峰 綾乃, 松本 年世, 竹縄 恭恵, 別府 秀志, 石川 達也, 仲野 正明 日本医療薬学会年会講演要旨集 19 (0), 305-, 2009-09-15

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伊藤, 俊樹, 竹縄, 忠臣 Progress in lipid research 48 (5), 298-305, 2009-09

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井上, 玲, 岩尾, 慎介, 竹縄, 知之 数理解析研究所講究録 1650 41-58, 2009-05

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福田 将義, 大坪 倫代, 徳山 理恵, 山田 透子, 村野 竜朗, 加藤 知爾, 井上 大, 清水 寛路, 小田柿 智之, 岡宮 聡, 村田 直樹, 小倉 祐紀, 竹縄 寛, 芝 祐信 Progress of Digestive Endoscopy 75 (2), 44-47, 2009

内視鏡的大腸ポリープ切除術について，後出血の危険因子および後出血予防処置としてのクリッピングの有効性について検討を行った。2004年から2007年の4年間に，当院にて施行した1049病変について解析を行った。出血例は26病変に認められ，出血率は2.5％であった。病変部位，病変の大きさ，病変形態，切除方法，組織型，クリップ施行の有無について検討を行った。後出血の要因として，病変部位としては左側結腸…

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嶋田 睦, 寺田 貴帆, 白水 美香子, 山本 雅貴, 永山 國昭, 末次 志郎, 竹縄 忠臣, 横山 茂之 生物物理 49 (supplement), S8-, 2009

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伊藤 俊樹, 竹縄 忠臣 生体の科学 59 (5), 370-371, 2008-10-15

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小谷 武志, 永井 麻紀, 竹縄 一幸, 青柳 裕子, 草野 歩, 今石 京子, 篠原 悦子, 浅山 亨, 石田 里子 日本医療薬学会年会講演要旨集 18 (0), 468-, 2008-09-01

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永井 麻紀, 小谷 武志, 竹縄 一幸, 青柳 裕子, 草野 歩, 今石 京子, 篠原 悦子, 浅山 亨, 石田 里子 日本医療薬学会年会講演要旨集 18 (0), 468-, 2008-09-01

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竹縄, 愛美, 竹田, 唯史, 菊地, はるひ, 中川, 功哉 生涯学習研究と実践 : 北翔大学生涯学習研究所研究紀要 11 213-227, 2008

110007027542

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下村 修, 竹縄 加奈子, 芝池 隆一郎, 西川 誠人, 野村 良紀 Journal of The Adhesion Society of Japan 44 (8), 281-287, 2008

懸濁重合により得られる架橋ポリスチレンとクロロメチルレジンの粒子径と粒子径分布に与える非定常かくはんの影響を詳細に検討した。低速かくはん（例えば200 rpm）の条件下では，非定常かくはん機で得られる双方のレジンは定常かくはんの場合と比較すると，粒子径が小さくなり，粒子径分布も狭くなる結果となった。懸濁重合の条件として，クロロベンゼンなどの溶媒をモノマーの希釈に用いない場合，微小な粒子同士が凝集…

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嶋田 睦, 丹羽 英明, 辻田 和也, 末次 志郎, 新田 浩二, 塙-末次 京子, 赤坂 領吾, 西野 有理, 外山 光俊, 山本 雅貴, 寺田 貴帆, 宮澤 淳夫, 田仲 昭子, 菅野 純夫, 白水 美香子, 永山 國昭, 竹縄 忠臣, 横山 茂之 生物物理 47 (supplement), S208-, 2007

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竹縄 愛美, 竹田 唯史, 中川 功哉, 菊地 はるひ 日本体育学会大会予稿集 57 (0), 191-, 2006

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竹縄 忠臣 ファルマシア 40 (7), 613-, 2004-07-01

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河内 全, 深見 希代子, 鹿野 朝秀, 尾田 正二, 中村 由和, 竹縄 Tadaomi, 宮崎 俊一 日本生理学会大会発表要旨集 2004 (0), S70-S70, 2004

Sperm-specific phospholipase C-zeta (PLCζ) is known to induce intracellular Ca<SUP>2+</SUP> oscillations and subsequent early embryonic development, when expressed in mouse eggs by injection of RNA …

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高橋 尚, 曽田 裕行, 謝 秋宏, 竹縄 辰行, 巌倉 正寛 生物物理 44 (supplement), S38-, 2004

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竹縄, 知之, 江口, 光昭, Grammaticos, Basile, 太田, 泰広, Ramani, Alfred, 薩摩, 順吉 数理解析研究所講究録 1302 137-154, 2003-02

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宮本 茂昭, 野住 素広, 中川 裕之, 三木 裕明, 竹縄 忠臣 生物物理 43 (supplement), S160-, 2003

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高橋 尚, 皿良 剛, 竹縄 辰行, 巌倉 正寛 生物物理 43 (supplement), S69-, 2003

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竹縄 忠臣, 末次 志郎, 及川 司 生物物理 43 (supplement), S8-, 2003

DOI Web Site 医中誌

岡田 英理子, 池田 隆明, 渡辺 秀樹, 大岡 真也, 竹縄 寛, 村上 武司, 星野 裕治, 渡辺 守, 佐藤 千史 肝臓 43 (5), 232-237, 2002

症例は42歳女性. 1980年に筋痛症, 手指の伸展障害を主訴に入院. ループス様紅斑, レイノー症状, 手指のソーセージ様腫脹, 筋原性酵素の上昇, 抗U1-RNP抗体強陽性, 抗Sm抗体陰性および筋生検所見より混合性結合組織病と診断した. 同時に甲状腺機能低下, 抗甲状腺マイクロゾーム抗体陽性より慢性甲状腺炎の合併と診断し, prednisolone および levothyroxine …

DOI Web Site 医中誌 参考文献22件

高橋 尚, 山子 知識, 竹縄 辰行, 巌倉 正寛 生物物理 42 (supplement2), S123-, 2002

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角田 和之, 横尾 哲也, 大石 一城, 高際 寛之, 山本 貴志, 門野 良典, 髭本 亘, 多加谷 篤, 竹縄 顕司, 鍜治 利奈, 赤松 昭郎, 秋光 純 日本物理学会講演概要集 56.1.3 (0), 435-, 2001

DOI

竹縄 顕司, 村中 隆弘, 銭谷 勇磁, 横尾 哲也, 秋光 純, 播磨 尚朝, 倉本 義夫 日本物理学会講演概要集 56.1.3 (0), 386-, 2001

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竹縄 忠臣 ファルマシア 36 (4), 271-273, 2000-04-01

DOI 医中誌

深井 希, 池田 隆明, 岡田 英理子, 渡辺 秀樹, 大岡 真也, 竹縄 寛, 村上 武司, 星野 裕治, 赤羽 久昌, 佐藤 千史 肝臓 41 (9), 671-677, 2000

症例は原発性胆汁性肝硬変 (Scheuer IV期) の68歳女性. 発熱, 呼吸困難を主訴に入院した. 入院時に著明な低酸素血症が認められた. 腹水所見より特発性細菌性腹膜炎と診断し, 抗生剤による治療を開始した. 低酸素血症は炎症所見の改善に伴い回復傾向を示したが, 酸素投与が必要な状態は持続した. 肺機能検査, 心エコー検査, …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献29件

竹縄 顕司, 多加谷 篤, 鍜治 利奈, 秋光 純 日本物理学会講演概要集 55.1.3 (0), 335-, 2000

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角田 和之, 横尾 哲也, 大石 一城, 高際 寛之, 門野 良典, 髭本 亘, 多加谷 篤, 竹縄 顕司, 鍜治 利奈, 秋光 純 日本物理学会講演概要集 55.1.3 (0), 386-, 2000

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竹下 瑞恵, 大泉 徹, 赤羽 義章, 阿部 洋一, 北上 誠一, 村上 由里子, 竹縄 誠之 日本水産学会誌 66 (2), 291-297, 2000

The characteristics of the two-step heated gel from walleye pollack surimi added with sodium gluconate (Na-gluconate) were investigated in connection with the progress of cross-linking reaction of …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか1件 被引用文献6件 参考文献17件

宮本 茂昭, 中川 裕之, 野住 素広, 三木 裕明, 竹縄 忠臣 生物物理 40 (supplement), S78-, 2000

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竹下 瑞恵, 大泉 徹, 赤羽 義章, 竹縄 誠之 日本水産学会誌 65 (5), 886-891, 1999

The effects of sodium gluconate (Na-gluconate) on thermal inactivation of Ca-ATPase and solubilization of carp myofibrils were compared with those of sorbitol and sodium chloride (NaCl). …

DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか1件 被引用文献8件 参考文献12件

竹縄 直子 看護学雑誌 61 (8), 739-742, 1997-08-01

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浅野 敏彦, 湯浅 一博, 近藤 亮子, 伊勢 直躬, 竹縄 誠之, 飯野 久和 腸内細菌学雑誌 11 (1), 1-9, 1997

The effects of the administration of calcium gluconate (GCA) on defecation and fecal microflora were studied in healthy female volunteers who showed trends of constipation. During the period of GCA …

DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献20件

浅野 敏彦, 湯浅 一博, 吉村 康美, 竹縄 誠之, 福場 博保 日本栄養・食糧学会誌 50 (4), 287-294, 1997

Glucanic acids exist in the form of free acid (GA), anhydride (glucono-δ-lactone: GDL), gluconate salts such as sodium salt (GNA), potassium salt (GK), or calcium salt (GCA). Digestions of various …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

竹縄 忠臣 アレルギー 44 (8), 814-, 1995

DOI

竹縄 寛, 佐久間 郁行, 山岡 一昭, 山根 道雄, 社浦 康三, 酒井 英樹, 池田 隆明, 丸茂 文昭, 佐藤 千史 日本消化器病学会雑誌 91 (11), 2127-2132, 1994

DOI PubMed 医中誌 被引用文献3件

深見 希代子, 竹縄 忠臣 生物物理 34 (4), 156-159, 1994

記事分類: 医学--生化学

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

外山,英男, 真崎,亮, 竹縄,一, 外山,信男 日本生物工学会大会講演要旨集 平成4年度 46-, 1992-10-10

NDLデジタルコレクション

菅田 勝也, 舞床 三枝子, 島田 陽子, 竹縄 直子, 粟屋 典子, 見藤 隆子 看護管理 1 (6), 371-376, 1991-11-15

DOI

中西 理, 竹縄 忠臣 生体の科学 42 (5), 480-482, 1991-10-15

DOI

竹縄 忠臣 生体の科学 40 (4), 471-475, 1989-08-15

DOI

竹縄 忠臣 生体の科学 40 (4), 479-480, 1989-08-15

DOI

加藤 裕之, 竹縄 忠臣 油化学 37 (10), 832-845, 1988

Recent numerous studies have indicated that inositol phospholipids metabolism plays an important role in the signal trasduction of Ca<SUP>2+</SUP> mobilizing hormones. The hydrolysis of phosphatidyl …

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竹縄 忠臣 膜 12 (4), 191-199, 1987

Inositol phospholipids hydrolysis is coupled to receptor activation involved in the elevation of intracellular Ca<SUP>2+</SUP>and protein kinase C. Recently, this signal transduction system has been …

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竹縄 忠臣 化学と生物 24 (3), 155-162, 1986

記事分類: 生物学--生理・生化学・生物物理

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竹縄 忠臣 ビタミン 60 (1), 15-19, 1986

記事分類: 医学--生化学

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竹縄 忠臣 油化学 30 (10), 643-651, 1981

DOI Web Site Web Site ほか1件

田中,三男, 竹縄,誠之, 谷口,正之, 松野,隆一, 上久保,正 日本醗酵工学会大会講演要旨集 昭和52年度 227-228, 1977-11-10

NDLデジタルコレクション 医中誌

竹繩 忠臣 高分子 23 (3), 211-219, 1974

細胞膜は細胞自身の生活を営む最少単位である.細胞膜は栄養物および細胞構築成分を運ぶ輸送系を持っており,細炮の必要とする諸成分を特異的に輸送する.細胞膜は細胞の分化した機能に沿った役割を果すべく,細胞間の情報伝達および外部からの情報受容を司さどっている.細胞膜に存在する情報受容の部位としてホルモン受容体がある.ホルモンの特異性は標的器官の細胞膜上のホルモン受容体で認識され,標的細胞の持つ分化機能を…

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天正 明, 清水 巖, 竹縄 忠臣, 菊地 博之, 六城 雅彙, 紙谷 孝 薬学雑誌 94 (6), 708-716, 1974

Various kind of compounds related to the hypocholesteremic alkaloid, eritadenine, an active component of Japanese mushroom, Lentinus edodes SING, (Japanese name, Shiituke) were studied concerning …

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天正 明, 清水 巖, 竹縄 忠臣, 菊地 博之, 六城 雅彙 薬学雑誌 94 (7), 817-825, 1974

Studies were made on the experimental conditions for the rapid dietary induction of aortic lipidosis in rats and results obtained showed that the strain of the animal as well as the type of fat in …

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天正 明, 清水 巌, 竹縄 忠臣, 菊地 博之, 六城 雅彙 薬学雑誌 92 (7), 879-885, 1972

Studies were made on the rapid dietary induction of hypercholestereolemia in rats, with a view to employing experimental conditions thereof in our first screening of orally active …

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六城 雅彙, 菊地 博之, 天正 明, 竹縄 忠臣, 築谷 康柾, 吉田 啓造, 清水 厳 日本老年医学会雑誌 7 (4), 230-238, 1970

A new hypolipidemic substance, lentysine, was isolated from a species of mushrooms, SHIITAKE, or <i>Lentinus edodes</i> Sing. The present paper deals with the effect of lentysine on serum and tissue …

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岡田 寿太郎, 森田 修之, 松田 芳久, 竹繩 忠臣 薬学雑誌 87 (11), 1326-1333, 1967

Autoxidation of D-glucose to D-gluconic acid was examined in heterogeneous liquid phase at 40°, in the presence of Pd-BaSO<SUB>4</SUB> catalyst. The reaction was carried out using continuously …

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